雑誌ホウセイ ダイガク シュクサツバン 100026676

法政大学新聞縮刷版 2

サブタイトル
第300号−第500号(1955年−1962年)
著者名
出版者
法政大学新聞学会
出版年月
1963年(昭和38年)7月
大きさ(縦×横)cm
28×
ページ
563p
NDC(分類)
377
請求記号
377/H91/2
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

社会
社会一般
商業ジャーナリズムの偽瞞性(菊地弘/川本清)
農村青年との結びつき〈帰郷運動〉 必要な相互の信頼感(中野昭作)
帰郷運動の変遷
帰郷運動・僕の経験(安井郁)
地道な活動に主力を(野沢新)
戦争の後片付けを(荒正人)
自由は増大している(谷川徹三)
沖繩における米軍の行為
不当な国鉄の運賃値上げ
物価の値上り必至
第二八回メーデー
原水爆の恐怖
爆発後の放射能塵のゆくえ(杉浦吉雄)
遺伝学的な見地から(柘植秀巨)
相馬ケ原事件の背後
砂川町民を激励・アルジェリア全学連代表
砂川21日から予備測量
砂川基地測量終る
農民運動の再出発(山崎春茂)
婦人運動について(水沢耶奈)
現地砂川の表情をみる
メーデーに想うこと(山村重吉)
20回メーデー開かる
勤務斗争と労働組合(藤島春生)
部落の問題
差別は生きている
偏見の上にあぐらかく権力(永田智郎)
人権を確立する斗いの歴史(松島栄一)
生き抜く中からつかんだ思想(成沢栄寿)
警職法粉砕の闘い――史上最大の規模(舟橋尚道) 警職法とマスコミ
勤評斗争はまだ終っていない
勤評斗争の現段階(三上正良)
血に染められた砂川の記録
絵でみるメーデーの歴史
安保改定阻止を環に(上田耕一郎)
三十回メーデー盛大に行なわる
安保改定反対文化人も立ち上がる
第五回 日本母親大会
もぎとられた“日本”沖繩特集
弾圧される復帰運動(村上兵衛)
すすむ完全米領化(林茂夫)
九・一八安保改定阻止中央大集会
中村教授ら「未来」同人で声明発表
安保阻止の意識と行動
世界情勢の的確な把握(安井郁)
指導者の精神的自立を(高根正昭)
中小企業争議の現状
争議の深刻化と長期化(浜口武人)
団交再開で争議協定を(西川美数)
産別組会への胎動(東城守一)
伊勢湾台風カンパ総額四万余円に
安保闘争をこうすすめる
安保阻止第八次統一行動
「安保研修会」開く
マス・コミは真実を伝えず
安保阻止統一戦線の課題〈座談会〉(増島宏/加藤宣幸/宮森繁/早川康弐)
安保阻止第九次の動き
大勢は日比谷へ 安保阻止一・一六の動き
国会へ抗議議団 千五百名
襲いかかる弾圧の手
羽田に千三百名結集
羽田空港事件について(小田切秀雄)
炭労の臨時大会から
三池争議から学ぶもの(舟橋尚道)
安保阻止国民会議で“非常事態宣言”発表
三池争議と今後の労働組合〈シンポジウム〉
国会は開散せよ 国民会議で声明
高まる国民の憤り
全国に拡がる「国会解散」の声
ついに命まで奪わる
警視庁へ激しく抗議
羽田でハガチーに抗議
さらに安保不承認の斗いを(増島宏)
未来を育てる根強い運動(北川隆吉)
むき出したファショの牙(芝田進午)
忘れられないあの夜(牛島徳次)
激しくなったマスコミへの弾圧
大成功に終った六・二二スト
樺さんの国民葬行なわる
第六回母親大会
三池の現状と今後の問題
さらに強力な支援を三池主婦会からの手紙
日本帝国主議と日米階級同盟に対する斗争(山口哲郎)
捜査権発動で抗議 金国大会教授連合
苦悩する生協運動
浅沼虐殺抗議集会
浅沼暗殺事件によせて
安保反対・暗殺抗議国民大会
今こそ部落問題の再検討を(成沢栄寿)
新島勝利の展望を探る
自衛隊の核武装とミサイル開発の状況〈資料〉
中小企業合同労組の諸問題(倉持米一)
政暴法粉砕決起大会
全国で六五〇万参加メーデー
平和運動
八・六大会国外代表五十名を招待
第二回原水爆禁止世界大会
戦争勢力との対決へ(安井郁)
八・六東京大会盛大に
沖繩の基地化は不当
八・六長崎大会報告
発展した砂川の斗争
人間と非人間の闘い(尾坂徳司)
砂川の子供たちの作文
私の思うこと(舟生雅子)
基地拡張と私の願い(日中清子)
日本の国(中野なおえ)
詩・あの日(馬場タカ子)
砂川、たたかいは法廷に
ふたたび銃をとるな
英の水爆実験に原水協で声明
原水爆禁止抗議集会関かる
原水爆禁止抗議集会に思う(中原観之助)
砂川を守る大会開く
原水爆と世界の平和運動(平野義太郎)
本学で平和問題講演会
原水協組織運営に不備(田村厳)
教授会でも原水爆禁止要求の動き
基地反対総決起大会開く
原水爆実験反対、口火を切った法大教授会
第三回原水爆禁止世界大会
原子戦争準備との対決
原水爆実験禁止協定の締結を国連へ訴える
原水爆禁止、全国28都市総決起す
豊島公会堂で国民大会
原水爆実験禁止協定締結を要求する学生総決起大会宣言(要旨)
放射能害について講演
核実験停止の署名を、ポ博士から安井教授らへ
核実験停止のアッピール
ク島水爆実験阻止
ビキニを忘れるな!三・一行動デー
核実験阻止国民大会のデモ
平和運動今日の時点
戦争勢力との徹底的対決(早川康弐)
平和共存の確立へ(佐藤昇)
近づく第四回世界大会〈原水禁〉
原水爆禁止世界大会・日本大会終る
第四回原水爆禁止世界大会
大衆と科学の勝利を(安井郁)
原水爆禁止世界大会の日程決まる
世界平和運動十周年記念総会から(安井郁)
五千キロの平和行進
平和運動への提言
プレッシュア・グループからの脱出(高根正昭)
底辺における大衆運動(橋本克巳)
第五回原水禁世界大会ルポ
人類を守る真実の願い(星野安三郎)
安井教授法大平和問題研究会を提唱
「平和問題研究会」いよいよ発足
平和運動に危機(吉川勇一)
平和の敵との妥協なき闘いを(安井郁)
日本に関する決議
第六回原水禁世界大会
これからの平和運動(富田和男)
世界危機と平和運動(安井郁)
軍事危機を破ろう(西田勝)
三多摩基地巡り ルポ
平和運動の課題(中原博次)
混乱の原水禁大会
米ソ核実験に反対する労働者学生の集い
基地撤去全国統一行動展開さる
政治・法律
守られた裁判の公正(小田切秀雄)
参院選拳と学生(1)
憲法改悪への道(中島正)
反動立法中央集会メッセージから(本多顕彰)
参院選挙と学生(2)
議会政治と二大政党〈座談会〉(中村哲/石上良平)
参院選挙と学生(3)
参院選挙と学生(完)
参院選挙の結果と残された問題
地財法の問題点
安保条約と軍事基地(阿利莫二)
原水爆基地への盲信か
松川事件被告から一学生への手紙
安保条的再検討を学者、文化人が声明
沖繩施政権返還を要求
沖繩の施政権、教育権返還の要望書(大内総長ら七
氏)
遂にやってきた大弾圧
八海事件の判決に思う(正木ひろし)
八海事件判決を聞いて(大塚一男)
ジラード判決の意味するもの
広津氏松川事件を語る
砂川事件初公判開く
日本の政党
日本社会党の解剖
社会党の構成と基盤(増島宏)
社会党イデオロギーの発展によせて(高野実)
自由民主党の解剖
政策決定に大きな役割(吉村正)
ファッショ的な官僚支配へ(吉谷泉)
総選挙の国民的課題(岡倉古志郎)
日本の二大政党制(上田耕一郎)
選挙に思うこと(飯田貫一)
忘れられた憲法
最高裁国民審査を終えて
憲法問題研究会の発足
菅生事件、真犯人を摘発せよ
騒乱罪の不当解釈“平事件判決”
松川裁判(連載企画)
迫力ある弁論
ネツ造された有罪判決
“真実”は無実を証明
真実守る国民の目(岡松辰雄)
曲り角に立つ日本の政治
警察国家への道(宮島尚史)
逆コース日米軍事同盟(山田昭)
平和と民主主義護る決意教授声明
警職法から安保条約改悪へ(上田耕一郎)
砂川判決の意味するもの(吉川経夫)
安保条約と日本憲法(春宮千鉄)
地方選挙の総括と参院選挙の展望(阿利莫二)
さばかれるのは誰か?
松川事件のヴェールをはぐ(芝田進午)
松川事件の底辺(北川隆吉)
田中長官の訓辞を批判する(家永三郎)
労働争議権と警察権力の介入(小川俊明)
松川事件八月十日に判決
憲法を率直に解せよ
組合会議は共同謀議
日本はいま危険な岐路に(小田切秀雄)
怪物安保条約の正体
安保条約の問題点
安保改定阻止の旗をかかげよ(上田耕一郎)
新安保条約(抜すい)
一九六〇年の日本の政治
安保批准段階へ
議憲運動の課題(中村哲)
新憲法感覚の構造化を(滝沢正樹)
安保調印の意味するもの(斎藤真)
私は安保に反対する 本学教授へのアンケート
改革、零細農家の切りすて(村上保男)
政府単独審議強行す
改正刑法準備草案の問題点(熊倉武)
警視総監らを告訴(湯川教授ら)
権力に媚した最高裁(山本博)
社会保障という名の重税(吉田秀夫)
私学にのびる国家権力
学校法人運営調査会答申(全文)
弁護団、安保条約の違法性迫る
沖繩の総選挙(笹岡厳)
ハガチー事件公判開く
末必的共同意思で弾圧、平事件
六・一五公判はじまる
ファシズムを萌芽のうちに(湯川和夫)
防衛二法案と今後の基地問題
安保斗争の教訓生かせ(林茂夫)
自衛隊はこう変る(飛鳥田一男)
池田の渡米土産はなにか
政防法斗争をふり返って
新段階に入った政防法(森川英正)
破防法の「日常大衆版」
六月一五日夜半の出来事(湯川和夫)
松川裁判最後まで大衆行動を(町沢時治)
真犯人は笑っている 松川事件(中田真人)
オキナワ 呻いている現実(中沢正昇)
松川判決日の労苦
大衆運動の勝利 松川裁判(苅田忠博)
短期決戦の政防法斗争 安保反対、平和と民主主義を守る国民会議事務局
大詰にきた憲法改悪(佐藤功)
憲法特集
歴史のなかの日本国憲法(中村哲)
核心をそらす自民党(増島宏)
文学と憲法(小田切秀雄)
被爆の体験に基づく非武装の理念(内山尚三)
現憲法支持が圧倒的(法大新聞憲法調査)
池田内閣教育反動化を目指す
明白な思想統制の強化、大管法
経済
一九五六年の世界経済(秋山五郎)
日本資本主義の現段階
日本資本主義の対外関係(堀江正規)
独占資本と農民(佐藤武夫)
日本資本主義の権力問題(上田耕一郎)
国家独占資本主義の問題点(小林義雄)
独占資本と労働者階級(高島喜久雄)
日本資本主義の今後の動向(井汲卓一)
工業化と経済開発(上)(下)(広沢腎二)
農業理論における二労作(渡辺寛)
戦後日本資本主義をめぐって〈座談会〉(相原茂/朝野勉/井汲卓一/一柳茂次/今井則義)
ミーク氏のマルクス経済学研究(時永淑)
久留間教授還歴記念論・文集(日高晋)
アメリカの不況と日本の恐慌理論
世界的不況へ発展か(上)(下)(名和献三)
循環予測の枠からの脱皮(古川哲)
三三年度「経済白書」を読んで(古川哲)
技術革命の独占と構造(大橋周治)
産業論にも新旋風(麻生平八郎)
農業共同化の論点(吉田六順)
貿易自由化と国民生活(松成義征)
三五年度経済白書批判(古川哲)
戦後経営学の問題点(神田忠雄)
復活した帝国王義の姿(森川英正)
体系化を試みる今井(花原二郎)
二重構造の再編成か(石井賢二)
政府・国民経済白書をめぐって
日本資本主義の現段階とその方向〈座談会〉(大島清/井汲卓一/守屋典郎)
今井氏の国独論について(剣持一巳)
今井理論に対する無理解(宮崎仁宏)
欧州統合主義の行方(陸井三郎)
軍縮と平和経済への転換(古川哲)
社会主義における農業問題(栢野晴夫)
EECテーゼをめぐって(宮崎犀一)
国際
“力の均衡”の不安
正常な思慮のために(丸岡秀子)
原水爆実験と国際政治(田中直吉)
西独の徴兵法と共産党非合法
侵略に立ち向うエジプト(甲斐静馬)
A・Aグループへ復帰(平野義太郎)
ハンガリー問題私はこう考える
社会主義陣営の問題(野口肇)
正当な民衆の要求(白井朗)
沈黙すべきではない(佐々木ただお)
客観性のない商業紙(安藤博之)
日本の国連加盟(杉山茂雄)
日中国交と文化交流〈座談会〉(平岩八郎/中村哲/海老原光義)
バンドン会議二周年によせて
生きているバンドン精神(淡徳三郎)
試練に立つA・A諸国(岡倉古志郎)
英“水爆実験”を強行
アルジェリアの学生たち
強い核武装反対(西独)
西独の選挙は何をもたらしたか
社会主義国を語る〈座談会〉(宇佐見誠次郎/柘植秀臣/田中雄三/小野一郎)
国際労働組合連動の問題点
戦後世界労働運動の歩み(土生長穂)
統一への着実な前進(中林賢二郎)
第一回A・A諸国民会議の成果(安井郁)
カイロ宣言
共産主義運動の変貌(津田道夫)
世界の焦点・アルジェリア(淡徳三郎)
反ファシズムから社会主義へ
アルジェリア解放と世界の労働者
民族解放運動の課題(逸見重雄)
中東と日本の外交政策
ドイツの統一と中立とを結ぶもの(野村昭夫)
大学の校内に警察署 アメリカ(多田基)
めざましい北鮮の経済建設(中川信夫)
南鮮暴動の意味するもの(韓敬翊)
お前はどこで何をしていた 南鮮の新聞から
韓日会談の成功のために(韓敬翊)
予言者は世界大戦が起るというが(長谷川四郎)
露と消えた反革命軍 キューバ
ソ連核実験の背景(前野良)
完全軍縮への契機(服部敦)
シリアクーデター、ナセル方式の失敗(杉山市平)
地理的中立は帝国主義に奉仕する
宣戦布告なきジャングル戦争(土生長穂)
新しい試練・中国の核武装(栗原幸夫)
植民地的買い戻し、日韓会談(畑中政春)
科学
航空機と原子力(松浦四郎)
中国訪日科学代表団熊復氏本学へ
檜山教授放射能害について講演
アメーバ運動に新法則阿部教授
学者と社会的責任 科学の発達と科学者の立場(柘植秀臣)
科学をわれらに(丹羽小弥太)
学問・教育
教育二法案をめぐって(国分一太郎/小川一)
共に考え共に行動(松田整彦)
学問は生活(鍋田綾子)
経済生活はしんのある勉学から(吉川一雄)
服部之総さんのこと
プラン・メーカーの人(小牧近江)
「日本史的特殊」への挑戦(遠山茂樹)
教育二法案反対声明せず
臨時教育制度審議会設置法案について
教育二法案をめぐる学術会議の論争(福島要一)
今こそ立つべきだ
学者に良識はあるのか(岡田和喜)
学術会議の反動性(萩野秀雄)
通教生の連帯と学問
学問の自由を侵す早大―ミシガン大協定
早大―ミシガン大協定学内の声たかまる
日教組第六次教育研究集会間近か
私大文科系にも国庫補助
12大学を新・増設
第二文学部を五年制に
文教政策の反動化(古川原)
単一学部の線打ち出す早大
五四条解釈の問題点
昼夜開講は違法ではない(中島正信)
世界と日本の通信教育(池島重信)
伝統の継承と学問の発展
民主教育防衛東京大会
私大国庫補助本学に二百万円
大学と学問(安井郁)
三大政党の文教政策
ヒモつきの勤評(古川原)
教師は最後まで斗う
文教政策の政治的意図(伊ケ崎暁生)
勤評に反対する現場の教師(島田厚)
日教組臨時大会開く
育ちゆく新しい教師像
私学アカデミーの本質
官学への追従を断ちきれ(中村哲)
学問の独立と自由の確保(飯田貫一)
通信教育の再検討
教育の中立性
戦後民主教育の闘い(北川隆吉/伊ケ崎暁生)
大学教育によせて(深山正光)
民主教育擁護からの創造へ(長洲一二)
産学協同をめぐって(増田米治/中山三郎/田沼肇)
大学の民主的改革の課題(大槻健)
学者と社会的責任 大学観念の屈折をめぐって(小田切秀雄)
教育の機会均等、どこで断ち切るか大量入学
大学管理制度の波紋
中教審の大管法答申(北川隆吉)
文化・思想
文化一般
「指導者」(本多顕彰著)をめぐって(三田英/土方章)
再び「指導者」をめぐって(佐藤潔/茅道昭/石川裕之)
ユニヴァシティ・プレスの責任
日中国交と文化交流〈座談会〉(平岩八郎/海老原光義/中村哲)
出版界の現状(美作太郎)
芸術使節の入国を拒否
今年の演劇・映画・音楽の課題(菅原卓/佐藤忠男/金子圭佑)
日本のサークル活動の断面
労働者(北川隆吉)
学生(増島宏)
農村青年(成沢栄一)
エスペラントが役に立った話(福田定良)
民話の現代的なエネルギー(益田勝美)
世代論は“消費的”論争か(筑波常治)
第三回国民文化全国集会開く
再建される“わたつみ会”(長谷川興蔵)
中研連の再建に都内大学中研が動く
第二回学生文化会議十日から本学で
文化運動の行きづまり、さらに深い夜と霧(大島渚)
法大出版局刊「日本の風土病」毎日出版文化賞受ける
マス・コミを過大評価するな(稲葉三千男)
全学文大会開かれる
西洋文化が日本を濶歩する
マス・コミ正体あらわれたり(原寿雄)
思想一般
正しい世代論争のために
苦しい斗いの中で(須野久)
戦中派の言い分(舟橋尚道)
所信を言えぬ苦悩(古賀照一)
激しい憎悪の記憶(岩中知男)
繰り返すな戦前派の為善(高橋勇)
現代の青春 青春を夫なわぬために(朴春日)
しびれた青春からの脱出(萩野秀雄)
「大衆の中へ」というニヒリズム(日高晋)
活動家の理論欠如(白井朗)
戦後日本の論争をめぐって〈座談会〉(荒正人/大井広介/由井竜三)
論争のあり方(近藤宏子)
現代青年の抵抗 太陽族と砂川斗争(早川元二)
太陽族のいう抵抗(茅道昭)
日本の思想の問題点〈鼎談〉(森宏一/大島清/小田切秀雄)
戦後世代と戦争責任(武井昭夫)
平和共存の理論を求めて「バンドン会議二周年によせて」
生きているバンドン精神(淡徳三郎)
試練に立つAA諸国(岡倉古志郎)
平和十原則
思想史の再検討(上・下)〈対談〉(広末保/藤田省三)
知識人の思想的節操(家永三郎)
思想的節操をめぐって(荒正人)
革命理論の発展 二十回大会以後の各国の革命理論(増島宏)
日本における革命の展望(佐藤昇)
学生の思想と生活(佐藤純二)
宗教の現代的課題(佐木秋夫)
三木清十三回忌を迎えて(上)(森宏一)
三木清十三回忌を迎えて(下)(鶴谷研三郎)
今年の論争点から
「平和移行」(古谷泉)
「経済軍事化」(古川哲)
「裁判批判」(熊倉武)
「大衆社会論」(北川降吉)
二十代作家の文学と思想
二十代のブームについて(古林尚)
知って行なう悲劇的表現(徳川文三)
共産主義運動の変貌(津田道夫)
私は答える・森信成の批判に対して(小田切秀雄)
小田切氏への反論(森信成)
史的唯物論の発展(小田切秀雄)
現代の思想と転向(丸山邦男)
砂川判決をめぐる論調(中村哲)
現代マルクス主義の問題(山田宗睦)
学生サークルの活動その思想と行動
現代におけるイデオロギー闘争の課題(大井正)
現代に生きる(片山潜/長谷川博)
学生運動理論を求めて(吉岡哲美/北川隆吉)
どうとらえる?戦争体験(橋川文三)
「思想」一月号の平野君に反論(佐藤雄二)
マス・コミの虚構「新左翼」(山田宗睦)
統一戦線の現在的展開(中村賢二郎)
独裁と民主戦線(竹内好)
平和共存の再認識(前野良)
安保斗争とその遺産1 日本帝国主義と日米階級同盟に対する斗争(山口哲郎)
安保斗争とその遺産2 闘かう思想・闘かわぬ思想(芝田進午)
安保斗争とその遺産3 政治的位置を明確に(前野良)
安保斗争とその遺産4 労働運動の現状と課題(棚橋泰助)
中ソ論争の焦点(飯田貫一)
安保斗争とその遺産5 統一戦線の問題(井瓜敏之)
日本社会党と民主・中立・平和への道(増島宏)
愛国心・天皇制につながる(北川隆吉)
「思想の科学」復刊第一号について(大井正)
アメリカ人民のもつ創造性と堅忍不抜の精神(雪山慶正)
新興宗教・現代社会の危機的ファクター(佐木秋夫)
ソ連は社会主義国ではないか(平館利雄)
前衛が握る民族の将来(西野照太郎)
サルトル・ハボーヴォワールの思想と行動(永戸多善雄)
「東京河上会」記念講演
地域民主主義に何を期待するか(北川隆吉)
混迷するサークル運動
平和運動の課題・市民運動としての性格を明確に(中原博次)
「ニュー・レフト」は新しいか(上・下)(高橋彦博)
現代における人間の形成(小田切秀雄)
内野竹千代氏の発言をめぐって 核戦争は人類を共滅させる(津田道夫)
グラムシの政治哲学(中村丈夫)
芸術
文学一般
吉岡憲のこと(中村哲)
法政大学新聞と宮本百合子(近藤宏子)
わたしのルポルタージュ(間宮茂輔)
石原慎太郎と青春文学(西田勝)
教師と生活つづり方
通教生作文の会をめぐって
通教生の誇りと若さ(池島重信)
日記と作文から一枚文集(平間寿啓)
ソヴィエトからみた現代日本文学(大原恒一)
チャタレー判決に抗議声明
亡くなった片岡先生のこと(小切切秀雄)
やりきれぬ純粋な死(橋川文三)
中世文学研究の動向(阪下圭八)
リアリズムの新しい展開(佐藤静夫)
新日文第八回大会
了玲批判の一断面(尾坂徳司)
新日文第八回大会ひらかる
民主主義文学の停滞を究明
法政出身の朝鮮人たち(朴春日)
二〇代作家の文学と思想(古林尚/橋川文三)
日本文学誌要復刊に接して(溝口章)
開高健の文学について(古林尚)
文学の発展(和泉あき)
変革思想と文学方法(小原元)
国文学研究者の問題(上・中・下)(広末保)
学生小説の問題(荒正人)
「大躍進の中国文学」(岡崎俊夫)
人間の条件と批評(橋川文三)
大学の広場・一九五八年(久保田正文)
秋成生誕百五〇年行事
柳虹詩伯を悼む(山宮充)
新日本文学会の進路(近藤宏子)
若き作家よ跳べ〈対談〉(村松剛/佐伯彰一)
上田秋成祭について
海外の話題・ソヴィエト・強い日本文学への関心(近藤忠義)
現代詩の評価はどこで(飯島耕一)
戦後農民文学の再検討(小原元)
新日文第九回大会を前にして(玉井伍一)
文学における行動とは(真木修)
文学の捉え方について(篠遠允彦)
死んだ「朴達」と金達寿氏
見事に破った女流作家の既成概念(荒正人)
子供の状況と児童文学者の立場(鳥越信)
現代詩は生きているか(宗左近)
草部和子著「硝子の広場」近代文学賞受賞
「未知な国から」(篠遠允彦)
啄木は実存主義者か(久保田正文)
宮本百合子死後一年によせて(近藤宏子)
「硝子の広場」をめぐって(古林尚/羽山英作/草部和子)
韓雪野「太陽」(一)(二)
「植まく人」の記念講演会
「道をえらべあなたの未来のために」
新日文第一〇回大会の意義(小田切秀雄)
文学者の政治的立場(藤川史郎)
前衛の復活と現代文学の不毛性(栗田勇)
文学と憲法(小田切秀雄)
児童文学のもつ問題(与田準一)
世界の文学
アメリカ文学(山屋三郎)
中国文学(竹内実)
フランス文学(古賀照一)
ソヴィエト文学(江川卓)
朝鮮文学(金遠寿)
東独文学(新村浩)
西独文学(原田義人)
東欧文学・チェコスロバキァ篇
東欧文学・ポーランド篇
英国文学(佐藤宏)
東南アジア文学(坂本徳松)
スペイン文学(会田由)
北欧文学(山室静)
イタリー文学(野上孝一)
紀行
不死鳥の国の都カイロ(岩永博)
アフガニスタンの印象(安達遂)
感心した中国要人の態度(中村哲)
香村君の中国だより
中国の青年たち(海老原光義)
瀬川教授からの便り
海外だより(青木宗也/瀬川行有)
フランスの静かをストを見て(青木宗也)
海外だより(平井豊一)ロンドンにて
遊欧日記抄(谷川徹三)
スタンフォード大学見聞記(佐土原暁)
東南アジア飛びある記(中村哲)
マドリッドにて(中村哲)
ロンドンからの便り(中村哲)
ショックだった浅沼事件 英国から(中村哲)
旅のスリル求めてドイツに入る(中村哲)
フンボルト大学と交流(中村哲)
東西の接点 ベルリンより帰って(長谷川四郎)
法政大学と海外の交流(中村哲)
日々に新たな中国の印象(安井郁)
西欧の片隅で(荒正人)
随想
新春随想(中村哲)
文学部長の任を終えて(谷川徹三)
「サイキック」の境地(大熊隆三)
科学と人間性の矛盾(阿部徹)
学国綺譚教訓篇(安藤鶴夫)
春は地獄の季節か(小牧近江)
大学祭二題(本多顕彰/乾孝)
入試とは避けられない世の定め(佐藤孝)
受験英語の必要悪
とかく群れたがる(平井豊一)
ショート・ショート怪談 風生大学(宗左近)
映画
映研の世論調査を読んで(瓜生忠夫)
教育映画の現状(鈴木幹人)
日本映画の問題点(粕三平)
いつ公開されるか名画「戦艦ポチョムキン」
映画教室始まる
娯楽映画と観客(福田定良)
現代映画作家の姿勢(江藤文夫)
映画メディアの新しい形態 「戦艦ポチョムキン」の場合(山田和夫)
映画批評を批評する(泉洋一)
戦争映画の現代的意義(江藤文夫)
不気味な停滞と現れ(鈴木槹)
「学生野郎と娘たち」を見て(乾孝)
反戦映画と安保斗争
抵抗しない映画資本(瓜生忠夫)
裕次郎は変貌したか(小倉真美)
鮮明な世代のイメージー(岡田晋)
教育映画のあり方(菅忠道)
日本映画の現実(佐藤重臣)
映評
「生きものの記録」
「〇八/一五」
「洪水の前」「北極物語」
「早春」
「ロメオとジュリエット物語」
「真昼の暗黒」
「夫なわれた大陸」
「夜明け朝明け」
「カラコルム」
「学生生活」
「オセロ」
「誰が祖国を売ったか」
「生きていてよかった」
「日本かく戦えり」
「マナスルに立つ」
「森は生きている」
「壁あつき部屋」
「黒い牡牛」
「女狙撃兵マリュートカ」
「流血の記録砂川」
「米」
「罪と罰」
「火をふく世界」
「枯葉」
「ピカソ・天才の秘密」
「あらくれ」
「抵抗」
「すべてを五分で」
「爆音と大地」
「どん底」
「喜びも悲しみも幾才月」
「純愛物語」
「カビリアの夜」
「戦場の叫び」
「地下水道」
「夜の鼓」
「楢山節考」
「静かなるドン」
「戦争と貞操」
「鉄道員」
「手錠のままの脱獄」
「この天の虹」
「その窓の灯は消えない」
「脱出地点」
「白痴」「影」
「危険な曲り角」
「キクとイサム」
「氾濫」
「青春群像」
「レ・ミゼラブル」
「灰とダイヤモンド」
「十二人の怒れる男」
「浪花の恋の物語」
「いとこ同志」
「野火」
「山のかなたに」
「十三階段への道」
「白い崖」
「橋」
「阿片戦争」
「戦争」
「青春の歌」
「アジアの嵐」
「太陽の墓場」
「スリ」
「悪い奴ほどよく眠る」
「日本の夜と霧」
「偽大学生」
「武器なき闘い」
「筑豊の子供たち」
「人間の運命」
「誓いの休暇」
「豚と軍艦」
「松川事件」
「処女の泉」
「不良少年」
「広場」
「ゼロ地帯」
「危険な関係」
「ブラック・タイツ」
「熱風」
「ゲンと不動明王」
「世界大戦争」
「歯車」
「飼育」
「にっぽんのお婆ちゃん」
「情事」
「若者たちの夜と昼」
「山河あり」
「ニュールンベルグ裁判」
「噂の二人」
「ワルソー・ゲットー」
「オルフェの遺言」
「生きる歓び」
「豊かなる成熟」
「もだえ」
「野良犬」
「世界残酷物語」
「怒りの葡萄」
「人間」
演劇・劇評
歌舞伎と慢性ヒステリー(安部公房)
劇評「死せる魂」
紹介「リリオム」
おもしろい前進座(壺井栄/近藤忠義)
馬少波氏(京劇団員)ら学生によびかけ
劇評「ちぎられた繩」
いちょう座の公演から
「俺たちは天使じゃない」(法大劇研)
人形劇団プークの公演から(朝倉摂)
演劇と大衆らと(福田定食)
「ペテン師顛末」
劇研公演「マリウス」
劇研公演「マリウス」を見て(山根昇)
劇研エール大学から招請状
エール大学国際演劇祭一年延期
新劇と大衆(尾崎宏次)
劇研秋の「勉強会」
六月に大学合同演劇祭
劇評「ガリレオ・ガリレイの生涯」
六月に国際演劇祭
誠実な努力だがあともう一歩
「泥棒論語」
「泥棒論語」をめぐって〈対談〉(宗左近/広末保)
新劇の課題 感動からエネルギーの転換へ(田中喜一)
劇団「黒潮」のなげかけた波紋
劇団「仲間」の「松川事件」を観る(宗左近)
金沢君アンナクリスティに出演
「俺達は天使じゃない」
海外の話題 イギリス劇団の昨今(平井豊一)
文化座三好十郎追悼公演
劇評「橋からの眺め」(大熊隆三)
劇評「夕鶴」
劇研「島」を公演
劇団「点の会」誕生
伝統は現代のエネルギーを生む(河原崎金太郎)
劇研「島」目立つ演出の不手際
劇研「平和の島」秋期公演
劇評「日本の夜と霧」
劇研「結末のない話」上演
学生演劇運動の根(遠藤雄夫)
音楽
うたごえの現状と方向
苦しいうたごえ(藤森敬二)
私たちの近くでうたえ(小坂三津)
日本の音楽の新しい方向(井上頼豊)
変革期の作曲家(林光)
うたごえ祭典によせて
うたごえ祭典おわる
流行歌とうたごえ(渋谷修)
はやり歌の歴史 乾教授の談話から
うたごえの行くえ
必要な質的変化(秋野正孝)
国民音楽の創造へ(いけはたたけし)
うたごえ運動をみつめなら(浦井美江)
民衆のうたを(米田勲)
管弦楽団第一九回演奏会評
流行歌は三年間にどう変るか(渋谷修)
うたごえの祭典ひらかる
生きている歌声のひびき(渋谷修)
モダンジャズそのバイタリティ(遠矢徹)
モダンジャズの世界
恒例の全法政音楽祭開く
さらば古き音の世界よ(秋山邦晴)
美術
古い画壇と新しい画壇(池田竜雄)
カメラは万年筆だ 名取洋之助氏にきく
美研関西展に出品
戦後の美術界(中原佑介)
正しい批判と未来の創造へのモメントを見出すために
美術はどこへゆく
もう一つの美術
グロテスクの氾濫(一)(二)
出発と再出発
現代建築(大江宏)
ルオーの芸術(久富貢)
行動展人選をよろこぶ(田中忠雄)
強烈な個性のゴッホ絵画展(宗左近)
ベルナール・ビュツフェ展
「タヒチの女」ゴーガン
「若い農婦」ゴッホ
「ガルタンス風景」セザンヌ
「接吻」ロダン
「戦争」アンリ・ルソー
「母と子」モンティリアニ
「神巫デル・フィカ」ミケランジュロ
「カルテリーノの聖母」ラファエロ
コレッジオ
「牛の頭による回想」(久野正雄)
学内関係
学内一般
学内暴力事件にみる不思議な十話(尾坂徳司)
木月学生ホールで狼藉
野田ケ谷君に幣原賞
木月に育友会発足
厚生委員で栄養調査
厚生委員会近く発足
開業する本学医務室
木月食堂の調査結果分る
田村事件今年中に確定判決か
女子寮を作りましょう
学内から暴力を一掃
良くなった納入状況
木月での学生大会
入学金・二倍の一万円にはね上る
授業料延納を認めよ
入学志願者激増か
校内美化運動起る
部制撤廃の動き
前期授業料未納者二十八名を除籍
木月学生大会要求に回答
受験生大巾に増加
大内総長への公開状 寄付金入学に反対する
二十名が卒業延期か
文学部自治会除籍問題を討議
五名が復籍
大学院に政治コース新設
野上前総長の胸像建つ
新入生八千名
巣立三千余名の新学士
七八回創立記念日式典
回顧と展望(大内兵衛)
こま鼠純血種の疑問(上杉捨彦)
ポロネーズの演奏からこまねずみ迄の総長へ(沓水勇)
総長!学生にも話かけてください(小田川隆)
希望のない窓口(万代好子)
私は我慢できぬ(小坂三津弥)
難航する授業料問題
春日和の入学式
田村君無罪に
新段階に入る授業料問題
授業料問題で団交
制度改革問題進展見せる
仮身分証明書を発行
部制撤廃運動にピンチ
柳君保釈さる
スクーリング始まる
体育館が優先か
六角校舎の立退き延期
授業料問題団交
五八年館十月から工事に着手
建設計画最終予定案成る
刑法改正委員に吉川助教授
五八年館十二月に着工
各大学問題点をめぐって
五八年館建設に着工
工学部石田講師デミング賞受ける
五八年館進行する除土作業
学校経営機構の再検討
五八年館配分決まる
試験前に除籍処分か
二部で教授と学生の懇談会
願書受附始まる
教授との連絡を
大内総長に聞く
大内総長の再選は確実
入試受付工学部は昨年の三倍か
総長選挙最終段階へ
工学部の受験者激増
応用経済学科で発足
寄附行為改正は二点
今年も多い合格者(入学試験)
新入生八千名に水増か
第七五回卒業式
授業料未納者も単位登録には支障ない
三二三名が卒業延期
工学部で学修要項を売る
外書登録で混乱
第一回定例総長会見
応援団予算に削減の動き
教授会でも原水爆禁止要求の動き
進む五八年館工事
通教スクーリング開かる
三木文庫できる
総長九州で講演会
忘れられた梅先生の墓
憂えられる水増入学
授業料値上げはせぬ
五八年館別館設計図出来る
教育制度と新大学制度について
総長屋外集会は不賛成
食堂共同管理を認む
授業料値上も将来はある
地鎮祭行なわれる 五八年館別館
佐藤君に戒告処分
定例総長会見
学部学科の創設遅れる
八十年史の刊行に着手
Nシン氏が来学
八十周年式典は盛大に
受験者昨年を上回るか
はみだした合格者
第七六回卒業式
統一バッチ決まる
前期試験七月に?
府中にグランド用地買いたい
法政今日の時点
大学経営のカラクリ
味わえないカレッジライフ
教職員の待遇
工学部木月への移転に反対
工学部木月移転に反対する(千葉茂)
総長学問、思想、人生問題など話す
同一時間の必須は夜で
大内総長の胸像を作る
安井教授にレーニン賞
三年の補講登録で混乱
三要求闘争最終的な段階へ
全学に哀訴す(本多顕彰)
総長・暴力問題最善をつくして調査
五八年館地下問題で混乱した学園
全学ストも辞さず・中闘委態度表明
二六日から無期限ストか
卑劣な分裂策動
なんら結論を得ず
問題化する私学経営
夏期スクーリング始まる
安井教授レーニン賞授く
五八年館できる
工業高校木月に新設を計画
八十週年記念式典東京体育館で
八十年史一年延期す
嵐の中の大学(小田切秀雄)
史料にみる本学の創生期
大学の建物
素晴らしい五八年館(岡本太郎)
おもしろい建物(宗左近)
新学生歌生る
ラーゲルレーブ蔵書贈らる
経営学部新設具体化す
八十週年記念式典を見る
理事、教授、学生、三者懇談会発足か
白根君に幣原賞
精薄児に希望と光・灯を照らす本学学生
奥沢学生部長は何故辞めたか
三者懇談会設置案具体化へ
来年度社会学科設置は無理
六月闘争を真向から批判・総長四回目のパンフ配布
校友会館建設決まる
経営学部新設にあたって(平野常治)
授業科大巾に値上げ
社会学部に第三課程
お目見えした電話ボックス
富士見食堂に赤痢患者
定員を守りたい・総長学部長会議で語る
応募者昨年の三割増
突然の学費値上げ
校友会の歴史と組織と役割
新学士約四千五百名
合格者七千名を越える
元本学学生が原爆症で死亡
大江教授に芸術選奨
本学講師川路柳虹氏倒れる
盛大だった新旧総長観送迎会
有沢新総長入学式で話す
アメーバ運動に新法則(阿部教授)
工学部の問題点をさぐる
どこえゆく第一教養部
総長公選規則起草委員会結成さる
教養部を再検討
改定された進学規定
「学生相談室」設置か
いつ建つか法信会館
スクーリング開講さる
大詰にきた総長公選規則作成
社会学科設置内定
学生相談室 教授会難色示す
教養たて割りは望み薄
まず工学部の建設から
学内民主化の課題
市ヶ谷駅に新改札口を
富士見に深刻な経済不振
来年から横割制か(教養部 部で二年間)
法政わだつみ会発足
体育館より学生寮を
二・経高野君幣原賞受ける
総長公選制起草委員会決裂
三五年度入学試験三月十一日から始まる
決裂状態の総長公選規則起草委員会
工学部府中移転はご破算
総長に五項目の公開質問状提出
工学部武蔵野小金井に
体育館三六年度に着工
三五年度応募者は昨年の三割増
合格者大巾に減少か
総長公選問題の多い前途
単立つ五千の学生
大量入学ついに悲劇を生む
飯田橋駅を急行停車駅に
総長公選制遂に実現せず
合格者七四四三名・定員制完全無視
大量入学・入試委員会にも責任
八十年史の編纂を終えて〈座談会〉(谷川徹三/小田切秀雄/友岡久雄/松尾章一/郡山澄雄)
新入生問題理事会回答せず
各教授団安保反対の声明発表
社会学部教授団安保反対声明出す
文学部教授団も反対声明を発表
工学部明年に建設着工
大量入学に対する所見(安井郁)
本学に大量の博士誕生
安保粉砕へ強い決意
暴政に憤る教授の声
スクーリング・全図から二千五百名
市ヶ谷に新校舎買収す
第五回留学生決定す
学生会館はお流れ
第五回留学生飯田教授に決定
田町校舎を教養部に割りあて
第六回総長会見 私学の独自性はまもる
清野君保釈さる
「日本の風土病」毎日出版文化賞受く
本学初の海外旅行
危険な空洞校友会
評議員当選無効認の訴訟
工学部移転が急務
授業料三万二千円に
理事を信頼してくれ(友岡理事)
値上げ増収分は教職員のベ・アに
巣立ちゆく五千名
今年もスシ詰め講義か
評議員選挙無効問題校友会告訴とり下げる
外国語教室開講
またやった大量入学
補講ガイダンス荒れる
みられぬ長期的計画
工学部建設さらに延期
特別積立金・財源も運用不明
総長、総長公選制を
工学部敷地十月中に決定
スクーリング開講式で多田学務理事祝辞
富士見訴訟を準備
学内組織改革なる
工学部武蔵小金井に決定
学内組織古すぎるので改革
富士見地裁に提訴
核実験反対で全世界の教授に訴え(文学部教授会)
すっきりしない新機構
第六回留学生決定す
富士見居すわりを続ける
総長大量入学さけると断言
厚生用地を買収
来年度入学者は四千五百名
「富士見英学院」開講さる
六二年館食堂設備が不十分
晴れやかな門出の日六千名が巣立つ
六二年館竣工式挙行さる
富士見問題長びきそう
学内奨学金原案出来る
学内に黒いメーデー
学内問題その過去と現状
大学への提言(田村太郎)
構想かたまらぬ建設計画(学生会館・図書館)
「黒いメーデー」真相調査
委員会を設立
理事増員を提案
総長暴力事件で声明
工学部建設募金 目標金額は七億円
スクーリングは七月十九日から
富士見問題夏休み解決か
工学部 今年度校舎新築
「黒いメーデー」で処分決定
混乱深める学内行政
後援会総長留任を要望
谷川徹三総長代行・機構改革の構想練る
人事
谷川(文)中村(法)両部長再選さる
服部之総教授逝去
各学部長紹介
経済学部長に渡辺教授
加茂工学部長再選
有沢広巳氏経済学部長に
山口教授教養部長に再選
中村法学部長辞任か
荒正人氏英文科講師に内定
安井教授新法学部長に
大内総長三選か
法学部長に安井教授
大内現総長三選さる
宇野東大教授本学教授に
文学部長・重友・社会学部長・中島
新就職部長に鶴谷研三郎氏
教養部長に剛山教授
経営学部長に有沢教授
大内総長辞任す
新理事に山村喬教授
小川一教授逝く
文学部・本多、経済学部・宇佐美、新学部長決まる
学内理事決まる
新評議員決まる
新工学部長に松浦教授
学外理事決まる
有沢再選が決定的
有沢総長の再選決定
加茂教授逝去
中野理事急逝
新理事に川上隆氏
福島氏校友会会長に
友岡常任理事を辞任
安藤二工校長辞任
就職部長に岡本成溪教授
学生部長尾坂教授に決定
中村教授学内理事に
志村繁隆教授工学部長に
社・経・文学部長再選
有沢総長辞任
文学部長に岡本成溪教授
評議員会谷川総長代行を承認
尾坂学生部長辞任
留学
中村法学部長中国へ出発
中村法学部長中国から帰国
谷川部長アジア・アフリカ諸国へ
谷川教授二十四日に出発
柘植教授中国へ
柘植教授七日に帰国す
藤間教授ソ連へ
近江谷教授ロンドンへ
谷川徹三氏帰国か
懸案の留学制度成る
宇佐美、青木両教授を派遣
瀬川教授仏に留学
宇佐美、瀬川、青木、三教授羽田を発つ
池島教授もカナダへ
安井法学部長コロンボへ
平井、武田、錦織三教授第二回留学生
パリの瀬川教授から便り
有沢教授二六日に渡米
近藤教授訪ソ
第三回留学生、中野、栢野両教授
小林講師東ドイツへ
近藤教授訪ソ旅券問題で難航
近藤教授モスクワ大学へ
栢野教授西欧へ
安井法学部長ストックホルムへ
多田理事米より帰る
中村、小田切、長谷川三教授第四回留学生
第四回留学生に新たに内藤教授
留学生出発(第四回)
渡英する西村講師
第五回留学生決定す
西郷教授ロンドン大学へ
第五回留学生飯田教授に決定
増島教授東南アジアへ
有沢総長欧州へ
第六回留学生決定す
留学生四民決定す
就職
好転しない就職状況
好調な就職状況(工学部)
就職戦線はじまる
就職中盤戦に入る
就職への疑問点
生涯にわたる展望を(田沼肇)
転換期に立たせる就職(佐藤要二)
成績第一主義と学内詮衡(藤沢春生)
就職問題大阪方面へ進出
来年度から就職講座開く
求人昨年の六割増加
増加した求人件数
出足は好調
合格者千名をこす
合格者二千名をこす
就職試験制度に疑問(大内総長)
走りだした就職戦線
出足は好調・問題は中小企業
すでに五割強が内定
夏までに八割決定か
伸びをみせる金融関係
明日の産業をねらえ
自己の力で開拓せよ(寺田悟)
追込みはげし小就職戦線
就職試験を前にして思うこと(成田正雄)
すでに七百数十名内定
遅すぎる準備
本年の就職状況はいかに
やっと半数近く内定
三五年度卒業生・九割の就職率
いつまで続く好景気
問題ある学内詮衡
金のとれる社会人に(山田たかし)
好調な就職率
三六年度就職率九二パーセント
求人に不況の影響
五十から六十パーセントが内定
求人一覧表
生活協同組合
協組総会成立危ぶまる
協組創立総会一四日に
協組正式に発足
協同組合法人の認可おりる
協組購売部を増築
スッキリせぬ「協同組合」
協組坂口理事長辞意を表明
協組堀口、舟木理事と一問一答
いつまで続くか食堂への不満
第二回協同組合総会
組合の法人化を促進
協組、五八年館への移転かかげる
大学生協の役割(松原達雄)
協組が食品販売
問題ある経営内容
協姐第一回総代会開く
協組新理事長に平野教授
五八年館地下食堂の経営を申請
生協組に経営能力あり(平野常治)
どうなる食堂問題
五八年館地下へ生協組を
中央斗争委結成さる(五八年館地下食堂)
生協組に経営能力あり
五八年館食堂は生協組に
生協組食堂一五日に無事開く
一日三千食さばく
学生控室開店しない売店
食堂経営は黒字
売上げ上々、生協の自動ジュース販売機
着実にのびる生協組
生協食堂をかちとった六月闘争
四千人が新たに加入
富士見にコーヒー
第十回定例総代会開かる
生協ガイド
生協総代会(焦点は五五年館問題)
生協活動方針きまる
生協加入者四千名近く
本学の生協運営に一言(益田勝美)
初の生協総代選挙
生協学生総代決まる
富士見工学部などの問題かかえ総代会開かる
第二回二部学生総長と会見
生協総代懇談会開く
食堂問題で共闘組織を
五十五年館へ進出しよう
生協加入者順調に伸びる
富士見問題で臨時総代全開かる
生協五十五年館進出なる
理事の怠慢ぶり目出つ
生協値上撤回
生協総代選挙おわる
生協値上げ必至
理事の給与上げる
注目の「第十九回総代会」
教職組
要求額平年並か
研究費の増額認めず
一律に二十割を要求
年末闘争妥結
賃上げ要求の件
今年は賃上げしない
スト権を確立
一時金五割を獲得
ベースアップ二二%を要求
教職組ストを回避
民主化闘争六項目の要求通る
教職組の年末手当・二カ月プラス三千円
教職組・ベア斗争新段階へ
教職組中央三役総長と会見
全法政教職組中央委員、二工高闘争を勝利して
教職員ストに突入せず
“社外工”をやめる 六二年館雇傭員で
附帯決議一部は無効、教職組声明発表
委員長に今井教授・教職組新役員
教職組、理事の総改選を要求
教職組がマル学同などと衝突
理事候補者推薦規則の改正要求案を提出
学友会
学友会一般
文連の発展のために(長徳連)
二部文連新入生歓迎会
文連部室問題対策委を組織
文連予算学校管理か
文連部室獲得具体化す
文連予算学校管理に
部室問題児玉理事が視察
木月で文連祭
部室問題対策委員会設置
新部室漸く使用なる
広研・文連に新加盟
学生会館の建設を要求
二部予算会議もの別れ
文連加盟体会長会議開かれる
学友会組織の再検討
学友会会則抄
新しい規約を作成
文連二つの新行事
関文連再結成なる
予算最高は体育会
関文連結成記念音楽祭開く
文連月間の性格と展望
文通月間プログラム
第一回・文連大会開かれる
体育会の組織的暴力
スト反対など決議―体育会総会で―
六角地下を獲得
二部文連の合同キャンプ
連結事務所化した部屋
大学祭に横ヤリ入る
第二回・文連大会開かれる
第二回文連週間始まる
学友会予算大詰め
学友会予算ようやくきまる
学友会費千円に値上げか
文連は四百九十二万円(学友会予算きまる)
二部文連総会開かれる
サークル
「全関東学生雄弁大会開く」
サークルの現状を見る
創造的研究活動を重視(高田一路)
研究方法と理論の確立(並木清治)
新しい芽を延ばす方向に(坂本利之)
活発なる歌う会
美研・青ヶ島より帰る
ABC交響楽団と六大学音楽部が演奏
僻地にできた新部室
映研劇映画を製作
“交叉点”撮影好調
サークル活動指導性の問題(高橋彦博)
映研「若い道」堂々完成
華かに定期演奏会
「サークル活動に新しい目を」(秋田成就)
ジャズ・フェスティバル盛会裡に終る
大学祭
全法政祭静かな閉幕
法政祭総決算・法大新聞にみる大学祭の歴史
盛況だった工学祭
大学祭実行委を作る
大学祭実行委結成遅る
間近に迫った大学祭
華やかに前夜祭
法政祭終る
文運準備の立遅れを反省
主客は誰だったのか
近づく法政祭
法政祭十一月一日から
工学祭二十六・七日に
法政祭閉幕す
大学祭実行委開かる
大学祭日程決まる
問題含む運営・法政祭終る
盛会だった全法政音楽祭
法政祭ボイコットした私たち(加藤毅)
納得できない法政祭放棄(山根昇)
法政祭ボイコット問題をめぐって(江藤公治)
法政祭ボイコット問題をめぐって(今川英一)
法政祭への準備はじまる
どうなるか前夜祭
法政祭案内
第十四回・不完全燃焼に終る
電機関係好評、工学祭終る
法政祭は10・29から
ファンキーな法政祭
法政祭スローガン
全法政運動会三日に国立競で
法政祭プログラム
相変らぬ学生不在の法政祭
法政祭に注文(平岩八郎)
ああ法政祭死んでいるのは誰だ
法政工学祭開かる
法政祭プログラム案内
法政祭プログラム一覧
“栄光”も“悲惨”も
法政祭統一テーマ決まる
法政祭統一テーマから
法政祭企画紹介
法政祭展望
文芸コンクール
第四回文芸コンクール 小説第一席入選作「友人の自殺」(中村青史)
人選の言葉
文芸コンクール選評会をおえて〈座談会〉(郡山澄雄/小田切秀雄/本多顕彰)
文芸コンクールによせて 選者の立場から
第五回文芸コンクール 入選作発表
小説「ある泥濘」(広本雅治)
詩「晴海埠頭にて」(山田了一)
詩「エキストラ」(岩川俊男)
詩「炎」(中川肇)
選評会をおえて〈座談会〉(小原元/長谷川四郎/藤原定)
創作短評(小原元)
文芸コンクールによせて
詩作の心の奥には(村野四郎)
淀んだ空気の一掃を(中村青史)
文芸コンクール入選作きまる 詩佳作三篇 選評(村野四郎)
評論入選作「敗北の系譜」(篠遠允彦)
応募作品一覧表
選評(小田切秀雄/堀田善衛)
入選のことば(篠遠允彦)
文芸コンクール評論部門
佳作
「学生運動の歴史的課題」1(高橋彦博)
「学生運動の歴史的課題」2(高橋彦博)
「学生運動の歴史的課題」3(高橋彦博)
「学生運動の歴史的課題」終(高橋彦博)
第七回文芸コンクール 作品募集〈選者から〉(久保田正文/海老原光義/村野四郎)
入選発表会告
応募作品一覧
文芸評論佳作「私度憎たち」(糸井久)
詩人選「PM(ペーパーマシン)五号木」(巻口篤義)
選評(村野四郎/金達寿/久保田正文)
なぜ出ない社会評論(海老原光義)
文コン選者の言葉(久保田正文/宗左近)
第八回文コン入選発表
文芸評論入選作「大江健三郎論」(椿木昌夫)
詩佳作第一席「魚の話」(中村義則)
創作入選作「三年不蜚不鳴」(一)(菅原主)
選を終えて(開高健/宗左近/久保田正文)
文コン応募作品一覧
創作入選作「三年不蜚不鳴」(二)(菅原主)
「三年不蜚不鳴」(三)(菅原主)
第九回文芸コンクール入選発表
小説入選作「終りのない終り」(斉藤次郎)
詩佳作「バラ」(高木松雄)
選評(小田切秀雄/佐々木基一/山本太郎)
詩佳作「樹」「反省」(中村義則)
応募作品一覧
詩佳作「護符」(藤本莫)
文芸評論佳作「現代文学の超克」(藤川史郎)
スポーツ一般
勉学と競技の両立へ 一六に傾注してやれ(岡田滋男)
スペイン遠征記(山内二郎)
張切るスキー部
座談会 体育会の現状を聞く
三十年度法政スポーツを回顧(石崎忠朗)
今年の法政スポーツ
全日本重量挙選手権終る
重量挙に日本新
自転車七連勝
ボート部できる
各サークル 今後の活躍に期待
ウインタースポーツ 優勝へあと一歩、スキー、駅伝
山岳部剣岳へ
ホッケー部に読売スポーツ賞
スキー部初優勝
レスリングの平田、米西部選手権獲得
山岳部 剣岳登頂に成功
グランドホッケー連続制覇
水泳部多い有望な新人
軟式庭球東日本大会で優勝
陸上はインカレで七位
木暮選手(重量挙)世界選手権大会へ
アメラグ 早大に快勝
ラクビー強敵明大を敗る
応援団のあり方をめぐって
ヒマラヤへの憧れ(五十島一晃)
グランドホッケー、全日本優勝
ボートインカレで優勝
重量挙部大活躍
山岳部剣岳で遭難
東京箱根駅伝総合で五位
スキーたけなわ
山岳部春山合宿に入る
アジア大会に五選手出場
木暮選手が金メダル獲得
関東大学ラグビー戦
八十周年記念対関大体育祭開く
一方的に関大を破る
再び剣岳にいどむ
元日の剣登頂に成功
東京―箱根関東大学駅伝
山岳部員谷川岳で事故死
初優勝なるかラグビー
ラグビー初優勝なる
山岳部利尻岳登頂に成功
山岳部後立山へ春山合宿
陸上新人大会十種競技に森田君一位
山岳部再び谷川岳へ
ローマオリンピックに三宅出場か
本学十一日にローマオリンピックへ
女子山岳部北ア薬師より槍縦走
ローマ大会出場選手歓迎会開く
連続優勝なるか
山岳部穂高へ
体育全日程
ボクシング殊勲日大を破る
毎日庭球、菅決勝で石黒に惜敗
柔道惜しくも準優勝
山岳部槍、奥穂を登踏
野球
悪しき伝統を捨てよ
春季六大学リーグ長谷川監督に聞く
六大学野球今シーズンの法大を顧て
六大学野球のリーグ戦
新監督に服部氏が就任 野球部は何故弱いか(河野通久)
服部新監督に期待
Aクラス突入可能か?
対慶大戦に自滅
対早大牧野健投打棒さゆ
Aクラスに返り咲く
A紹維持は牧野いかん
よくやったぞ二高ナイン
タグのゆるんでいる内野陣
やっと本領発揮
来シーズンに優勝の希望
さあ十年ぶりの優勝だ
優勝へはげしい闘志
目立つ牧野の不調
六大学野球評
エース牧野肋膜で入院
法大 好調なスタート(野球特集号)
牧野は代打要員
苦敗を喫した明大戦
投手陣整調 どこまで打てるかがカギ
好調を続ける野球
優勝なるか野球部
よくやった法政ナイン 十二年ぶりの優勝(鵜沢七郎)
軟式野球部優勝
法大優勝の可能性
緒戦に惜敗す
優勝をねらう
優勝へ直進
八度目の優勝なる
美しく静かな優勝(倉光俊夫)
戦評「立派の一語につきる」(長谷川晴雄)
感激!!全法政にわく
喜びを真の母校愛へ(早川元二)
田丸野球の勝利(霞五郎)
優勝までの足跡を追って
苦しかった対早、慶
六大学リーグに新風を(宇野秀幸)
優勝パレード、一万人の大合唱
神宮の征服者“法政”
六大学野球始まる
早大を連破 無敗でトップ
明治から勝ち点 二連覇への足がため
田丸イズムを分析する(長谷川晴雄)
慶大に敗れ二連覇へ足踏み
優勝にあと一歩
全日本大学野球選手権 二年ぶりに優勝
二連覇感激の一瞬 見事な終盤の盛上り(舟橋尚道)
地に堕ちた早慶戦
一万人の大パレード
完全優勝をのがす
優勝までの道をかえりみて(梅沢一夫)
対明大戦で優勝のメドつく
学生野球の魅力(長谷川四郎)
戦評(鵜沢七郎)
苦戦また苦戦の連続
不屈の法政精神
球場は応援の花盛り(近江谷駒)
早大破り勝点二
優勝から一歩後退
慶大から勝点
立大から勝点で全日程終る
学術・ゼミ
学術一般
一九五五年の論争から(いぬいたかし)
話し合いということ
歴史的必然と話し合い(長谷川四郎)
芸術運動と話し合い(粕三平)
立場を認め合おう(大島清)
善意を信じ合うこと(小原元)
歴史の流れの中でおし進めよ(倉橋文雄)
マンネリ批評への不信(神田真三/長洲一二)
法政大学と中国留学生(中村哲/平野善太郎)
歴史の歯車と人間
「わが思い出の記」をめぐって(色川大吉)
「歴史の外に自分を尋ねて」について(申井竜三)
「経苑」近く復刊
近経、マル経の対立
ベッシュ博士(地理学)本学で講演
ミーク氏本学で講演
ミーク氏学生を魅了
トペーハー博士講演
法学部自治会で論文募集
低迷する歴史学研究会
ソビエトにおける片山潜の運動(ペ・ペ・トバーハ)
平和問題研究会発足
神戸市大で英文学会開かれる
八月十四日に国文学会総会
学生学会の再生を
日本文学夏季講座
ゼミ
第二回学生ゼミ会議近づく
ゼミ会議の議事日程決まる
ゼミナール特集
ゼミに甘えるな(編集部)
行き悩むゼミの進め方(森軍蔵)
お互いの信頼が大切(松尾寛)
多人数では不可能(鈴木豊)
ふえてきた熱心な学生(上杉捨彦)
ゼミ会議の幕閉ず
経済・文学ゼミ終る
私法学会開く
第二回法律討論会
インターゼミ近づく
第二回文学ゼミ同大で
法律討論会に入賞
経済学三部門の発表校に
行き悩むゼミの現状
これからは自主的運営を(山本弘文)
討論のないゼミ活動(武内誠)
文学ゼミ終る
本学で法学ゼミ総会
近づく第五回インターゼミ
本学で政治学ゼミ
日本学生経済ゼミナール
日文科ゼミ委員会通教生と交流
全国学生文学ゼミ十日から同志社で
第七回日本学生経済ゼミ大会開く
二十八・九日に経済インターゼミ
全日本文学ゼミナールによせて(藤の木光英)
ゼミ連会議声明を発表
学生運動
学生運動一般
都学連解散
夜学連大会開催
戦後十年の学生運動
七・四斗争の教訓(岩上博司)
戦争危機への警鐘(近藤宏子)
学生自治発展の跡(山田繁雄)
都学連はなぜ解散したか〈座談会〉
全都自治会代表者会議開く
都学連漸次再建に
新しい運動への芽ばえ
暖かい友情に感謝(丸目ふみ)
変わってきた学生運動(東希望)
デモ参加の学友に説明を要求したい(内田有作)
積極的方針を打ち出す(全学連八中委)
新教委法案で全学連声明を発表
都学連再建を準備
A・A学生会議バンドンで
新段階に入る授業料問題(全自協)
二七回メーデー学生は七千名
全国で総決起大会
“文化交流をしたい”中華全学連からの手紙
学生運動と学問〈座談会〉(湯川和夫/立花誠逸/古賀和子/半沢宏明)
活動から学んだ生きた喜び(山田繁男)
全学連八中委に出席して(小田川隆)
教育三法小選挙区制反対運動全国に昂る
全学連第九回大会東京で
全国二五万の学生総決起
学生運動の正しい成長
中旬に再建都学連大会も
A・A学生会議二日開幕
第九回全学連大会終る
都学連大会に“私服”潜入
関東夜学連第五回大会
都学連の再建なる
都学連私服潜入問題、調査結果を発表
全国夜学連大会終る
A・A会議終る
第九回全学連大会までの学生運動
学生平和会議広島で
活発化する支部学生活動
前向きの姿勢で猪熊得郎
学生平和会議終る
流球大会財団法人に抗議
あの「要求」はどうなった
砂川を大量動員で支援
議長報告の誤りを指摘、世界学生大会
緊迫した砂川斗争
全学連斗争方針変える
弾圧にもまけない砂川町
警官隊の暴挙
最後まで闘う(金井湧治)
僕は絶対に忘れない(安藤広行)
人殺しにはなりたくない(白野太二郎)
他学連との協調へ夜学連九中委
国鉄運賃値上げ問題共闘委
八中委以後の自治会活動〈座談会〉(内田有作/浅井治/冠木定春)
全学連、ソ学生評議会共同声明発表
自治委員は頭の転換を
全夜連五中委終る
第六回全学連中執委開く
学生運動についての私見(本多顕彰)
スエズ問題でイギリス大使館に抗議
国鉄運賃値上げ反対運動
都学連て斗争宣言
総決起大会に三千名
学生運動のあり方、自治活動との混同なくせ(高橋彦博)
国鉄運賃値上げ反対斗争活発化
全学連、警視庁に抗議
全国で四〇万起ち上る
平和友好祭準備成る
経済主義的理想に反省、都内自治会代表者会議
学生運動の位置と役割(桜井優貴雄)
日中国交を打ち出す全学連十中委
全学連、米大使館、外務省に抗議
砂川新年平和祭に行こう
米全学連代表来る
全学連十中委終る
夜学連昼夜開講制で質問書提出
都学連第七回臨時大会
沖繩原水爆基地化反対
クリスマス島水爆実験に全学連、反学同が声明
全国青年研究集会終る
合理的な斗争をくもう(鳥居保造)
都学連、関夜連合同会議
都留証言に抗議声明
都学連四・二〇を評価
学生とメーデー
メーデーは祭りではない(舟橋俊也)
全国民的な示威運動(茅道哲)
原子戦争準備反対全国学生総決起行動デー
夜学連六中委
二八回メーデーから(まきのはじめ)
全自協声明文
夜学連も総決起大会
第六回フェスティバル準備進む
学生三五万の憤り爆発す 水爆反対抗議デー
五・一七の反省行なう
全学連第十回大会開く
深い五・一七総決起の意議
全学連第十回大会総括
夜学連第六回大会、十五・十六日に
第二回友好祭参加にあたって(武重隆)
国際交流を青年の手で(島本昌一)
夜学連、単一部制を要求
ストは学生運動に有効(湯川和夫)
低調な各県学生会
フェスティバル百五十五名で出発
盛大だったモスクワフェスティバル(山森大七郎)
全学連十二中委開く
遂にやってきた大弾圧
夜学連は雨天中止
僕らの手で禁止を
砂川に対する不当弾圧
十一・一への鼓動、国際デモンストレーション
自治会活動停滞の原因をさぐる
芸術使節の入国拒否に反対 全学連
世界各地で決起す、十一・一国際統一行動デー
十・三一夜間デモまた阻止される
中央執行委員会制進展せず
七・六処分について
勤評反対斗争に立ち上る
夜学連八中委開らかる
学生運動、夜間デモ、公共の秩序
米軍の沖繩弾圧に反対
ムーア布令撤回を要求
夜学連八中委終る
沖繩不当弾圧反対中央集会
私学連中執委会で授業料値上げ反対決定
夜学連決起大会て決議
ビキニ被災四周年にむけ署名運動
各学連合同会議開く
全学連十五中委開かる
全学連十六中委開かる
夜学連九中委開かる
近づく五・一五学生決起大会
五・一五学生総決起大会
夜学連大会に私服
全学連第十一回大会
全学連大会に民主的運営を
全学連第十一回大会終る
全学連十一回大会傍聴記
学生運動に関する調査
夜学連全学連と組織統一
都学連、核実験、勤評反対請願デモ
六・一六学生総決起学生大会
三要求斗争のかちとったもの
九・一五学生総決起
勤評斗争にとりくむ全学連臨時大会
勤評粉砕全学連第二次行なわる
戦後最大の統一行動、警職法反対
全学連、十三日から緊急全国大会
全学連臨時大会開く
第七回フェスティバル七・八月にウィーンで
全学連十八中委開く
安保改定阻止第一波
学生運動の洗礼
全学連第二波総決起大会
全学連第十四回大会終る
全学連の過去と現在
安保改定反対第三波中止さる
六月斗争から一年
学生不在の学生運動
危険な“転換”路線
松川対協結成全国的に組織化
第十二回都学連大会開く
安保阻止二六日に総決起めざす
十・三〇安保阻止の統一行動
学生運動の歴史的課題(高橋彦博)
国会前に五千名
全学連幹部逮捕さる
葉山、清水両君ら逮捕さる
学園自治に協力干渉
第十一次統一行動の意義
全学連十五回臨時大会
松川を守る会現地調査終る
安保阻止全学連統一行動
二六日への準備進む
全学連指導部国会前で無益の激突
全学連統一メーデー参加
学生戦線の矛盾克服の展望開く
第十六次安保阻止統一行動
三井本社へ抗議デモ
請願後デモ行なう
第十六次統一行動決まる
学生よ立上れ!
国会に二万結集!
雨中に怒りの抗議デモ
学生運動の課題(等々力孝一)
歴史的うねりの力をみせる大衆運動〈大学新聞編集者座談会〉(法大/お茶大/教育大/理大)
日共本部へ抗議主流派
混乱に終始した学連大会
今や全学生を代表、全日連
全学連二五中委開く
五派に分裂した都学連
安保斗争から学んだもの〈シンポジウム〉(吉田嘉清/片桐薫/黒羽純久)
帰郷運動の行方
全学連中執派、文部省に抗議
全自連代表者会議
盛り上らぬ学生運動
全学連中央委員会開かる
全学連統一の課題
全学連統一行動くめず、メーデー
勝利の鍵、学生の統一
全国統一政治斗争に(丸谷興一)
全自連、政防法で請願
学生運動その統一の指標は
地域民主主義と帰郷連動(松下圭一)
暴力ざたの全学連大会
再建を目標に準備協議会を結成
米・ソ両大使館へ抗議
第二八中委、反戦インターを創設
思想斗争を強化せよ(長谷川浩)
混乱続く都学連
再建協千二百名の動員
全学連核実験反対デモ
全学連再建の道を探る(石田昇二)
学生運動に統一の動き
全学連第十八回大会開く
全学連第三十中委開く
再建協、社学同、社青同、都自代を開く
都自代雨中デモ
核実験に学生の怒り
都自代抗議に立つ
都自代会合をもつ
憲法改憲に強い斗い都自代
偶然の盛り上がりを狙う指導部(佐藤礼次)
平民共斗四百名を結集
選挙斗争を重点に、全学連三一中委
ヤジと怒号の六・一五記念集会
公聴会阻止で逮捕者だす
キューバ封鎖反対、米大使館へ抗議デモ
学生運動再建への指標
学内
食堂を一斉調査
基地反対運動報告会開かる 木月
信大生と結ばれた友情交換
授業料値上げ反対
部制撤廃に動き出す
社会学部二八日に学生大会
自活全の弱体を露呈
二部経済自治会理事と団交
除籍問題を討議文学部自治会
選挙管理委員会を組織、木月自治会
難航する授業料問題
授業料問題対策委員会を組織
メーデーへの熱高まる
工学部学生大会開かる
十一日に学生大会経済学部自治会
全学連加盟を決議経済学部学生大会
積極的方針打ち出す各学部学生大会
学生大会八月二日に
第五回通教学生大会開く
木月、自治会費を値上げ
学生大会開催困難か、文学部自治会
自治会執行部に不満
文学部学生大会流会
総長選挙全学的な関心を
工学部学生大会流会
各学部自治会の活動
社会学部自治会ストライキを決定
五・一五へ学内世論もり上がる
文学部自治会・拡大自治委でストを決議
自治委員選出一部を残し終る
先生方への質問状、文学部自治会
教養部自治会解散す
教養部学生大会混乱の原因
文学部自治会の質問状に答える(小田切/湯川教授他)
教養部自治会再建の動き
全自協「法政原水協」を提唱
学友五名不当検束さる
再び小田切教授に問う(文学部自治会)
木月自治会解散の内幕
法政原水協を結成
新自治委員発足、木月
通教学生大会を前にして(猪熊得郎)
二部自協統一を目指す
十五日に全学学生大会
社会学部自治会、授業放棄参加を決定
法学部自治会機関紙「断面」創刊号発行
食堂問題対策会議で決定
木月への移転に反対、工学部学生大会
社、法両学部で学生大会
全学連中執に公開質問状
二部法、文、経自治会、全学連加盟を決議
法学部自治会、憲法研究会を支持
ストライキも辞せず、二部自協
教養部自治会、中斗委支持を決議
二部社、教自治会全学連加盟決議出来ず
経済学部学生大会で不祥事
第二回教養部学生大会開かる
許せない攪乱工作、総長パンフ
中斗委の要求拒否さる
中斗委、総長に最後通告全学ストか
全学ストも辞せず、中斗委態度表明
二六日から無期限ストか
スト決議大半終る
総長と四学部長会談
勤評問題、全自協通教生との話合い
通教学生大会開かる
二部ストで立ち上がる、全学連第二波
“政治運動は不穏当”勤評集会禁止さる
勤評闘争、近日中に大量処分か
警職法阻止全学立ち上がる
二部全学ストを行なう
大量処分断行、レッドパージ闘争以来の暴挙
勤評処分の撤回望み薄
メーデー実行委員会結成
メーデー本学から約三百名参加
学内の要求を正しく把えよ
クラス委員選出進まず
安保改定阻止学内集会
社会学部自治会学生健保試案作る
安保阻止共斗組織結成
小さな声が学内中に
二部自治会要求に無責任な回答
民主化斗争第六回団交
全学友に訴える法大全自協
総長に対する公開質問状
公開質問状回答全文
法学部自治会三中執罷免さる
活発化する四・二六への動き
反対派のビラ奪う
工学部学生大会終る
全法政共斗会議を結成
全学一丸の抗議に立つ
女屋君ら逮捕さる
学生大会にむけて
文学部自治会執行部不信任さる
問題のこす文学部自治会新執行部
各学部学生大会への動き
文学部自治会、自治委員を総改選
混乱に終った社会学部学生大会
各学部学生大会流れる
本紙十月五日号「主張」に抗議する 文学部自治会 文学部自治会正常化委員会、日文科二年有志
抗議に答える(法大新聞)
社会学部自治委員総会・学内対策を打ち出す
二部自治会主催全国私学共斗会議
社会学部自治会活動方針を検討
社会学部学生大会、全自連の方針を支持
各学部学生大会の動きから
経済学部自治会、非民主的運営で混乱
加藤君を不当逮捕、警官つるしあげ事件で
ヤジ、乱闘、怒号の議場 学生大会
法学部学生大会、二年ぶりに成立
社会学部自治会で政暴法の連続講演
工学部学生大会開かる
文学部学生大会また流会
学内共闘組織確立
学内に黒いメーデー
二つにわれたメーデー実行委員会
あらゆる核実験に反対、社会学部自治会
法学部学生大会
メーデー事件で処分決定
今こそ戦闘宣言を、経済学部自治会
授業料値上げの口実はない、法学部自治会
大管法反対共闘ならず
各自治会、サークル声明
教職組とマル学同などが衝突
社会学部中闘委と衝突
大内山集全開かる
社会学部自治会主催団交千名の学友参加
共闘会議結成さる
学外
授業料値上げ反対関東国大自治会まず立ち上る
活発化してきた反対運動国立大学授業料問題
国立大学授業料値上げ反対運動
抗議集合にストを決議 教育大
京大で学生の活動に不当干渉
早大単一学部制要求で実力行使
応援団解散を要求、中大
学生運動二つの問題
明大、学生を忘れてドロ試合
日大、学生戦線統一のポイント
東大、学芸大でハンスト続く
中大で処分発表
都内十四自治会共同声明を発表
東女、明大などが座り込み
学生新聞運動
学生新聞運動一般
学生新開の役割と立場〈鼎談〉(中村哲/小田切秀雄/北島洋)
学生新聞のサーキュレーション〈鼎談〉(稲葉三千男/芝田進午/高橋良弘)
全学新
九中委名古屋で
第九回全学新大会終る
第十一全委終る
危機にたつ全学新
第十二回大会開く
十六全委東北大で
法政大学新聞
おめでとう三〇〇号
甲に似た穴を堀れ(大内兵衛)
法政大学新聞を語る(小川一/吉岡幹夫)
私の不満(谷川徹三)
法大新聞批判アンケート
法政大学新聞の貌
いたずらな情熱(川村雄)
日華事変のころ(鈴木義男)
軍閥重庄に抵抗(郡山澄雄)
スポーツ偏重のころ(川上操六)
興味本位新聞を脱皮(平岩八郎)
廃墟の杉田玄白(印南寛)
新聞学会の誕生(石井文治)
二人で守った“灯”(阿佐見進)
いい人が出るにちがいない(瀬川行有)
戦争中の新聞(本多顕彰)
本紙編集長ら海外派遣難航
海外特派計画について〈公開質問状〉
本紙三〇年の歩み
法大新聞への提言(増島宏)
愛読者の語る法大新聞
法大新聞への提言
本紙でたどる戦時法政大学の歩み
学生生活
学生生活喜怒哀楽、写真特集
夜学生の真実の姿と求めているもの〈座談会〉
手記 真実をみつめよう
手記 悪条件に耐えて
全国女子学生大会準備代表者会議開く
法政的自由と学生の生活 往復書簡特集
法政の劣等感を探る
劣等感は遠吠えする(阿部徹)
法大生の頭の出来(ほんだ・あきら)
大学でカタカナ学ぶ(杉浦和夫)
学問は就職の方便(森田孝子)
夜学生共通の悩み
劣等感への処方箋(車圭介)
後味悪い読後感“劣等感” 特集について
受験生の貌を覗く
手段化した学問(山田真三)
隋落している!(尾坂徳司)
慌てない方がいい(中津川操)
みのり多き学生生活のために
あくまで無視された勤労学生(青木●也)
学生健保、新段階へ
狭められた教師への道
法政五つの素描
愛校心=充実させたい“自由の風”
趣味=スポーツを好む夜間生
女子学生=女らしさと学徒の板ばさみ
神楽坂=華やかだったむかし
コンパ=飲み会になりやすい
「聞きすて」られる声(池田喜久雄)
仕事からのルポ
戦後学生生活記録によせて(野間宏)
学生と生活記録
現実とのきびしい対決がほしい(高橋輝夫)
仲間のない生活記録はない(益田勝美)
生活記録を書く意義(野沢新)
日朝学生の友好と団結を(玄光沫)
生活記録、私の場合―高橋君に反論する―(牧寛)
学問と実践を切り離すな(森野武士)
生まれ出る仲間意識(管一道)
よりよき学生生活のために(平野俊治)
前進は友情の支えから(井下田憲)
よりよき学生生活のために
われらの法政大学
勇気に鼓を打って進め(大内兵衛)
巣立つ日本の息子達へ
職場で会いたい(中村哲)
アンビシャスになれ(谷川徹三)
新たな民に(渡辺佐平)
純真な諸君をむかえる社会は必ずやってくる(村上重忠)
処世訓を餞に(加茂正雄)
法制での四年間
サークルで決意を新たに(磯博)
法政精神とは君の精神(本田睦英)
私の競技は一生だ(島田寿次)
記録の持つ意味(安藤堅次)
勉学と読書のために
資本論の再読三読を(栢野晴夫)
ケチくさい読み方はするな(広末保)
社会科学との結びつきを(柘植秀臣)
第二外国語を学ぶ人に
大切な文法〈仏語〉(山根昇)
努力が先決〈独語〉(長谷川四郎)
地味に根気よく〈露語〉(小椋公人)
必要な多くの練習〈中語〉(小峰王親)
憤激した定員超過(中山正興)
何かをつかみたい(烏谷部秀子)
どうなる学生健康保険
通教生の学問と社会的地位
法政これからどう変る
学生の思想と生活(佐藤純二)
セールスマンの夢と現実(牧寛)
法政出身の朝鮮詩人たち(朴春日)
各校で授業料続々値上げ
わが法大時代を語る
弱かった連帯意識(いぬい・たかし)
新しい分野の開拓を(藤倉修一)
暁に寄する歌(小原元)
わが学部の特色
活躍する法政人
あなたの実力を診断する(昨年度の問題と解答)
新入生におくる(本多顕彰)
海外の学生生活を語る
ドイツの教授と学生から法政大学の教授と学生へ
メーデーと学生
法大生の問題意識(芝田進午)
明く学ぶ通教生(池島重信)
夏期スクーリングに思うこと(近藤忠義)
学生の生活と価値感〈座談会〉(土居/佐藤/森/今川/秀/小野内/新井/古賀照一)(助言者)
在野精神の頼りなさ(長谷川四郎)
法政にいた周恩来(中村哲)
昭和十年ごろの学生群像(海老原光義)
大学生活へのいざない
出題傾向とその対策
わが法大時代
ファシズムと教授と新聞と(海老原光義)
ぼくの“アルト・ハイデルベルヒ”(河上英一)
学園綺譚・教訓篇(安藤鶴夫)
そとぼりの四年間
私は中学校へ帰る(久保嘉則)
過四日間の学生生活(葉山徳一)
法学への懐疑と喜び(壺井喜八郎)
“山が学生生活の全てだ”(只石実)
要領より実力で勝て(筑波常治)
人生を潔癖に生きよ(渡辺佐平)
これが学生生活の全てだ
自己の確立につとめよ(重友毅)
一万円の下宿生活
古典は読むべし(湯川和夫)
変貌する在野精神
皇室ブームと学生(郡山澄雄)
活躍する法政人
法政の学生生活を語る〈座談会〉(中村哲/海老原光義/倉光俊夫/田窪貢/松島春海)
学園綺譚教訓篇(安藤鶴夫)
春は地獄の季節か(小牧近江)
入試心得と受験場案内
出題傾向とその対策
坂と外ぼりと青春と(宗左近)
浪人生活を生かして
四年間の法大生活から 往復書簡
法大生活の頂点 二つの卒業論文
革命と転向と芸術家(安江武夫)
貴族院改革と政党政治(伊藤節子)
今年の卒業論文をみて
安江君の「転向文学」を推す(小田切秀雄)
国家権力に鋭いアプローチ(増島宏)
民主国家の基礎工事を(安井郁)
巣立つ五千の学生
この中であなたは成長した S三一~S三五
男子と学ぶ良さと楽しさ
前期試験時間割一覧表
四年間を自分を育てる場に(いぬい・たかし)
入試心得と受験場案内
今年もこんな問題が
人気集まる経営学部
活躍する法政人
これが法政の一年だ
講演会からバーティーまで
学問を楽しむ心境を
金のとれる社会人に(山田たかし)
今年のヤマはこれだ
入試心得と受験場案内
法政を選ぶ理由(中村哲)
経営早くも二五倍
活躍する法政人
HOSEI・1961
ひそかに珍味を食べるな(本多顕彰)
労働者倫理を身につけよ(芝田進午)
読書のすすめ 価値ある男の根源に(増島宏)
深刻な下宿難
コラム
そとぼり論評
権威主義は学問の敵(日高晋)
三二年度国家予算の分析(木村禧八郎)
原水爆禁止と国際世論(安井郁)
悲劇的なノーマンの死(大窪原二)
意法改正の背景(風原八十二)
五・一七学生集会に参加して(舟木重信)
〔おとり捜査〕の法律の解明(吉川経夫)
安全保障条約改訂の回避(安井郁)
全日農の発足に当って(前村松夫)
日本と中国の対立(岩村三千夫)
生協組の食堂経営(桐原蒼椿)
政治を平和の方向へ(安井郁)
松川事件上告審を前にして(吉川経夫)
独禁法改悪と独占資本(渡辺武)
ILO条約第八七号(秋田成就)
首都東京(高木鉦作)
政治要求をぶっつけるメーデー示威(高野実)
東西外相会議(岡倉古志郎)
学生部設置のねらい(北川隆吉)
的外れの第二次防衛計画論(高橋甫)
最近の革新運動(荒瀬豊)
商業新聞の偏向性(滝沢正樹)
岸と対決する社会党へ(高野実)
石炭産業斜陽化の実態(奥田八二)
米の槍持ちで東ア進出(岩村三千夫)
砂川事件政治権力の介入か(吉川経夫)
岐路に立つ三五年度予算(芹沢彪衛)
旬間時評
田沼肇
新聞社説の論理
インテリの自嘲
昭和電工事件の幕切れ
松下圭一
皇太子妃問題について
人工惑星と日本文化論
向坂論文と日本社会党の問題点
上杉捨彦
皇太子ブームと地方選挙
ファシズムと選挙
漁船二〇〇隻と軍艦
田沼肇
花火工場の爆撃
精神的失業者という存在
政治的関心ということ
上杉捨彦
松川裁判の反省
異った方向感覚の岸政府
英国労働党敗北の原因
田沼肇
学問に冷たい政府
新しい年の一つの傾向
土生長穂
西ドイツ首相訪日の意図
アジアの平和に現実的提案
安保批推阻止・国民の力がカギ
内山尚三
韓国学生の蜂起をたたえる前に
常識では不可能なこと
鈴木徹三
栃錦の引退と日本の政治
本田喜代治
歴史の原動力は誰か
「中ソ対立」の真実をめぐって
人民の手に民主主義を
鴨沢厳
中国に対する日本外交
浅沼刺殺事件の背景
法政祭プロクラム感
薄信一
古い身分制への抵抗(病院スト)
利潤倍増に開き直ろう
花原二郎
池田内閣は山中(水泳)にも及ばず
青木宗也
労働争議に介入するもの
日教組提訴の背景
森川英正
設備投資をめぐる社会的動向
核実験再開と今後の動向
急展開する対外経済協力開の本質
広岡治哉
地域開発は誰れのものか
ラッシュ解決に方法はあるか
土生長穂
全世界蒸発の不安
四・二八平和中立の闘いを
核実験停止と全面軍縮
長幸男
より広範な世界勢力の結集を
許せぬ教育への政治的干渉
運動の中に位置ずけた自己
田代正夫
四年制大学の世俗化と大衆化
前時代的な分業関係
大学の「中」進的水準の克服は
鴨沢巌
アカデミーの意義を
敗北招く技術主義闘争
「大管法・法政版」を防げ
飯田貫一
法政再建への提言
反独占民主化闘争の結合を
ポイント
農業共同化の論点(吉田六順)
日米関係の新段階(富塚文太郎)
新中間階級論について(本田喜代治)
戦後経営学の問題点(神田忠雄)
復活した帝国主義の姿(森川英正)
「中ソ論争」の焦点(飯田貫一)
戦後新情勢の分析(仏伊論争)(山崎功)
「労農派」と「講座派」の対立(田中彰)
論壇
緊迫下に党の自覚を望む(滝正美)
今井氏国独論について(剣持一己)
今井理論に対する無理解(宮崎仁宏)
有島武郎「宣言一つ」から(藤川史郎)
偶然の盛上がりを狙う指導者(佐藤礼次)
大学を独占の手に渡すものか(小沢栄)
女子学生亡国論にもの申す(田村タイコ)
体験主義・無理論性の克服(跡部二郎)
帝国主義と人類の敵対関係(石倉渉)
「東北アジア軍事同盟」の図式(鄭富英)
女子学生亡国論に反論(茂野淑子)
研究室めぐり
柘植研究室
沓水研究室
富士見台のむかし
ニュースその後
平塚橋の闘争 消せない敗北感
二松学舎再建への努力
転落する富士見食堂
原爆症で自殺の西村君
教職組その後の動き
わたしの研究
台風理論の権威(西村伝三)
「航空計器」のエキスパート(武田普一郎)
漁村構造の研究で毎日賞(相野晴夫)
時評
鳩山の文教政策
現場の視角
今と昔と(海老原光義)
学生は博識・博学である(平井平治)
生きることをやめたくない(高津勉)
パピルス
わたくしとほん―唯物論と経済批判論(松村一人)
ハイライト
苦悩する社会党
炭労の臨時大会から
見附サロン
法大建物今昔物語
新館
第一校舎
六角校舎
キャンバス
全自協と通教生の提携を(清水浩二)
多い提携をはばむ要因(夏目武子)
サークルを討論の場に(片瀬幸太郎)
法政祭に期待する(佐々木克昭)
全国学生文化会議に参加して(西川研一)
学生論壇
自己対決への対決(寺岡良子)
今こそ起き上る時(白井朗)
狎れ合いを活動家たち(池田喜久雄)
学生運動の位置と役割(桜井優貴雄)
野球は何如弱い(河野通久)
総長選挙をめぐって(斉藤勝義)
学生と話合う総長を(平野克明)
大学生協の役割(松平達雄)
「斗争第一主義」の活動家(平野俊治)
護憲は平和運動の中核(大森隆弘)
砂川逮捕の意味するもの(山口昌弘)
ジグザグデモは最高形態か(加藤力)
マスコミに左右されるベストセラー(服部雄二郎)
官僚支配ねらう勤評(高瀬一良)
安保条約改訂の問題点(原一男)
学生も選挙権を(村上伸二)
統一自治会の理論とその機能(川路哲二)
学内に文化の香りを(飯塚一弘)
全学連大会を傍聴して(斉藤隆夫)
地方に創造的文化を(千葉捷雄)
あの日あの時
自治活動侵害のころ(岩上博司)
メーデー事件のころ(黒川万千代)
破防闘争のころ(海老根勉)
帰郷運動のはじまり(北島洋)
七、四斗争のころ(朴春日)
荒神橋事件のころ(菊地八郎)
除籍反対斗争のころ(渡辺安彦)
そとぼりの青春に
純情な劣等感(山根昇)
よませたい新刊書二つ(小牧近江)
歴史と一日切りの人生と(広末保)
歌声よ起れ(古賀照一)
暁に寄する歌(歌川原元)
風庸な学生について(瀬川行有)
運動部に思想を(増島宏)
拍手を準備しよう(大井正)
一人のめあきを知れ(平井豊一)
反証と確信と(舟橋尚道)
本当の親行孝を(上杉捨彦)
受験生諸君に本(本田顕彰)
卒業する人たちに(乾孝)
大学の個性(石母田正)
大局的な視野を(平岩八郎)
魂の交流と心の共感(郡山澄雄)
秋夜三題(児玉正勝)
誠実さ(池島重信)
消費生活改善のために(倉橋文雄)
法政の文学的活気(小田切秀雄)
物差し談義(もり・たろう)
学園はいつも青春(近藤忠義)
事業と人の和(福島敏行)
教師・学生・学風(拓植秀臣)
新・狐物理(まさきのぶかず)
学園に澄んだ空気を(藤原定)
富士見台
「背中」(酒井昌美)
「魔の山」(鴨沢厳)
「答案」(宮崎昭威)
選挙・学生・政治(酒井昌美)
食堂組と安保組(鴨沢厳)
「講義」と「課外活動」(宮崎昭威)
「プティたちの世代」(鴨沢厳)
「マスプロと師弟」(宮崎昭威)
オリンピック精神(酒井昌美)
「無関心」(みやざきてるたけ)
うるさい教師(おもてあきら)
カミナリ族(鴨沢厳)
縁の下の力持(武藤駿雄)
卒論のこと(表章)
総決起の時(武藤駿雄)
茶化し的進化(鴨沢厳)
金金金……学生(片岡美智)
電話のベルがリント鳴ると(佐藤宏)
総長選挙とデモクラシー(松浦四郎)
おちついてみると(片岡美智)
鉛筆・万年筆・パイプ(佐藤宏)
役者と学者(松浦四郎)
応用によわい(片岡美智)
美しい顔(佐藤宏)
灰色の防害(早川元二)
おぼえておいて(片岡美智)
丸坊主頭(早川元二)
学生の一番美しい時(片岡美智)
挽歌(佐藤宏)
ヒゲは行動する(片岡美智)
「刃物を持たない運動」(早川元二)
「すきだから‥‥」(筑波常治)
「桜田先生のパリのカバン」(早川元二)
三つの学生生活(片岡美智)
一年後には何を(片岡美智)
ミス・プリントの憂うつ(大熊隆三)
黄色いリボン(大熊隆三)
文化国家を思う(西川美数)
相撲に学ぶ(大熊隆三)
文化国家の真の姿(西川美数)
北海道行き(大熊隆三)
人間ドック(大熊隆三)
文化国家の真の姿(西川美数)
参銭切手(大熊隆三)
負けた犬贔屓(一)(丸山修吉)
酔生夢死(丸山修吉)
不在バンザイ(尾坂徳司)
続不在バンザイ(尾坂徳司)
分派と派閥(丸山修吉)
英語を選択に(大熊隆三)
風林
素晴しい“間違い”(千葉康則)
お悩が泣いている(千葉康則)
教師に教えてやろう(瀬川行有)
気が知れぬ双ら(千葉康則)
大学の不幸について(瀬川行有)
「○○的」ということば(1)(阪下圭八)
「○○的」ということば(2)(阪下圭八)
資本論の諸論争展開(斉藤博孝)
冒険とギャンブル(谷藤悃)
社会構成体ということ(斉藤博孝)
旧学生ムードに決別しよう(谷藤悃)
八十年史裏ばなし
松尾章一
始めるにあたって
創立時代(一)
創立時代(二)
創立時代(三)
創立につくした人々(一)
創立につくした人々(二)
創立につくした人々(三)
創立につくした人々(四)
創立につくした人々(五)
創立につくした人々(六)
東京法学校時代(一)
東京法学校時代(二)
東京法学校時代(三)
東京法学校時代(四)
和仏法律学校時代(一)
和仏法律学校時代(二)
和仏法律学校時代(三)
和仏法律学校時代(四)
和仏法律学校時代(五)
法政大学(終)
私のゼミナール
昭和文学史ゼミ(小田切秀雄)
西鶴と芭蕉ゼミ(広末保)
資本主義の発生と発展(田代正夫)
民事訴訟法(池田浩一)
教授登場
松下圭一
内山尚三
藤原定
伊達秋雄
近江駒
増島宏
渡辺佐平
安井郁
近藤忠義
湯川和夫
山根昇
原輝三
鈴木徹三
北川隆吉
谷川徹三
福岡孝行
柘植秀臣
長谷川四郎
瀬川行有
広末保
今井則義
薄信一
乾考
石田保士
小田切秀雄
古川哲
片岡美智
西尾実
中村哲
藤田信男
青木宗也
久保田正文
田丸仁
飯田貫一
尾坂徳司
芝田進午
岡本成蹊
逸見重雄
笠原千鶴
古賀照一
学内ジャーナル
「せいきょう」 写す伸びる姿
「法政」 伝統の再検討を
「富士見坂文学」 ねばねばした印象
「CMEHA」 ひとりよがり
「法政」
「そとぼりニュース・NO・二〇」
「草原」第五号
「経済学研究」創刊号
「若き友よ」第四号
「会報」NO・十一
「富士見坂文学・新入生特集号」
「映画とテレビ」
「安保闘争の総括・パンク」
「道標第二十一号」
「文芸法政」第二十六号
「意識と行動」
一九六〇年度法政祭発表
「法政短歌NO・六」
「富士見坂文学・第十八号」
「夏期調査報告特別号・労研第十四巻」
「山恋」法政大学女子山岳部創刊号
「法政短歌・第七号」
「めんきゃんNO・十四」
「富士見坂文学NO・二十」
「現状と展望」創刊号
「民主社会主義」NO・二
「富士見坂文学」第二十一号
「PHOTO―HOSEI・NO・三」
「展望」創刊号
「展望」第二号
「邦画五社イメージ調査」
サークルめぐり
オペラ研究会
婦人問題研究会
アイスホッケー部
中国文学研究会
地下廊
哲学研究会
二部演劇研究会
映画研究会
混声合唱団
新層
校章改定に反対
不親切を二部学務課
軍艦マーチの応接
応援団の回答
文芸コンクール賞品は
食堂に望む
全学生に訴える
法政を育てよう
創立記念日への不満
第二図書館員さんありがとう
学校当局に物申す
食堂の音楽について
食堂の音楽についての責任者からの解答
体育課に一言
野球部の気風一新を
法慶二回戦に思う
学務課は役人か
文連サークルに望む
ベンチに屑かごを
縁の下の力持ち
文連よりの案内
レインコートを返したい
大学の営利主義
試験官の態度に一言
聞かれない歌う会
監督の退陣を望む
落書き消し運動
何処に行ったアカハタ掲示板
全学連の行為に疑問
誤定をなくせ
プログラムの不誠実
静かな音楽を
高くてまずい食事
学生証に烙印するな
読めないアカハタ掲示板
孤立した学生運動
アルバイト係に望む
法政大学新聞の合本作製を望む
五八年館に協組を
二部にもロシア語を
応援団を健全に
応援団旗をブルーに
応援団から回答
静かな図書館を望む
食堂従業員の反省を促す
正面前の大道商人をなくせ
消費者米価の値上げの問題
勤務評定に現場の教師の立場から
ジラード判決に思う
附属高校の再検討を
定員を守れ
学生寮を望む
同一時間のゼミと必修科目
無能教師と学生
生協組と教科書
生協組からのお答え
生協組について提案する
窓口改善を望む
反省を望む「軍艦マーチ」
好雰囲気で応援を
遅い科目登録に抗議
みんなで食堂問題にとりくもう
総長パンフに思う
中斗委への疑問
暴力学生に訴える
一部の諸君の暴力行為を悲しむ
学園から暴力を一掃しよう
受付けられない追試験
裏庭を見て思う
学生運動批判の停滞について
公私を混同している応援団報
体育実技にスクールバスを
「富士見」に営業停止処分を
自治会の再建を
不親切な学生課
本校にグランドを
大量入学許すな
サークル室確保を
学生の厚生設備を
万年筆を盗まれて
有沢新総長に望む
学生の信任を得よ
定員を厳守せよ
三者懇談会の即時開催を
公取を離れて
怠惰な教授と官僚的職員の追放を
至急成績の発表を
文化サークルの予算増額を望む
生協食堂にもの申す
私は野次馬ではなかった
法政カラーに対する私のレンマ
人事異動は明確に
総長は公取を離れて
すしづめ教室に思う
新学生理事の活動に注目しよう
多忙な総長に望む
問題ある体育祭
生協で古本の販売を
老朽教室の修理を
あの日もっと話あっていたなら
「体育祭」についてのお答
松対協へ集まろう(斉藤源一)
成績発表を早く(水野成)
全学連の現指導部に一言(矢野謙也)
安保と学内問題の疑問(大瀬健)
奮起せよ!野球部に負けるな(大塚仁)
女性の意識とは(吉田通子)
予算審議と部室問題(長瀬佳和)
敗北と後退の四年間(佐光曠)
社会と自己の変革を(林京子)
被害者、それは学生だ(林京子)
若人の像を建てよう
新生の勉学心をそそぐもの
私は学生運動をする(坂野覘保)
内部矛盾の発露(加茂宏)
大衆運動の勝利(苅田忠博)
生協よもっと強力に(根岸照義)
横領問題は徹底的に(瀬川俊一)
全般的危機にある法大生(時雨伸)
書評
風(壺井栄著)
剰余価値と利潤(井汲卓一著)
ロッミャーとクニース(M・ウエーバー著)
ばくらは無罪だ
職業婦人の五十年(田沼肇著)
青ヶ島教室(高津勉著)
書評企画
大切な歴史書と古典(池島重信)
美文にまけるな(熊谷孝)
私の読書遍歴(石母田正)
私と読書(栢野晴夫)
私の愛読書(高木恵美子)
日本近代史(木下重一)
面白い人生哲学(中沢達郎)
メーデーの歴史(杉浦正男著)
世界の人口と食料(B・オーア著)(時永淑)
労働科学の眼(西川好夫著)
読書ガイド原子力時代の自然科学書(相島敏夫)
大学の青春『駒場』(山下肇著)
自由論(ガロデイ著)
社会主義教科書、社会主義講座・現代社会主義講座(土生長穂)
みちのくの民話
村の生活記録運動(高橋昭著)(二田次郎)
人間の条件(五味川純平著)
夜と霧
再生産論研究(山本二三丸著)(石沢賢二)
封建制の危機(ヒルトン著)
革命の哲学(G・A・ナセル著)(逸見重雄)
「神々の会議」(フリードリッヒ・ヴオル著)
イギリス古典経済学(ミーク著)
学生のための人生論(高島善哉著)
スターリン批判と各国共産党(松下圭一)
講座近代日本文学史(中村青史)
魯迅の読み方(尾坂徳司)
近代日本思想史(青木乃恭)
「古代末期政治史序説」〈上〉(石母田正著)(渡辺まきの)
測り知れない危険(早川康一著)
古典文学の伝統(永積安明著)(島本昌一)
国際社会主義運動史(逸見重雄)
世界労働組合運動史(土生長穂)
現代政治の思想と行動〈上〉(丸山真男著)(佐藤源三郎)
日本近代美術史(木村重夫著)(宗左近)
「経済セミナー」創刊号(古川哲)
「米騒動の研究」(庄司吉之助著)(ささきただを)
「日本近世文学の展望」(小田切秀雄著)
「学問と思想と人間と」(有沢広己著)
「社会主義世界市場」(コールマイ著)(藤沢賢二)
「日本の賃金形態」(舟橋尚道著)(池田喜久雄)
「砂川町合戦録」(伊藤牧夫/内田恵達/中島昭共著)(野崎克二)
「明治政権の確立課程」(明治史料研究連結会著)
近松序説(広未保著)
「生活記録と児童文学」(国分一太郎著)
「映画批評」(制体者懇談会映画部会編集)(宗左近)
農業理論入門(石渡貞雄著)(栢野晴夫)
世界の見才(上原専緑著)(田沼肇)
革命前夜のフランス農民(ルッチスキー著)
日本の女性(三瓶孝子著)(唐木邦雄)
俳優芸術の基礎(水品春樹著)(高山正也)
富士見坂文学第一〇号
法律あの日あの時(戒能通孝著)
恐るべき広告(永田久光著)(乾孝)
教師―この現象(永井道雄編)(唐木邦雄)
日本の教師(真下孝雄/吉村建三共著)(唐木邦雄)
社会主義新教程(平館利雄/加藤長雄共著)
「法政文学」復刊第一号
「農業理論入門―独占資本段階の農業理論」(石渡貞雄著)(渡辺寛)
「農地改革と日本農業」(山崎春成著)(渡辺覚)
「われら不条理の子」(P・ファン・デン・ボッシュ著)(鶴谷研三郎)
「基地―世界と日本」(掘真琴著)(陸井三郎)
「経済自書」(今井則義)
「法政文学」復刊第二号
「中国人民革命の研究」(高橋勇治著)(本橋渥)
「指環と書物」(R・ブラウニング著)(平井豊一)
「東南アジアの農業不安」(ジャコパ)(藤島春生)
「中国とインドの経済発展」(大阪市大経研編)藤島春生
「現代資本主義と恐慌」(名和献三/五井龍象編)(菰淵鎮雄)
「憲法案内」(中村哲著)(永田一郎)
「伽藍が白かった時」(水野正次著)(芝田進午)
「万葉集」(吉永登著)(島本昌一)
「こどもの朝」(桜田佐著)(大石準平)
雑誌紹介「法政」一一月号「つち」第七集「断面」第一号
「ビエール」はどこにいる(宇佐見英治著)(宗左近)
「人形と笛」(佐多稲子著)(窪田精)
「あいまいな言葉」(朝日新聞学芸部編)(高藤武馬)
「労働価値論史研究」(ロンルド・レ・ミーク著)(尾形憲)
「中国新文学運動史」(尾坂徳司著)(竹内実)
「平家物語」(石母円正著)(杉本圭三郎)
「文学芸術論」(蔵原性人著)(伊藤敬一)
「経済学の諸問題」(日高普)
「ものいわぬ農民」(大牟羅良雄著)(筑波常治)
「日本浪漫主義研究」(片岡良一著)(安川定男)
「ロルカ選集」第二巻戯曲編上(ジェームス・グサア著)「人民の詩人ロルカ(宗左近)
「尋問」(アンリ・アレッグ著)
「農地改革と農業問題」(大島清著)(石波真雄)
「価値形態論」(中野正著)(内田義彦)
雑誌「法政」の世代論(山代逸平)
「日本文学史講座中世I」(島木昌一)
「第二次世界戦争前史」(ホーワァー著)(田中直吉)
「日本文学史」第十二巻近代II(古林尚)
書評特集・勤務評定(吉本正樹)
「中国の経済発展五ケ年計画と対外貿易」(米沢秀史著)(石沢賢二)
「被告」(佐藤一著)(池田浩一)
雑誌「リアリズム」創刊号(伊藤敬一)
「近代日本の文学史」(伊藤整著)(吉田栄二)
「語源おぼえ書き」(新村出序/工藤正人著)(大熊隆二)
「日本文学史・中世」(島本昌一)
「社会主義ノート」(麻生良方著)(増島宏)
「断層地帯」(小林勝著)
「史的唯物論の根本問題」(森信成著)(小田切秀雄)
「都市の貧困」(森喜一著)(津田道史)
「ヒューマニズムとテロル」(M・メルローボンティ著)
「二一世紀のレポート」(M・ワシリェフ・S・グーシチ共著)(柘植秀臣)
「経済学教科書」(ソ連邦科学院経済学研究所著)(時永淑)
「第三次世界大戦の原因」(ライト・ミルズ著)(松下圭一)
「ある金曜日の朝」(ラングストン・ヒューズ著)(丸山修吉)
「マス・コミの自由に関する四理論(内川芳美著)(香内三郎)
「三八度線の北」(寺尾五郎著)(任展三郎)
「戦後日本の思想」(久野収/鶴見俊輔/藤田省三著)(筑波常治)
「常識と核戦争」(バートランド・ラッセル著)(飯島宗享)
「市民政治理論の形成」
「現代政治の条件」(松下圭一著)(橋川文三)
「組識の中の人間」(W・H・ホワイト著)(芥川集一)
「幕藩体制社会の成立と構造」(安良城盛昭著)(青木良子)
「近代日本思想講座」(第一巻)(土方和雄)
「アラブの現代史」(中岡三益/板垣雄二著)(土生長穂)
「戦後帝国主義の政治と経済」(モンウァルガ著)(江口林郎)
「法というものの考え方」(渡辺要蔵書)
「現代日本産業講座」(麻生平八郎)
「秘録・大逆事件」(塩田庄兵衛/渡辺順三編)(田沼肇)
「日本農業技術史」(筑波常治著)(福島要一)
「商業経済論体系」(森下次也編)(平野常治)
「誤解する権利」(鶴見俊輔著)(池由徹)
「ブレヒト詩集」(野村修訳)(壺井繁治)
「経済セミナー」
「発言」(江藤淳編)
「イタリア慶業の構造的改革(モ・セレーニ著)(栢野晴夫)
「唯物論研究」I号
「芸術の条件」(宗左近著)(花田清輝)
「団体交渉権労働協約」(後藤清著)
「新日本文学」三五年五月号
「米ソ経済競争」(ソ連ゴスプラン研究所著)(淵鎮雄)
「経済セミナー」三五年五月号
「国際情勢の見方」(岡倉古士郎著)
「国民教育の諸問題」(国民教育研究所編)(田沼肇)
「北朝鮮の記録」(訪韓記者団著)(韓敬翊)
「前近代の可能性」(広末保箸)(針生一郎)
「母の本棚」(中川秀夫)(大熊隆三)
「安保斗争の写真集」(丸木俊子)
「現代反体制運動史」(信夫清三郎/渡辺徹/小山弘健編)(増島宏)
「芸術の批判」(豊増秀俊著)(福田定良)
「多喜二と百合子一一号」
「通貨制度論」(森七郎著)(原薫)
「中立日本の構造」(上田/大橋/不破/石堂共著)(飯島優)
「理代の発見(7)危機の思想」(橋川文三編)
「歴史と世代」
「日本経済人門」(長洲一二著)(徳永重良)
「数学入門」(遠山啓著)
「日本経済分析第七集」(経済分析研究会編)(中田真司)
「キューバ」(L・ヒューパマン/R・スィージ共著)
「経済セミナー」(中野正)
「芸術運の未来像」(武井昭夫著)
「憲法を生かすもの」(憲法問題研究会編)
「みんなの憲法」(憲法擁護国民連合編)(丸岡秀子)
「日本経済分析」(第九集)(経済分析研究会)(鶴田満彦)
「三池日記」(向坂逸郎編)(田沼肇)
「スターリンからフルシチョフヘ」(ギゥゼッヘ・ボッファ著)
「ローザ・ルクセンブルグ」(トニー・クリフ著)(渡辺寛)
「日本現代史上巻」(藤井一/石井金二郎/大江志史共著)(酒井昌美)
「わが生涯」(トロッキー箸)(白井健三郎)
「日本の思想」(丸山真男著)(筑波常治)
「労働者階級と中間階級」(カイエ・デュ・コミニズム編集部編)(田沼肇)
「人間性と人格の理論」(芝田進午著)(佐藤毅)
「二十世紀の資本主義」(E・ヴァルガ著)(古川哲)
「歴史とは何か」(E・H・カー著)(中村英勝)
「人間の声」(ハンス・W・ベーア編集)
「ケインズ」(伊東光晴著)(平館利雄)
「鳥獣戯話」(花田清輝著)(宗左近)
「自由化と労働者階級―日本経済の今後と改革の道(総評長期政策委員会編)(森川英正)
「新しいリアリズムへの道」(リタリズム研究会編)(針生一郎)
「社会思想史概論」(高島善哉/水田洋/平田清明共著)(良知力)
「サークル活動の方向」(矢崎金明著)
「ライト・ミルズの世界」(H・アプセーカー著)
「現代労働運動の理論」(浜川洪著)(田沼肇)
「中国とその影」(チボール・メンデ著)(佐々木基一)
「法学セミナー三七年十月号」
「貧困化理論と修正主義」(エ・ヤ・ブレーゲリ著)(棚橋泰助)
「思想」三七年十月号(中野収)
「現代景気循環論」(力石定一著)(井汲卓一)
「方法の問題」(J・P・サルトル著)(白井浩二)
主張
学生新聞と読者
暴力にハバを利かさすな
緑化運動を発展させよう
ゼミナール会議によせて
学習と活動を一致させよう
クラス雑誌を育てよう
再び活動スタイルについて
試験制度の欠陥について
授業料斗争と学生運動の方向
私学経営と定員制
受験と学問
自覚を持とう
必要な自治会の強化
授業料斗争の意味するもの
学問への意欲を阻むもの
局長通達に反対する
第九回全学連大会を成功させよう
学生と参議員選挙
夏休みを迎えて
原水爆禁止世界大会にあたって
通教生と学問のあり方
部室問題の意味と自治活動
再び自治会の強化について
砂川を守るために
今後の砂川闘争
われわれの課題
法政祭を終えて
文学部の学生諸君に
総長選挙を前にして
自治会の活発化を望む
総長選挙に望むこと
部制撤廃について
「なれあい」を止めよう
沖繩を守るために
再び沖繩問題について
英国の水爆実験に反対する
受験生よ頑張れ
学校経営に学生の参加を
新しい学友を迎えて
核兵器禁止を行動に示せ
自治会と五、一七斗争
五、一に参加しょう
五、一七の成果を検討しよう
昼夜開講制の問題点
原水爆禁止の学内協議会を
教養部自治会再建のために
第三回原水爆禁止世界大会を成功させよう
九月十七日よせて
学友と労働者をすぐ帰せ
大学祭は誰のものか
食堂を学生の手に
十一月一日によせる
再び食堂問題について
勤務評定に反対する
沖繩問題について
山岳部遭難を悼む
私学経営者に望む
あすへの希望
受験するということ
大学と学問
メーデーへ行こう
五月一五日によせて
平和勢力の代表を国会へ
全学連大会に望むこと
生協組経営もかちとろう
憲法問題研究会に期待する
中闘へ力の結集を
第四回世界大会によせて
最近の岸文教政策について
三要求闘争今後の課題
勤評の壁を粉砕しょう
理事の学生無視に抗議する
警職法改悪の背景
強力な処分徹回闘争を
警職法粉砕闘争と学内の状況
文芸コンクールを終えて
教授声明に応えよう
六月闘争の教訓を来年へ
総長パンフに反論する
三者懇談会設置案への提案
有沢新総長に期待する
速に学生運動理論の点検を
教職組のスト中止に思う
私学経営と大学の使命
「学生運動転換論」の克服を
生協組発展のために
原水爆禁止大会への提言
再び平和運動について
安保改定阻止のために
自治会強会のために
今年の法政祭にむけて
伊勢湾台風の教訓
相談室の意味するもの
今後の安保斗争の方向
学生の「住」の問題解決を
現代の危機とわだつみ会
十二・一〇の教訓を生かせ
安保闘争はこれからだ
全学に討論の嵐を!
対日覚え書きの意味するもの
学生運動へのすすめ
今年もふえた合格者
メーデーへ行こう
四・二六の正しい評価を
第一教養部事件について
最後に笑いを得るために
ハガチー闘争に思う
帰郷運動を復活させよう
お互の経験の中から
学生大会の開催を要求する
柘植教授チェコへ
建設計画の発表を要求する
今後の生協発展のために
文・自新執行部案を批判する
法政祭を成功させるために
浅沼事件をおこしたもの
再び文学部議案を批判する
低迷つづく法・経自治会
授業料値上げに反対する
経営に学生の意見を反映させよ
意識にもとづいた行動を
自治会に力を集めよう
長期計画を公表せよ
長谷川課長の暴言
友岡理事辞任の意味するもの
すみやかに闘争の検討を
全学連大会に要求する
原水爆大会を成功させよう
五十五年館進出を無償で勝ちとろう
再び政暴法に目を向けよ
友岡・安藤両事件をもたらしたもの
法政祭は法政大学生自身のものだ
日韓会談の本質
地についた学園民主化闘争を展開せよ
全学連の選挙闘争
“大量入学”の悪循環を断ち切れ
新入生諸君へ一つのアピール
学生運動統一への芽を育てよう
メーデーを不毛のものとしないために
学園の暴力を絶対に排す
アメリカ帝国主議のラオス進出
重要な意義をもつ七学部教授会の要望
大学管理制度の改悪に反対する
憲法改悪阻止についてゼミ・クラス討論を
第七回原水爆禁止世界大会にむけて主張する
帰郷運動を再び組織しよう
不正事件を根本的改革の契機に
学園の暴力的風潮を排し広く学生の声を
憲法問題を学生運動統一の指標に
盛り上った一〇・一二団交と今後の課題
危機の中の大学
声明!
政治的弾圧を許すな(法政大学新聞学会)
編集権を擁護する(法政大学新聞学会)
警職法に反対する(法学部教授団)
平和と民主主義を護る 教授声明
安保改定を阻止しよう(法政大学新聞学会)
安保条約の審議は無効であり岸内閣の退陣を要求する(法政大学新聞学会)
不当弾圧に対し断固として斗う(法政大学新聞学会)
読者の皆さんに訴える(法政大学新聞学会)
五五年館地下食堂獲得運動を支援しよう
学内の状勢に関するわれわれの見解