雑誌オンガク ノ トモ 100027319

音楽之友 第10巻第6号(昭和27年6月)

サブタイトル
著者名
出版者
音楽之友社
出版年月
1952年(昭和27年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
124p
NDC(分類)
760
請求記号
760/O65/10-6
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

グラビア頁 巖本眞理 園田高弘 ボシュコ・カードス・ヘイドン・トリオジュピタートリオ 柴田喜代子
||口繪|| メンデルスゾーン”歌の翼より”(詩・野上彰/繪・鈴木義治)
ヘレン・トラウベルの人柄と藝術(津川主一)
ゲルハルト・ヒュッシュの藝術(M・ネトケ・レーヴェ)
名曲解説 「詩篇交響曲」ストラヴィンスキー(松本太郎)
特集 音楽に現わされた友情と純愛
バッハとフリードリッヒ大王(石倉小三郎)
シューベルトを繞る友情(桂近乎)
リスクとワグナー(渡邊護)
クララ・シューマンとブラームス(門馬直衛)
チャイコフスキーとフォンメック夫人(戸田邦雄)
皇太子様と音楽家(堀内敬三)
夕鶴に主演して(原信子/山本安英)
オペラ夕鶴を聽いて(小松平五郎)
愛情通信
娘 高野耀子へ(高野三三男)
友 黛敏郎君へ(芥川也寸志)
巴里のお姉さまへ(山根日奈子)
夫 遠山一行へ(遠山紀子)
随筆
巴里を戀う(高木東六)
「カルメンお美」と私(佐藤美子)
オペレッタの面白さ(篠原正雄)
世界のレコード界(藤田不二)
名曲ダイジェスト
新刊紹介
私の音樂歡・山口淑子と杉葉子(河村けい子)
座談会 生きている音楽史を語る(柴田南雄/辻莊一/吉田秀和/野村光一)
パリ通信 ピアフとダミア(高英男)
||色刷頁|| 見たり・聴いたり音楽漫歩(大谷冽子/大木正興)
アメリカから歸つて(平岡養一)
曲百一話(大田黒元雄)
日本雅樂の音樂美(大築邦雄)
ゲーテの詩 さすらいの夜の歌(竹内豐次)
対談 藤原義江帰朝談(訊く人・宮澤縱一)
今月の洋樂レコード(田邊秀雄)
ラヂオ音樂評(富樫康)
音樂映畫紹介
海外樂信
樂界ニュース
扉(繪と文・長門美保)
表紙メンゲルベルク(西村愿定)
編集後記
〔以下別冊付録につき当館所蔵なし〕
シユーベルト 冬の旅