雑誌ジュウゴシ ノート 100027440

銃後史ノート 復刊第3号 = 第6号(昭和57年4月)

サブタイトル
著者名
出版者
女たちの現在を問う会
出版年月
1982年(昭和57年)4月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
206p
NDC(分類)
367.21
請求記号
367.21/J92/6
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

特集●「紀元二千六百年」の女たち
年表
座談会 「紀元二千六百年」の女たち
エッセイ
束の間の小春日和(牧瀬菊枝)
我関せず焉(大久保久栄)
京城の女学生(長田かな子)
女たちの証言 その頃わたしは(構成・中沢利恵子/聞き手・小園/むらき/鈴木/三上/中沢/加藤)
「紀元二千六百年」―まつりと女(むらき数子)
大政翼賛会と婦人団体 婦人運動家の動向2(大宮みゆき)
二千六百年の「思い出」(寿岳章子)
リズムに乗って戦争へ(三上由紀子)
台所と国家―統制経済強化が女たちにもたらしたもの(加納実紀代)
産めよ育てよ国のため(鈴木スム子)
女性の短歌にみる「紀元二千六百年」(椿芳子)
戦時下のキリスト者たち―明石静枝・隈田好枝を中心として(奥田暁子)
『桜の国』成立前後―大田洋子ノート(長谷川啓)
大田洋子の『桜の国』と私(椿芳子)
プロパガンダとしての映画―ナチスドイツ映画と日本の映画統制(佐藤文子)
「紀元二千六百年」と教育改革(小園優子)
紀元二千六百年と私・そして私の家族(宇佐美ミサ子)
わたしのかの子覚え書・いのち咲きみちて(森馨子)
今日的情況をこそ(郡山吉江)
かこみ
健民政策のかげで
宝塚も戦時色
流行
女優交換―日中親善
ベストセラーの女たち―『小島の春』と『女教師の記録』
集会のお知らせ