家事と衛生　第１６巻第１１号（昭和１５年１１月）

◇表紙（田川覺三）
◇扉（菊かほる朝）（里見三男）
◇カツト（田川覺三）
◇口繪寫眞（夢淵）（神武天皇御聖蹟）（田川覺三）
◇口繪寫眞（菊）（石垣昌男）
◇俳句（奉祝二千六百年）（正木僉水）
◇皇紀二千六百年を迎へて（藤原九十郎）
衞生欄
◇若き女性のための衞生抄聚（卷二ノ三）（紙野圭三）
◇人口増殖の具體策に就いて（内野滋）
◇小兒の結核豫防
展望臺
▽結核患者の結婚（東野サダヲ）
▽おしめで火傷した乳兒（信吉富子）
▽脱腸を治した經驗（山本久）
▽偏食を矯正した話（戸邊操）
▽黴毒患者の診斷（富田ヨリエ）
家事科學欄
◇實踐榮養學（三）（茶珍俊夫）
◇ニコチン酸とそのアミドに就いて（岡原國男）
◇家庭煖房と一酸化炭素中毒（福原丈吉）
◇救荒植物（七）（家事衞生研究部）
◇質疑欄
◇菊の話（嶋田玄彌）
カラー・セクシヨン
◇戲詩「子供の神様の傑作」（丈義）
◇隨筆（尾上金城）
◇料理の科學（岩狹與三郎）
◇青蔬俳壇（選・正木僉水）
◇家庭心得帖（溢乳と吐乳）（近藤綾子）
家庭欄
◇第二回　定期榮養料理講習會献立
▽第一日　基本料理（一）（太田いそ先生）
▽第二日　特別料理（一）（大田要次先生）　
▽第三日　基本料理（二）（太田いそ先生）
▽第四日　特別料理（二）（榮村繁明先生）
◇十月の講習會献立
◇十一月の講習會豫告
◇生花（はぜ）（菅生鶴照齋）
◇豚の増産計畫と飼料策問題（野田照美）
◇編輯後記