互和 第28号(昭和55年5月)
御挨拶(中野貢)
互和会記事(世話人)
一、故人の思い出
弔辞(伊藤武夫)
故木下兄の思い出(久保徳男)
木下定輔君を悼む(日比野寛三)
木下定輔君の思い出と連想(三浦光雄)
下川有恒君を憶う(宮崎勇)
下川有恒君の訃を悼む(篠崎臣孝)
隠居無常(平塚武)
二、卒業後50年の回顧
私は海軍で何をしたのか(坂野鶴一)
卒業後50年の回顧(白石信秋)
五十年の夢(小林敬四郎)
五十年を顧みて(伊藤春樹)
戦後35年の回顧(中尾忠雄)
五十年の回顧(与倉三四三)
五十年の浮沈(綿貫舒之)
五十年を顧みて(奥宮正武)
空の五十年(小木曾速水)
夢幻の如くなり(千早正隆)
卒業後五十年の回顧(久保徳男)
五十年の回顧(福山強)
六菖十菊(米原綱明)
三、近況・随想
随想(井沢豊)
古稀の願(穂積末安)
最後の残務整理(深江正之)
現況(幸崎康雄)
近況(山田竜人)
思うこと、したいこと(上野武次)
近況(土屋鉄彦)
近況雑感(渡辺初彦)
近況その他(清水鶴造)
所感(石森市五郎)
昭和五十五年を迎えて(阿部友一)
我が身辺と老後の生き甲斐(鳥巣建之助)
亡き妻を想う(脇水利勝)
若い人に望む(小木曾速水)
現代の世相に想う(佐々木貴志夫)
赤くなったり青くなったり(日比野寛三)
素描的自画像(酒井進)
四、夫の思い出、父の思い出
軍の終わり(栗山キミ子)
亡主人逝きて三十年(増永光子)
亡父の海軍経理学校卒業50周年にあたって思うこと(横地勲)
亡夫の思い出(宮園綾子)
江草隆繁の想い出(江草聖子)
十三回忌を迎えて(犬塚辰子)
父を想う(近況)(横田美喜)
思い出(豊島克子)
偲ぶ草(井元喜子)
ニューギニア方面戦跡を尋ねて(尺長清香)
父の思い出(峰谷敬子)
想い出(斉藤静恵)
女の側から海軍ぐらし(立野妙子)
五、歴史と現代
亡き互和の戦友に捧ぐ(清水鶴造)
歴史の教訓と大東亜戦争(鶴丸広次)
戦場悲話(尾碕武夫)
台湾金門島を訪ねて(市来崎秀丸)
人生航路の合同船(宮崎勇)
雑感(森迫勝美)
六、詩と真実
秋の賦(横地秀子)
痛恨歌(栗山キミ子)
句歴三十年(池田法人)
俳句三昧(白川次)
編集メモ
会員名簿および準会員名簿