雑誌セイネン 100026690

青年 第21巻第12号(昭和11年12月)

サブタイトル
著者名
大日本連合青年団 編者
出版者
日本青年館
出版年月
1936年(昭和11年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
196p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Se19/21-12
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

□表紙 冬山(撮影・窪川得三郎)
□口繪 黄昏るる横濱港/祈る人々/若人よ榮光の●を枯らすな/珍奇グラフ/青年團ニユース/時事ニユース
□無言の至情(二色オフセツト) 陸軍大將の歩哨/父と子/この温情/その日の宗五郎
心の銘(卷頭言)(香坂昌康)
詩 冬の朝(佐藤惣之助)
兼好法師と鰹(隨筆)(與謝野晶子)
青年宗教讀本(高神覺昇)
名士談話室 大隈重信侯の氣膽(永井柳太郎)/大和魂と獨逸魂(藤村トヨ)/日本人の誇り(朝倉文夫)
忘れ得ぬ先輩の一言(諸名士)
ラヂオ教育と青年團(福島繁三)
偉人物語 二宮尊徳先生(吉田絃二郎)
明治天皇御製謹解(生田蝶介)
後三典歌(作間鴻東)
増税は吾々の生活にどう響く(小汀利得)
社會時事早わかり(今月の話題) 飛び降り自殺・自殺催促事件・神樣を訴へた娘(岩崎榮)
時の人々(時事漫畫)(堤寒三)
奮鬪青年座談會 十歳の時から豆腐行商・職工も陛下の赤子・代金は取らずに置かぬ・泥棒のお蔭で儲かる・團服が心の手綱
(出席者 京都・一谷昌運/神奈川・田中喜一郎/岩手・田中松太郎/鹿児島・出木場盛藏/宮崎・土野定/滋賀・上田勝一/島根・平野福重/三重・岩田文一郎)
青年覺書(編輯部)
連載現代小説 大地と共に生きん((畫・矢島健三)/石川達三)
戲曲 地熱の力((畫・伊東顯)/青江舜二郎)
連載現代小説 次郎物語((畫・杉柾夫)/下村湖人)
連載時代小説 青年光圀((畫・苅谷鷺行)/土師清二)
産業界ニユース(編輯部)
季節のお料理(編輯部)
澤庵漬と干大根の作り方(高龜格三)
書道講義 連綿體の話(中村春堂)
入選女性實話 愛生園の看護婦となる迄(國本かくり)/榮光は母性に(常松幸子)
青年團ニユース 戰死軍人の墓標建設・青年團青年學校に自動車部の新設・北支の勇士から團旗調製費の申出・青年團受驗部の新設(編輯部)
百萬圓貰つたら(漫畫)(新漫畫派集團)
落語競演會…言譯違ひ(泉朗々)/ギヤング武士(師走家寒風)
大事件誌上放送 ‥昭和十一年にはどんな事件が起こつたか‥
國内時事川柳(畫・細木原青起)
研究美談 丸熊次君が海苔の研究を遂げる迄(本誌記者)
映畫物語 新しき土(鶴見退助)
新語紹介
青年春秋
豆手帖
福引珍題
私の工夫(入選)
愉快な娯樂室
新年號にはどんな讀物が載るか
抗日支那の正体を衝く座談會 排日の眞相・排日は何故止まぬ・現代支那の中心人物・支那の軍隊・十九路軍とは・利用される共産軍・祕密結社の話・日支果して戰ふか
(出席者 東京朝日新聞社東亞問題調査會幹事・大西齋/前支那陸軍大學總教習・井上謙吉/東京日日新聞社東亞課長・吉岡文六/東亞經濟調査局・梶原勝三郎)
詩と民謡
我等の歌
我等の俳句
十二月號懸賞問題
十月號懸賞當選者發表
私の工夫・寫眞原稿募集
懸賞戯曲大募集