雑誌トウ 100027136

塔 2597年・第7号(昭和12年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
東調布第二尋常小学校
出版年月
1937年(昭和12年)3月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
97p
NDC(分類)
374
請求記号
374/To75/7
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

巻頭言(校長・白土寳作)
したこと
カクレンバウ(エモトマナブ)
學校ごつこ(丹羽口朋子)
トランプとらかんさん(田内キミ子)
うりやさんごつこ(結城計子)
マラソン(保科喜久男)
今朝(前川宗義)
一題一時間半(眞保愽一)
いやな勉強(石川純子)
ユキ(フクハラエイコ)
ユキダルマ(ハチハママサフミ)
雪だるま(中西直久)
日エウビ(カハムライクヨ)
赤倉ゆき(村岡正)
見送り(伴弘好)
出征兵士を送る(涌井武子)
くつしたどめ(妹川明子)
燵いも(草川剛)
またされた床屋(相良英子)
石ころ(國廣滿里子)
ジデンシヤ(マルモアキノリ)
えび取り(小林凡郎)
かはいさうなすずめ(栗田紀代子)
私の一日(田中陽子)
角力(牧野健彦)
しつぱい(篠澤富士子)
忘れ物(鷲見幾重)
學校のこと
1、遠足
遠足(野治忠雄)
車窓より關東平野を望む(佐々木泰三)
東照宮(谷純男)
猿澤の池と興福寺(石塚年子)
汽車の中(菊田リリ子)
日光行(栗原美代子)
2、うんどうくわい
ウンドウクワイ(ワタナベヨシ子)
うんどうくわい(伊熊友孝)
3、行事
きねん日(平泉靜)
きねん日(田中正)
友達のこと
オトモダチ(カミトホケイコ)
くら原君(上遠章一)
お友達(松本和子)
結城さんのよう子ちやん(野村禮子)
前川君を語る(高見弘之)
足をいためて(高橋正彦)
みたこと
ハコネノ山(ミネヲマリコ)
ナツヤスミノコト(フヂタノブヨ)
日エウ日(ナンバタケシ)
ぐんかんを見にいつたこと(三木謙)
旅の一日(唐津達)
大平峠(木下久子)
相撲(根來清太郎)
觀艦式(丹羽正直)
自動車競爭(水野正洋)
大山(柴崎美智子)
鷹狩(野村邦夫)
港の朝(安達昇)
思つたこと
Aぐみになつたこと(長井宏)
すて犬(草川晴子)
夜(平井楊子)
子供に出來る選擧肅正(小林英子)
悲しかつた御別れの日(奥田信子)
感慨無量(田實春夫)
相撲(楠見禎)
滑り臺に立つて(平井定四郎)
思ひ出(上松憲郎)
風鈴(四條操)
今日はちがふ(柳澤良子)
年中行事
オ正月(イシカハレイコ)
オ正月(ミナミシンイチ)
オ正月(オホサワセツコ)
一月一日(茂木道子)
カルタトリ(イヌイヨシコ)
はねつき(中島玲子)
タコアゲ(トミマスクニヲ)
たこあげ(宇野三郎)
たこあげ(岩崎太郎)
セツブン(アキヤマシンタラウ)
紀元節(青木一郎)
大掃除(細川すみ子)
七五三のお祝(柴田光代)
クリスマス(金井しづ子)
季節のこと
しやうぶ湯(豊田純子)
夕立(徳山圭子)
夕立(山本雅彦)
秋の夕暮(小川文子)
秋の庭(天野日出子)
冬の朝(堀田久美子)
霜柱(三宅敦子)
雪の日(草川信子)
雪の日(伊東昭子)
家のこと
1、家のやうす
ボクノオウチ(ヨシヲカタカヤス)
僕の家(中村篤夫)
2、家の人
アキチヤン(カナヤキヤウコ)
オカアサマ(ヤマザキタカコ)
おとうさん(相良淳吾)
母(佐々木芳子)
なつかしき母(長谷川誠子)
ヘイタイサン(ヨシマスノブヲ)
おばあ樣(牛田多津子)
3、家の出來ごと
ひつこし(西輝雄)
お父さんの退院(小杉まさる)
或夜の出來事(魚住嘉捷)
赤ちやん(駒田さち子)
お正月(角田共子)
たんごの節句(半田明子)
日曜日(土井亮)
お留守居(結城久美子)
或朝(佐々木英規)
4、家の生き物
犬(スズキシゲル)
犬(服部昭雄)
すててあつた仔犬(岡本正)
櫻文鳥(石川昭子)
家の鶏(及川充)
其の他のこと
時計(宇都宮新)
火事(佛木弘行)
日記(河村澄子)
火事(龍野日出子)
おとなりの犬(小川敏子)
クリが子をうんだ(立脇直志)
足長蜂(甘田早苗)
余白
こんどの文集のこと
線香花火(中島仁)
春ノトリ(中島仁)
學校の一年
昭和十一年度學級編成表
終り