雑誌セイネン 100026686

青年 第21巻第8号(昭和11年8月)

サブタイトル
著者名
大日本連合青年団 編者
出版者
日本青年館
出版年月
1936年(昭和11年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
196p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Se19/21-8
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

□表紙 八月の海
□口繪 奧入瀬の溪流/生活にも起承轉結あり/魂と共に肉彈に鍛へよ/柔道精神を擴充せよ/到る處診察服が待つている/こんな乘物にのつたら/青年團の活躍/日食の挿話をひらふ
□信念に生きた人々(二色オフセツト) 岩を徹す一念/七轉び八起き/素足の女棋客/恩讐の彼方へ
おのれを救ふもの(卷頭言)(頼母木桂吉)
成功の近道(清浦奎吾)
金と大和芋(吉田絃二郎)
名士談話室 國士の風格(青木得三)/英雄と刺客(五來欣造)/儀禮の話(安部磯雄)
青年に望む(武富邦茂/麻生久/久留島武彦/川原次吉郎)
日本商品の排撃に備へよ(三宅晴暉)
庶政一新について(今月の話題)(阿部眞之助)
社會時事早わかり ・オリムピツク・大學教授の妾・ヒステリー・女は強い・松竹對東寶・(岩崎榮)
偉人物語 海の武士道(濱本浩)
世界の大勢を語る座談會 ・・支那共産軍と排日・ソヴエートは戰爭に堪へうるか?・光榮ある孤立・宣戰の布告なき戰ひ・重大なる日英關係・日英關係はどうなる・・
結婚讀本(三輪田元道)
考へさせられる社會實話…◇母なればこそ(阿部靜枝)/◇泣き濡れて立ち上る(沖野岩三郎)
連載現代小説 大地と共に生きん((畫・矢島健三)/石川達三)
戲曲 星群を仰いで((畫・田代光)/小出英男)
連載現代小説 次郎物語((畫・杉柾夫)/下村湖人)
連載時代小説 青年光圀((畫・苅谷鷺行)/土師清二)
八月閑散期に處する途(渡邊玄)
八月の農家心得帖(永野健)
産業界ニユース(編輯部)
直ぐ役立つ家庭ノート ・食慾のすすむ料理五種・麺類の茹でかた祕法・家庭でできる腹痛の手當・
映画物語 大地の愛(新興映畫)(鶴見退助)
一點一畫をゆるみなく(書道講話)(中村春堂)
夏の生理(川端勇男)
時の人々(堤寒三)
死線を越えた冒險實話…◇九機に一機決死の着艦/◇死と睨み合ひつゝ生埋八日間/◇赤手二萬の匪賊を招撫生還
世界制覇を目指す日本軍の陣容(兩角政人)
川柳漫畫
吟詠の頁
愉快な娯樂室
一行知識
青年團ニユース ・白粉よりも書物・結婚改善・健康な民謠を・響きわたる時報・備へよ國旗・青年の家・(編輯部)
面白い新科學の話
私の工夫(入選)
青年青吉物語(漫畫)
讀者談話室
奮鬪美談 鍛錬の行者加藤清二郎氏 …東京須田町食堂主が今日を築くまで…(本誌記者)
北日本の丁抹を目指して(共同研究)(本誌記者)
犯罪を語る座談會 頭のよかつた説教強盗・犯罪檢擧の絲口刑事のかん・要心は臆病にせよ・チヤンバラは逃げる爲め・犯罪にも日本精神
(出席者 西神田署長・手塚春吉/警視廳防犯課長・小津留之助/警視廳鑑識係長・高尾金作/警視廳警察技師・乙葉辰三/東京日日新聞社・岩崎榮)
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