雑誌ヒノデ 100027721

日の出 第3巻第2号 附録(昭和9年2月)

サブタイトル
小説 日露大戦記
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1934年(昭和9年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
125p
NDC(分類)
051
請求記号
051/H61/Z3-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

鐵騎(てつき)三千河(かは)を渡(わた)る
騎兵集團(きへいしふだん)の衝突(しようとつ)
『襲撃(しふげき)に――襲(おそ)へ』
極祕(ごくひ)「作戰計畫(さくせんけいくわく)第(だい)三十三號(がう)」
江陸大進軍(かうりくだいしんぐん)
○○聯隊(れんたい)と江防艦隊(かうばうかんたい)の奮戰(ふんせん)
モスコーの空(そら)は暗(くら)し
輕井澤高原(かるいざはかうげん)の空中戰(くうちうせん)
大動員令(だいどういんれい)下(くだ)る
日本海上(にほんかいじやう)波(なみ)荒(あら)し
赤(あか)い潜水戰隊(せんすいせんたい)
○○師團(しだん)苦戰(くせん)に陷(おちい)る
退却命令(たいきやくめいれい)
ウスリー江(かう)追撃戰(ついげきせん)
敵將(てきしやう)の末路(まつろ)
浦鹽要塞(ウラジホえうさい)孤立(こりつ)す
メーデーの朝(あさ)
不安(ふあん)な太平洋(たいへいやう)
敵兵(てきへい)江(かう)を渡(わた)る
對峙(たいぢ)する大軍(たいぐん)
荒(あら)ぶる飛行隊(ひかうたい)
パルチザンの奇襲(きしふ)
黒竜江北岸(こくりうかうほくがん)の遭遇戰(さうぐうせん)
わが主力(しゆりよく)夜(よる)河(かは)を渡(わた)る
雨(あめ)と降(ふ)る毒液(どくえき)イペリット
殲滅戰(せんめつせん)の曉(あかつき)
日露戰爭(にちろせんさう)はどうして起(おこ)るか(陸軍中佐・青木成一)