雑誌セイネン 100027424

青年 第23巻第2号(昭和13年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本青年館
出版年月
1938年(昭和13年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
242p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Se19/23-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙と口繪
◇樹氷(表紙)(山田應水)
表紙題字(中村春堂)
○嗚呼南京入城の日
○勇士を子に持つ將軍
○青年團の横顏
○友邦ナチスの少年
○本團皇軍慰問使土産
卷頭言 堅忍持久(文部大臣・侯爵・木戸幸一)
朗誦文 南京陥落(文學博士・佐佐木信綱)
天の試練に答へよ(内閣参議陸軍大將・荒木貞夫)
滿洲の曠野を拓け(拓務大臣・大谷尊由)
世界の愛國運動を語る座談會(出席者―順不同―・前駐獨大使・本多熊太郎/陸軍省軍務局陸軍歩兵少佐・重安龝之助/貴族院議員大日本少年團理事長・二荒芳徳/貴族院議員大日本少年團理事・三島章道/法學博士・鹿島守之助/
外務省調査部第一課長・町田襄治/前警視廳外事係長・竹山安太郎/聲樂家・ベルトラメリー・能子/印度志士・ボース・ビハリー/印度志士・ジエー・パンベイ)
詩 建國の古を思へ(大木惇夫)
叔父直方(志賀直哉)
志賀理事を悼む
啄木鳥鳴く(大阪毎日新聞編輯顧問・下田將美)
英國は世界で何をして來たか(東京日日新聞論説委員・永戸政治)
思ひ出づるまま(高島平三郎)
南京陥落まで(皇軍の活躍)
南京入城有感(上海方面最高指揮官・松井石根)
座右の銘と崇拜する人物(諸名家)
誌上時局解説輪讀會
△南京陥落とその後に來るもの(外務省情報部・長谷川了)
△戰時下の帝國議會(東京日日新聞社學藝部副部長・岩崎榮)
△日本の長期抗戰力(東洋經濟新報社常務理事・三宅晴暉)
時の言葉早分り(平賀新一)
吟詠の頁
手紙
戰死を悼む文(加藤武雄)
戰線勇士慰問の文(岡本かの子)
挨拶
英靈を迎へて(加藤咄堂)
白衣の勇士を見舞ふ(吉岡彌生)
時局読本青少年の大陸移動(大日本聯合青年團)
皇軍慰問に使して(本團常任理事・長門頼三/本團職員・田總重雄)
川柳漫畫(谷脇素文)
これは便利だ
英名燦たり護國の華(團員名譽の戰死者)
宣戰布告をすれば(外務省情報部・長谷川進一)
日章旗感激物語
○瞼に浮かぶ軍旗(志賀直方)
○片身の日章旗(吉田政俊)
○異郷の開港(松島慶三)
○血染めの日章旗(下山一司)
○軍事探偵(井上謙吉)
○白襷隊(本田太郎)
講習會だより
南京一番乘り(愛國歌謠)
生活の無駄を廢除せよ(物識繪讀本)
南京陥落畫報(一色スーパー)
躍る青春(漫畫)(田河水泡)
ハツプン虎さん(リレー漫畫)(横山隆一/近藤日出造)
赤心聖戰の人々に訊く(地方移動座談會茨城縣の卷)
戰線美談と出征美談
この妻を見よ
軍役奉仕の状況
村更正の恩人と模範村の話
事變下の生活改善
廢物利用の色々
銃後活躍の状況と美談
燃料の話(鐵道省大臣官房研究所・森政保)
青年相談欄(少年航空兵・外務省巡査になるには)
青年娯楽大會
名探偵(落合四一)
長城行進曲(梅原秀夫)
戰友(舞踊)新關青花
室内遊戲(懸賞入選)
透視術
碁石の遊び種々(高木樂山)
すぐ役に立つ農業技術(永野健)
誌上試作室養鶏の多産卵と多孵化(宮本龍太郎)
シベリヤ密偵行秘密の重要書類(鈴木重治/田代光・畫)
映畫物語軍國の花嫁(日活多摩川作品)(中代富士男)
傑作小説陣
連載現代小説 祖國(加藤武雄/志村立美・畫)
連載時代小説 久坂玄瑞(土師清二/齋藤五百枝・畫)
現代戲曲 忠義三代(伊藤松雄/吉邨二郎・畫)
連載國防小説 空の龍騎兵(福永恭助/伊藤顯・畫)
愛國機獻納運動完成
讀者文藝
我等の詩と民謠
我等の冠句
我等の歌
我等の俳句
詰將棋新題
二月號懸賞問題
十二月號懸賞當選者發表
輪讀會の手引
詩と歌謠・標語原稿大募集