雑誌セイネン 100027430

青年 第23巻第12号(昭和13年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本青年館
出版年月
1938年(昭和13年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
226p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Se19/23-12
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙口繪
◇國防館(表紙)(古賀乾一)
◇目次カツト(松野一夫)
◇聖上陛下靖國神社御親拜
◇防共陣の大公使に聽く
◇光榮に輝く第十四囘大會
◇盟邦の若人を迎へて
◇青年團の横顏
卷頭 大日本聯合青年團綱領
皇后宮御歌を拜し奉りて(御歌所寄人・鳥野幸次)
畏し 秩父宮殿下御參戰(東京日日新聞社編輯顧問・伊藤金次郎)
朗誦詩 武漢落ちたり(大木惇夫)
聖戰と青年の覺悟(陸軍大臣・板垣征四郎)
頼もしき世界の若者たれ(文部大臣・荒木貞夫)
戰爭とスパイを語る座談會(出席者・内閣情報部情報官・西村直己/警視聽外事課長・小川喜一/元特命全權公使・笠間杲雄/文藝家・高橋邦太郎/海軍省軍事普及部海軍少佐・山口肇/憲兵隊指令部員陸軍憲兵少佐・關三一郎)
スパイはかうして活躍する
いかにして民衆の中に潜入するか
戰線に活躍するスパイ
スパイは通信機關をどう利用するか
暗號を盜んだブラツクチエンバーの話
防諜と青年の使命
國民精神作興と青年團(大日本聯合青年團理事長・香坂昌康)
短歌 この感激を(北原白秋)
新綱領の精神について(大日本聯合青年團常任理事・栗原美能留)
燦たりこの榮光(第十四囘大會記)
時局と青年の精神生活(青年讀本)(吉田絃二郎)
死の斥候兵(片岡部隊長・片岡角次)
支那物語 南支の都・廣東の話(元孫文軍事顧問陸軍工兵少佐・井上謙吉)
科學物語 村へ來た老教授(原田三夫)
招魂合祀の盛典を拜して(東京中央放送局アナウンサー・瀬戸義久)
時事問題早わかり
◇なぜ廣東を撃たねばならぬか(同盟通信社東亞部長・横田實)
◇國際聯盟の制裁と日本(外務省情報部長・河相達夫)
◇對支院とはなにをするところか(讀賣新聞社政治部・古田徳次郎)
戰爭と經濟(大藏政務次官・太田正孝)
ドイツをめぐる歐洲の動き(讀賣新聞社外報部長・鈴木東民)
眞心進軍(國民精神作興週間用臺本)(藤原山彦)
○報國一路(立體會話)
○黒髪の願ひ(青年朗曲)
○祖國の兄
現地で訊く慰問品の品(於北京・出席者六氏)
瀧さんの三りんぼう(漫畫)(田河水泡)
私の工夫(入選)
われらの新聞〔台臨に輝く第十四囘大會〕
ああ靖國の御柱(青年團名譽の戰死者)
青年學校を中心に一村の振興(青年學校訪問記)(本誌記者)
銃後赤心譜
◇友情二人三脚(津山市女子青年學校長・青井荒一)
◇盡忠「愛國信號」(岡山縣社會教育課長・坪井寅壽)
自然と人生(菜根譚講話)
吟詠の頁
産業報國の躍進(青年物識繪讀本)
特輯女性記事
◇國境越えてこの友愛(熊谷市聯合女子青年團幹事長・秋山すず)
◇抗日下の大陸に苦鬪三十年(本誌特派記者・城寶榮)
◇傷つきし勇士との結婚(阿部靜枝)
感激に終始する軍役奉仕(一色スーパー)
新年特別增大號豫告
懸賞青年テスト
川柳漫畫(谷脇素文)
農村生活の改善を語る座談會(地方移動座談会埼玉縣の巻)
勤勞競争と勤勞倶樂部
報徳運動と埼玉縣
榮養改善と臺所改善
ここに道あり
生活改善
誇る産業と奮鬪青年
戰時下の農業經營(帝國農會・山下肅郎)
〔一人一研究發表會〕
裏作に間違ひない菜種の作り方(澁谷幸一)
誰でも出來る籾殻煉炭(栗原要重)
傑作小説陣
現代戯曲 先驅者の父母(田郷虎雄/松田文雄・畫)
現代小説 祖國(加藤武郎/志村立美・畫)
ユーモア小説 俺の故郷(サトウ・ハチロー/津田穰・畫)
時代小説 久坂玄瑞(土師清二/玉井徳太郎・畫)
傳記小説 乃木將軍(吉田絃二郎/木村莊八・畫)
讀者文藝
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十二月號懸賞新題
十月號懸賞當選者發表
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懸賞詰將棋新題
輪讀會の手引