雑誌エンゲイ シャシン シンポウ
100027890
演藝寫眞新報 第17巻第6号(昭和17年6月)
サブタイトル
著者名
出版者
歴史寫眞會
出版年月
1942年(昭和17年)6月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/E61/17-6
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
▲表紙▼
▲扇音々大岡政談(歌舞伎座五月上演)
▲寺岡平右衞門(團洲當り藝百番の内)(國周筆)
▲口繪▼
▲主君義經を案ずる老臣の苦衷(歌舞伎座五月上演)
▲いづれも團菊當り藝の粹(同上)
▲國境を越えて結ぶ永遠の愛(明治座五月上演)
▲無心の子故に覆水盆に還る(同上)
▲自ら省みぬ淨海が激憤(東京劇場五月上演)
▲思ひがけなく善根積んだ熊ンベ(同上)
▲臆病武士が怪我の功名(新橋演舞場五月上演)
▲戰時下”自由””不自由”の言葉は抹殺(同上)
▲クリーム・アート▼
▲生一本のお祭佐七が恨と怒りに揮ふ出刄(歌舞伎座五月上演)
▲大好評の忠臣藏に實川延若が新硏究の斧定九郎(大阪中座五月上演)
▲單色オフセツト版▼
▲惡計忽ち露顯する天一坊(歌舞伎座五月上演)
▲平家の惡逆を痛罵する入道西光(東京劇場五月上演)
▲女だてらに大酒呑んで(明治座五月上演)
▲大阪三座五月狂言拔萃(中座、角座、大阪歌舞伎座)
▲單色寫眞銅版▼
▲大岡越前守が秋霜烈日の名裁斷(歌舞伎座五月上演)
▲敢然江戶町奴の意氣に死す(同上)
▲引けども止まらぬ重鎧(同上)
▲武士の意氣地に思はぬ殺人(東京劇場五月上演)
▲興味津々醉ふて夢中の片輪の踊り(同上)
▲國境を越えて結ぶ大東亞の愛(明治座五月上演)
▲一旦の誤解から取亂す女ごころ(同上)
▲”妻は絶對に良人に從ふべし”(新橋演舞場五月上演)
▲記事欄▼
▲簡易化劇團(野村無名庵)
▲”娘道成寺”綺語(三上秀吉)
▲五月各座印象記(多田鐵雄)
▲演藝福笑ひ帳