雑誌ジュウゴシ ノート
100027441
銃後史ノート 復刊第4号 = 第7号(昭和57年12月)
サブタイトル
著者名
出版者
女たちの現在を問う会
出版年月
1982年(昭和57年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
207p
NDC(分類)
367.21
請求記号
367.21/J92/7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
特集●女たちの十二月八日
年表
地図
座談会 女たちの十二月八日―〈勝ちいくさ〉は何をもたらしたか―
エッセイ
攫われた民族感情(水沢耶奈)
買溜に情熱を注いだ母(関千枝子)
〝なおみ〟から〝節子〟に(半田たつ子)
骨肉の情(山代巴)
女たちの証言 その頃わたしは(聞き手・加藤(佳)/加納/小園/佐藤(文)/鈴木/三上/むらき/横須賀/構成・加藤佳余子)
食の共同幻想(鈴木スム子)
トントントンカラリと隣組(加藤朱美)
統合と抵抗―大日本婦人会の成立と国防婦人会の解散―(加納実紀代)
私の日記から
十二月八日(椿芳子)
四二年元旦(栃折妍子)
沈黙の中の戦時―ゾルゲ事件と女たち―(大宮みゆき)
ゾルゲ事件のころ―母九津見房子とわたし―(大竹一燈子/聞き手・加納実紀代)
教科書は「神聖」なものだった(小園優子)
歌いつぐということ―国民歌謡では―(三上由紀子)
大迫倫子の『娘時代』と私(椿芳子)
資料
十二月八日―有識婦人の声―
大いなる時代は遂に来れり(羽仁もと子)
対米英宣戦と女教員(石川ふさ)
十二月八日(大迫倫子)
戦争と婦人(吉岡弥生)
イギリスの銃後・一九四一年(訳・解説/鶴丸幸代)
かこみ
詔書
十二月八日のラジオ番組
十二月八日下院でのチャーチルの演説
家庭教育要綱
時の立札
英語の授業はなくなり、短歌に(杉本苑子)
教科書にみる十二月八日
十二月八日の日記(高橋愛子)
集会のお知らせ
聞き書き
天皇・戦争・農民(住井すえ/聞き手・加納実紀代)
連載
母たちの衣生活(一)(むらき数子)
既刊案内
後記