雑誌ヒノデ
100027718
日の出 第2巻第5号 附録(昭和8年5月)
サブタイトル
東洋の火薬庫 支那を裸にする
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1933年(昭和8年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
139p
NDC(分類)
051
請求記号
051/H61/Z2-5
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
奇怪な支那軍隊物語(陸軍中將・高田豐樹)
……將校は金儲け一方・兵隊は掠奪專門
魔の支那ギャング團(中野江漢)
……神出鬼沒の正體をあばく
惡虐を極めた南京濟南事件(陸軍中將・齋藤瀏)
……邦人に加へた鬼畜の所業
阿片で生き阿片で亡ぶ支那(衆議院議員・鷲澤與四二)
……法律で禁止した阿片が軍閥の金箱
驚くべき支那人氣質(陸軍少將・黒澤主一郎)
……一にも金・二にも金・三にも金
日支交渉二大祕話(宮崎龍介)
……桂公と孫文との密約
支那海軍の正體(海軍少將・向田金一)
……陸軍は戰つても海軍は知らぬ顔
南京政府と軍閥の内幕(山中峯太郎)
……群がる英雄と張學良の沒落
荒れ狂ふ支那共産軍(榛原茂樹)
……殘虐限りないその行動
日本で育つた支那要人(東京日日新聞支那課長・村田孜郎)
……彼等が日本で送つた學生時代
頑強な排日・非買運動(ボイコツト)(日華實業協會理事・油谷恭一)
……ますます物凄くなるその運動ぶり