音楽之友　第４巻第１０号（昭和２１年１２月）

表紙（モオツアルト）（向井潤吉）　カツト（村垣正澄／鈴木米）
樂隊屋と傳統（寺西春雄）
その頃の荷風先生（菅原明朗）
詩と歌謠（西條八十）
クリスマスの音樂など（賀川豐彦）
☆座談會　日米ヴアイオリン音樂を語る（キーラ・ノーランド／フォーレスト・オルソン／辻久子）
アメリカ音樂の父（村田武雄）
コスチユーム（朝倉春子）
映畫｢我が道を往く」の歌（今井三四夫）
私の音樂觀
想ひ出（大佛次郎）
散歩（上司小劍）
随想（今日出海）
好きな音樂（辰野隆）
レコード界の新人（ボリドール）
ミユジユクサービス
出版だより
―昭和二十一年の回顧―
新たなる意想について（牧定忠）
昭和二十一年の成果（掛下應吉）
若い人（山田和男）
總てはこれから始まる（吉田信）
窓（嚴本眞理）
クラシックは父（古賀政男）
レコード
名曲解説　英雄交響曲（有坂愛彦）
◇レコード・コンサートのプログラムの組み方
プロフィール（山口淑子）
名曲解説　第九交響曲（松本太郎）
浦島太郎の記（藤山一郎）
聲樂を志す人に（長門美保）
特選樂譜
☆紫の折戸
☆母の背なか
☆ふるさとの丘
☆モーツアルト子守唄
☆ブラームスの子守唄
☆神の榮光
☆聖夜
樂譜歌詩