法政大学新聞縮刷版 1
社会
社会一般
内宮遷御の大儀を拝するの記(香川香太郎)
満州を中心として視た日華問題の将来(木村増太郎)
緊縮と結婚(滝川政治郎)
平和建設へ法政国際連盟
托児児童の社会調査(井原正男)
インターナショナルの夕べ
児童問題の講演会開かる
都市社会学の研究資料(片山鋳次)
優生運動の限界に就て(高山兼吉)
「映画」と「講演」で満蒙を再認識さす
賑やかな臨時大衆
学生商戦隊満蒙へ
時局について(横井二郎)
盛大な小山法相入閣祝賀の宴
東京市政調査会と国連が懸賞論文
ファッショ否定の座談会
満蒙事情研作る
世界研 満州問題で旅に
活動期に入った満蒙研
満蒙研 初の座談会
非常時打開法(成毛基雄)
回顧と希望(原天次郎)
満蒙研 本格的研究へ
五十年後の世界(堀真琴)
満蒙研 組織を一部変更
国際連盟協会会名変更
北支無題録(殿田孝次)
鶴見祐輔氏が太平洋問題を
現代社会における婦人の地位(佐々木亮市)
大戦の回顧(沢田謙)
報国機命名式
小農制の前途(堀真琴)
小菅刑務所見学記(岩田竜)
見習主計を募集 今秋陸軍省で
農村工業化とは(佐野英彦)
文部省令に依り演劇上演を禁止
地主凋落の一面(小野武夫)
建国祭を彩る
一万の男子集ひ
小作争議の趨勢(政経学会)
農村工業問題の両分野(小野武夫)
自主造艦の発途に立てる帝国海運(斉藤助堯)
第三回ジャーナリスト座談会
防共記念に学生も参列
愛国祭 本学も参加
戦場の奇蹟
農業生産計画化問題(八木沢善次)
東洋平和の礎に 聖戦に散った学友
協同報国運動に就いて(岡田卯平)
山の文学者田部教授 厚生省から表彰
長期建設と消費節約(山村喬)
生れ出た新友社
日本の世界史的三段飛び時代(高木友三郎)
帝大台風の余波
技術者飢饉に即応
カメラに依る大陸視察に参加
日本文化協会で学費補助研究生募集
日本精神史学会
民族主義を超えた大きな原理が必要
戦塵余録 柘榴と栗を食った(藤川忠治)
靖国大祭を前に戦友将士の慰霊祭
断種法の立法化
軍教十五周年記念武装学生に御親閲
青年学徒一万名
畏し聖上の親臨仰ぎ学徒三万の御親閲式
晴れの御親閲に学生烏人も参加
軍教十五周年記念日
学部教練査閲講評
三元教授の公判 今秋開廷に決す
立教大学でアメリカ研究所
勅語奉職記念式
今夏も北支蒙援班
農業労働の根本問題(島田晋作)
推奨すべき海の世界史(北村小松)
時局遠望(佐藤信衛)
大政翼賛会青年部副部長に留岡教授就任
学徒の意気昂し 高専連合演習終了
学園新体制を討議 全国私大総長会議
歴史的峠の皇紀二六〇一年と学生(高木友三郎)
紀元二六〇一年新年拝賀式
新体制の理念(樺俊雄)
政治家と平家物語(原彪)
宣伝と真実 日支事変の教訓(三崎敦)
天長節厳かな祝典
角帽部隊代々木原頭を制圧
通年動員に廷身する我が学徒
報国会にみる学徒の真姿(大森洪太)
航空工業学徒の意気込み
学風振起へ驀進
生産再開の問題(高橋正雄)
何が具体化されたか(永崎耕之輔)
配給学生服も値上げか
新聞の堕落とボス(林潤)
日大に暴力の嵐
民族防衛闘争の必然性(浅尾孝)
高瀬文相“免許法は当然”
首相“教育勅語”復活を狙う
「知る権利」のゆくえ(新島繁)
ニュースの反応(心理学研究会)
最後の切札ファシズム(島木明)
五・三〇大会に結集
進んだ軍事化への足取(安藤謙重)
反帝への息吹き(佐々木正雄)
日教組定期大会開く
試写会中止さる
歩調昂める学園への侵害
早大自治会を捜索
わだつみ記念像完成
学園の粛正具体化か
職務尋問で自治委員逮捕
連合国と日本の講和条約
東大生十六名を不法逮捕
平和へのメーデー
資本主義のジレンマ(山田五郎)
二教授第二回公判開く
神戸大小松教授追放か
CIE勧告三十二項目
講和条約を再軍備(春宮千鉄)
三教授公判審理最終段階へ
慶応、授業料二万円に
東大総長に矢内原氏
全国的に上る授業料
アンケート「五・一事件」をどう見るか(佐多稲子/中野重治/戒能通孝/安部能成/金子洋文/清水幾太郎)
独立の現状
歴研大会前後(石母田正)
糸ヘン不況にひそむもの(鈴木徹三)
国民的広場の中へ(永積安明)
黄河の氾濫と原爆(瓜生忠夫)
自衛軍建設文化人団体生る
祖国の統一と独立 在日朝鮮人はいかに生きるか(林光徹)
農村から漁村から―帰郷した学生の感想
煤煙と渇水の町(武内すえの)
義理と人情の礼文島(山本実)
中国山脈に包まれて(豊住千鶴子)
魚獲網まで質に(熊沢健一)
憂鬱の哲学に支えられて(近藤泰)
民族の危機と選挙(横山俊弥)
軍都岩見沢(橋本稔)
或る女工の話から(小川環)
学生達の感想を読んで(服部文総)
民主戦線の統一を
総評 文化人と懇談
消える「工業都市」
性を暴露 ペン偽れり 商業新聞の偽瞞
日本の外国人
民族的自覚のために(犬丸義一)
二十世紀の治外法権(安井郁)
憎しみと親愛こめて
六十万の希望の星
「和解と信頼」の裏に進む日本の軍事基地化
各大学の文化祭
盛り上る秋季闘争
精気のない顔・顔
貧しさからの解放(二部社研)
弁当箱の中までのぞくPD工場の一日
国立大学長会議開く
二つのストライキ 協同研究・秋季労働攻勢の分析
ストと世論 消えた公益事業の文字
盛上った下部労働者の力
言論統制と不条理の論理(瓜生忠夫)
私達はもうだまされない
日経連が早大に寄阪講座
第二十四回メーデー 近藤君を先頭に法大から二百
五月の歌声によせて(広末保)
熱気と炭塵の中で 闘争ごとに成長する労働者(舟橋尚道)
学生と農村調査(大島清)
自己反省の中から 調査の態度と方法について(青木宗也)
基地反対運動活発化す
軍事基地立川をめぐっで 退廃と寄生の植民地(菱山辰一)
支配者のための家族制(磯野誠一)
ボアソナード博士記念事業最高裁に銅像建設
炭坑に巣食うスパイ網 常盤の労働者の実態調査(労働法研究会)
貸与金も増額
石ころを拾う農民(村雅子)
松川事件の教えるもの(岩上博)
むしばまれていく故郷(亀井博)
国庫補助をめぐる問題
選挙権は居住地に
民衆は胸に抱くのみ 末組織の零細企業(佐籐正)
悪循環に悩む農民達(高木陸介)
もめる「基地の子」映倫で審査ひき延す
学生選挙権で決議 全国大学教授連合大会
五月会で平和問題講演会
伊勢崎高にみる教員政治活動禁止
法弾圧される朝鮮人学校(朴春日)
検察側に非難強まる
第二十五回メーデー近づく
メーデーと人間と責任(高見一)
メーデーに参加しよう(今井美津枝)
統一メーデー盛大に
私学連大会京都で
日文協大会決る
近江絹糸争議雑感(高田進)
三・一四事件第三回公判開かる
組合と自由と平和(長谷川治郎)
活発化する思想調査
“謝罪の意なし”警官侵入問題で
警察 抗議代表団を弾圧
教育植民地化に抗す
自治庁 通達を徹回
まだある「女の園」
MSA下の労働運動
五四年の労働運動を省みて
「日綱」の子供達の闘い
各私大で授業料値上げ
民青連代表歓送集会
安井教授十一日に帰国
東京にアジア大学
新聞専売所の闘いから
メーデーの準備なる コースは北部、神宮、新宿
メーデー参加 警察に干渉さる
日本民主青年団全国大会終わる
闘う二松学舎の人たち
二松学舎で教職組自治会結束
平塚橋闘争の背景
二松学舎を守る会生る
二松学舎の教えるもの
帰郷する友への手紙(小山誠三)
農村文化運動と学生(浪江虔)
青年運動の経験に学ぶ
富士山麓をめぐって(柏野晴夫)
行政協定に殺される砂川町の人たち(安藤博之)
平和運動
戦争挑発に抗す(平館利雄)
国際金融資本と戦争(宮武謹一)
平和擁護大会開かる
原子力の人類へかせられた課題
人間の總明に期待(本多顕彰)
一つの世界を望む(大場実治)
斧は早や樹の根に(福田定良)
政治を抜きにして(中村哲)
もり上る学生の平和運動
平和を守る現実の力(羽仁五郎)
“きけわだつみ”の準備会設立
本学水曜会が声明
戦後法大生の手記に接して(本多顕彰)
平和への大会開く
偉大な平和投票の成果
全面講和の理論的基礎(中村哲)
平和のための「地の塩」(新島繁)
拡大する平和投票
平和の弁証法(柳田謙十郎)
木月平和祭の結集へ
世界青年学生平和祭
“不戦の集い”開かる
柘植教授ウィーン平和会議へ
死の灰と反米感情(乾孝)
水爆禁止署名千八百突破
第二回日本学生平和会議 本学にて開催
ジュネーブ会議の展望(石田昇)
学生平和会議終る
学生平和会議の展望
社会学部平和会議開く
平和祭二十六日に
学内平和懇談会行わる
世界世論で原水爆禁止を(安井郁)
盛会な不戦の集い
「不戦の誓い」終る
安井教授ウィーン、カルカッタへ出発
世界民青連代表来日
“原爆に国際的対策を”
平和の青年使節帰る
安井教授米国を非難
平和の青年使節帰る 感激の大歓迎集会で挨拶
第五回世界青年学生平和友好祭
原子戦争反対は世界の声
ヘルシンキ大会準備進む
難しいフェスティヴァルの理解
平和愛好者大会開く
準備進む日本祭典
世界の眼は八・六大会へ
原水爆禁止世界大会
世界青年学生平和友好祭
民族こえた平和の集い
平和の誓いも新たに
原水爆禁止大会
八・六大会報告会二十二日に
日本学生平和会議の準備進む
八・六大会報告
政治・法律
日本無産政党論(堀真琴)
婦人参政権で久布女史は語る
民法改正を前に我妻氏の講演
陪審法生れて一周年賑やかな記念講演
真の與論政治を確立せよ(藤本新一)
射倖的行為の取締罰に就て(吾孫子勝)
国際連盟の解剖
明日に迫る校友の逐鹿戦
政治家の智恵と勇気(原彪)
ゲーテと法律及び法律学(木村亀二)
証拠裁判か? 人情裁判か?(滝川政治郎)
ナチスの刑罰理論(木村亀二)
犯罪の先天性(高山兼吉)
刑法改正の根本観念(木村亀二)
刑法と社会生活(木村亀二)
内外雑感(木村亀二)
想いついたままにナチス刑事立法について(木村亀二)
国際危機に関し芦田均氏が熱弁 国際協会支部の講習会
報国学生会の記念講演会 二十四日旧講堂で
刑法における最近の海外事情(木村亀二)
選挙粛正運動に就て(鈴木義男)
法学志林出る 富井先生回顧号
政党への弁 東西の主義 調和こそ急務 学部政経学会
ナチスドイツにおける司法権の独立(中谷敬寿)
世界の潮流を説く
社大の転換を中心に(稲村順三)
日本の世界史的三段飛び時代(高木友三郎)
悪化する独波関係 和戦の岐路に立つ欧州(堀真琴)
日本政治の帰一点(原彪)
兵役法改正案実施
陸軍提案の政治的意義(津久井龍雄)
全き指導性もつ新政治の性格(堀真琴)
政治的思考力を錬磨せよ(城戸幡太郎)
戦争と道路の機能“ナチ道路の教訓”(多田基)
大政翼賛運動の現段階(新谷秀春)
改革の法的意義(隈崎渡)
無政党議会制度(柏正男)
東亜共栄圏と宗教政策(古野清人)
政策論(金子芳夫)
清新議会の確立へ
身分法の改正と農家(有泉享)
保守包囲線の完成(加藤彪二)
東京裁判の終結と国民心理について(内山敏)
東宝争議の教訓とその後にるもの(山内達一)
総選挙に際して学生諸君に望む(中村哲)
総選挙を終えて(斉藤忠次)
対日賠償は極東委の問題
公安条例解説
第五国会を省みて(斉藤環)
私学法案参院も通過
心理学者の見た三鷹公判(乾孝)
政界の展望 ねお・おぶざーばあ
「祖国」をわれらの手に(大友福夫)
秘密リスト洩れる?
パージ解除と政局
「消えぬ老兵」と国務省(野口肇)
学徒動員法復活か
政府言論統制を企図
労働法改正のねらい(沼田稲治郎)
治安三法の意味するもの
通常国会関かる
立法化される教職追放
重視される破防法案
粉砕へスト・集会・声明 高まる反破防法運動
破壊活動防止法案
四十一出版社も反対
破防法の審議状況
破防法を解剖する
解説座談会(松木鉄太郎/真柄昭三/篠原忠郎/舟橋尚道/中村哲)
直視せよ本質(逸見重雄)
政党立合演説会を開催
再軍備と公明選挙(阿利英二)
平和の岐路に立ちて
総選挙の結果から
根強い農村の「封建性」(大島清)
未来に対する確信を(猪野謙二)
二三八議席が意味するもの
「祖国」をわれらの手に(大友福夫)
絹のカーテンの内幕(いぬいたかし)
アイク政策と極東の不安(柘植秀臣)
露骨な植民地的優越「ガード事件」の刑法理論(吉川経夫)
誤まってる法理論(田畑忍)
学生選挙権に結論
学生選挙権居住地へ
教育二法案の実態
三・一四スパイ事件の性格
教育破壊法の恐しさ(野部正士)
選挙権問題再燃す
帝国主義政策の意味するもの(飯田貫一)
過激法案の思い出(小牧近江)
反動立法の本質(熊倉武)
違憲審査権(吉岡幹夫)
最高裁判決の意味するもの(唄考一)
徴兵制へのあゆみ(中村哲)
学生選挙権闘争の新たな問題
民法改正の経済的背景(渡辺洋三)
家族制度の悲劇(平井昭子)
復活する家族制度の問題点
学生選手権 自由党案は廃棄か
松川事件の現段階(武田久)
日本は植民地だ(革新) 減税で社会福祉を(保守)
総選挙と社会民主々義政党(新島繁)
絵選挙と政治の課題(阿利英二)
総選挙と学生生活(清水はつ子)
三鷹事件判決に寄せて(古川経夫)
経済
経済主義と合理化時代(岸本誠二郎)
米穀法改正を巡る農業問題(渡辺庸一郎)
資本主義経済の分析及び批判ヴァルガ「世界経済年報」第五号(山村喬)
世界経済時報発刊されん
太平洋に於ける経済戦(平野常治)
金の世界 産額と各国保有額(友岡久雄)
財界不況にあたえる大きな指標(世界経済研究所)
合理化とは?(吉田静夫)
悩み抜く世界経済(木村増太郎)
「月刊世界経済」発行
勅教会時局問題の講演
世界恐慌と日本の特殊性(高木友三郎)
第三回世界経済講習会
ソヴィエトの資本主義NT生
金再禁止と我が財界(高木友三郎著)
ドル買いの話(高木友三郎)
世界経済の打診
充実を誇る世界経済研究所
大阪に進出の世界経済研究所
経済階級と社会階級(松本潤一郎)
内満産業界の大合成へ
社会経済史学の生活化(小野武夫)
ナヒムソン財政学を読みて(榎本弘)
月刊「世界経済」発刊
合衆国に於ける小銀行の崩壊(上)(渡辺佐平)
経済界の更生と政党の腐敗
職業の社会性(林恵海)
非常時切抜は押しの一手(高木友三郎)
景気転換期来る?(木村増太郎)
世界恐慌と国際関税戦(平野常治)
合衆国に於ける小銀行の崩壊(中)(渡辺佐平)
世界経済の大衆化(菰淵鎮雄)
合衆国に於ける小銀行の崩壊(下)(渡辺佐平)
非常時増税論(青木得三)
円価低落の意義(小汀利得)
インフレーションの話(友岡久雄)
年頭世界経済の展望(小島精一)
世界経済の動向(木村増太郎)
何故に日本財界は活躍するか(高木友三郎)
ブロック経済を平野教授解説
「世界経済会議」は成功するか(高木友三郎)
国際経済会議への道
関税問題と世界経済会議(平野常治)
欧州政局の危機と四国協力条約(平貞蔵)
悲観的な倫敦会議と米国の政策(小島精一)
支那の産業四ケ年計画(菰淵鎮雄)
研究所余談(浅川和彦)
リカードの経済原価を理論部門で岸本教授講義
世界経済研究所を総動員して経済学の大衆化に進出 第六回夏期講座開催
一方的重工業に突進せよ(高木友三郎)
平野教授研鑚の玉稿 商業組織論出版 商品の社会的配給を中心に
支那金融機関に就いて(友岡久雄)
「銀」の過去(大塚久雄)
イギリスに於ける農産物の配給統制に就いて(深見義一)
労賃の再批判へ 社会調査に乗り出す
農業に於ける集約度の問題(岡保次郎)
川崎を中心とする労賃金の調査 経済学部会研究部
一九三六年の世界景気と日本(高木友三郎)
農村工業問題の両分野(小野武夫)
南方経営の再認識へ海研講演会
農業経済と耕地集団問題(小野武夫)
物価の昂騰の学生生活への反映
インフレーションと公債消化の関係に就いて(友岡久雄)
“世界経済の危機”を語る(美濃部教授)
独逸経済学の性格(赤羽豊治郎)
日本財界の動向(木村禧八郎)
第十一条問題と時局の認識(野崎龍七)
代用商品論その総括的分析(水戸普三郎)
中小工業と徒弟制度の再認識(大内経雄)
転形期経済の発展(上)(佐田英雄)
適正価格形成に於ける二つの問題(島田晋作)
文債増加と税制整理(渡辺佐平)
証券経済研究の重要性(松本信次)
戦時財政の深刻な外貌(福良俊之)
一九三九年経済界回顧(森喜一)
岐路に立つインフレーション(森茂樹)
利潤統制と株式取引所(松本信夫)
利潤統制について(山村喬)
特集インフレーション
強化されるインフレーション対策とその効果(栂井義雄)
インフレーションの最近の様相に就いて(木村禧八郎)
経理統制の強化(島田普作)
新情勢と合理化の意味(矢島千哉)
日本経済の行く途 笠勝間田氏座談会
日本インフレーションの把握のために(阿久津高)
所謂資本の所有と経営の分離に就いて(友岡久雄)
国民生活の確保 最低生活論の論(下河地一男)
「公益優先」の現実的意味(阿久津高)
時局下の会計問題(富田勝之助)
貿易業の新方向(平野常治)
住宅の問題(山村喬)
公債消化問題の再認識(蔵並武雄)
農業新体制案の歴史的意義(土屋清)
無額面株式の研究1(松本信次)
無額面株式の研究2(松本信次)
日米緊迫と経済戦(金原賢之助)
農業労働力の流失対策(安松廉司)
農業団体再編成と金融機関の問題(島田晋作)
インドの経済形態(上)(鮫島健治)
インドの経済形態(下)(鮫島健治)
日本農業の新しい方向(須永重光)
日本農業の再編成(石渡貞雄)
戦時下我国農村の変貌(桜井武雄)
農村人口と社会政策(鶴田三千夫)
日本農村の民主化(石渡貞雄)
計画経済と完全雇用(迫間真治郎)
地主的農業経営(信夫清三郎)
意識的な擁護政策(宇佐美誠次郎)
対日援助と日本経済(小椋広勝)
絶望的な「不健全さ」(渡辺佐平)
買弁化への第一歩(保城浩明)
支配体制の温存を企図(浅尾孝)
単一為替レート設定のもたらすもの(志賀重義)
デフレ的収束に伴う諸過程(渡辺佐平)
ポンド危機の本質と動向(菰淵鎮雄)
資本主義のからくり(舟橋尚道)
岐路に立つ円価の危機(菰淵鎮雄)
経済自立化の動き(峰谷駿)
日本経済の近況連合通信
ポンド切り下げとフロア・フライスの撤廃(小林勇)
新中国の対外貿易と日本(浅川謙次)
対アジア貿易の方向(蝋山芳郎)
オーバー・ローンの問題(渡辺佐平)
世界的軍拡と日本経済(舟橋尚道)
動乱期の日本経済(渡辺佐平)
就職と日本経済(印南広志)
経済恐慌のアメリカ ヴァルガ教授の論文要旨
過少なニコヨン対策費
農村にみる経済生活(柏野晴夫)
五四年度予算とは(秋山穣)
MSAの経済的性格(一木弘)
デフレ政策の正体(黒田久太)
鉄鋼にみる経済危機
国際
善隣の留学生に日本語講習会
軍縮会議のうらをかく
満州事変に就て(木村増太郎)
独政局の動向(掘真琴)
愛蘭独立運動の趨向(藤崎実)
ナチスの台所(掘真琴)
フランスの頻繁な内閣更迭に就いて(平貞蔵)
ユダヤ人とドイツ経済(杉本信次)
非常時局に際して懸賞論文を募集 日本国際協会の企て
天津で活躍の平前教授から先頃学会へ便り
蒋介石政権の表裏(志田義信)
今夏満蒙視察に意気昂る 本年度学徒研究団結成さる
一九三七年後の列強を英独海軍会談
学徒研究団伸ゆく満州を実地踏査 校友の歓迎に感激
閑却された殖民地台湾(藤岡保夫)
経済恐慌か戦争か(島田晋作)
支那研究と学生(上野山重夫)
ソ連の致命的問題(昇隆一)
日英東京会談の経済的基礎(木村禧八郎)
日満交歓庭球
中支の後方勤務に
北欧の戦況と英ソ関係(木下半次)
支那及米国における対日ルート瞥見(多田基)
満州国労働統制の重点の変遷(安松康司)
難局に直面する英国(永戸政治)
欧戦終結後にくるもの(細川亀一)
地中海時代の再来(長谷川進一)
新しき大陸の息吹き“新しい生活”があった 谷川(文学)教授を訪ふ
新しき大陸の息吹き 山村(経済)教授上海の近況を語る
事変第五年と支那経済の特質(木村増太郎)
昂騰する米国の対英救援(永戸政治)
欧州新秩序の諸潮流(堀真琴)
ブルガリアの向背(斉藤祐蔵)
支那的労働の性格(遊部久蔵)
凋落する社会民主主義(岡倉古志郎)
「完全独立」への闘い(佐藤昇)
統一はいつの日に(尾崎庄太郎)
世界労連と恒久平和(岡倉古志郎)
反共運動の牙城(岡倉古志郎)
アジア民族運動の新段階(佐藤昇)
新しい中国の誕生(芝寛)
中国革命と知識人(芝寛)
対日講和とアジアの動き(和田斉)
極東情勢の焦点(岡幸介)
メーデー事件論調 爆発した占領への不満
ウィーン会議から招請状
第三勢力結集せよ
極東ニュース
血は既に流れている(小林勇)
アイク政策と極東の不安(拓植秀臣)
中国准河沿岸治水の成功で豊作
国際ジャーナリスト会議開く 知る権利を守ろ
科学
寄生虫の存在は児童の精神に影音を及ぼすか(城戸幡太郎)
国民優生運動の発現(高山兼吉)
テクノクラシーに対する一批判(杉本潤一郎)
グライダー(松村生)
グライダー(完)(松村生)
創造の世代(石渡貞雄)
科学精神の伝統性(石原辰郎)
原子力の課題(武谷三男)
永井博士の特殊な信仰(飯島衛)
人間と科学(飯島衛)
第九回民科全国大会終る
学問・教育
経済教育の改善私見(小野武夫)
文学部のプリント発行
昭和五年度文学部講義題目
経済学部の新計画
真剣な講義を文学部が公開
全国の司書集る
図書館協会の総会
アメリカの大学制度
大学の運命と使命(兼松修)
小金井治療教育研究所完成
私学振興の途を講ぜよ(秋山雅之介)
学制改革案を携え全国私大学起つ
「日本原始共産体の研究」における細川亀市氏の所論に就て5(田中善次郎)
社会学発展の一道標(松本潤一郎)
一流人士を網羅し唯物論研究会生る
社会調査のABC(松本潤一郎)
郊外社会学(藤田喜作)
日本精神史論さんを読む(三井透)
大学教育に於る心理学の使命(城戸幡太郎)
英文学研究室から(村山英太郎)
英文学研究の意義(田部重治)
研究の自由と行政権の干渉(鈴木義男)
官界の登竜門高文試験迫る 筆記試験日発表
自由主義研究会大会終る
事情研究会で座談会開催
大学教育の紹介に企画部で地方遊説
全国私立大学連合総会来月初旬関西にて開催
私大経営に福音 国庫補助法制定か
評点制度に斧鉞
民族学の特別講義開設
採点制度刷新 学園の向上に策励
経済学会諸機関の充実
権威猪俣津南雄氏日本農村問題の特質論ず
ヒット書相学研究 筆跡で人柄判断
学問の運命(清水幾太郎)
革新の気昂る英語会
明朗子供雑誌の相談
予科会愈々情操教育
新東亜教育と大学の再組織(城戸幡太郎)
国字制限に寄与
文化政策としての大学革新(小林高記)
大学生の自己主張(由良哲次)
イデーの喪失(清水幾太郎)
時局と大学教育(城戸幡太郎)
文芸学会結成へ 準備会成功裡に終る
法政文科の昂揚期待 文政文芸学会成立さる
国語政策(豊田国夫)
大学の対処(佐藤信衛)
常用漢字制定の意義(豊田国夫)
学制改革の核心(丸山幹治)
字音かな遣の可決について(豊田国夫)
特集私立大学の革命
醜悪を掃滅する情熱(新島繁)
学生・教授の学園に(杉之原舜一)
学生は自由か(鈴木仙蔵)
注目すべき学問の前途 新制大学の骨子なる
来年度から新制大学 学部一年は四年へ
教育はまさに崩壊しようとしている(平湯一仁)
米宗教団より覚書
新制大学の構想
新制大学の構想(二)
教育委員会の選挙(平湯一仁)
近く学術会議選挙
本学からは近藤教授学術会議会員
学術会議大学法案に反対
六三制に首相無責任な言明
都立大学の発足
教育大、四三教授が脱退
日本学術会議で政府に勧告
学校教育法施行規則を改正
私学法に反対 島田早大総長声明
学問の自由守る南原東大総長声明
文相、細胞の禁止準備か
人事院規則運用方針を発表
私学法いよいよ国会上程
私学協会関西支部で私学法反対
GEQ“追放”指令せず
官僚独善の私学法案 日本私学団体総連合
日本文学協会で声明
私学総連の矛盾?
国語白書を決定
ひびく電気料金値上げ
「自由大学」設立決る
学問の独立と自由について(大島清之)
学者の良心について(舟橋尚道)
国大教授の補導こそ必要
強化される補導機構
最近の教育関係事件をめぐって
如何に学ぶべきか(上杉捨彦)
研究助成を
高校クラブ活動の弊害
生きた教育学の創造(加藤明)
「大学幼稚園」の問題(小田切秀雄)
教育防衛大会開く
中・ソ同盟の学生生活 柘植教授談
幼児教育の方向性
通信教育・学ぶことの難しさ
学問と実践の谷間
朝鮮人学校問題をめぐって(李東準)
岐路に立つ伝統
戦争なき学問を
学科別会議開かる
新しい学問への確信
一般教育と人間成長(山口諭助)
大学生への私の疑問(大谷直人)
法政の学問と伝統(平岩八郎)
各学部、学問紹介
座談会 新しい学問と古い学問
学問は民衆のために(磯野誠一)
学問する貴重な時間(小峰王親)
高価でも標準書を(森井健介)
部制撤廃への動き 非難される受験制度
温められた学問から守り通した学問へ(鈴木孝雄)
座談会 僻地と日本の教育
孤島での五年間(高津勉)
ある女教師の悩み(山本令子)
スクラムを組んで(伊林駿)
学校を村の中心に
通教学会本学で開かる
天願君が二位 関東学生法律討論会
文化・思想
文化一般
近頃ジャーナリズム是非
バイト著「生活表現の言語学」(石黒魯平)
新聞漫談(高木友三郎)
児童心理学と職業心理学(城戸幡太郎)
新聞の「新」に就いて(小野秀雄)
全法政の文芸雑誌機熟し漸く実現
山根氏著「新聞紙法制」を読む
言挙せぬ国 我民族性の源泉(御巫清勇)
闘士を囲んで文評の座談会
明日文評のパレード
「草創時代」四月頃店頭に
米国新聞の起源(多田基)
羅馬法の煩悶(滝川政太郎)
社会を学ぶ(松本潤一郎)
ジャーナリズムの素材偏重について(原田勇)
範疇の発生学(戸坂潤)
来朝のタビタン教授仏文化を紹介
大学文化会の実質的構成へ
テアトル・コメディ第六回公演
世界新聞巡礼 支那編(1)(和田斎)
世に出たシード
世界新聞巡礼・支那編(2)(和田斎)
世界新聞巡礼 亜米利加編(1)(比野吉内)
ありふれた言葉で(深田久弥)
世界新聞巡礼・亜米利加編(2)(比野吉内)
世界新聞巡礼・欧州編(1)(千葉雄次郎)
地方紙覚書帖(1)(藤木京馬)
世界新聞巡礼・欧州編(2)(千葉雄次郎)
地方紙覚書帖(2)(藤木京馬)
今秋を期し「法政文学」誕生
地方紙覚書帖(3)(藤木京馬)
「アジア的生産様式」とは何か(相川春喜)
ソシアルダンピング(町田晃)
中山耕太郎著「新支那読本」(寺島一夫)
「試験問題」を葬れ(戸坂潤)
清水幾太郎氏の新聞現象論
松本潤一郎教授著「社会学論」の根本的・三視野林恵海
インテリゲンチャの社会的地位(堀真琴)
貸方・借方・貸借対照表用語愚談(高橋茂)
薬師寺賞を受けた湯本・中村両君
南方の文化を聞く座談会
外書は説尽すも根底に於て破錠
信義誠実の原則(仲西克己)
双子に関する俗信(中西定雄)
映画検閲状況
田誠氏の講演会
法政文化建設の辞
文化と大学
文化の擁護(戸坂潤)
噂の自己真理化的作用(藤師寺志光)
日支文化工作の一断面(七理重恵)
英国新聞の自由(小野秀雄)
辞明の流行について(戸原利根)
知識人は変るか?(本多顕彰)
二つの収穫(中島健蔵)
劇便り
国字問題に寄せて(正木信一)
嘘と政治(本領信治郎)
新しいジャーナリズム(水守亀之助)
国家と真理について(高木友三郎)
野球閑談(檜崎動)
ラジオの非可逆性(波多野完治)
現代の心をもとめて 羽仁五郎著「ミケランジェロ」
文化賞の大網決す
中国知識人の問題(谷川徹三)
日独文化提携に
最近の出版会と読書界
読書と観客(吉田正吉)
文庫版二・三(喜多野清一)
「熊」の話をめぐって(吉田正吉)
人間の動物に対する愚見(福田定良)
索引のこと(中野重治)
イスラエル風俗「民族性と人類性」(福田定良)
イタリヤ文化講演会盛況
造型精神の高揚(高山峻)
田辺元博士著「歴史的現実」をめぐって(熊谷孝)
文化消息
価値論への反省(菊地富士雄)
学者・新聞人のセクト性・知識人の協力態(吉武好孝)
新聞の新しい任務(冬木耿三)
仮説と仮想と記録について(今村太平)
日華文化の交流(谷川徹三)
予測力の問題(中島健蔵)
日民文化と知識階級(福田定良)
文化創造の場(金親靖)
日独反交歓論文を
二つの敗戦記を読んで(川口篤)
大東亜戦争と将来の文化(鈴木安蔵)
今日の学生と文化擁護の問題(新島繁)
アカデミズムとジャーナリズム
きまり文句の民主化(菅忠道)
情報局の二の舞か(中村哲)
ああ“文明”諸君
ほんとうの出版界の危機(小森一記)
くずれゆく出版界
反民主主義読本
暗雲にとざされた出版界
総合雑誌を衝く(野口肇)
真実の文章(佐竹三郎)
機関紙月間に寄す(羽仁五郎)
小説特集の氾濫(池島新平)
出版パニックと別冊(平岩八郎)
文化の日をかなしむ(瀬木宣夫)
一九五〇年雑誌ジャーナル展望(青木滋)
二つの選挙(堀江色一)
平和を築く文化人ポール・ロブソン(関監子)
民族と独立と芸術
氾立した総合雑誌(青木滋)
言論統制の今と昔(海老原光義)
試練期にたつジャーナリズム
ムア資金に著者から
ルポ・早大事件裁判
今日に生きる態度(倉橋文雄)
アリランから「英雄伝」まで(許南麒)
大衆娯楽の社会心理(望月衛)
文化人会で声明・来たるべき総選挙へ
総合雑誌を読む人へ(大島清)
文化人会議本学で開く
論争の態度について(高見一)
川根法友会に寄せて(垣田金作)
帰郷運動の報告
芸術祭に対する関心(尾崎宏次)
創作劇の課題(茨木憲)
前進座友の会設立へ
多喜二・百合子祭開く
日文協で前進座参観運動
長塚節四十年祭開かる
思想一般
理論の性格(三木清)
文学論上の「神聖家族」(森川一夫)
仏蘭西派社会学とブーグレー教授(松本潤一郎)
滝川社会史批判新著「日本社会史」を読んで(松本潤一郎)
城戸幡六郎著「古代日本人の世界観」を読む(土屋文明)
宗教信ずべき乎(荒木四郎)
芸術と資本(田代通夫)
日本に於ける中間階級を論ず(榎本弘)
アジア的生産様式とは何か(相川春喜)
デューリング氏の場合(石田節夫)
謄写刷の「ラ・リベルテ」 発行自由主義研究会の機関紙第一号
民族精神とは何か(清水幾太郎)
自殺についての覚書(木村亀二)
民族、民族主義(松本潤一郎)
独裁浸語(澤田謙)
日本農業問題の特殊性第二回懸賞当選論文(佐野英彦)
一、日本農業問題の重点特殊性半封建的生産=徴収関係の存積
二、日本資本主義発足、発展の過程が特徴づける農業問題
三、日本農業問題の現段階の要点
ザール国民投票の結果(美濃部亮吉)
日本民族を語る(高木友三郎)
政治と学生(青野季吉)
現代日本の文化に於ける哲学の運命(野崎正彦)
P2ニュース
鍵としての政治性(中島健蔵)
『実践』主義的な思想の台頭(石原辰郎)
現代政治における科学と哲学(伊豆公夫)
全体主義と個性(清水幾太郎)
懐疑の精神(長谷川鉱平)
イデーの喪失(清水幾太郎)
エゴイズムの底流(長谷川鉱平)
ディレッタント讃(福田定良)
歴史の問題(芳賀檀)
転換期の現代を反映する哲学(樺俊雄)
戦争と知性(岩上順一)
大衆の感性(波多野完治)
近代に於ける宇宙観の変遷(山形俊夫)
歴史哲学の現代的特性(高山峻)
国民道徳としての武道(小山松吉)
京都学派の新課題と反省(樺俊雄)
歴史哲学の現状(山崎正一)
キェルケゴールへの倫理的見解(鬼頭英一)
苦難と繁栄(野上豊一郎)
現代の危機と政治(加藤彪二)
寛容の精神(海老原光義)
現代教養人の出発(風巻景次郎)
学問の伝統に対する私の視点(福田定良)
封建制への攻争(岩村三千夫)
イギリス社会主義運動の巨人シドニ・ウェッブの死に就いて(山村喬)
思想的脱皮の必要(中村哲)
“委員は名目だけ”(瓜生忠夫)
近衛の象徴するもの(青木滋)
ファシズム台頭の心理的側面(乾孝)
田辺元の賭博(飯島衛)
青春の復権(島田豊)
主体喪失への再省(小原元)
合法と非合法との限界(熊倉武)
社会秩序とエゴイズム(辻武彦)
確信をもって平和を(畑中政春)
原爆三部展にあたって(赤松俊子)
法律に対する反感(熊倉武)
全東大大会のメッセージ
一教師として(小田切秀雄)
あれか、これかの論理(早間幸夫)
レジスタンスの本質(野口肇)
学生運動の限界(淡徳三郎)
滝川、大内、河合事件をめぐって
ふりかえった一九五〇年(平田哲郎)
市民的自由の保障(中村啓)
新学年度について(友岡久雄)
ルソーの現代的意義
平和は第三勢力の育成に(谷川徹三)
誤てる歴史から(瓜生忠夫)
「資本主義発展の理論」ポール・スイージー著
鼎談帝国主義論をめぐって
危機、一九五一年の回顧(中村哲)
ニヒリズムの底流(乾孝)
現行憲法は軍備を否定(有泉享)
憲法改訂は正当性なし(熊倉武)
憲法改訂せず再軍備も可(薬師寺志光)
廿五時からの脱出(湯川和夫)
ムチ打たれた小さな心古い民族観と在日朝鮮人(朴春日)
大衆路線と実践論(湯川和夫)
知識人と民衆の問題(湯川和夫)
自らを愛するために(朴春日)
帰郷運動への高まり
まず自らの開拓を(藤田治)
インテリの農村入りについて(尾坂徳司)
力強い明日のために(朴春日)
日常問題にうつせ(西郷信綱)
オールドリベラリストの言動の本質(家永三郎)
学芸自由同盟の頃(藤原定)
三木哲学の示咬するもの(高桑純夫)
「学芸」の頃と戸坂(本多顕彰)
暗い時代の学生たち(郡山澄雄)
戸坂潤の生涯(1)(草野昌彦)
戸坂の学問に思う(森宏一)
平和への明暗(上杉捨彦)
戸坂潤の生涯(2)(草野昌彦)
アジテーションとプロパガンダ(クロタキ・チカラ)
小さい旗あげ(大内兵衛)
総選挙と社会民主主義政党(新島繁)
総選挙と学生生活(清水はつ子)
総選挙と政治の課題(阿利莫二)
民主団体への疑問(平塚橋労組員)
芸術
芸術一般
外人教授の「聖ジョアン」上演
芸術と夢と(佐藤春夫)
雑誌「前進」について(帆田草之助)
二つの「文芸時評」点描(原田勇)
その仲間(石演三男)
新興芸術派の正体(山浦祐介)
或年少の友に(谷川徹三)
少女(東郷青児)
古典音楽と近代音楽の評価
文学一般
我々の手紙と古文書学(滝川政次郎)
新聞と文芸(田代三千利)
愛蘭詩抄(入江直祐)
炮烙島入定(磯村善夫)
犬吠岬の秋(臼井大翼)
月光の下にて(井上樹芳)
「史的唯物論より見たる文学」について(田代未地)
百鬼園先生言行余録(青地豊二郎)
超ナンセンス文学 カミ紹介(大井征)
心境小説の新視野(豊島与志雄)
ウアーズワスの詩の一つ(田無羅十四)
新興文学展望
仏蘭西文学の新傾向(新城和一)
読書の段階(河東涓)
芸術差は許されるか(加藤信也)
「二都物語」の批判(荒木四郎)
小説家ファヂフ(泉田房夫)
後藤武「新聞企業時代」(兼松修)
形式主義の決定(春山行夫)
苦しまない作家達(山村祐三)
山を行く―高畑棟材氏著(角田吉夫)
イング僧正とバアケンヘット卿(栗原古城)
「エキバージユ」を読む(佐伯仲蔵)
雑誌「文芸」の功罪(田代道夫)
浅草の作家達(原田勇)
風景(浜一)
吾子入院(川上小夜子)
新刊と近刊から
「世界経済」をよむ(兼松修)
文学における「新しさ」について(田代通夫)
文学の思考(春山行夫)
武士階級の窮乏と川柳(宮下嘉三郎)
西鶴寸言(尾山篤二郎)
「孔雀姫」抄(月川宮次)
「戦争の診断」について(片山敏彦)
山の二著を読む(田中菅雄)
俳話二題(尾山篤二郎)
「学生社会運動史」をよむ(平貞蔵)
「英国憲法要論」をよむ(鈴木義男)
「日本原始共産体研究」について〔一〕(田中善次郎)
「大学と青年文化」(高木直)
「日本原始共産体」について〔二〕(田中善次郎)
軍事郵便(大熊隆三)
「日本原始共産体の研究」について〔三〕(田中善次郎)
不正直な文学(原田勇)
「日本原始共産体の研究」について(田中善次郎)
舞台の上の反語(森田草平)
去来雑記(広川鵡石)
浄瑠璃行脚(長谷川貫)
断片(谷川徹三)
阪中正夫氏の「馬」について
法政文科のグリムプス1(山浦祐介)
法政文科のグリムプス2(山浦祐介)
海への憧れ(関正夫)
土屋文明氏の近業(境野正)
心理小説の発達について(春山行夫)
幻住庵に於ける芭蕉の生活(広川鵡石)
純文学はなくなるか?(岡田三郎)
懸賞脚本について(山本安英)
板倉の鼠裁き(滝川政次郎)
法政文科のグリムプス3(山浦祐介)
法政文科のグリムプス4(山浦祐介)
狂言「内沙汰」の法律的価値(滝川政治郎)
京都義界(一)(長谷川貫)
京都義界(二)(長谷川貫)
法政文科のグリムプス5(山浦祐介)
法政文科のグリムプス6(山浦祐介)
法政文科のグリムプス7(山浦祐介)
大岡の猫さばきと顧憲への手さばき(滝川政治郎)
俳諧史研究法表解(勝峰晋風)
法政文科のグリムプス8(山浦祐介)
でりりあむ(野上豊一郎)
詩・宮島にて(土屋文明)
俳句的人気ということ(勝峰晋風)
法政文科のグリムプス9(山浦祐介)
詩・去年今年抄(臼田亜浪)
モロッコ(田代通夫)
「風のような男」の話(島太生)
批評の無能について(本多顕彰)
批評の一つの角度(原田勇)
言訳の言葉(関正夫)
詩・再訪那須雲岩寺(土屋文明)
作家の生活的潔癖について(原田勇)
断想(淀野隆三)
「神々は渇く」(石田節夫)
文芸復興 A・Jシモンズ著 田部教授訳(名原広三郎)
『黒潮』第八号発行近づく
小野東風と雨蛙(鈍希呆亭)
文芸評論小説家の悲運について 木村に送る手紙(藤原定)
斯界の権威を集め外国文学講習会
僕の街(伊藤敏夫)
帽子(登張竹風)
「国文学誌要」第七号発行 秋の国文学会
井泉水氏等を迎えて文芸講演会を開催
法政文学第二号近日発刊
文芸を語る会誕生 藤原定氏を中心にして
雑筆(大山定一)
彩憧帖(甘庶玄海)
今年の抱負(山本安英)
さかしらなき心(一)(御巫清勇)
文学と思想(池島重信)
京浜繁昌記(妙蓮寺三郎)
さかしらなき心(二)(御巫清男)
純文学誌の不況時代 「法政文学」休刊す
作家の夢(緒方隆士)
眠る読者達(蛯原徳夫)
文芸雑誌経緯発刊
眠る読者たち(二)(蛯原徳夫)
フィリップ再検討の必要(越中谷利一)
学芸余談「悲愴」「雷雨」「獄」(相川春喜)
歪められたる現実(龍口直太郎)
私の映画を語る(碧譲吉)
鋭いメスで質的大学の内情解体 外濠文学の集り
Sさんと朝鮮鮒(磯郎晋)
本学会の懸賞論文来月発表に
論旨の矛盾と焦点の放逸遺憾
第三回懸賞論文 優秀論文なく前年より悪成績
俳句性の一考(池田雅堂)
「平家物語」は貴族文学(永積教授)
文学とデモクラシイ(伊藤茂)
ゴールズワージイの短篇小説(吉武好孝)
春より夏へ(藤川忠治)
お産と臼(中西定雄)
戦時下の文学(伊藤永之介)
戦争文学について(市川為雄)
近世小説その紹介と批判(熊谷孝)
読書の態度(伊藤整)
樋口美代著内から見たソ連
文学に於ける時と所(甘粕石介)
作家と生活 ある日の日記より(津村徹)
科学者と文学(並木流木)
「文学者」の創刊について(田辺茂一)
新刊の名著(一) 数学の新しい魅力(小田切秀雄)
祝漢口陥落(藤川忠治)
春冬五句(森馬奇)
人間と運命(アンドレ・マルロウ)
農民文学の新世代(佐藤民賓)
四月の感想 岡本かの子と一平(古谷綱武)
初夏の郷愁(森口龍衛)
都会文学をめぐって(丸岡明)
現代文学の課題(風詩金)
春の音信(森口龍衛)
職場の文学(上泉秀信)
「頭が悪い」といふこと(小田切秀雄)
文学精神と批判精神(宮本百合子)
文学に現れたる女性の新しいモラルについて(美川きよ)
説得力と真理性(長谷川鉱平)
現代批評の欠陥(佐藤宏)
文学と医学の境(種ケ島狂介)
明日の文学と批評家(福田定良)
不良少年(吉田正吉)
新私小説の方向 時代的関心に対する自在の再検討(宮内寒弥)
波形練を飛ぶ翼(森口龍衛)
雷鳥物語(森緑代)
文学新体制の性格(佐藤民実)
国民文学と批評家の生活感情 作家の忠実な自己批判を(森本忠)
国民文学への一指標(赤木俊)
百代の過客(窪川鶴次郎)
龍口直太郎論と作品評(川口敏男)
網棚はあるべきもの(龍口直太郎)
近代詩に対する覚書(上田保)
詩人小熊を悼む
美しい思い出(千家之麿)
小熊秀雄の詩(大江満雄)
遺稿について(壺井繁治)
生と死の一筋道(深尾須磨子)
小熊秀雄氏の印象(宮本百合子)
偽態の詩人(橋本正一)
若い友の言葉(高木山峻)
転形期の批評家(矢崎弾)
饗宴への招待―岩上順一氏の「文学の饗宴」について(小田切秀雄)
批評的個性の問題 大井広介著「芸術の構想」について(小田切秀雄)
評論への期待(熊谷孝)
詩の世界と批評(ルイス著)の翻訳論文(吉武好孝)
私小説論の再検(岩上順一)
今後の批評と其の地盤(平野謙)
現代批評家の個性(赤木健介)
現在における批評の課題(小田切秀雄)
坂口安吾と逆説(長谷川鉱平)
選民か賤民か(荒正人)
読書の方向(声田隆)
日本プロ文学の研究
マチネ・ポエチックについて(秋山清)
大学教授(本多顕彰)
再婚した女友達への一括的返信(キクチ・ショーイチ)
自我について(野間宏)
やむを得ぬこと 新人について(久保田正文)
日本ファシズムとその抵抗線(平岩八郎)
総合雑誌の反動性(加藤妙一)
大学新聞(小田切秀雄)
作者と対象との距離(水野明善)
読書往来(小田切秀雄/片岡良一/乾孝/南博)
商業主義への抵抗(平田次三郎)
福田恒存氏へのてがみ(印南寛)
“実存的”文学の超克へ(瀬沼茂樹)
ゲーテ二百年祭によす(舟木重信)
現実の豊富と文学の豊富(小田切秀雄)
アプレゲール群像
記録文学の投げかけるもの(中島健蔵)
アプレゲール群像批判へ(結城優)
作家田中英光の自殺(結城優)
森田先生を想う(平井豊一)
民主的文学の衰弱(中島健蔵)
バルビユスについて(渡辺淳)
文学賞への不信(結城優)
詩「道」
平和を築く文化人・郭沫君(斉藤秋昂)
ヴェルコール“海の沈黙”(渡辺淳)
宮本百合子追悼(小田切秀雄)
五月に捧げる詩二題
「宮本百合子全集」を刊行
「道評」評価の論点(小原元)
文芸の科学的樹立へ
詩「はてしなき議論の後」
啄木の抵抗精神(渡辺順三)
叙事詩的文学観念の変革へ(西郷信綱)
日文協、叙事詩を討議
学内詩評
国民文学の創造(広末保)
詩抄(近藤巨士)
大衆芸能の問題の為に(松島栄一)
国民文学について(野間宏)
国民文学とフレキシブル文学(モーリ・シンキチ)
日文協大会
日本近代文学における民衆(稲垣達郎)
プロレタリア文学と大衆化論 木を見て森を見る(山中菁太)
法政から近松発表 日文協大会
日本文学学校設立 文学者の育成を
サークル詩と世界(関根弘)
多喜二・百合子祭
「学生文学」よ興れ(小田切秀雄)
チェホフ死後五十年によせて(倉橋健)
文学の危機と民主々義文学運動(菊池章一)
新しい文学の出発点(大田清)
雑誌評「思想の科学」「知性」
ルポルタージュ文学について(戸石泰一)
学生における文学(菊池章一)
新日本文学大会終る
中国の紅楼夢論争から(菊地三郎)
文学研究の新動向(武藤たけを)
文学を読むたのしさ(小田切秀雄)
三好について(長谷川博)
“読破”すること(山村喬)
ホイットマン「草の葉」一〇〇年祭開く
対談 これからの文学(本多顕彰/小田切秀雄)
日文協大会開かる
世界の文学
「ユリシーズ」第一五挿話について(名原広三郎)
公私寸言(豊島与志雄)
イギリス文人エピソード
アンドレ・ジイドの芸術(新城和一)
現代独文学に於るクルトウールオプティミスムス(上)(藤田栄)
現代独文学に於るクルトウールオプティミスムス(下)
現代英雄に現われた建設的精神と不安
ドイツ小説の伝統(石中象治)
紀行
ロマンスも生れなかった 大島旅行記
文学者としてA・Eに就て(藤崎寛)
ロンドン大学の事ども(藤田喜作)
海を渡って馬来半島へ(前田良平)
トランプ船(平山貞二)
上越国境の山々(角田吉夫)
欧亜所見雑感
満州一人あるき(村上鎮)
ろんどん漫語(大野正夫)
満州の話
亜米利加駈栗毛挿語(小山龍之輔)
正倉院拝観記(滝川政次郎)
巴里見たまう 聞いたまう(大庭三郎)
三都の印象と三つの法或(児玉正勝)
旅のスケジュール(吉行エイスケ)
迎田三雄 天津雑感
飛行機の旅と感想(谷川徹三)
北京の花火と日本の花火(近藤忠義)
歯舞紀行 もりとたらう(上)
歯舞鈍行 もりとたらう(下)
随想
珈琲漫話(池田立基)
タンクか蝸牛か(小山龍之輔)
渡航日記(井本生)
希脳古詩断章(冬山雪雄)
音声時代(石黒魯平)
英詩二つ三つ(吉備赤人)
百鬼園先生言行余録(青地豊二郎)
秋―村(原田勇)
伊太利にて(冬山雪雄)
小さな提言(原田勇)
首鬼園先生言行余録(三)(青地豊二郎)
漫談(小西憲三)
呑気とか云うもの(松原邦太郎)
飛行場浸談(百鬼園)
或る自叙伝の序編(田中一郎)
神楽坂漫歩(泉清)
一円でのった内タク(池田立基)
ギッシングと共に居る(佐藤緑葉)
力の美と野球(小山龍之輔)
詩人協会の解散(江口隼人)
アナウンサー漫談(瀬戸義久)
犯人五態容(神林勇吉)
僕と帽子(森田草平)
女と競争心と(大熊隆三)
放送うらおもて(瀬戸義久)
人間の意志(岡正夫)
十一月・十五日(大師子吼林)
近事偶感(清葉文彦)
雑感(高木友三郎)
円タク解剖学(佐藤富郎)
老孤会(百鬼園)
月二題(木村太郎)
随想(田部秀治)
「黒潮」の作品(原田勇)
犬の話(入江直祐)
不老長寿秘話(瀬見本州)
百鬼園旧来(内田百間)
郷(金皓基)
ある追想(河東涓)
らしくない話(山本安英)
井南居閑筆(木村太郎)
秋の星の下で(片山敏彦)
偶感(坂垣鷹穂)
早坂老人の事(関正夫)
此の一点(関口存男)
偶感(森山啓)
法政書会を見る(木村太郎)
流行語に関して(龍膽寺雄)
他山の石(秋山少佐)
初夏の散歩(田部重治)
涼しい「就職の話」(今村武雄)
ねむり病(川村雄)
就職面会(高木友三郎)
うすぎたない生活(川辺武彦)
南信の二日(田部重治)
年頭所感(佐竹己之松)
書相学に就いて(乾孝)
東京(賀来俊一)
市街戦後の天津(落合浩二)
坂(丘野しげる)
凡人凡慮(井本健作)
年頭所感(岩村通世)
年頭の辞(池上喜作)
季節はずれの考察(枡田啓三郎)
ヒユマニズムの頽廃(長谷川鉱平)
海上 旗月日記断章(並木流木)
法政此処にあり(関口存男)
二日の記(戸原利根)
お互の知恵はいわずもが(中勘助)
修学旅行(浜本暁)
此頃のこと(永井龍男)
漂泊の風(長谷川王太郎)
国籍があった!(石井漠)
大人になりきれない(長谷川鉱平)
自ら省みて(井本健作)
鎌倉のお正月(川口雄男)
迎春記(上林暁)
新春雑筆(平田禿木)
凱風快晴(木村太郎)
湖畔にて(菊岡久利)
ひとり思う(本多顕彰)
街の雑感(蛯原徳夫)
二つの歌集(井本健作)
自然の感じよう(本多顕彰)
三木先生のこと(桝田啓三郎)
戸坂先生の想い出(乾孝)
学生と内職(大沢昌助)
モデル(本郷新)
ほし魚(内田巌)
画家の生活(内田巌)
精神の新風(池島重信)
巴里祭(佐藤敬)
まずい紫煙の中から(飯島衛)
学窓を出る諸君に(本多顕彰)
厚化粧するマリアンヌ(内山敏)
苦い思い出と今日このごろ(福田定良)
永遠の青年高田保(印南寛)
濁った空気のなかで(山根昇)
京都に思うこと(近藤忠義)
オリンピックの思い出(田島正純)
原子雲の下広島の土には(富永万千代)
ムーランルージュ(山根昇)
戦後派ということば(綾部友彦)
古さと新しさの弁証法(いぬいたかし)
私の読者(富田常雄)
さまよう平和への心(荒正人)
美徳と学生と悪徳(柏野晴夫)
私のたどった道(青木忍)
思い出のひとこま(三木洋子)
ブカレスト大会の思い出(赤松俊子)
映画
新春スクリーン雑記(中星かづを)
朗らかに語る映画人佐々木氏
自由を我等に(入江いくを)
三つの映画 或る映画芸術論(原田勇)
秋の映画を語る(碧譲吉)
初夏の映画を覗く(邦本隆)
映画の影響(波多野完治)
鋭き批判の吉鋒
文化映画の意義(今村太平)
映画と大衆(津村徹)
“東宝問題”と映画を愛する気持(井澤淳)
真実への指向
教授に訊く“東宝問題”をどうみる
父ありき(小原元)
大衆の二つの面(瓜生忠生)
映画ファンの型が変ったということについて(乾孝)
映画作家よ変革をとげよ(青山敏夫)
映画批評の問題(井澤淳)
商品としての日本映画(青山敏夫)
「女の一生」完成の意義(五新平之助)
「女の一生」に題して(内田巌)
恐るべき挑発映画(心理学研究会)
邦画近作短評(丘田紀孝)
洋画近作短評(丘田紀孝)
日本映画企業の現状(井沢淳)
映画ジャーナリズム界の動き(高木義夫)
“きけわだつみ”映画化へ
出揃った秋の大作
今週のニュース映画評
良い映画の為の芸術祭に(井沢淳)
「無防備都市」
最近の映画二つ「善魔」他
映画紹介「どっこい生きている」
貧困の中の希望
映画紹介「白い国境線」
ロージャー・マンヴェル著「映画の基礎理論」
世界の映画祭
第六回国際映画コンクール
「羅生門」の描く波紋(山内達一)
母なれば女なれば
「真空地帯」も映画化
学生運動を映画化
民族映画の創造(井沢淳)
俳優座で学生映画製作
ひめゆり的現実
日本の息子達を読んで
重いよどみのなかに(市川重雄)
学問への意欲と生活(大久保和子)
原則を見失ってはならない(湯川和夫)
中国映画と日本
「若き新衛隊」
「ともしび」完成せまる
FLF作品「愛情の瞬間」
「世界を敵にして」
映画批評への不信(今村太平)
前進する朝鮮映画
学生自主映画の展望
農村と映画の一断面(中村利一)
沙羅の花の峠
映評
秋のメロディ「ショウボート」「デキシイ歌舞曲」「愛欲の人魚」「浮かれ街道」(中星かづを)
「ブロードウェイ」「非常警戒」「南海の白影」「ヴァジニア」(中星かづを)
時代はおどる「アンナカレニナ」「クリスチナ」「グリン家の惨劇」「青春の夢」「脱走兵」「医師の秘密」(中星かづを)
「ブロードウェイメロディ」「楽天奇術師」「ブルドッグドラモンド」「ストリート・ガール」・「モダン・イーグ」「女性の罠」「老番人」「踊るカレッジ」(中星かづを)
百鬼若返える「リオ・リタ」「危険大歓迎」「無理矢理仰天黒手組」「フライト」「三面記事の女」「キートンの結婚」「がらくた宝島」「熱砂はつる所」「置時計総隊」(中星かづを)
アスファルトを観る(村上敏)
「コサック」「ノアの箱舟」(中星かづを)
ニーナ・ペトロヴナ偶感(をくい江人)
二種の実鳥映画(波多野完治)
映画の心理描写(波多野完治)
モロッコ雑考(波多野完治)
僕のみた女(大熊隆三)
「黎明以前」評(波多野完治)
「巴里の屋根の下」を見る(木村太郎)
偽国旗の下に
オーケストラの少女(森禮二)
最近の日本映画(今村太平)
「鶯」を観て(江原聰)
映画美学の根本問題(高神陽造)
早春
ムッソリニア
シベリア物語・ヘンリー五世
トスカ
幻想交響楽
ルイプラス
大いなる幻影
黄金
果てなき船路
青い山脈
ハムレット
平和に生きる
タンゴ
ニノチカ
バラ色の人生
石中先生行状記
ペン偽らず
スキャンダル
「きけわだつみの声」合評
ジャンヌダーク
学生軽蔑映画「ああ青春」 ニコヨン画く「どっこい」
「夜明け」=ムソルグスキー物語
「悪魔の美しさ」
三つの戦争批判(佐木秋夫)
戦争への憎しみ
煙突の見える場所
日本の悲劇
禁じられた遊び
“郷土を守る人々”
「エヴェレスト征服」
「ともしび」
「コンクリートの中の男」
「カルメン」ほか
「ケイン号の叛乱」
「愛と死の谷間」
「モダン・タイムス」
「アンドロクレスと獅子」
「若い人たち」
「この広い空のどこかで」
鶏は再び鳴く
「女の一生」
警察日記
鉄路の闘い
姉妹
皇太子の初恋
ドンカミロ頑張る
「無限の瞳」―成城高校生の自主作品
盛り上りに難―狼―
真実の映画「アウシュヴィッツの女囚」
あすなろ物語
緑の魔境
沙羅の花の峠
演劇評
クロオデルの観た「能」(木村太郎)
西部戦線異常なし(瀬戸義久)
瓦斯マスクを見て(谷川徹三)
新劇紹介
市村座のシユベイワの冒険
八住利雄氏らの演劇研究所
左翼劇場
モリエール劇と現代の舞台に(関口存男)
「舞踏会の手帖」見たまま(末吉寛)
新劇「町のルンペン」
「勝利の記録」について(村山知義)
「武蔵野」評 新築地劇団(出来生)
ドイツ語会第七回試演評(本郷時男)
明治座の文楽(長谷川貫)
伸びゆく戦線
如月梨園(水庭杜詩)
眺望不振(澤本冬樹)
新築地の三千円基金募集
大里村
パン
高島君の「第七劇場」旗掲
左翼劇場十一月公演
新派落語・文楽(安藤鶴夫)
劇団新舞台で「恋と喝采」上演
旧劇批評に就いて
劇団新舞台で第二回公演
ハムレット劇上演
劇団辻舞台公演
「ハムレット」劇に出演して(佐々木孝丸)
法政洋画展偶評(河東涓)
真の演劇建設へ中央劇場の出発(仁木獨人)
新喜劇「閣下よ静脈が……」(鈴木英輔)
禁止の渦紋 関係者の声
HN劇研の観劇批評会
皮黄を中心とする支那劇の話(長澤規矩也)
纒めること、格闘すること(佐々木孝丸)
作者と舞台「神聖家族」の初日を観て(久坂栄二郎)
築地小劇場の改築(上泉秀信)
現代新劇の課題(乾孝)
「石狩川」を観る(大山功)
武蔵野(砂川哲夫)
学生演劇雑感(乾孝)
文化革命への胎動 生きた現実を!(瓜生忠夫)
恐るべき子供たち
フィガロの結婚
にしん場
軽演劇の危機(菜川作太郎)
「夜の来訪者」
「炎の人」(平井豊一)
「蛙昇天」から
大衆劇場めぐり(高橋博)
民族文化の問題(井上澄子)
五大学連盟祭演劇研究会
真空地帯新演第三回発表会
国民劇場第一回公演“民衆の敵”
青年のためのシェークスピア祭
絶賛あびた“富士山麓”
「セールスマンの死」
俳優座「女の平和」
新しい演劇の芽生え
「闇の力」トルストイ作 民芸公演
“寺小屋”上演をめぐって
情熱はあるが
バヤヤ王子
詩劇への試み(木島始)
前進座二十周年記念公演
「恐怖」
音楽
音楽界に於ける学生の位置(安田敏)
歌とフランス人(尾山篤二郎)
基金募集に音楽の夕
六月新監短評(園部三郎)
チャイコフスキー断想(中根宏)
メニューヒンとその批評(斉田隆)
歌謡曲・生活のリズムを(島屋広澄)
美術
化成末期の浮世絵師二人(永見克也)
美学雑考(大沢光雄)
画家達の場合(原田勇)
三好君帝展初入選
帝展に太田君入選
羅馬への回顧(佐藤緑葉)
対象と形式(宍戸儀一)
経験による絵画の共同制作について(倉田常雄)
ジョイスの芸術観(春山行夫)
秋をかざる洋画展
独立秋季展印象(加藤信也)
法政洋画展寸感(片山敏彦)
春の囁き(竹内啓三)
シーズンに魁け 豪華な洋画展
鈍重な今秋の美術(津村徹)
石山画伯第二回個展を観て(近藤達夫)
奉祝総合展と洋画展(丸山進)
ドガについて(渋川驍)
雑宴の画(アントワンヌ・ワトー)
私たちの美術(赤松俊子)
「肖像」ドガ(本郷新)
「ヴェルレーヌ像」カリエール(内田巌)
「彫刻」ピカソ
「立見席」ドウミエ(本郷新)
「ケーベル博士像」ブールデル(本郷新)
「浴みする人々」セザンヌ(本郷新)
「石版画」ロートレック(本郷新)
「少年料理人」スーチン
「素描」スウラー(本郷新)
「ノック・アウト」スゴンザック(本郷新)
「サボイヤの百姓娘」(ホドラー)
「苦痛」ルドン
「少女」ボナール(本郷新)
美術の秋に拾う(内田巌)
「壁画」ケニヒストルス(本郷新)
遺産継承の努力(本郷新)
ファシズムの彫刻(本郷新)
限界の打破こそ必要(岡本太郎)
マチス展から(村松七郎)
ダヴィデ
平和のための美術展に思う
六大学美術展準備会開く
日本の民族芸術(近藤忠義)
抽象画の流行(内田巌)
第二回全法政美術展
はかない美しさ(近藤忠儀)
人間に近接したほとけ(近藤忠儀)
愛すべき人間的存在 天燈鬼と竜燈鬼
「青銅時代」ロダン作
新しいリアルな画家(井手則雄)
負い目との対決を(粕三平)
大学美術展終る
古い建築と新しい建築(大江宏)
課題をもった美術展(井手則雄)
行動二科展に入選
六大学美術展開かる
メキシコの美術(福沢一郎)
学内関係
学内一般
梅先生銅像建設の議起る
興味ある都下各紙読者調査
予科連盟休騒動
テナー藤原の原意
昭和四年の予科前試験
市内呼売夕刊調査
予科教授対工業教授野球戦
中等校陸上競技会
工業生等校旗を推戴す
成績抜群の本学高師
やぶ忠のそば佐藤氏邸に出張
更生する梅博士若き学徒の胸に
出身者結んで保健倶楽部生る
本学の社会的進出児童研究所の活動始る
海外進出の先輩母校を訪問
総合運動場の大企画
明春学長西下せん
山田氏当選下谷区議に
工業校建築科学生が最初の設計展
大空へ呼びかける素晴らしい新館
図南の若人が植民研究会設立
教壇を下りて昭和の鹿狩総選挙と本学関係者
「草創時代」刊行具体化す
工業校第一回卒業生設計展開かる
保険界の校友集る
計画進む総合グランド
商工業校の近況
教官室から
新入生の歓迎会
心理学科本年度活動期に入る
政経の有志大島へ旅行
心理学科の実験器具学生一般に公開さる
商工業の競技会
経済科学生の手で雑誌刊行
法律学会警視庁見学
本学高師に専修科置かる
大学機の乱舞
本学岡山県人春季大会
今夏校友教授の清友地法政大学村
盛況を極めた校友大会
聞けと叫ぶ若き人々
国文学会学園外へ進出す
がらすきの研究室
社会学会の六月の例会
教授総出で外国語の指導
政治学会の懇親会
夏期休暇を控えて経済学部会の飛躍
教官室から
「鳥目もみえる懐中電燈」
故石黒貫二教授を悼む(天野章夫/岡保次郎)
秋に備える法律学会
校歌の発表近日に迫る
好評ある夜間高師
石合君高文筆記試験合格
ドイツ語会のドイツ語劇公演決定
木村・大田両氏の経済講演会
秋の夜長に集う校友
附属工業商業旅行
パイプを通ふ水蒸気
工業学校の運動会
人の動き
文学部の卒業論文
伝書鳩で
新校歌の完成近し
松本義顕先生逝く
スキー講習会の本学出身者
工業出身者の法建会
校内射撃大会
抜目なく集る請負業者の群
校友会訪欧飛行を示技
司法科受験者の中の異色
学生後援会資金募集に着手
訪欧飛行目前に迫り使用機の完成近し
飛行展覧会
商業工業で生徒募集
教員になる人の御注意
トルネ先生の温い心
校内弁論大会開かる
新校歌発表
三学期制に復活の予科
商業学科の謝恩会
松室学長を偲びて(小野鐘小氏談/高山氏談/野上豊一郎/竹内義一氏談/井本教授談)
人形玩具の展覧会
マイクの前で声を売る人
郊外住宅の設計員募集
経済学部アルバム頒布始る
図書館近況
仮託生試験に森脇君合格
レコードになった珍風景
学園珍風景
五月十七日壮途決行か
高尾山にピクニック
総務主催下で新入生歓迎会
消費組合団体生る
小野教授提出論文題目
経済学部懸賞論文募集
飛入歓迎の校内英語雄弁大会
法政機羽田飛行場出発
粟村君の挨拶
「青年日本号」シベリア平原へ
経済学部の園遊会
高等商業科三年の一行南支那へ行く
設立十日にして早くも解散
専門部二部校友会創立
法学部アルバム作成
人の動き
訪欧学生機の懸賞募集
経済学部の見学旅行
夜間部消息
予科の試験始まる
保険部新設
売店調査生る
「応用優生学」の著者本学訪問
熊川氏からの来信
独文学生のガイドで
教官室から
時局問題を叫ぶ
在学中に見事高文パス
愛国学生連盟成り満州慰問に
三菱倉庫見学
学生消費組合の重要性と我富士見丘学消の動向(仁木徳)
教官室から
教官室から
法科卒業記念アルバム作成
新表題「経苑」で経済学部より発行
教官室より
経済学部の座談会
経済学部の学外進出
学消近況(遠藤生)
創立記念日はお休み
経済志林刊行
松室学長を偲ぶ一年祭
哲学科回顧(高月昭)
文学部の街頭進出
新歓に「音楽映画の夕」
空中標識を設置
木村経済学部長の告辞
予科生の入学式
初顔合せの理事会
図書館近況
経済学部委員会の総会
各部懇談会で陳情
観音経の課外講義
政経学会のピクニック
秋山学長代理一行西下
舞台に踊る人形の解剖
県参事として満州新国家へ
ヴァカーリ氏の英文法通論
図書館近況
海事記念講演に森山中将
東京学消加入を可決
多忙は勅教会の上にも
校友会本部改正に決議文
高商会を設立
外国語は仏独の二科目
二つの夏期講習会
哲学科総会の機関紙誕生へ
大学教育の普及を
愛国連盟の座談会
経済学部の懸賞論文課題
夜間学生の慈父山田氏急逝
仏文学生が「秩序」発刊
学部・専門部の横須賀軍港見学
図書館近況
文科創三十年を期して簇生する各機関紙
石川県人会で時局講演会
阿部教授が論文出題
勅教会でも満州へ
活気呈した図書館
経済学部秋期委員総会
凶作と小害の北海道を救え
地方講演会を企画部で発表
経済学部会で箱根へ
図書館近況
経済学部で見学
銃剣は耕す前線の引地君
愛国学生連盟会員募集
読書期の図書館
文芸誌「黒潮」の原稿募集
企画部の地方講演会終る
時局座談会
小中汀氏統制経済とファッショ礼讃
商科一年で王子製紙見学
支那語科新設
文学部で文芸講演会
制度改正の文学部
幹部候補生問題について
高商科の臨時試験
経済学部会の園遊会盛況
北海道救済義損金募集
文化の粋集め文芸講演会
日・満の提携は東洋平和の為
非常時予算査定会
「ヒットラ運動も一須座」と松本氏
秋山学長新春朗らかに語る
非常時予算総会
新興法政哲学科
新進気鋭の心理学教室
文学部の卒業論文出揃う
道場建設の運び
図書館近況
茂木・千葉氏が語る世界の動向
企画部の九州講演盛況
八年度学友会各部予算決る
故松室学長の三年祭
三月二八日卒業式挙行
法学部移動
松室先生の一面
満州から帰京の福田君
夜間学校で紀元節式
文学部講義題目
新歓に音楽映画の夕
新入生七百の入学式
前学長の肖像画
幹部候補生問題納金制と廃止
七年度学友会各部の収支決算
図書館近況
経済学部委員総会
乃木講生る
歓の音楽映画の夕
「生の経済哲学」で高木教授が博士
哲学講演会盛況
経済学部で懸賞論文募集
エコノミ誌の記念講演に
世界経済夏季講座・日英問題と
全国私大連合委員全開く
大学をめる座談会(岡村玉造/松本潤一郎/高木友三郎/木村亀二/戸板潤/堀真琴)
高木教授の学位授与報告会
我等の謝肉祭
地方民の蒙を啓き大学教育を紹介
京大問題で哲学科声明書
雑誌「黒潮」で原稿募集
満州への旅に高木氏指導
本学Y・M・C・A関東総会に
桐竹門造民から仏文学会へ秘蔵の人形
「行為の世界を」西岡幾太郎博士出講
高木教授の満蒙経済視察談
英米文学会方針を明示
全国応用心理学大会を
法律学会も熱海へ
経済学部主催の軟式野球大会
法律討論会に弁士派遣
公民科に就き教務課で発表
経済学部秋の佐渡金山へ
図書館で経済書購入
経済学部で緊急委員会
世界経済研転換期に面す
全国応用心理学大会閉幕
木村亀二教授出頭の法律論会
法政ルネッサンスへ自由主義研生る
代々木原頭に愛国祭の分列式
政経学会の箱根熱海洋
高師部全出の生に英語の試験
男女共学制実施へ
予算査定会近づく
竹内君後援の収支報告
英米文学講演会盛況
故横井教授の遺稿発刊
中国刑制変遷史を董康氏講演
大泊中学の同窓から嬉しい寄附
非常時の色濃い予算査定会
スキー部市内送別会
野上予科長の解職に予科教授団動揺
学校当局を絶対的支持
学園再建の機熟す
延期中の予科試験施行
プリント刊行
G組の0・B問に独友会生る
満蒙を研究対照に座談会開催
企画部の四回講
非常時予算の査定会平穏
常務理事の解職で予算総会延期
母校強大化へ陸地購入運動
佐藤春夫氏に取消を要求 憤慨した岡村氏
図書館近況
新学期は一五日開講
大学高専号誕生
南洋を視察に南洋研究会生まる
予算総会は五月開催か
関校友会主事区議戦に出馬
男女共学制実施
胸像設立校友間に運動起る
新入学生諸君を迎えて
重複授業の改正を希望
乃木講の例会
一時閉鎖に至った学消再び店舗を開く
風薫る若葉の五月新入生歓迎会
高木博士部長に就任
紛糾した予算総会
水町新総長を迎えて
新たに総長制を布き大法政建設へ
学生航空連盟で海洋部を創設
海軍記念日を期し『報国号』献納
大法政建設のために
三木氏復職問題哲学科学生を中心に
渡辺武左衡門氏が新たに会長に就任
水町総長の推戴式盛大に興行さる
私学の自由を確保せよ
法政大学風景(平田禿木)
西・今泉氏送別会愛学連法大支部主催
海洋部試験に七名合格
蘭童の哀愁(佐藤年宝)
法政風景
小山新総長の就任式興行さる
学生諸君に期待す 加村、山下氏談
多忙の総長室に小山さんを訪う
内外多事の折柄「報国学生会」結成
高師部検定合格率良好
薬師寺教授が学位を享く
経済学部初委員会
新総長を囲む座談会
隣接土地問題曙光見ゆ
プリント刊行商売気を出した学校
年頭の辞(領木義雄)
予算総会を迎えて
試験期日発表
ボ氏胸像寄贈さる東日社を経て
経済学部会論文当選発表
学生予算初のお目見得
経済学部会送別会
間近になった卒業式
木村増太郎先生久方振りの講義
本年度新入学者数発表
懸案の隣地買収に三十万円を募金
新入学生を迎えて(小山松吉)
第一書房から内外文学書
梅、松室両先生を偲ぶ
二季制問題(平沼亮三)
お濠に影うつして外濠に集ふ新入生
附属商工を昇格し校舎を隣地に新設か
中原見聞記
情操教育への一歩予科中原(東横)へ移転
経済学部三年生諸兄に告ぐ
東京校友大会去る六月四日盛況裡に終る
予科移転を控えて急がしい製円室
専門部法律学会誕る
政経の大同団結成るか三部総会開く
野営及び査閲日程決定
佐竹理事談
本学の慈父還らず
古壁新装なる
本学顧問男爵富井博士逝く
富井男急逝を悼む(小山総長談/岡村理事談)
各部趣旨に賛成
学部(法)のアルバム申込開始
秋色濃き中原に地鎮祭挙行
多摩河畔を圧し理想の学園実現
予科読史会設立さる
騎士道の修練に綜合運動場建設
学生の総意を当局に手渡
小山総長妙技を振る
学園建設を急ぐ中原に喜色満つ
心理学
秋季校友大会で詮衡委員決る
茨城支部の校友会総会
青年学徒の三省を望む(小山松吉)
総選挙に大挙立候補
新校舎落成近し
第二グランド増設
高師創立十周年記念講演会
非常時予算成立
日本刀と日本精神
主目は法政閥経友会新設さる
クラウンH号自家用車も運転
慶びの新校舎
学生に告ぐ自発的に出席せよ
創立十五年慰安機構を誇示
空の護り海洋部員募集
定例理事会
中原予科の全貌
本学国防研究会の新設
中・小校の第一期生決る
学経の懇親会
工校十周年に勤続教員を表彰
奉天支部設立
図書館
新和の辞
年頭所感(佐竹己之松)
新年の辞(鈴木義男)
泉二教授検事総長に
予科校舎の美化工作
元住吉駅の改名運動
教授転居
市民に図書館開放か
誉れの小山総長
謹告・学芸部
予科誌発刊?
校友関係代議士招待会
学部政経最近の事業
昼間工業設立案発表
提言・学生の文化擁護
鈴木教授を囲み時局問題の検討
英文学講演を機に文学部躍進を期す
差延る温い手・奨学資金制を確立
法政アルバム
本学校友代議士招待会
信濃路を訪ね高原の夏を探る
本屋さんが見た近頃の学生の動向
高文大量突破を目指し高等研究科を設置
中島精一先生を偲ぶ(三鬼陽之助)
菊薫る佳き日校友外濠に集う
中等部の校舎建設来月中旬に着工
殊算査定会迫る各部起って一波瀾免出ず
全学生追慕裡に厳に告別式を挙行
各部陸軍省へ献金
新設科と平衡法曹会の研究会
先輩三鬼氏最近の事業界に就て座談弁論部で
英語会コンテスト
経済学会の催し
第二会法関交歓座談会
就職戦線は明朗化
法政クラブいよいよ進歩
級委員会開催
時局講演会を開催
「予科会」愈々実現へ
教育資金を募集
冬季休暇発表
文学部の杞憂解消
時代色横溢のプロで「新入生歓迎の夕」きょう
法科研究部便り
維持員十名を改選春季校友大会ひらく
本日より事務を開始し予科会愈々本格的に活動 今後の方向注目さる
中等弁論大会予科主催で盛況
三十年会便り
専二政経ニュース
中等部ニュース
大日本麦酒工場見学ビールの泡は?本学会第一回事業
中学生の喚声になやむ大学生
高木経済学部長お土産どっさりと鮮満支の旅より帰る
総合グランド最後的な段階へ
三十年会便り
国防研究会愈々連盟加入
予科ニュース
校友会主催坂西少将講演会
本学図書館より見た事変下の読書傾向
戦没校友の供養
模擬裁判終る
法科不振を打開
好評の文化講座
支那事変大陸経営展覧会
全学一致の赤誠
野上教授夫妻英国へ
音楽鑑賞講座第三回好評裡に終了
ラジオは叫ぶ一二三
時局展覧会
予科に童話研究会
変革か踏襲部長会議孕む諸問題
予算編成の方針総務部談
洋書購入難も本学では他所事
戦時体制版“パンと学生”
俳聖出でて三百年芭薫の文献を募集
待望の図書館予科今春中に新設か
明年度予算決定す
体位向上を目ざして学則一部改正
昨年の卓尾を飾った仏青講演会
教練必修遂に実現
完成を急ぐ球場
能の研究で博士本学の野上名誉教授
汪兆銘は特待生学友新井庶務課長語る
高商部独立してまさに十周年
第二中学校生る
企画部の機構拡充
乾孝氏講壇に立つ
支那語講座の聴講者激増
東亜医科大学
ラジオ体操再開の運び
工業第二本科生る工業専修学校取りやめ
心理学会が主体で優生学講座開始
入学式厳粛に挙行総長校風の発揚を強調
松本氏社会学科を訪問
躍進の横浜会総会開催さる
“興亜研究会”誕生か
予科移転三周年を迎えて
校友車郷吉虎少尉南昌払暁戦に散る
予科生に武道を正科
高文の特別講座再び開講
東亜問題研究会設立の気運濃厚
学生の願いは唯一つ未解決の中学分離
経済学部懇親会六月十日挙行と決定
経済学部アルバム規定
満州国の村長さん達と学生の交歓座談会
校友水穂正喜氏戦死
学部二年生野外授業
献木運動募金募集
男女共学凱歌
総長野営を見学
太平無事の級委員会
海鷲訓練中に殉職
報道の任務員で
望月理事ら渡欧
海老原特派員著く
学会員の親睦を目指し?
完備を切望
防共親善富士登山
幣制視察のため
寄贈図書
森文学部長逝去
明日の文化を担う学徒晴れの入学式
待望の予科図書館
図書館の傾向
新入生歓迎会迫る
谷川教授を囲んで“東研”座談会
優秀論文を選抜満鉄で大陸派遣
岸本教授の親心文科生に特別講義
教官室の岩間氏陸軍大臣から表彰さる
予科当局更に一石第二合併室を新設
校友会長に上村氏就任
済州の村長さん来校
支那校友の厚意図書館へ漢籍を寄贈
夏期外語講習
天晴れの沢野曹長(付属工業出身)帝都唯一の殊勲甲
飛入り余興に湧く経済学部の“懇親会”
高等商業部の就職座談会
文学部会で新入生歓迎会
富山県人会発会式挙ぐ
茨城県人会
学内校友懇談会生る
カメラ展小西六と三越で
音楽鑑賞講座再開
体育週間決定
大衆文化のエッセンス新藤崎図書館長語る図書活用の途
経済学部の旅行
経営学部のアルバム本年は順調
水口音二郎氏
文学図書館の観最近の読書傾向
待望の予科図書館
楽しき曲の夕べ盛会裡に終了
締切迫る経済懸賞の論文
学内法律討論会
独立への要望熾烈高商都総会開かる
予科生の進学状況
「法政学報」充実さる
総長招待会開く
委員総会は廃止
小川総長講演
報国会予算決定
朝鮮史寄贈さる
開校記念日を迎えて
予科図書館着工近き
夏休みは一ケ月か
第一回学生幹部会開く
新入生歓迎会の去就
学徒特別防空演習
奈洋倫理今年は休み
報国自動車部の近況
希望に輝く新卒業生
防空基礎訓練終る
“屍を大陸へ”大陸送別会
木柵子就任の弁
本庄校長勇躍出陣
学務部新設
本学図書館の十万冊運動
校友会選出維持員半数改選
本学傷疾軍人学生会感謝状贈らる
専門部と予科一年の難労
学園の動き
意外に多い洋書の利用
着々と進む復興工事
寄附金問題の行方
性格論で対立の全体会議難航
学部に通信教育部
法政中学校男女共学
食堂利用者ふえる
政治学科に転換
単位制を実施
インフレ受験料でも
学生に良い図書を
学園復興への曙光
復興第一歩
学問の門戸開放
学生と教授大いに語る
不良学生を追放
うやむやに消えてしまったもの
復興寄附金を学生管理 学生のための復興へ
働くものへ大学解放
待望の研究室
学園改革積極化 総長に要求提出
石岡町(茨城県)に予科分校
未納・滞納一千名
学事行政明朗化へ
インフレと授業料最高は六千円を超過
教授会案、理事会を通過
新学期に教授陣の動き
太田予科長追放に仮指定
無職者子弟は激減
低迷する理事会案
再審査も可能か
構成人員に難点
学生寮奪わる
遂に六千円を突破
六千円案は未決定
六千円値上げ発表
岐路にたつ授業料問題
学生ホール峻工
授業料不払いを再確認
新制大学の構想3
新制大学はどうなるか
授業料納入停止を継続
“木月”復刊
新制大学近く本決り
夜間の授業くり下げ
少ない奨学金利用者
六千円遂に承認か
新制大学試験要項を発表
授業料またまた値上げか
サボッて選挙応援
新制大学正式に決定
授業料、どこまで上るか
法政大学を守ろう
新制移行に在学生も七千円
立候補制を採用、自治議員選出要項
復興局から校庭に草花
“暴力をおい出そう”
教授、職員になぐられる
自治会に残された今後の課題
自治委員の選出終る
新制の教授内容を訊く
うわさ話
第一回自治議会開かる
新制教授内容に不済
通信教育と教室授業
新制大学院はどうなる
学校経理の公開へ
第一期復興計画なる
学生に見せられぬ図書購入に六万円
旧制、繰上卒業は研究中
前期失格制実施は失敗
“学生ホールに売店を開設”
復興協力会議近く開催
全体会議規約不一致が問題
移転を望む名岡学生
潤光学園を合作
木月、延納者が三百名
再起する大原社研
「話」
中間試験は中止
全体会議復活、いま一息
またも授業料値上げ
七〇周年記念祭実施さる
七〇周年大学祭に際して
法政七〇年の回顧と展望(大場実治)
イールズ氏祝辞で追放問題に言及
有志教授大学祭に寄せる文発表
創立七〇年記念大学祭祝賀式開かる
七〇年記念大学祝典によせる
三木・戸板教授をしのぶ会開催
法政七〇年の展望(大場実治)
創立七〇周年特集
自由の伝統は脈うつ在野精神にみちる(中村哲)
ファシズム風靡の頃(近藤忠義)
モダンなデントウ(乾孝)
法制七十年の伝統を礎いた人々
解説・有志教授声明その後
総長“フ史の発展に努力を”
休暇前に全体会議開催か
問題の教養部法学部
通教生との連絡も強化
旧制学部繰上げ卒業期未定
授業料・条件付で値上げへ
教養部でも試験と授業料問題複雑
工学部設置いよいよ本決り
全体会議規約の最後決定へ
授業料納入に危機
短期大学二月中に決定
通教部・試験は四月上旬
野上豊一郎総長逝去
新年度より出欠制
旧制卒業式は十二月
木月の事務所落成
総長先生を回顧して
教養部に学会設立
もめる授業単位
出版部だより
本年度第一回自治議会二十五日に開く
石岡教養部木月に移行
木月で学内規則強化
父兄会、記者の取材を拒否
授業料六月十五日までに納入
夏期休暇きまる
法友寮、寮生を募集
潤光学園焼く
戦没法大生の手記鮫島氏について
潤光学園校長に野上女史
延分納月末まで認める
教養部で学生を殴打
新制大学院来年度より発足
平和祭計画通り実施か
近く三者協議会を予定
経済学部図書は一応充実
文連主催で平和祭行わる
専門部アルバムについて
津田沼工専卒業試験もめる
教養部文学会アピール支持
教養部に平和の会
夏期休暇は予定通り
各学部で夏期講座
呈、黄両君の釈放要求
教養部殴打事件の結末
二期分の授業料問題
大学院設置軌道に乗る
旧制卒業決る
教授会、運動指導者を喚問
三十一名の処分発表
総長大学祭にメッセージ
学園の「自治」(栗原善次郎)
「法政騒動」の内幕
授業料二割値上げを発表
新制大学院四月発足へ
法労働学科廃止に決定
小田切助教授の近況
思想操行調査を否定
法・政四年追試を決定
教養部選管三原則示す
自治会規約草案を審議
山口、甲方両君退学処分か
新制大学院正式に発足
学生委員四月末に選挙
千八百名の新入生
充実する法大図書館
大学院再入試を実施?
文学部教授を拡充
法学部試験は二月に
発展する教授懇談会
法友体育会出来る
食堂に値下げ要求
迎友会開かる
大学院鉄筋校舎に
経済学部で盛大な迎友会
自治会の完成近づく
本学期より“出欠制廃止”決定
教養部学生大会開催不可能か
教養部パーティ二万円の赤字
教養部で研究発表
岩城君の死に送る
学部長、自治会改組を提案
自治会の意志は尊重す
五一年度学校行事予定
国文学会室使用で文句
三教授解職撤回を提訴
校友懇談会開く
響く電気料値上げ
文学部で学生生活調査
自治会へ学校の見解
リ司令官に請願文
盛況だったカメラ展
学生大会開催権は各部長に
映画「あゝ青春」の波紋
三教授公判九月中に判決か
中労大本学と合併
通教“連盟”を結成
講和に対する覚悟(大内兵衛)
解決なるか自治会改組
元中労学園社会学部として発足
経済学部で記念祭企画
知新会発足
出版局だより
経三教授救援資金への挨拶(石母田正/近藤忠義/宇佐美誠次郎/乾孝)
大学院校舎近く着工
経済学部三十年記念祝典
高木氏名誉教授に推薦
木月で学費未納者を除籍
社会学部の伝統
給与の引上げ要求
受験料二百円に悲鳴
教授懇談会開く
大学院建設始まる
三教授は依願退職
五二年前期の授業料
館内図書閲覧統計
女子学生懇談会開かる
今秋までこ八教室増築
桝田教授夫人逝去
自治権を守るには総長と一問一答
十九日に選挙開始、教養部
検討中、学生委員教授業会性格権限を
出版局だより
近藤巨士を悼む 自己に誠実に生きた彼、(瀬川行有)
館内図書閲覧続計
建設順調に進む
司書助手を募集
学生葬厳かに行なわる
掲示規約を審議中
「お兄さん」の面影(近藤陽子)
秋の学生運動に対処して
「法政」うすっぺらな感じ
完成は十一月大学院校舎
富山県人会
依然続く教室難
西洋文学科設置への動き
教室問題の積極的解決を
未納者も受験設可
補導厚生委掲示規程細則を発表 どうなる学内民主主義の行手
教養部代表委員を選出
協組ニュース発刊
モデルルームお目見え
大学院博士課程を設置
琉球学生に学割
館内図書閲覧統計
研究室の不足
掲示規定を発表
前期成績は公表せず
学内に反動の嵐
小野に無期停
教養部長改選への期待
「法政文学」近く復刊
大学院地理学専攻科を設置
四月からの授業料近く発表
二月にペンクラブ総会
総長と一問一答 参議院にはでない
館内図書閲覧統計
教養部長選挙太田部長に再選
大学院完成す
理事、部長等関西方面を視察
後援会事業を明朗化
ペンクラブは十三日
短期大学に特待生制度
送別会日程
千葉教授帰国
館内図書閲覧統計
自治会要綱近く発表
巣立った三千名
新入生は二千余名入試は戦後最大の競争率
教育実習の授講
私学的精神を持て総長式辞要旨
館内図書閲覧統計
母と子の愛情の綴方巨子の思い出(近藤篤子)
「潤光」校名を変更
平和は友情のきずなで近藤君の一周忌をむかえて(矢島浩三郎)
館内図書閲覧一般
体育適性検査に第一社会学部で決議発表
教育実習費問題に回答
道場を建築
廿九日に後援会総会
政治学会室接収か
あとをたたぬ暴力
生徒、先生を殴る二高で暴力事件
合同調査委で声明暴力問題
授業料関係掲示は無効学生大会決議に回答
本館七階建てで近く着工
暴力問題巌罰主義でのぞむ本日教授会、態度を決定
新入生歓迎大会開く
実技で野猿峠へ社会学部二部
浅間問題に麻布県人会が反対決議
暴力事件処分の決定遅れる体育会の不済表明で
正門に公衆電話
学生生活擁護委生る
大学院に科学のメス
暴力事件二事件の処分決定
木月で道場完成
館外図書貸出月報
工学部で自治会電研室完成
木月通学路を完成
昭和二八年度通信教育の夏期スクーリング及第二部学生の為の特別開館中の館内図書閲覧統計
木月体育館完成
自治会の動き活発化選挙権剥奪に全学的反対を
電話を増設
耐震テスト終わる
本館七階建てで着工
工学部でテレビお目見得
教養部食堂の衣替え今月中には完成
三高の廃校決まる
試験結果近く発表
授業料75%が納入
ペンクラブ開かる
アルバイトは好調
体育館を教室に使用
社会学部本館完成後も麻布に
外国語は必修に
木月暴力問題に処分決まる
水曜会で料理講習会
量・質低下の改善を食堂へ公開質問状
館内図書閲覧統計
従来通りが法律解釈正当 法学部教授団声明
本館、来年中に完成
不満集まる学内食堂
工学部機械科実験機械を新設
開法連法律討論会法大福同君優勝
転部は一切認めず
経済学部対抗野球大会開く
全自協事務室完成
主食を一斉値上げ学内食堂不満高まる
木月で体育実技を
二年は全員本校へ
ゆすられた工学祭
館内図書閲覧統計
年末年始の日程
相次ぐ不祥事件に
希望図書集まる
新しく“後援会文庫”
学年末日程決る
来年度授業料在学生は据置き
工学祭事件で対決
ボ博士胸像除幕式
柘植教授北京に到着
入学案内既に二万部発行
成績表の郵送廃止
教職組十二項目要求を提出
暴力に断固たる処置決定
学内破防法の出現か
ボアソナード博士記念出版
五四年度の就職決定者六割
法・文・経の本校移転決定
経済学部で助手募集
朝永研一郎教授死去
各教授に質問状
音楽祭事件処分決る
入学者は三千三百名
井本健作氏辞任
理事改選さる
学生課長に奥沢氏
経済学部長に平野氏選任さる
田代教授復職す
木月でわだつみ会結成
本館模型図
困窮を確よめ学生証交付
スクールバス運転
選挙権で法・経教授団声明
麻布食堂九月に再開
人事部でOB調査
学生会館建設へ
新事務局近く完成へ
テレビ麻布分校にお目見得
通教会館建設へ
夏期スクーリング終る
通教新事務局完成す
増加した授業料未納者
人事移動
二高創立十五周年
川崎図書館増築成る
社自、移転運動を促進
抗議文
波乱よぶ授業料問題
私たちのねがい
授業料未納者の言い分(朴春日)
通教卒業式十四日に
授業料問題ついに解決
一高生徒委会原水爆禁止決議
通教事務局落成式行わる
第六回通教卒業式終る
成績表は発行せず
「社会労働研究」第二号近く発行
音楽祭事件の停学処分解除される
二高紙を配布停止
本校にもテレビ
麻布 会計で使い込み判明
社会学部・移転促進の署名運動
学校の圧迫事実を発表
社会学部成績表は本人に
計算尺競技大会開く
大学院に博士課程を新設
来春四月に社会学部の移転実現か
来年度教養部一学年のみ木月に
麹町署員自治会へあいさつ
麻布授業料使い込み黙認
大学祭に不当圧迫
試験拒否で闘う
予科に学生テロ
近く教養部長の改選
全自協書記長を改選
学内報道連盟の結成の動き
妨害された木月祭
食堂経営者を交替
授業料の減免せず理事言明
総長の訪ソ実現か
今年も不戦の誓い
食堂問題三者協議会開く
冬休み日程
全日協活動方針を決定
助教授にも選出権を
小牧教授還暦祝い
三十年会行わる
全法政記者クラブ発足
ストーブは六日から
教善部教授会総長への要請文決議
新食堂“富士見”開店
麻布使い込み刑事事件に
全自協で団交申入れ
社自移動問題で討議
総長訪ソは無理か
教養部長改選 世論調香
部長候補選出を拒否
ふえる学割(定期)不正使用
全自協で団交再会
社会学部移転当局で決定か
入試要項決る
社会学部の移転本決り
本館の竣立近づく
後期試験の日程
二教授に学位
教養部長選出始まる
新校舎の使用始まる
二部自協部室で団交
縦割授業案へ一歩前進
授業料延納者は三千名
試験は専門科目から
新校舎名決る
新学期の日定
学生百三十余名除籍
新館管理規定を作成
多喜二・百合子祭開く
多喜二・百合子祭開く
試験日程決る
安井教授米国を非難原爆実験は国際法違反
諸会費の値上げ不明各自協で理事者と会見
深刻な部室不足阻害される自主活動
入学志望者は増加
新館落成式行わる
三十年度予算三月中には決定
経済学部入試に理大も使用
新入学生は七千名
卒業式行わる
新館食堂18日に開く
女子寮設置か
昭和三十年度行事予定
学校教職組でも総長歓送会
歓迎パーティ総長大いに喜ぶ
期待される新入生歓迎会
部制撤廃への動き
困難極める団交旧学生課のみ解放す
日文協で前進座参観運動
さらに期待される新入生歓送会
六・十日に委員を選出 各クラスでの討論高まる
事務室移転
昨年度授業料未納者を近く百五十名処分
社会学部の図書館移転遅る
二二五名に除籍通告か
近く除籍を掲示か
教授懇談会でメッセージを発表
本校学生不当拘留さる
出版局 井上外語跡に移転
木月食堂に赤痢保菌者
悩みを生む大量入学
学内で暴力事件起る
学生会費事務局で徴収
通教スクーリングの幕ひらく
スクーリング日程
スクーリング やあよく来たなあ
授業料未納者除籍処分か
医務室にレントゲン設置
スクーリング終る
一高の改築に着手
履習届の変更可能
無料になる新館借用
授業料未納者も受験可能
工学部で学生会誌発行
木月図書部協組に合併か
通教卒業式行わる
また学内で暴力事件
学内緑化運動起る
附属女子中の石井さん珠算大会に優勝
レントゲンなど後援会で寄附
暴力事件で話合い
校友会事務所移転
学内人事
法政創立の恩人平山成信氏逝く
佐藤春夫講師の担当時間
佐藤春夫氏法政の先生になる
佐藤春夫氏歓迎会
夜間専門部の父山田先生
殉職した建築の技師
藤田監督、夜専の先生になる
ゲーテを研究して亀尾氏の帰朝
児玉教授送別会
児玉教授の外遊
エンマ帳を持つ犬養健氏
英国へ児玉教授出発
著名な学者迎え充実期す
法文学部の主任に島教授
石黒貫二氏逝く
松尾学長の英霊去る
高師主任教授定る
山下工業校長逝く 河田商業講師逝く 法学部講師野上氏逝く
教授連の移動
椿勇氏逝く
法律学部長に吾孫子氏決定
守屋理事逝く
吾孫子氏急逝す
高師科長に小山教授
飯塚大佐栄転
温情の横井教授逝く
都富教授済州国法制局参事官に
新学期教授の大移動
経済学部長に小野博士
長島、西田教官来任
蔵内数太氏九州帝大へ
秋山博士 学長に就任
予科教授団罷免さる
野上氏兼職解かれ教授も休職
御巫清勇教授 学生主事に
先輩六氏を加えて陣容全く整う 予科教授団の異動
小山龍之助教授 予科長に就任 去る八日に決定
新学期を迎えて人事行政の革新 予科講師に九氏就任
将来の指導者として教練に参加せよ 沢辺教官着任
全学の衆望を担い小山氏総長に就任
守屋荒美雄氏 理事に補選
九学の学内異動
政経学会長に鈴木氏就任 秋期プラン成る
戸坂潤氏後任 和辻氏に決定
就任に際して
明鏡上水の一年余返り咲く井本氏 御巫前学生主事の後任に
大塚久雄氏、助教授に就任
人事異動
人事異動
木村部長辞任し新部長に藤崎教授
軍教報国を翳し桜井大佐新任、学部教官送る
教職員異動
木村亀二教授 東北帝大転職
人事異動
学務理事に竹内賀久治氏
本学辞令
法学高商(二部)部長決定
本学辞令
本学辞令
本学会会長の椅子に高木教授が就任決定
阿部教授の後任に青木(講師)財政を担当
学生副主事制復活 菅順之助氏推さる
文学部長更迭 森巻吉氏を起用
松本(潤)教授京大へ
野上・森田の両氏 名誉教授に推薦
新時代の人材を求め昭和塾生誕す 本学より三教授出馬
小山総長も部長に成果期待される文化協議会
山本教授退職奉天へ
評論家の佐藤氏 文学部の講師に
専門部長更迭
富田、市西、岩井の三氏、学園の講壇に登場 何れも本学出身の新進学徒
理事監事の顔触れ決定 五月二日の維持委員会で
田熊総務部長の就任第一声
学生主事更迭す 綿織氏二年半の椅子を去り柳氏新主事に着任
体育主事に藤田監督決定
学生副主事設置
本間教授東亜同文書院副院長に
城戸教授翼賛会入り
木村博士中央儲銀顧問に
小野教授翼賛会参与に
石川講師文学博士に
須田講師北大へ
友岡教授リスボンへ
文学部陣容を整備
高商部部長に高橋教授
友岡教授を送る
小谷民法学博士に
学部教官室の充実
森下新人事課長に聴く
竹内教授新任
新経済部長に錦織教授就任
充実をみる教授陣
学園に投ずる波紋 太田教授予科長就任
新理事正式決定
山村教授に決定
充実する教授陣
二部学部長設置の波紋
次期総長への期待
学生課長交代
大内氏の総長出馬なるか
法学部長に中村教授再選
総長就任を大内氏内諾
大内氏、総長就任延引
新総長本定まり
経済学部長に友岡教授
瀬川氏教授に昇格
吉川経夫法学部助教授 阿利莫二法学部助教授
永積講師転任
総務部長に松野氏
迫間教授辞表を提出
上杉助教授復職す
遅れている木月の三人事
木月教授会組織を再編委員会制度を確立
それぞれ就任 教養部・新学生・学務課長
遅れる後任決定 教授室主事不明朗な人事で難航
図書館長移動
理事改選、谷川教授らに
藤村作教授逝去
経済学部補導委員を改選
山口教授教養部長に決まる
人事移動
教員異動
人事委嘱
二部教養部長大井教授に決る
人事移動
三田講師に学位
留学
毬栗頭で洋行するフランス経済の平教授
木村博士の欧州巡遊
木村博士の帰朝談
松本氏の留学 帰朝近い平氏
松本氏渡欧
フランス政府の留学生招待
フランスへの留学生決定
済州視察旅行(金谷照)
済州視察の報告演説会
仏国留学生募集
若き目で見た若き東亜
“能”の野上知哉教授国際文化親善に貢献
“留学生の父”渡支
小野武夫教授が渡満
谷川・豊島両教授支那の旅より帰る
派遣学生決る
近藤教授ソ同盟へ
近藤教授らソ連へ
谷川文学部長帰国 世界平和会議終わって
近藤教授の歓送会
近藤教授出発延期
出発に際してのごあいさつ(近藤忠義)
拓植教授ソ連中共より帰国
比大学女子留学生募集
総長訪ソの要請高まる
大内総長の訪ソ決まる
安井教授近く出発
近藤教授インドヘ
大内総長七日に出発
安達教授アフガニスタンへ
総長訪ソによせる期待
総長の訪ソ、七日に出発
日ソ親善の橋渡し(大内兵衛)
近藤教授北京に滞在
中国の歓待に喜ぶ(近藤忠義)
総長日本の平和運動を報告
欧州まわりを断念か
学生の闘志に感激(近藤忠義)
近藤教授月末帰国
近藤教授帰国
署名二、三九六万集まる
大内総長ら二十五日帰国
岩永教授中近東へ
島本君中国を訪問
安達教授帰る
ワルシャワ便り(島本昌一)
中村法学部長中国を訪問
北京だより(島本昌一)
島本君元気に帰国
総長の歓迎会学生をしめだして開催
コタインスキー教授から島本君への便り
平和友好祭の旅から
座談会 島本君を囲んで
中村法学部長出発遅る
島本君の写真帳から
就職
殺人的な不景気に苦慮する卒業生
就職難時代に而し悩み探き新卒業生
若人悲鳴を上じ
時事主催就職座談会
中等教員の資格
を孤立の学士様
展開された就職前哨戦
賑やかな済州入り
就職第一歩
就職難には執着力を
就職偶奇
就職難緩和の対策こそ(久野八十吉)
就職はいくらでもある?
就職戦最高潮
本年度卒業生消息
新井氏と就職座談会
新学士様は何処へ
卒業試験の渦中から就職戦線へ飛躍決定者は未だ少数
学窓から実社会へ 生活戦線躍進の卒業生
就職戦線の魁 済鉄より求人の申込本学から三十名推薦
会社重役が語る就職のこつ知識階級職業講座
田部手帳代奈ふんごと就職
人生の明暗行に巣立つ学士様 嫁一対婿一〇〇の御時世に金的射止めた何処へ
人物喰い続出に張切る人事部吉川さん朗らかに語る
就職と試験に板挾み 浮足立つ卒業生如月に入りて就職率好調
焦燥の卒業期に就職学へ入門 各所に座談会開催さる
就職戦線に採用協定破れ必死の求職 変態世相の生存難 人事課猛運動を開始
社会入門を前に焦燥の就職戦線 灰色に曇る外濠の学士様も全智全能の総動員
就職座談会
意外就職率不調
人事課の経験を聴く
はやくも就職座談会
夜間中も快調百二十パーセントの好況
今春の卒業生が示す順風満帆の就職戦線
恒例就職座談会旧態依然に不満
就職その後の決定者
早くも卒業の気構え 経済学部会の就職座談会
本年も好調就職戦線万全を期する人事部
順風の就職状況早くも決定者続出
人事部から
就職其後の決定者 其の三
採用申込飛躍的増加十二月下旬がヤマ
就職大詰近し
就職戦のはしり
就職はどうか
木生産部門が圧倒的
“早くも就職旋風”
就職の危機深刻
暗い就職の前途
就職斡旋ようやく本腰
第一回就斡懇談会開く
就職懇談会開かる
就職補導講座日程
“どうなる”就職問題
金融関係をトップに
三月の就職増加
私大生の就職状況
就職補導始まる
競争率昨年より好転
幅きかす三つのハンコ
銀行証券関係は二部強
多かった金融商事関係
求人の出足は好調
矛盾解決の主張を(舟橋尚道)
就職状況中間報告
就職職する学生達に(本多顕彰)
入社試験の結果から(鶴谷研三郎)
就職懇談会開く
人事部の計画と日程
求人申し込みは好調
求人は百三十社突破
今年は中小会社の求人減 採用決定遅れる
動き出した就職戦線
求人は昨年の八割弱
就職難に際して(本多顕彰)
今年は飽和状戦か
求人先出揃う
五四年度就職深刻化す
工学部就職状況まとまる
年毎に要化する実情
就職試験十月一日から
公務員試験成績発表
学生諸君の就職について(田中吉備彦)
就職を目の前にして(大滝十二郎)
自治会活動の中で確信をもつこと(柴沼栄至)
生活協同組合
共済会、生協に移行
本月で組合結成の動き
教職組
教職員異動
職員組合結成さる
ひどい教授の俸給
職員組合強化さる
職員組合総会開かる
研究大を結成
加入者一三七名、有資格者の八割
組織全部に行きわたる
教員組合七〇%の待遇改善要求 せめて公務員並に
委員長に遠藤氏
越年資金を要求
教職組統一へ前進
夏季手当を要求
教職組就業規則提示さる
健保組合委員選 期日延期を申入れ
教職組年末手当で団交
教職組の態勢確立
教職組座込みをとく
教職組、団交再開か
人件費の三割増額を
不合理な日給制度
教職員二割五分増額に
スクーリング手当で団交
学友会
学友会一般
名曲を楽しむ会を作る 予科の小林君
応援団復活の気運動く
時代の尖端を往く文芸評論会の活躍
次年度予算の第一次小委員会
昭和三年度学友会費決算
法政麻雀倶楽部の誕生
各部予算査定会
学園巣立つ各部の花形
新校歌作製基金成績(第二回発表)
昭和五年度学友会予算総会
予算案四月に持越決定
昭和五年度学友会新委員
行き悩んだ五年度の予算
明法戦図書館対抗野球大会
「青年日本号」二市へ
学園から巣立つ人々
予算総会の期日決定
学園から巣立つ人々
流会した予算総会
井本学生主事の初訓示
渋滞の予算総会
学友会新委員
見事二等飛行士試験パス
離陸の歌(佐藤春雄)
予算総会
学生訪欧飛行日程予定
懸賞募集ローマまで何時間でとぶか
学生訪欧機の出発に際して(秋山雅之介)
近づいた校内運動会
R三型機の拡張試験パス
ローマ目指し二十五日壮途決行
「モロッコの夕」開催決定
三十一日催された校内運動会
独逸語劇シルレル物上演
新入生の集い盛会
本学訪欧飛行ハルピンから初便り
鳩の展覧会
昭和五年収支決算報告
あくまで飛行継続
訪欧機の滞空時間当選者発表
夜間部便り
夜間部便り
空の使者帰る
東洋のバルカンへ
明日新講堂で懸賞弁論大会
卓尾を飾る訪欧記念展
予算査定会行悩む
波乱を重ねた学術研究団体
巣立ち行く人々1
明年度予算査定会開かる
予算総会をみる(村上鎮)
査定会通り予算総会片づく
学友会収支決算
予算総会迫る
独逸語会で新会員募集
学友会部長委員決定
今宵新入生歓迎会
昭和八年度学友会各部決算報告
一万の男子集い 代々木の偉感
予算査定会近づく
波乱の査定会終りへ
懸念された予算案
学友会各部及び其他の団体委員に(井本健作)
我等の青春讃歌 大運動会迫る
全学を挙げて 豪華歓迎陣我等の新入歓迎会終る
修学と学友会(佐竹巳之松)
青春の豪華版 学友会各部の夏を打診
総合グランド設置に学友会予算割譲か
運動会隔年開催
岡村理事
総合グランド学友会補助
九年度学友会決算報告
原案・順風に可決 学友会委員総会で
現状保持か削減か 予算査定会迫まる
学友会寄附申込趣意書
巣立つ人々
賑やかな法政寮記念祭
緊急恐慌来!
昭和九年決算報告
本年度学友会委員決定
今年も華かに新入生歓迎会
新歓、豪華絵巻の羅列
学友会決算報告(二)
予算大削減 悲鳴の各学友会
文化団体統一に就きて
学園文化昂揚の絶叫
大法政樹立
会費の値上げに賛否両論
学友会今後の動向
学友会予算査定
御座なり総会で明年度予算決定
済州へ遠征
雰囲気も和やか 新入生歓迎会
向上をめざす学友会
学友会も新体制に即応
活動報告
東宝撮影所見学
学友会費で討論会
学生ドラマ・コンクール
夏休み各部の動き
七十周年記念大学祭盛大に実施さる
七十周年学祭に際して(伊藤定/徳田光徳)
学友会のあり方
文化連盟部会報告
学友会組織と歴史
体育会新役員が決定
学友会機構に不満
学友会改革に積極的
第一回学友会総会開く
学友会費分配成る
新執行委員決る
望まれる文連強化
体育会の委員長は大橋君
文連の委員長に小池君
難航する予算分配
文運各部の夏期プラン
学友会費八百円に値上げか
会費値上げ審議、父兄会へ
会費三百円値上げ内定
応援団、加入申し入れ
応援団学友会へ
予算問題末だ決らず
文連規約一部改正
木月文連新役員決る
体育会新役員決る
経友会懸賞論文を発表
社会学部学会で“社会労働研究”を発刊
木月文連新役員決まる
交歓会を開催
麻布で自主活動を
文化連盟二十三日に迎送会
第一社会学部文連月報を発行
文連会長に谷川教授
サークル室拡充を 社・文連委で要望
第二社で文化連盟結成
文連新役員決る
文連迎友会日程決る
予算会議難航
麻布文連で部室を要求
工学祭日程決まる
文連に事務局設置
五四年度大学祭の計画進む
木月文連委改選
木月文連役員決定
二部文連会報を発行
難航する部室問題
文連ニュース発刊
深刻な部屋不足
文連ニュース発刊
依然解決せぬ部室問題
“学生活動案内”近く配布
諸要求依然進展せず
新入生歓迎会各団体統一で
二部文連公開講座
迎友会準備すすむ
情熱を美しく燃やせ(藤原定)
新入生歓迎会
文連木月支局で仮役員を決定
文連へ二団体加盟へ
木月文連で予算審議参加を決議
木月文連代表教養部長と話し合う
木月文連委員正式に決定す
二部文連で幻灯作成
二部文連で通教生に呼びかけ
育てよう学生会
木月文連 富士基地を再調査
木月祭予算決る
工学部技研で自動車を購入
ゼミ
真の伝統解明のために(宇佐美ゼミ)
共同研究・話し合いの必要さ(原隆)
経・政ゼミ会議終る
全国会議開かる
島本君ワルソーへ
島本君へ集まる学生の声
文・哲・政ゼミナール大会開く
サークル
全国大学雄弁大会
来春早々の試演準備に忙しい演劇研究会
大成功裡に九州遊説
音楽部の夏期旅行
児童研究所開催
本学で全国学生雄弁大会
本学新講堂で英語劇の演出
フットライトをあびる劇研のお歴々
航研の講義始まる
聴衆動かす菅君の反軍主義
見よ蒼空を行く航研愈々飛行実施
ESS最初の演劇
晩秋の楽壇飾って音楽部の演奏会
植物の秋に法律学会懇親会
卓尾を飾る弁論大会 弁士は飛入御勝手
公開される心理学の講義
生れ出る劇研の機関誌
春の競技界は先ず駅伝から
新春の空に愉快な初飛行
アリオン合唱団の第一回の公演
航空歌生る
独語会の公演
英語のコンテスト
航研の愛機を披露
烈風突いて訪問飛行
航研の披露宴
植研発起人会開く
学理討究に乗出す児研
夜専にESS生る
鳩のお家が出来ました
心理学研究室の活躍
学生航空同盟成る
航研のひな鳩の誕生
天国礼讃 本学YMCA七周年記念に
リアリズムを標語とせる短歌会
弁論部の校内大会
大空に憧る若人の結成 航空研究会
自動車研究会生る
本学カトリック主催の講演会
マンドリンクラブの定期演奏会
ドイツ語会 先ず語学の練達に
アリオン合唱団第一会発表
応援団の手で国民外交の一端
小さい体で尊い使
カトリックの講演会
童話会の誕生
航空研の記念祭
航空研の実績
中秋を飾るドイツ語劇
地方民の開発を目指す弁論部
航研「同乗飛行」に
飛躍する航空研究会
盛な自動車研究会
航研伝書鳩の会に参加
音楽部定期演奏会一月上旬催す
同乗飛行愈始る
航研「第二ひよどり号」の整備終る
航研解決した家庭争議
弁論部北海道へ
子供を喜ばせた童話劇
明大と麻雀戦
秋の隅田を印画に
航空研究会寄附者芳名
弁論部の全国大会
囲碁クラブ誕生
ホッケーの戦績
応援団の美挙
たかに食われた伝書鳩
ハーモニカ演奏会
五大学合同でマンドリン演奏
優生問題研究会組織さる
航研学生後援会寄附者氏名
訪欧飛行決行は松室学長の遺志
更生した仏教青年会
伝書鳩を見学
今春会の送別謡会
劇研本年度の計画成る
航研学生後援会寄付者氏名
児童研究会研究発表
仏教青年会が講演会を
応援団主催学友会座談会
カメラ部新入生歓迎会
航研最後の活動
応援団和やかに座談会
仏教コドモ会初催し
優生問題研究具体化
カメラ部三位入賞
音楽部関西演奏旅行
対明大麻雀戦
会いろいろ
児童研究所講演会
第一回優生問題研究会
再生の道をたどる映研
パンフレットを劇研で
各部の夏の合宿
航研主催「日本ビクターオンパレード」
弁論部北海道へ
OB麻雀戦に惜敗
馬術部惜しくも第二位
東京大阪間ガソリン行脚
珠算研究会生る
素謡会を控え稽古にはげむ
更生の童話会
第二回包装展商経研主催
勅教会の美挙
自研富士五湖巡り
童話大会の計画変更
アリオン・コール第二回公演
航研へ純ベルギー鳩
航研の歓迎 盛会
合唱祭に初陣
囲碁リーグ戦終る
果然法政幼稚園現出成功の童話会
カメラ展覧会成功
法明戦惜敗の麻雀部
満州青年連盟から弁論部へ檄文
音楽部の秋期演奏会
懸賞弁論終る
学術的講演のカトリック会
映研でニュースの発行
アリオンコール近日日比谷で公演
建国祭参加に大童の勅教会
アリオン・コールJOAKから放送に
弁論部原田君を京都へ
弁証法検討の哲学研
独語会十周年の催し
自動車研速成運転手養成
カトリック講演会
「国文学研究」発刊予定
自研フォード工場見る
政経学会ビール工場へ
白光の下にカメラの戦線
ファッショ爼上に座談会
音楽部の春期演奏会
モーター部設立
飛躍の弁論部
新部員を迎え充実の映研
ハワイ野球チームと英語会歓談
音楽合唱団も連盟結成
興味ある法律討論会
優生学講演会盛況
心理研で読書会
英文学会の懇親会
全国高専剣道大会近し
全国高専男女雄弁大会終る
更生のハーモニカ部
経済学会の満州旅行
弁論部の巡回講演会
独語会の公演決定
哲学研で夏期読書会
仏教青年会で明治座観劇
今夏の弓術部関西へ
弁論部の巡回講演
学友会各部の夏
初夏の夕盛況
仏教青年会の課外講義
盛立てる児童芸術
カメラ展を開く
法政美術を紹介
コンクールにアリオン出場
新応援歌生る
音楽部の秋期演奏会
英語会風変りは合宿
金春会が誘う観能会
成果収めたカメラ展覧会
年中行事 秋期演奏会
体育週間各部の催し
レコードになった新応援歌
映研主催の懇親会
法律討論会に友常君三等
三木氏指導で研究会
弁論部主催で学術講演会
仏語学会の仏語劇
英語会でオラトリカルコンテスト
上野松坂屋で童話会
拳闘リーグ橋岡全勝
拳闘部OBの音楽・舞踊映画の夕
校内庭球大会開く
児童研児童の栄養に就き講演
アリオン国民講堂で公演
児童研例会
弁論部の時局座談会
山岳部の冬期計画成る
牛原氏欧米映画界を語る
洋画会でモデル研着手
学友会の全貌
水泳部で河童の夕
インター戦へ猛練習のスキー部
斉藤茂吉氏招き座談会
各部花形の素描
木村教授弁論部の部長に
狭いながらも楽しい稽古場
関東学写連で第一回カメラ展
八年度の学友会新役員
航研、飼育の鳩の家訪問
各部委員の懇談会
東京拳闘リーグ再生の春
映研主催の映画会
小司主将が語る九坊主の心境
弓術部精進
お膳立ての出来たドイツ語会
科学研、戸坂潤氏に聞く
弁論部主催の中等雄弁大会
基本訓練を始める劇研
運動期を迎えて学友各部の活躍
東京・大阪間のドライブ計画
陸上部全日本学生大会へ
弁論部夏期講演計画
欧米事情研生る
発展途上の科学研
法律学会で見学
東京モーター連盟の協議会
麻雀定期戦明大に勝つ
春季法政の洋画展
ラグビー十周年のお祝
学友会各部の夏
音楽部大陽に吹込み
欧米事情研講演会に陸相
日独合唱交歓にアリオン出演
映研で講演会
立川から羽田へ航研の引越し
応援団連盟の準備協議会
籠球部の秋に期待
瀬戸口藤吉氏の記念大演奏会
アリオンで第四回発表会
死刑是非論中心に立教と論戦
城戸教授を招き「心理学研究法」を
英文学会の論文集
独語会で講演文芸会
法政全春会を緑燈会に
小日内代三人遣いの解説
第四回秋の写真展
全国高専雄弁大会開く
拳闘リーグ対早大戦は明日
自研・モーター部遂に合同
洋画展に法政文化の横顔
森田、谷川、小山教授が「現代文学の諸傾向」語る
文楽研究会生る
独仏文学会の黒潮
演劇講演会
仏学会主催で劇と映画の夕
写真展
四大学連盟主催の東京新潟道路調査
学友会各部の花形(1 2)
スキー大会へ竹内君きょう出発
制覇目指して雪の札幌へ
学友会へ射撃部入部
庭球リーグ前に陣容の確立へ
弁論部の学内大会盛会に終る
学友会各部の花形
高師劇会開催
学園の春は学友会から
高師演劇部の画大
三越ホールで文楽実演の催
弁論部関大弁論部と一騎打
映研で機関紙発行
学内懸賞雄弁大会終る
待望の機関紙近日発刊
映研の大飛躍
英語会の校内コンテスト
関西学生写真展にカメラ部出品
ジャズを加えてマンドリン演奏会
仏教青年会で坐禅の修業
夏の津軽を越えて
監八氏を招き講演会
自動車研究会で本州一周の壮挙
英語会の赤倉合宿
南洋研究会の南洋視察
会いろいろ「弁論部」
会いろいろ「英語部」
空の運動会に航研出動
英語研で劇の上演
映研秋のプラン
モーター部の本州一周
今日弁論部の座談会
高師部劇研秋の公演
洋書会、展覧会
文楽の座談会
航研の鳩君優勝す
マンドリン部演奏会
今宵秋季演奏会
映研究会に文芸部生る
盛会だった洋書展
劇研究会復活
広告研主催ハンガリー・ポスター展終る
映研の飛躍シネマH増頁敢行
広研の総会
青い眼の若人と世界時局を語る
カメラ部大躍進
巣立ち行く大学の横頭その日(三)「弁論部」
本職も顔まけマンドリンクラブ
広告研豪華プラン発表さる
マンドリン春季演奏会
全日本大学写真連盟誕生
守安正氏を囲む座談会
名もゆかし六大学芸術祭
弁論部のプラン成る
文楽研の鑑賞会
マンドリン部画期的計画
弁論部の精鋭中部遊説
英語会は赤倉合宿
映研で映画学講座
カメラ部
沈滞の言論界 弁論部の企画決定
劇研で座談会開催
書道部の法慶野球戦
カメラ部第六回写真展
病む瀬戸口氏に 美しい音楽部の師弟愛
学生さんはジャズがお好き アリオンジャズ団生る
躍進の弁論部
映研の合同研究会
合唱
感傷の秋を色彩る マンドリン部
秋宵を飾る 音楽の豪華版
劇研究会
秋季演奏会
弁論部主催討論会
南部僑一郎氏を囲む座談会
広研の新機軸
はりきった映画研究会
カメラ部プラン発表
俳句会
弁論部新人獲得に狂奔
弁論部新事業へ
映研「シネマH」近刊
劇研究会
広研 大原で学生ストア
音楽部、満鮮へ音楽ハイク
映研、理論的研究に邁進
マンドリン狂わし初夏の宵
全法政写真コンクール募集
専二政経研究会ニュース
「シネマH」登場
弁論部の立場から
言論不振の打開策
全国学生雄弁大会
日比谷の宵を彩る
劇研“北東の風”観劇会
関大、法大弁論大会
国防研究発行
運動会に異彩を放った広研の催し
マンドリン演奏会華やかに終わる
マンドリン部演奏会延期さる
音楽部演奏会盛大裡に終わる
劇研、積極的に活躍
全国高専弁論大会
第九回カメラ展
森君、一等操縦士に
音楽部の演奏会迫る
学友会批判欄
音楽部秋季演奏会に瀬戸口翁も来場
カメラ部の美学
支那を知れ 支那問題研究会
秋空を載って グライダー飛行公開
全国学生弁論大会終わる
頑張る航空部
武運長久祈願
指先の神技 第一回珠算競技会
弁論部千葉市遊説
秋空に響く爆音 全国学生航空大会
自動車部 駅伝へ出馬
各部新役員
弁論部千葉市の遊説
校内全中弁論部
大陸焼けも元気に カメラ使節帰る
カメラ部の手に成る大陸の相貌
全国中等弁論大会
第二回地歴学会総会
広研の活躍
法、早、慶カメラ部が競覇
教学局で“報国隊歌”募集
全日本演劇総生る
石川君奉祝飛行に参加
久方ぶりの翌場アリオン合唱団
独唱と合唱の会 アリオン合唱団主催
東北に遊説 街頭に出る弁論部
学友金の改組決定
第二回保育問題研究会
広研のサマーストマー
母校発展へ一助
荒井君優勝す
劇研・フランス学会動く
学生航空連発展的に解消
高商部の書道展
甦生の詩吟部
映研OBの催し
カメラ部慰問行脚
自動車部消滅か
応援団全面的に改革
体育会結成さる
文化連盟結成
学術連盟の結成
応援団、自治会へ
中国映画と上映
駅伝・法政惜しくも六位
中研アンケート
文連各部会の動き
会計研究会の歩み
社研に於ける業績
弁論部の活動情況
中研の事業成果
法律研究会の経緯
英語研究会の報告
活動する映画研究部
女子研究会として
中国研で単行本二種類近刊
婦人研、文連に加盟
極地法登行とは
応援部役員きまる
心研、学友会に正式加入
反戦詩歌を文研で募集
ロシア語研究講座
カメラ部でオール法政展
大学共同で自主映画製作
法政詩集発刊
学内記録映画を製作
「山想」復刊
女工哀史の再現
法政管弦楽団を復活
演劇一二月公演
航空研グライダー「大成号」と命名
朝文研の加盟を承認 哲研・バレー・美研新役員決
オール法政写真展を開催
中研で映画会開催
第一講堂で盛大に開かる マルクス記念祭
木月放送祭寸評
歌劇舞踊サークルで観客調査
好評博したアリオンコール
“幽霊屋敷”を上演 演劇第八回公演
短大で写真部結成
関大に水泳惜敗
山梨のブドウ園へ農研夏休みの調査計画
炭鉱の苛酷な労働を、労研夏休みの調査計画
内灘接収反対を決議 労働法研究会
夏休みの調査計画 封建的な農村の中へ、世研
附属高の記録映画映研で制作
大学演劇コンクール
オール法政音楽会
六大学学生写真展
農業問題で講演会
歴研大会を顧みて(藤田忠)
第八回放送祭決る
美研等文連に加盟
劇研定期公演決る
木月文通再建の動き
新聞学会麻布支局移転
麻布文連で月報発行
追分村実態調査終る
明るい学園のために
活動の理論を築こう(池田まさ子)
民科主催研究発表会に麻布歴研出場
映研学内映画を製作
反戦詩集発刊か
中国語講座開く
映研自主映画を企画
日中友好協会支部結成大会進む
夏休みの活動から
夏休みの活動から
保原・山内選手帰朝
カメラ部で作品募集
第四回落語鑑賞会
大学祭
我等の運動会終る
近づく豪華運動会
無統制な運動会 一考すべき傾向
多彩な講座、討論会 第二回大学祭幕開く
晴天に恵る体育大会
大学祭行事決まる
大学祭盛況裡におわる
第二部大学祭スケジュール
石岡教養部で大学祭
意義ある大学祭に
予学通り五月祭を
各校で記念祭
“平和”の文化祭プログラム
大学祭近づく
低調だった木月祭
統一を欠いた大学祭
大学祭十一月初めに挙行
脈打つ伝統と生命
親しまれる大学祭を
大学祭七ヵ所盛大に
政治につらなる学園 大学祭に思うこと
展示会に工夫を
統一大学祭具体化す
統一大学祭近づく
大学祭プログラム
示威と闘争の大学祭
ほしい大学祭への再認識
二部で大学祭合評会
大学祭反省会行わる
大学祭準備始る
素朴な要求の上に大学祭の準備進む
大学祭準備漸く活発
統一大学祭実行委員会発足す
文芸コンクール
本紙五周年記念の当選者発表
選をおえて(木村亀二/戸板潤/岸本誠二郎/堀真琴)
第二回懸賞論文募集
各審査員の感想
入選「日本農業問題の特殊性」(佐野英彦) 佳作(伊豆川浅吉)
中旬に亘る審査さる
スポーツ一般
スキー部員合宿の冬がやって来た
今冬の競争部
天晴れな相撲部
初の試合に奮闘 ボクシングクラブ
覇業遂にならず サッカーの部員たち
陸のベストテンに入った法政の人々
山岳部の計画いろいろ
スケジュール決定 ラグビー部
法政号が青空を飛ぶ日
第五回対関大戦 庭球部
全国学生水上競技に優勝
秋晴れの外苑陸上競技
ホッケー選手決定とスケジュール
秋空を蹴ってア式の活躍
運動部の本座 常勝馬術部
必勝期して悲壮な練習振りホッケー部
紅葉の枝折 山岳部
柔道部の北陸関西遠征
向う所敵なく栄冠常に輝くア式蹴球部
覇業めざす神宮の日 拳闘部
相撲部西下
山に抱かれる若人に 学生登山総連盟生れん
本学中心の神宮競技の展望
神宮スキーは法政ゲレンジに
若殿原の奮戦竹刀の音冴えて
拳闘部惜敗
金的の誉れ高し弓術部
行こうよ白雪を踏んで
第三回冬期競泳大会
銀盤踊る若人の夢 スキーの天下来る
ア式四度連勝対関大戦に
柔道道場建設確定
第一一回駅伝の跡をみる
待遠しいよ、野球の、シーズン
選抜試合に牧野、中尾の健闘
第五回神宮スキー大会の壮観
外濠一周マラソンで新記録
スポーツ法政の春
アンリを二機加え四機編成となる
航研の後援会組織さる
精鋭新人紹介
極東予選ボクシング部
極東大会予選に活躍した学友会各部
来る六月一日校内運動会
我が馬術部の飛躍
若いお相撲さん 本学主催の中等校大会
極東水泳大会に保谷君役員となる
道場を建築し意気挙る弓術部
山岳部夏の山へ
ラグビーの鈴木君カナダへ遠征
鞭のひびきに蹄の音
第七回定期戦の対関大陸上競技会
今よう但馬守
外苑に集まった我等の精鋭
猛練習の柔道部
中学校の相撲大会
相撲部の小沢君常夏のハワイへ
秋に備えて各部の夏の合宿
サッカー部関大を一蹴し対水高は引分
山のリーグ戦
柔道部力戦空し
灼熱のハワイへ 遠征する中尾君
対関大との定期戦
河童連の力泳
本学バスケット部外語に大勝
全国学生水上大会第四位を占む
剣道部の武者修業
依然優秀馬術部
一六〇〇メートルリレーに我競技部一着
山岳部風変りな懇親会
ハワイの相撲は問題にならぬ
拳闘部の戦績
ラグビー部メンバーの発表
弓のリーグ戦確定
陸上部対関大の紛糾円満解決
ラグビーの夏期練習
ラグビー部一高に大勝
全日本庭球選挙にて矢崎氏を破る
山岳部体育週間を山で
剣道部の猛練習
奉祝体育会に活躍した法政の俊鋭
ア式引分
弓術部優勝
関東リレー選手権大会好成績
拳闘部の戦績
山岳部の計画整う
復讐なった弓術部
ラグビー部関大に大勝
本学優勝を期待さる全国スキー大会
拳闘総連盟成る
駅伝力闘成らず
駅伝惜しくも第三位
四大学馬術大会に本学優勝
全日本スキー選手権大会
水泳部の冬期練習
スキー部の活躍
校内大会を築きラグビーの大衆化
遂に惜敗したスキー部
剣道部送別会
新委員成る拳闘部
免状所有者七名に
十哩マラソン高山君一等に
校内柔道大会
フレッシュマン紹介
競技部の躍進
マラソンに本学選手出場
選抜試合に拳闘部出場
相撲部第三位
弘前、仙台へ馬術部遠征
弓術部主催弓術大会
マラソン松本頑張る
初夏の山へ
春季柔道大会目前に迫る
比島軍を迎え賑う拳闘会
庭球部の進出
相撲部全勝の小沢
各地の対戦に 水泳部
栄冠輝く弓術部
対抗試合前の剣道部
西下の競技部第七位に
学生モーター連盟誕生
弓術定期戦
対水高ア式定期戦
山岳部アルプス連峰へ
十二大校競泳優勝
外濠一周マラソン関商の木村優勝
水泳部は大勝
弓術部横工定期戦優勝
鋭い太刀打
優勝目指す法政拳闘部
下馬評高い拳闘部
軒昂な柔道部
競技部関東選手権大会
弓術部二部へ進出?
ラ式蹴球部今秋のスケージュール決る
ホッケー部定期戦に勝つ
競技部で合宿設置
進境著しいラ式蹴球部
蹴球部日割決る
弓術部駒大を一蹴
近づいた学生対一般対抗競技
柔道部で四国遠征
土俵をめぐって六大学リーグ
拳闘リーグ明大に引分
ホッケー部惜敗し
拳闘リーグ戦期待さる四君
対関大テニス定期戦
継赤に二つの選手権
強豪成城を一蹴
意気更新のバスケット部
演武大会に剣道部好調
神宮競技の展望
本年度は四勝一敗のア式部
冬期合宿の馬術部
軍馬慰問の騎馬行進に参加して
山岳部の計画成る
選手権を獲得したベテラン中尾
校内ラグビ大会開催決定
籠球部工大に勝つ
常勝の小沢敗る
納会日に役員改正の柔道部
全日本学生スキー大会迫る
駅伝競争に雪辱成らず
校内ラグビー大会終わる
ラグビー部大勝
本年度東京蹴球OBリーグ戦決定
意気ごむスキー部
拳闘部マニラで連勝
ラグビー八大学リーグ結成へ
先輩の基礎工事に上層建築を
躍進又躍進のホッケー部
勝たずば二度とま見えず!ラグビー部の意気
アメリカ遠征 輝く拳闘部
スポーツの華陸上競技(山崎久七)
暁の馬術部(横川利雄)
歴史は輝く山岳部(大橋公一)
過去部十年を顧みて(弓術部・横山隆義)
一九三二年度を期待(庭球部・小司専一)
武道(石川三四郎)
角道を高揚す(相撲部・米垣賛襄)
快勝をお土産に拳闘部帰る
待望される新チームを観る
拳闘依然強し
活躍を始めた柔道部
雌伏する馬術部
山形予選に陸上部出場
OB蹴球戦に奮戦
剣道部の精進
水泳部順調
籠球部猛練習開始
水泳、二百、四百に小笠原出場
近づいた運動会
大木君の駿足
拳闘五輪第二予選へ
籠球リーグに進出
ホッケー立教戦引分け
弓道大会
快勝続ける籠球部
五輪予選に中尾君
蹴球創立十周年に大会
雨の春季運動会
ラグビー第二回校内大会は豊島園
五輪予選小笠原決勝に惜敗
校内剣道会旧講堂で
テニス農大に勝つ
ホッケー横浜クに勝つ
応援歌を募集
五輪大会に大木君
“勝ってきます”五輪へ二君
全国乗馬大会に四位
十二校水上競技大会で二位
山岳部が音頭とり夏山へ
東都学生柔道連盟が満州へ使節
四校対抗競技に広見有望
学生馬術トーナメント
剣道大会盛況
満州スポーツ使節に三名
自研東京―大阪間をノン・ストップで
水上インターに必勝の予科チーム
拳固OBが「法友会」を組織
第一回校内蹴球大会
晴の日の自信を語る中尾君
陸上大木の奮闘
期待されるラグビー部
相撲部全国大会近し
拳闘部の善戦
米村、谷上、単独飛行に成功
水泳インター七位
スキー部練習開始
東日庭球トーナメントへ 中野君
二部優勝を目指すア式部
充実のホッケー部
モーター倶楽部盛況
山岳部槍へ研究登山
ア式一部進出近し
五年振りに庭球関大に勝つ
弓術リーグ戦好調
三大学籠球戦東洋大に完勝
陸上対立教戦に大木・広見
六大学拳闘リーグ
更生の剣道部西下
大浜大会に備える相撲部
マイクは移動する(瀬戸義久)
弓道部二部リーグへ
蹴球リーグ明大勝つ
ホッケー部立大に敗る
ホッケー部立大に敗る
ラグビー部関大定期戦に
校内野球大会盛況
立教定期戦に馬術部優勝
新春駅伝に競技部出場
庭球関東学生トーナメント
ゴルフ倶楽部誕生へ
対中部拳闘大会で引分
東京箱根駅伝に陸上部健闘
ジュニアシングルスに中野ランク
リーグ再建に拳闘部努力
Y・C・A・Cにホッケー勝つ
スキー全日大会で竹内ジャンプ優勝
全関東学生ゴルフに優勝
近づいた陸上運動会
四戦三勝の籠球部順調
相撲部主催の中等高大会
籠球部練習試合に惜敗
東北大会に馬術部奮う
夏山は招く
東京拳闘リーグ第一回トーナメント
剣道部で校内大会
庭球明大予科軍に快勝
関東水上定期戦に快勝
ア式定期戦水商に勝つ
柔道部対慶応戦に惜敗
晴朗の秋華かにラグビー戦展開
東日庭球トーナメントに中野善戦
ホッケー部浦和に大勝
拳闘部遠征地で善戦
東京大阪ノンストップに好記録
全日高専大会に剣道部振わず
庭球関大戦に勝つ
ア式蹴球明大に勝つ
第十回万国学生スキーに竹内君
ラグビー慶・明・立に善戦
神宮競技に相撲部出場
庭球大会に中野の快技
ラグビー関大に勝つ
ホッケー部連勝し一部へ
校内蹴球大会にホッケー部優勝
ウインゲンへの展望(林亀年)
東京箱根駅伝に松本、新記録
0・B蹴球日割
水泳部合宿所新設
ラ軍快勝
飛躍のラ式部専用球場を新設
建国祭マラソンに清水四位
校内ラグビーに高商優勝
竹内の奮闘よくウエンデンに凱歌上る
春を迎えて張切る陸上部
バンタム橋岡の返り咲き
新人部員の歓迎を兼ね村山貯水池
柔道部練習開始
ホッケー部の猛練習
資金難の籠球部「映画の夕」を開催
会いろいろ
外語戦を前に張切る柔道部
射撃部が学友会へ入部
柔道部定期戦に外語を一蹴立教拓大にも善戦
都下の精鋭を集め校内剣道大会
関東学生拳闘大会に拳闘部善戦
射撃部大会に出場惜くも等外
聖山は招く山の神秘を尋ねてアルピニストの夢
学生新進庭球で松本単に優勝
精鋭十四土を東北馬術大会に
蹴球部主催の校内大会
文理大にラ軍快勝
好調の蹴球部水高を破る
関大定期戦に快勝活躍した水泳部
学友会の夏
連戦連勝の弓術部
中野・松本善戦東日庭球トーナメント
秋のやすみ体育週間
抬頭の水泳部軽く制覇
ホッケー部の陣容成る
早・慶・明を目指す秋のラグビー部
蹴球部日割決定
学生馬術大会に吉田選手権獲得
強靭なFWを擁し宿敵立教を撃破
剣道部関西遠征関西の強剛と対戦
対商、日戦に弓術部勝つ
山岳部の秋季登山
リーグ加入を目指し関西へ遠征籠球部
専門部の射撃会
制覇を目指す相撲部の遠征
バンタム選手権橋岡獲得
功績を残して去る大学の顔役
中野十三位にランクさる 本年度学生庭球順位決定
駅伝競走に第八位獲得
米式蹴球チーム生まる
破竹の馬術部立教に快勝
好記録に亀井優勝
ラ軍快勝
海洋部員募集
薫風の空に快哉飛行競技
シーズン劈頭商大・文理大に快勝庭球部
今様弥次喜多東海道バス乗継に若宮優勝
必勝を期して拳闘部西下
米式蹴球本格的練習
鞭捌き鮮やかに全日本大会に吉田優勝馬術部の躍進
弓道部に改称
パンチ冴え拳闘部勝つ
庭球一部昇進惜くも挫折
躍進の馬術部
航研でグライダー部新設
驚異的新記録樹立、自動車部関大に快勝
関大戦に連勝を期す水泳部
弓道部東北を席捲
東北健児と一騎打柔道部大挙東北遠征
馬術部全日本学生大会に優勝
東海大に中野優勝関東大会は惜く敗退
ラグビー校内大会新丸子で
射撃部
南アルプスの処女コース開拓山岳部
一部昇進を期し競技部合宿
九州巡周の壮挙自覚し自動車研究会
ラグビー部菅平に合宿
暑熱を蹴る馬術部の猛練習
全勝を期す馬術部
リーグ開幕戦農大に快勝 ベルリンを目ざす拳闘部
外濠のホープ中野善戦す 全日本学生庭球に
沫をあげて頑張る水泳部
躍進を期して剣道部充実
リーグ誕れて躍動の秋来る
覇者法政に望む(大田四州)
ラグビー部大勝す対文理戦
三都馬術に池田出場
秋空に翔くグライダー部新設
ベルリン目指し勇躍する拳闘部
自動車部で九州一周完成 相次ぐ歴史的壮挙
自動車部九州一周記
バスケット東北遠征
航空選手権大会近付く
二部に優勝 競技部の返り咲き
「体育週間」迫る
大学馬術対抗に第二位
F・Wの健闘 早慶に迫る
ヨット部神宮大会に出場
ゴルフ部秋の陣成る
拳闘部立教専修を撃破
命のいらぬ三人の男 体育週間エピソード
米式蹴球慶応を撃破
神宮馬術で優勝の仲本泣く
錬磨の技を競い高鳴る銀翼の乱舞
惜敗した庭球部全日本選手権で
相撲部対関大戦に大勝
ホッケー部返り咲く
橋本選手関東ボクシング予選に快勝
弓道部の納射会
馬術部冬の予定成る
学生スキー大会期待される一八キロ
米式蹴関大に大勝
ラグビー部関大専大を退ける
剣道部対関大定期戦に連勝
山岳部勇躍信濃へ
厳寒の処女峰 北鎌尾根を征服
意気と技の本学名・商を一蹴
雪の函嶺目ざし栄冠を廻る三つ巴戦
日本水泳に刻む法政の前進工作
中野君御手柄五位にランク
スキー部リレーに五位
平泳の柳沢善戦
拳闘部橋岡会員ベルリンへ
空手部誕る
鞍上人なる鞍下馬なき妙技
六大学拳闘リーグ日程発表
柔道部満鮮へモダン武者修業
庭球部文理の奇襲に苦杯
内濠一周で亀井優勝
競技部へ溌剌の新人
スケート競技で真壁奮戦
角力部・相撲大会復活
山岳部無料相談所開設
剣道部、有望新人入部
大事の目前に柳沢君負傷
馬術部・雄たけき覇心
オレンヂカラーの集い
馬術・自馬制の実現化
大運動会の異彩
自動車部の猛練習
躍進のスケート部
陸上競技部衰えず
多忙な馬術部
待望の大運動会
エース松本優勝を逸す
空手部合宿
小雨を冒して感激の大運動会
馬術部名古屋に転戦
競技部遠征の基金募集
法立定期戦に三連覇なる
フェンシング競技オリンピック加入
中野君英国に転戦
リーグ戦選手権に単独制覇
サイクリング部誕生
空手部修善寺に冬期合宿
はりきった剣道部
寧日なき馬術部
スケート部盛岡に合宿
射撃部の健闘目覚し
有望新人を擁し期待さるラグビー部
相撲部の戦績
優秀学生選抜対抗戦にはりきる拳闘部
サイクル遂に大記録を生む
騎虎勢かる馬術部
水泳部精進約して再出発か
新人の奮闘に活躍を期待さる
対試合期を控え頑張リズムの柔道部
学生の融和に野球園遊会プラン
躍進のサッカー部農大に快勝
バスケットボール部関西遠征へ
欧米転戦記(中野文照)
精進報いられ弓道部
士官学校で空手部妙技
スポーツ雑感(新城和一)
相撲部全国大会へ
各地の武総会より賞讃を受く
軟式庭球部関東代表に
空手部の躍進
四大学馬術に優勝
活躍期待さるスキー部
前人未踏の山に山岳目指して挑戦
弓道の財部氏予科弓道講師に
先ずホッケー部予科で合宿練習
“更生しよう”とはり切る水泳部
関東大会へ出場の相撲部
競技部涙の精進
法政運動人交友会誕生
ア式蹴球早くも猛練習
予科航空グライダー部活躍
堀田師範を迎えて活期する剣道部
サイクル部対立定期戦に惜覇
馬術部東北大会に優勝
空手部校内大会
射撃部も六大学リーグ結成
六大学射撃リーグ初戦に惜敗
精進の弓道部
関東学生乗馬協会代表本学より三名選出さる
軟式庭球は躍進
朝霧グライダー大会に
精神の自動車部鶴沼に合宿
馬術部惜敗す
無念の逸覇氷上ホッケー
部内粛清を断行 スキー部の精進
雪の赤岳に再挑戦
立教に快勝す米式蹴球リーグ戦
スポーツは人を選ぶか 水泳の巻(保谷俊平)
相撲部の健闘
選抜相撲大会の慶大に惜敗
輝く二連覇 軟式庭球の尹、菊地組
不調を打破、立大に先勝
錬士試験に上原、野崎、古庄君合格
六大学拳闘リーグ迫る
陸上競技部の活躍
スケーターの集い シーズンオフのスケート部で開催
排球部の躍進 連盟加入の決定
蹴球リーグの日割決定
六大学拳闘リーグ日大に奮戦
大物を迎えたスケート部
好調続きの弓道部浦上同門会に優勝
凄いぞ尹、菊地組 東亜大会軟庭の縦横活躍
馬術部依然としてつよし
山岳部夏期プラン
剣道部主催で全国大学高専剣道大会
拳闘六大学リーグ
松田君栄冠を獲得 本学から二等飛行士又一名
選抜対抗相撲に本学の活躍期待
秋深しスポーツ界
東日本学生弓道個人選手権大会
校内射撃大会好成績にて終る
氷上ホッケー第一戦に勝つ
戦果あがるスケート部
「軟庭」で日本一
泳ぐ心(渡辺保)
水泳部役員決定
水球対満鉄戦に快勝
銃剣術部の練成
ラグビー文理大破る
陸上新人戦に活躍
連戦連勝のホッケー部
関東学生水上二位確保
銃剣道部の豪華陣(清水三郎)
今ぞ競技の試錬
優秀選手を表彰
今年こそは
フットボールで尊い死
スキー選手権大会
ボクシング強敵明大を破る
ボクシング早大に勝つ
多彩な各地遠征
教養部に記録公認グランド
全日本アマ拳闘選手権を
体連各部会の動き
白熱の開幕譜!
安藤選手ハワイへ
新人に乏しい拳闘部他
今春の各スポーツ
山岳部雪の仙人尾根征服
五月に開くスポーツ
山岳部四名が遭難
続く谷川の捜査
夏に張切るスポーツ各部
日米ボクシング試合
東京六大学馬術リーグ
関東大学ハンドボール
“航空研”が発足
山岳部、処女峰蓮華征服
大回転に湯浅優勝
田島君ヘルシンキへ
応援団野球に優勝
拳闘一部に躍進
法政堂々の二連覇
馬術リーグ戦に三位
軟式野球は三位確保
田島君帰国す
排球部、教育大に圧勝
アイスホッケー総評
陸上十哩レースに四位
山岳部北岳バットレスを征服
応援団野球に四位
全日本学生スキー三位に
関東大学駅伝荒野の転倒に崩る
大学庭球リーグ戦早大に惨敗
東京六大学軟式野球リーグ
東京陸上選手権 小島ハンマー投げに日本新
岡田・立入両君日米対抗に出場
木月体育会役員決まる
応援団、野球に二位
送球部、一部に昇格
丸山、重量挙に日本新
小島、日本新記録 ハンマー投げに52米67
ロードレースに三連覇 関東大学対抗自動車ロードレス
送球、関大に辛勝
ホッケーに五位
バレーに五位
丸山、重量挙に日本新
大西、一万に制覇
斉藤、ポーターに技倒勝
アイスホッケー二位に
航空部、体育会加盟
今年のスポーツ法政
小島・山内マニラへ
アジア大会で法大陣活躍
新人の養成を
軟庭優勝・バレーは二位
バレーリーグほか
野球ほか
スキーは文明と共に(福岡孝行)
各リーグ戦たけなわ
応援に望むこと(宇野秀幸)
国際競技をめぐって(岡田滋男)
今秋各リーグ終る
後進に期待するもの
馬術全勝制覇なる他
アイスホッケー・駅伝
全日本学生スキー選権
明神岳を初登挙
今年のスポーツを打診する
六大学リーグ戦 硬式庭球
法政のアスリート(大場実治)
重量挙優勝す
全日本重量挙各級に上位をしむ
ホッケーリーグ明治に惜敗
重量挙三選手イランへ
山内君らスペインへ
躍進の法政スポーツ
バレー・バスケット二部で活躍
山岳部「山の映画を」
重量挙部で合宿
野球
珍プレー大会の観あった吉例校内野球試合
法政新人軍の活躍
この秋の野球部
陣容更に堅実加えリーグ進出
リーグ野球戦記
何故の不振か近頃の野球部
待たれる来春、鈴木、吉田の両投手
法政野球部に望む(広瀬謙三)
野球部選手慰労会
野球に就ての感想(横井二郎)
早法一回戦にかわせみ号飛ぶ
大投手陣擁す抬頭時代
首尾を稼いだ法政ナイン
戦評 黙殺さるべきプロテスト(森岡雅善)
座談会 法政チームの不振を探ぐる
早法戦を終えて
ナンセンス野球狂気質
覇権の三つ巴戦
野球選手をねぎらう会
野球後日物語
本学創立以来始めて玉座を獲得す
母校の不振を聞き営庭で悲憤(鈴木茂)
法政野球部優勝の夕
失業救済の野球戦
野球部の米国遠征
ハワイの戦績
新人野球戦
松坂屋にて野球展
栄ある入場式
断然工業校勝つ
少年野球大会
リーグ戦佳境に入る
王者は何処へ
第一回軟式野球大会
小山教授の帰朝歓迎
二二AC栄冠握る
準決勝戦々跡
大会の跡
スポーツの秋 大会余談
軟式野球大会閉ず
六大学軟式野球大会に惨敗
今日ぞ対明大戦
内容革新に進む連盟
春の法政を語る(太田四州)
教授チーム記者団を破る
秋の法政軍に期待する
六大学轡を並べ東京リーグ開幕
宿敵早大屠り制覇の日近し
昂奮の焦点 法慶決勝戦
国際色豊かな来朝選手のコーチ
野球部納会
ワン・シーズン問題私観(井本健作)
中等球界の彗星法政入りか
台湾球界を啓発し野球部帰る
一シーズン制へ
若林君の出来一つか
教授団の珍試合
殊勲の新人活躍で慶応破る
不運だった秋の前半戦
リーグ戦回顧(津曲文麿)
野球部主将に若林君
中等球界から新人
物々しい警戒はスポーツの冒涜 四大学応援団すねる
堂々明立を屠り制覇我に近し 老巧若林敵の打棒を封ず 早大も軽く一蹴か
法政入りをした中等球界の明星、相馬、竹内、鶴岡等
藤田、篠原を乱打し帝大に快勝 中村、広瀬の打棒振る
春のリーグ戦を憶う 若林投手を擁し輝く春の法政軍(上)(太田四州)
第二回軟式野球大会開催 経済学部主催
二軍快勝 対一高野球戦
春のリーグ戦を憶う 若林投手を擁し輝く春の法政軍(下)(太田四州)
堂々早大に連勝し、一路覇権へ邁進 若林攻守ともに目覚し 問題は慶応との一戦
若林連投の誉れ 三度覇権は微笑む 十五戦十一勝の好成績 慶応も軽く一蹴
戦評(太田四州)
藤田監督論(太田四州)
戦い終ってただ感激の涙 選手諸君の喜び
大学リーグの思い出(若林忠志)
憂鬱な若林君助監督制是非で野球部もめる
御安心あれ、揺ぎなき「野球法政」有望新人多数入学
中等球界の巨星続々法政へ充実する投手陣
開幕の一戦帝大に連勝 打撃陣振う
用意は出来た 外濠軍は元気 オレンジカラー横溢に中野球場朗らか
明大に一勝 制覇へ邁進 伊藤、鶴岡活躍目覚し
慶、明、立、帝を降し、宿敵早大と争覇す好守強打を誇る我ナインに四度覇権は微笑むか
人気を呼ぶ軟式野球大会経済学会で
今昔の法早戦
リーグ戦総批判(河野安通志)
四度び酔う美酒 画期的優勝決定戦に堂々早を降して連覇
その夜の歓喜乱舞 五千の長蛇都心を提灯行列
一勝二引分のナイン壮哉!王座を死守 打撃本領発揮未し
横尾の一戦 慶応に善戦 秋季六学リーグ戦終る
野球部関大に惜敗
慶応を粉砕して制覇圏内へ一歩
リーグ随一赤根谷投手
うた今昔の威あり野球部の組
秋のリーグ戦総評(太田四州)
野球部新主将板沢君と決定
“早稲田”敢て恐れず
本間教授野球部長に
制覇の夢いずこ 悔あり不運の法政
不振の原因は?気慨の不足(杉立宣夫)
気慨の不足
旧態を破り上昇の野球部
野球部監督更迭
早大を撃破
慶大に惜敗
軟式に優勝
六大学野球リーグ戦開幕さる 無念長蛇を逸す
リーグ戦評 今一息の打力に欠く(宇野庄治)
いいぞいいぞ法政!
軟式野球優勝す
Aクラスを確保(有馬直)
期待される新人
善戦したナイン
リーグ戦評 法政の制覇なる(小川正太郎)
学生球界に君臨
六大学リーグA級喰込み可能
六大学リーグ戦開幕
対立大戦に決勝に勝つ
明大に勝ち四位決定
遂に慶大に敗る
第一回二部選抜野球行わる
体連各部会の動き野球部の足跡
関根好投好打悔無し
六大学リーグ戦
二五年六大学戦で五位に
期待される打撃陣
ハワイ大学へメッセージ
リーグ戦 外野の攻守が鍵
六大学リーグ戦開幕
リーグ戦を顧みて長谷川監督に聞く
秋のリーグ戦開幕
優勝かける法慶戦
二位を占めた法政
法政五位に転落
リーグ戦開幕
野球部練習を開始
六大学野球展望 法の優勝は高嶺の雪(藤田)
法、辛くも五位を確保
新人野球に三位
無惨なり法政の凋落
立教二連覇なるか
六大学野球秋の新人戦日程
沈滞の原因は何か
いつまで続くBクラス
ねばりの出た法大陣
六大学野球閉幕
幸先わるい第一戦
六大学野球がたつく守備陣
六大学春季リーグ総評
六大学野球開幕す
投手の力投が鍵
気をもませた早法戦
学術・ゼミ
「政治経済科雑誌」生まる
権威を集めて注目された英文学講演会
経済学会の園遊会
政治法律両学会主催の講演会
懸賞論文募集
好成績だった国際経済講座終る
学会の活躍
軍縮めぐる名士の講演
柳田、三木、高山のトリオ
赤城山麓の気焔
仏文学会漸く生る 学園の陣容完成に向う
新興階級を基調とする三木社会学の提唱
社会生活上より見たる子供の心理研究(三井透)
早稲田の森に各大学総合法律討論会
時代の要望負うて哲学紀要生る
問題になった「方法論」
学生の経済演習に就いて(小野武夫)
くだけた法律研究土曜会の新生
文学部の卒業論
政界の浄化に
久方振りで仏文芸講演会
田中博士を招いて
昭和四年度講壇回顧
ランス学会春期講座
文学部の公開講義始る
政経学会の実地見学
第二回文学部公開講義始まる
英語会の英語劇公演
大学総合法律討論会の開催決る
純学徒を招いて社会現象の検討
法律学会の連盟誕生
盛況を極めた法律討論会
国際連盟本学支部の講演会
法律学会の紅葉狩り
時局経済の講演会
哲学講演会開く
夏秋代の科外講義開講
仏教講演会
人気を呼んだ米債問題
哲学会刑務所見学
行刑の進化
慶大に派遣弁士
語学会の催しいろいろ
悉く出揃った文学部の論文
行政総論の代講
哲学科の卒業論文
英語会の三人ハワイへ討論に
法律学会送別会
世界経済の研究例会
児童研究会の講演会
関口教授編集独文学雑誌
今年度講義の文学部題目
牧野教授の開講講演
ようやく動く独語会
日布学生討論に見事入賞
法律学会原稿募集
政経学会で蒲田見学
哲学研究会大きな収獲
法学総盟生る
「スピノザ主義と現代」を開く
法律討論会明大で
心理研究室で読書会
英語会募集英語論文
日本精神会で遠藤氏の講演
優生学問題の講演会
文学科、哲学科合同機関誌発行
月刊世界経と記念論文集発行
法律会科学講演会
摩詞磐心経の講義
月刊世界経済の予約募集
外国語の講習
法律学会新方針発表
訪欧飛行完了す
英語劇の公演決る
「世界経済」十月号市場に現れる
専修、日大法律討論会
家賃を例に法律討論会
経済学会伊豆伊東へ
お知恵拝借経済学会で
法律学会秋期懇親会を
三木講師の課外哲学講義
倫理、英語学会で雑誌発行
法律学会志林会を創立
紛糾の国文学会
社会、哲学会の講演会盛況
法律学会の矢継早な見学
政経学会の時高講演会
月刊「世界経済」売行き増加
英語会の演技の妙に観客を魅了
政経学会で東朝社見学
政経学会で婦人問題講演会
豊多摩刑務所見学
志林会の発会式
経済学部の座談会
哲学年誌生る
哲学科の公開講義
ヴァラエティに富む文学部の論文
時代の小大端に立つ新聞学院創設さる
法学生自主の機関紙「法学年報」発行
本学世界経済研究所に就て
満州問題座談会
満蒙現世と将来の叢書刊行
経済学部の「経済志林」出ず
国文学会総会開く
文芸誌「黒潮」の発刊
哲学会の者宿西田博士の熱弁
新計画の実施に法律学会動く
有沢広己氏に膨張政策を聴く
哲学科の機関誌「科学研究」
ファッシズムに就いて座談会
政経学会で会報発行
哲学会でヘーゲル研究
活躍期に入る法律学会
心理学会の読書会変更
北満の移民と幣制について座談会
政経学会で懸賞論文募集
社会学研究室の十月例会盛況
倫理学会の例会
「科学研究」発刊へ
「経苑」の発行十一月上旬
世界経研の支部設立
五周年記念に法律学会の催し
関東学生法学連盟講演会盛況
精神史学会の十一月例会
社会学会主催の秋期講演会
経済学会座談会に相馬愛蔵氏
社会学会例会
社会学例会
加田蝋山氏でファッショ座談会
心理学会で児童の知能検査
日本社会学会大阪で開催
日本精神史学会七月例会
社会学会六月例会
社会学会で公開講義
日本精神史学会の例会
「経苑」発行さる
全国社会学大会へ本学より数氏出席 五月より東北大で開催
淀野氏を聘し欧州文芸思潮史を科学研究会で開講
課外研究会の講座を開放 新たに哲学会で企画
史学部門で相川氏を招く
充実した内容で研究部を創設発展過程の経済学部会
刑務所見学法律学会で行う
仏蘭西語学会で「ミエット」創刊
社会学会木月例会
日本精神史学会例会終る
法律哲学概論を木村教授が指導法学研究室で
全学の期待裡に「法政文学」発行創刊号は百五十頁の大刊
政経学会の秋の計画なる
秋の研究に備え山村教授を会長に満蒙事情研究会益々内容を充実
社会学会の九月例会二十九日(土)研究室で
新進気鋭を集め秋季学術講演会廿七日、社会学会の催し
先輩法曹団の胆入りで高文準備会生る廿四日より講習会開催
木村教授出題の校内法津討論会
公法学の最高権威「立憲政治の本旨」を説く美濃部達吉博士を迎えて法律学会秋季講演会盛況
マルサス逝きて百年彼の偉業を偲ぶ経済学部で記念講演会
蚕業試験所見学
自論を持して譲らず若き法学徒の舌戦明日法律学会の討論会
日本精神史学会、例会本日午後六時新館にて開催
政経学会会誌を配付、政経学会で
諸権威を招き時局問題を語る経済学会の講演会
日本精神史学会の例会
勅教会主催の講演会
樋口一葉を偲ぶ講演会
法学志林の研究会
関西大学に諸教授を派遣 社会学会で
法律学の再検討に「志林会」誕生薬師寺教授を会長に法学徒の真剣な集い
太平洋の心臓生命線南洋を探る南洋学術研究団結成す七月六日横浜出帆に決定団員に本学より一名詮衡
南村、中西両氏の研究発表社会学会の例会に於て
今年初の政経総会
経苑近く十号発刊
社会学会論文集を発刊
南洋学術研究団員新栄君(二法)に決定温容の中に包負を語る
ファッシズム研究会
「法研」特別講座
暑熱を克服して諸権威の名講義第七回夏季語学講座開く
専門部政経学会機関誌創刊
政経学会の懸賞論文題目決定さる
外交問題の課外講義高木氏を招き
法学会秋期プラン成る
専政経で討論会
学部政経の例会盛況講演会を発表
「おけさ」の国へ経学部会大挙佐渡旅行
三田博士を招き法医学研究法学会の催し
法政YMCA講演会
国際色の議題で社学会秋例会盛況
政経(専)の刑務所見学
関東法律学連討論会を開催薬師寺教授の審査で
憲法社会学の樹立に就いて 関西大学法文学部教授(岩崎卯一)
経済学部佐渡見学
日仏会館で仏語学年懇親会
機関誌と部室に喜びの二重奏
政治経済会の見学
法律学会講演会を開催
法学会の商法演習
「高商」論文研究会
英語会の納会
俳句会の発会式挙行
法学会主催講演会終る
川崎地帯の労賃報告成る
新イズムを盛る俊秀論文集
社会学大会に本学も参加
法律学会の歓迎会
全国心理学大会
清洌の多摩河畔に若人感激の宴
仏文学会機関誌「条件」創刊されん
政経学部会ニュース
はりきった経済学部アルバム委
荒木講座の声望
小島精一氏を招き“物価問題”を聴く
関大教授岩崎卯一氏来校
法学部討論会盛況を極む
梅雨空の下若人のどよめき
海上売買に於ける危険負担に就いて
哲学再興の示唆講演会稀な盛況
市のルンペン調査
社会学会の例会
日仏学生の交驩
レコードによる音楽鑑賞講座第一回本学会主催
教授学生の融合で語科を再隆へ活発な座談会の収穫
独語講座人気を呼ぶ経済研究会主催
ラジオによる児童教化へ一機軸心理学会総動員
東浦庄治氏を招き経済学会主催の講演会
時事問題連続講演第一回の小汀氏終了
社会学会例会
国際親フランスの夕仏学会・劇研合同で
タクトに躍る友邦ドイツ熱
経済学会浅野セメント見学
経済学部会で磐若心経講義
都下大学経済連盟討論会
伸び行く親和会
哲学講演
関東法律討論会八校の参加で開く
全学注目のうちに第一回総会を開く
高等師範部の肝煎りで教育研究会誕生す
奔流する時局に揮う分析のメス
フランスの夕
予科会雑誌“木月”創刊号発行さる
社会学会例会
英語雄弁大会に高梨君出場
蒋政権の分析と政治の一元化を
国民学術協会誕生
「世界経済」は帰朝の今野氏提言
「時局と哲学」谷川教授帝大等で講演
岡部氏中心に研究団体生る
信望をにない熊谷孝氏立つ国文科科外講座
学士院賞受賞式
発表者募集中六大学経済学討論会
音楽講座
親和ぶり発揮政経懇親会
来学のケイロター氏講演
文化工作未だし蛯原講師帰朝談
木下氏の講演
各座談会も終了東亜研究会生まれん
創立総会も終り文学部会正式に発足
北大で社会学会
教育科学協議会
歴史演会
報徳経済研究会に岩井講師研讃を披瀝
時代の真実究めん東研力強き活躍始む
笠、勝間田氏を囲む座談会
谷川教授囲み東研専工主催座談会
高木教授起つ日本諸学振興委員会で
十五年度経済学部専門委員会決定
法学会で学内法律討論会
板倉東日前パリ特派員“文化の悲劇”を語るフランス学会主催の座談会
経済志林近く刊行
外国語夏季講習会
力作の出現期待出渉る研究指導論文
新体制と貿易政策の刷新(平野常治)
東研・東亜学術講座開く
今日における哲学の任務
ドイツ植民地に於ける道路の建設
占有の定義(薬師寺志光)
都下大学経済学会研究大会
文章偽造の罪
戦時国民生活を論ず
日本文学協会法大支部創設さる
心理学研究会新設
学問する者への提言
若き経済学徒に望む(三宅鹿之助)
科学と目的(平野常治)
文学と歴史的現実(片岡良一)
学園は理想郷か(中村哲)
反官僚闘争へ変貌する農民運動
ゼミナール開講
英詩人ブランデン氏来校
「法学志林」復刊
司法試験研究会員募集
マックス・ウェーバー記念祭
恒例の法律討論会
期待する学術書
尊属法について
経済学部委で三十周年記念
英文学会で映画観賞会
公企労法と公務員(青木宗也)
哲学の現代性とは何か(福田定良)
世界経済会議総長を招待
日本文学協会大会十一月末に本校で
連絡懇談会など
法政文学創刊号発刊
政治学科教授学生懇談会で結論、研究会をつくろう
学術団体懇談会開く
日文科基地問題の講演会
社会学部学会で創立記念祭
社会学部学会創立記念末川博氏ら講演
公開ジャーナリズム講座生まれる
土曜講座決る
法律討論会開く
ソヴィエト労働法(中島正)
法律討論会で一位
本学で三学会開催
新入生歓迎会
工学部学生会委員決定す
「経済学教科書」と学生その一
「経済学教科書」と学生その二
活発な学生会運動
学生運動
学生運動(学外)
秋田師範当局処分を撤回
“授業料は名誉税だ”
京北高で青共員へリンチ
日大三島予科で試験拒否
日本女子大で不当退学
ニエで社研圧迫
立命館大で総長以下全員メーデー参加
福岡で大学法協議会を結成
京大ハンスト解決
弘前高校再び盟休
早大授業料値上げ
東大で共産党細胞を禁止
中大でも政治活動を禁止
神戸経大での闘争激化
東北大五名に逮捕状
早大でも自治運動制限か
早大・学園に警察力
早大の大学擁護大会
東大生逮捕事件
料つぐ「大学自治」への侵害
学生新聞に弾圧・日女大
検討・授業料又も値上げか私大連盟総会で
運賃値上げに反対
授業料値上げ反対で東洋大学で放校処分
全学連第六回大会を開催
全学連大会方針を徹底的に討議
理大ストに突入
新自治組織を結成
学生会活動のなかから(猪苗広剛)
理事長不信任決議二松学舎評議会で
わだつみ会に圧迫
学生運動一般
大学の自由と純真な学生運動
日華学生の親睦と提携(七理重恵)
学生と革命(逢沢幸男)
誰が学生をこうさせたか
ハガキ解答 学生と政治(一)(赤松俊子/有泉享/城戸幡太郎/小田切秀雄/松本潤一郎/今野武雄/桑原武夫/乾孝)
ハガキ解答 学生と政治(二)(迫間真治郎/山村喬/片岡良一)
学生側がっちり団結
学生戦線統一への情熱
全学生の大問題
学生自身の組織をつくれ(羽仁五郎)
私大の統一なる
要求一部結実す
アジア各国学生結集
全学連結成なる
遂に再び流会
全学連宣言文 我々は戦争とファシズムに反対する
遂にきた学生運動の弾圧
全学連各政党に質問書
“民学同”結成準備会開く
大学法通常国会に上程か
全学連新闘争方針を決定
全学連初の全国大会
各政党の回答文
第一回全学連大学開く
教育防術デー
Dロバッジと大学法(近藤忠義)
第一回関東学連大会
関東学達が闘争宣言
悪法一部国会を通過 全国的な盟休
都学連抗議大会開く
国際学生懇談会準備会開く
各地に教育条例
学生運動民主化同盟の正体
国際学生本学に集う
自由の学園へ旋風
アジア学生大会盛会に終る
反ファショ平和擁護大会開く
進歩的教授の追放―九大に波及
東京都学生文化祭を計画
全学連英語名称決る
タイバーGHQ課長自治会の方向を語る
私学法案の意味するもの
各大学も一斉値上げ
ゼネストで闘う
五・四運動の準備進む
五・四記念日学生準備会声明
変貌する大学と学生運動(新島繁)
五・四記念運動決起大会
全国に反戦運動昂る
全学連大会開く
五・一五学生決起大会開く
朝学同大会もめる
全学連大会ゼネスト決議
六・三ゼネストに有志参加
苦難の先頭に(長徳連)
ドッジ案への体当り(山崎行雄)
必要な闘い(平光兼正)
平和と生活水準の向上との結びつき(野口肇)
闘いの第一線に(友田勘)
中国学生の闘争に見習え(熊倉啓安)
メッセージ レヂスタンスに寄せて
一〇・五ゼネストに四千
全学連戦術を転換
都学連各党と会見
都学連拡大委開く
全学連大会開催か
全学連大会開催を出願
全学連大会中止
追放解除で京大もめる
京大事件の波紋
都学連国会請願デモ
学生の自主的自治会を<座談会>
全学連破防法でスト決定
新しい師弟関係の問題(小田切秀雄)
全学連の活動方針
都学連自治庁などへデモ通達を撤回せよ
都学連第二次大会開催を決定
通達反対全国大会
憲法の精神守れ 全学連で指示
第三回都学連大会で活動方針など討議
通達反対全国決起大会開く
全学連で態度を決定 抗議スト態勢囲む
全日本学園復興会議京都で開く
十二・一ストを決定
学園復興会議の印象(清水泰善)
自治庁通達反対国会デモ
第四回全学連中央委開催
全学連松本君ウィーン出発
第五回全学連中央委会
木月で自治委員選終る
選挙法改正案通過阻止へ
全学連大会開催決る
第七回全学連大会終る
通教連盟再建へ
都学連中執委会本学で
国際学連評議会開く
第六回全学連中央委会終る
都学連大会準備進む
都学連大会今後の方針討議
第四回都学連大会
三学友の釈放勝ちとる
全国女子学生大会開かる
三田事件の宣伝活動から(浅川亘)
全国自治会代表者会議開く
全学連選挙綱領を確認
国際学連執行委員会伊藤君出発
明るい未来のために(河野通久)
“空虚さ”を抜け出して
メーデーの準備なる
全学連第八回大会本学で総会か
日青協大会で富士山麓問題を討議
友好祭準備進む
第五回世界青年学生平和友好祭
全学連大会の日程変更
全学連会場問題難航す
築かれる平和の砦
平和はみんなが望む(蒲池キヌ子)
フェスティバルを成功させよう(平野義太郎)
第八回全学連大会終る
全学連新人事決る
全学連大会宣言
木月で藤波君と懇談
二部でも代表派遣か
活動家まかせを反省
砂田長官と会見か
全日本女子学生大会の準備進む
関東夜学連中央委員会
関東夜学連第七回中央委員会
全国女子学生大会
学生平和会議
近づいた都学連大会
学生健保の実現を
学生運動(学内)
全学学生の総意学内自治確立へ学生協議会草案成る
全自協新人事決る
実を結ぶ学内緑化運動
第一回自治委員会開催
学生自主権の強力な出発点
左翼学生に退学勧告
“全体会議”近く発足
学内の政治行動に限界
新法学部長を協議
学内自治への新陣容
実践的活動に重点を
初の校庭討論会ひらく
自治会を公聴に
自治委員会動く
委員は立候補制
自治議会発足迫る
授業料問題
新自治会前進開始強力な組織網
納入を一時停止
授業料問題遂に大詰へ納入停止更に継続
“学生課”廃止か
学生の動き活発化
試験をボイコット
予科民学同、県支部に加入
法政を愛する皆さん日本を愛する皆さん(法政大学自治会)
抗議大会参加を決議
本学デモに参加
教養部委員長リコール
文学部で学生大会
学生部を廃止せよ文学部大会
“出欠制に反対”新制経済学生大会
石岡分校県学連へ加盟決議
学園崩壊を救うもの
自治会、公開講座プラン決まる
教授に自治会宣言手交す
自治議会漸く活発
自治議会開かる
学生自治会歌を募集
専門部協議会で“闘う”決意
十九日学生大会開かる
授業料値上げ反対二部学生大会
学生大会で授業料値上げ反対決定
学生大会等で私学法討議
授業料問題全体会議を軌道に
第五回自治議会開く
「学生自治の歌」山田耕作作曲
二部で授業料対策委設置
自治運動の新段階
二部委員改選か
二部自治会陣容整え新発足
二部授業料対策委低滞
最終自治会終る
自治運動制限か
法政にも反戦同盟
「五・四」へ画期的学生大会
第一回迎友会開かる
自治運動軌動へ
自治会で署名運動
教養部学生大会開く
専門部で学生大会
教養部自治委平和擁護に結集
パージ計画粉砕へ
反レ・パ方針で混乱
教養部で全学連脱退
緊張に包まれた学園
有志大会、公開審査要求
教養部学生大会開く
試験拒否辞せず
教養部自、都学連に同調
下村委員長再選
ベルリンアピールを支持
教養部、学部との統合に反対
木月に反学同生る
法・経学生大会開く
まだもめる自治会再建
自治会問題進展す
本月掲示権を学生課へ
教養部改組問題、学会費残額は返還
近藤君殴打されて死亡
審議に着手、組織結成は来年四月自治会規定
自治会再建への曙光
工学部学生大会流会す
自治会再建へ各部の動き組織結成すすむ
木月、再建有志会を結成
短大も活動開始
法文経合同会議を開いて規約草案を検討
教養部富士見支部学生大会で規約決定
社会学部で“平和を守る会”発足
麻布で女子学生の集会水曜会誕生
補講料値上げ要求で総長室前で座り込み
工学部学生会発足す委員長に安田君
第二社会学部学生大会開かる
教養部富士見支部の組織完成学生委員を選出
社会学部自治会で催す緑のコーラス
麻布体育実技学生の要求通る交通費は学校が負担
授業料未納者処分を延期自治会、学校と話し合う
法学部学生大会開く
五月会結成さる“民族と平和の歌声を”
平和を守る会で署名運動
麻布基地問題で討論会
木月教養部自治委員を選出
二部学生委員会で公開要望最手交す
七・四闘争の経移と成果統一自治会を獲得
“平和は話し合いで”五月会のその後
活発な選挙権剥奪反対運動
凍結資金ついに解く
学生のよき代弁者に二部自治会結成さる
社会学部で学生集会
“基地の子”を上映
木月教養部自治会仮執行委員選出
木月で京都事件の真相報告会
学内で具体化を法大復興準備会を結成
社会学部自治会転部希望者の理由を調査
学生と密接する教授復興会議の総まとめより
集会規定に学生猛反対
紛糾する学生証問題
木月自治会要求を貫徹
学園復興の推進へ
三期制反対に結集
法自、全学連に加盟
自治会で食堂管理か
通教学生大会へ盛り上り
通教木月大会終る
経・文学部学生大会二九日に
抗議集会に実力行使
一部経・文学部学生大会流会
経済学部自治会総会行わる
委員選出はじまる
工学部でも教室不足
使用料のいる五五年館
全自協で総長歓送会
第二六回メーデー近づく
六・七月に委員を選出
困難極める団交
メーデー参加警察に干渉
部室使用決る
学生を回避した総長歓送会
二部自治協単位履修で団交
自治委員選出進む
はびこる掲示規定
全自協書記長小田川君に代る
二部教養部で学生委選出終る
教養部長と懇談
全自協活動方針決る
田村君の第二回公判開かる
仮学生証を発行
工学部学大会
心理学科再建運動具体化す
工学部学生会代議員制度を採択
経済学部学生大会開かる
二法自役員決定
島本君のカンパ活動進む
各学部学生大会終る
田村君保釈す
田村公判報告会開かる
第四回通教学生大会盛大に
原爆禁止平和の集い一七日に
通教学連総会を開催
手に手をとって進もう(狩俣光宏)
木月食堂管理など自治会学校側と交渉
文学部自治会全学連加盟か
女子寮問題を討論
学生新聞運動
全学新
新聞連盟委員会開く
新聞よあれこれ 三田新聞学会(福田甫)
新聞記者の立場(商科大学一橋新聞・山本二郎)
大学新聞の進出(東洋大学新聞部・五月女章)
新聞と正義(明治大学駿台新報社・松岡一雄)
ただ漫然と大学新聞に就て
二大都市と新聞の営業化
取捨選択(日本大学新聞学会・片岡引吉)
カレッジペーパーズの特相(小堀十朋)
大学新聞と其の立場(帝国大学新聞社・宮崎健蔵)
大学新聞というもの(千葉亀雄)
新聞総盟委員会
一般新聞と大学新聞
新聞時代社の「新聞祭」本学会からも出席
関大新聞紙上交換原稿司法権の独立(中西敬寿)
関大新聞紙上交換原稿(吉田一枝)
関大新聞紙上交換原稿(正井敬次)
関法新聞交換座談会
三田新聞創立二十年記念座談会
関大新聞部上京本学会と交歓に
関大新聞紙上交換原稿自治制発布の史的回顧(池田栄)
大学新聞の現状
大学新聞連盟声明を発表
毎日六大学新聞の印刷拒否
白君検束の責任者謝罪
立教新聞に干渉
全日本学生新聞連盟結成さる
中大新聞を発禁
新聞月間に臨んで(田辺主彦)
第二回全学新全国総会開く
予備隊問題で岡大新聞に弾圧
「平和へのペンを」総会開く
長崎大新聞を発禁
学新連、連合通信発禁を抗議
十月から学生新聞月間
立大新聞発禁
全国委で国規法反対を決議
全学新で愛読者の集い
編集長連行さる 岡大新で
本会の速報剥ぐ
破防法反対を声明 全国大会
会声明書
全国大会開く
学生新聞の映評のあり方 独創的な立場から
第十七回大会開かる
仙台で全学新大会
学生新聞と読者(大島清)
全学新委員校大会終る
第七回全学新委員校会議終る
第七回全学新委員校会議終る号外
第七回全学新委員校会議終る
全学新委員校会議
法大新聞
活躍を期して 大学連盟加入の我新聞学会
聴集又聴集
新聞学会から
発行一周年を迎えて
新聞学会の回顧と将来への希望(掘真琴)
残された業績に見る学会人の横顔
桑原君のおめでた
春校門を出づる学会同人の横顔
新陸を幟旗に「三十年会」生る
保証金を納め大学新聞確立
野球選手にまけぬ気で
懇親旅行
学会同人のプロフィル
学会便り
本紙創刊満三年記念に
其の後に来るもの(阿部通良)
モノローグ(入江いくを)
思いしまま(大西次郎)
世論の社会性と反社会性(堀真琴)
学会と僕(河田文質)
忙しい?(津田文麿)
思想のSOS(関正夫)
情報部の立場から(沢田松五郎)
回顧(永見長世)
追想(桑原一雄)
ペンの生活から去る学会同人
鈴木義男氏学会長後任に
巣立つ学会人五人男の素描
三十年会便り
新聞学会会員
腕利き記者に「物を聴く会」
三十年会春季会合
記者に物を聞く会
本学会の懸論締切迫る
東西学生新聞サークル対外的飛躍に
学会員懇親会
三十年会便り
中原予科記念特集号
会員、山下君辞められる
三十年会便り
グンと砕けた先輩との懇親会
学生論文懸賞募集
三十年会便り
春季三十年会多摩河畔にピクニック
躍進又躍進の本紙
音楽鑑賞講座
会告
会告
本学会員西下関大交換座談会に
若き友を送る
法政大学新聞索引
法政大学新聞終刊の辞(高木友三郎)
本紙廃刊に際して(井上綾太郎)
雑誌版表示
新聞学会長に中村教授
納入者は一割
座談会 灯は絶されなかった。(平岩八郎/本多顕彰/福田定良/海老原光義/鈴木朝人/長谷川貞太郎)
アンケート 私の書いた頃
本紙誤報に謝罪文
二部新聞研究会九月より参加
学新コンクールで第二位
愚かな編集者に思い知らすために御相談申上げます(福田定良)
発刊に際して(伊藤昌雄/曹萬福)
発刊にあたって
新聞発行を祝して(鄭審一)
法大新聞臨時号発行に際し
おことわり
旬刊発行を祝して(渡辺修)
アンケート 法大新聞批判
大学新聞に思うこと
学生生活
モダン化されたわれらの玄関口
蓋し一異彩 合満新学生監補を見上げて語るの記
俺らが天下の神楽坂
活気づく図書館の此頃
寄贈図書
本学の就職対策
昼食二十銭の帝大食堂の試食
此の群れを見よ!就職への開拓は?
下駄ばきと学生監のお叱の数
学生歌作製実現せんとす
法政スピリットを捜す(石黒貫二)
エッフェル塔上に巴里人を見下した肝玉
平井夫人引張だこ 独唱舞踊映画の会
総長さんも交わりおでんの意気衝天
全校の支持裡に学生歌運動進む
青年教授の弟子は現国民政府の要人達
考木堂擁して各大学生有志の会合
都下各大学総合法律討論会
就職対策に愈々当局動く
予科教練査閲
打倒酒精―排酒同盟講演会
学長の御出馬就職問題の為
春光を浴びて世に出ずる人々(二)
朗らかに歌おう 新校歌が出来た
新校歌準備進む
あれやこれや座談会(田代三千稔/佐藤春夫/木村太郎/佐藤緑葉/栗原城/阿藤伯海/内田百間/新城和一)
春光を浴びて世に出ずる人々
昭和四年度卒業試験始まる
教員免許希望者は
春の日永に忙がしや図書館
採点余話 ユンマ帳から答案みれば
大学展に音楽部招かる
卒業生総数千八百名余に
図書館の近況
新応援歌決定
明治生命の新しい計画
就職希望に拡張部から
九月の図書館風景
随所で秋色さぐる 旅行の計画進む
読書期の図書館
試験期の図書館
図書館近況
九月の総計 図書館近況
十月の開館日数は一八日 図書館近況
一一月の開館日数二一日 図書館近況
予科試験始まる
試験を前の図書館
実業教員資格検定試験決定
サボ連にもてるプリント屋
尹君が晴れの郷土訪問飛行
学園だより
腸チフスの予防注射
正式に東京学済に加入
あくびする遺留品
麻雀リーグに0・Bの雪辱
法建会員、建築代願に合格
食堂のモダン化
母校とは何ぞや(森田草平)
消費の御神楽坂
AK瀬戸氏の送別会
朝日法友会第二の例会
吾等が母校
吾等の休憩室 外濠公園
若さを誇る(池島重信)
社会学を学ぶ人の為に(松本潤一郎)
新潟からのアナウンス(瀬戸義久)
春の食堂新戦術
懸賞提灯の当選者発表
学園プロフィル
勅教会の講演盛況
草間氏が語るバタヤの生活
富士見ケ丘学消の第二回総会
富士見丘学消の第二回総会
夏休みの先生達は
OBの歌生る
学消臨時閉鎖の声明書発表
「突然」土地売払の皮肉な立札
隣那に和仏法律学校 卒業生と語る(滝川政次郎)
夜間生に福音 共済部設立か
石川県人会
Gクラス会生まる
武蔵嵐山へ…春のピクニック 経済学部主催で
北海道在京学生会支部創立
愛知県人会近く発会
青葉の外濠に『法政大学前』一際目立つ新停留所
近づいた運動会
兵庫県人会発会される
経済学部園遊会盛況
青葉五月の統計 図書館近況
夏期休暇は七月一一日より
梅雨の六月 図書館の統計
涼風と無我の境を求め思い思いの夏プラン
北海道在京学生支部発会式
経三学年学生に告ぐ
学生の倦怠と享楽(佐藤年寶)
秋雨けぶる京玉閣に法律学会園遊会賑う
九州人会開かる
懸賞萬燈受賞者発表
山形県人会会報発刊
朗らかに語る寮監さん
御難の園遊会経済学部腐る
電波に乗ったスタンド名物男、彼が語るニイチェ超人論
寮の歓迎会
青春の血を秘め炎熱の職業戦線へ
法政村夏尚涼しき軽井沢
非常時日本の核、横須賀を見学
学園に描く中学生の微苦笑
法学部アルバム委員決定
校内売店不満の火の手
よかから
“生活反省”と“団体生活”
学生の体位向上と諸外国の施設(二)(中村茂一)
物価高の波間に漂う
愛校心について
案外難関の体力テスト
図書館より見る最近の読書傾向
大学生の自己主張(由良哲次)
深刻化した学生の悩み 下宿難物価高に悲鳴
しにくくなった旅行
社会に出て(丹羽一男)
今年は順調 経済卒業アルバム
一二月二五日以後の学割旅行は足留
サボ学生討伐に一役 姿を消すプリント屋
予科会から献木
学生の任務(平田善行)
襟章規定に万全策
椅子不足の悩み
食料増産運動
窓口から見た学生の姿
東国敬神鍛錬旅行
鳴呼!!軍神横山少佐
臨時大祭の交通整理
学生生活を語る座談会開催
歩け!歩け!
国際文化振興会論文募集
ここに法政魂あり
学生生活アンケート
僕の学部時代(一)(桝田啓三郎)
僕の学部時代(二)(桝田啓三郎)
優れた聴衆へ(関鑑子)
稼ぎつつ学ぶ
撤廃せよ立身出世の標語(野上豊一郎)
夏期休暇をどう送る 目立つ地方への進出
読めない学生読ませたい図書館
学生アルバイトの一課題
学生生活実態調査
48時間をめぐって<座談会>
学生定期券の改鉄はしない
日本興学会発足す
フランスの本が買える
育英会に抗議文
第二回奨学生を募集
外食食堂設備を
美談―師弟愛に生きる
学生生活の生態
法政七十年回顧と展望(大場実治)
神楽坂で大学創立祭祝提灯
日米学生会議来月開催
森氏公認会計士に合格
奨学資金百数十名が希望
桝田先生へ―僕の予科時代一(福田定良)
伝統のゆくえ―福田君へ―(桝田啓三郎)
共済会、日に五千円の売上げ
寄宿舎建築にまた寄附
奨学金も狭き門
文部省“苦学生救済を”
都学連“奨学金を増額せよ”
水害学生に授業料減免
卒業生との親睦に螢雪会
緑地計画にアルバイト学生
受験生に寄宿斡旋
第一回螢雪会開かる
学生ホールを充実せよ
学生の実態調査へ
奨学生募集決る
試験と社会的効用(田代正夫)
学園を巣立つ諸君(谷川徹三)
試験制度の悲劇(長谷川正安)
ゆううつな顔をするほど青春は安ぽいものかしら(福田定良)
採点のなやみ(上杉捨彦)
アルバイト対策討議さる
育英資金提出は五月未
依然狭いアルバイト口
体育文連学生の良心(堀内清純)
文化のあり方を知るために(瀬川行有)
アンケート「学問とは・学生とは」
本学潤光学園十八年記念祭
旧大に準じ履修単位決定
アンケート・最近の学内問題をめぐって
ルポ「未来への明暗」
アンケート
農村の実態を見よ
育英会第三次を募集
南原総長辞任の講演
復学者の育英金支給を継続
日本最初の通教生も巣立つ
押し寄せた志願者二千六百
学問の教えに生きよ(大内兵衛)
答辞・共に手を組み平和へ(遠藤光男)
<アンケート>新学期に揃えたい本
私大学生生活擁護が先決
自己の信じる道を進め
常時登校者は50%
学生生活懇談会
座談会 法政今年の課題
法政での四年間 逆行するあらしのなか、学ぶことの難しさ(伊藤敬一)
学生に“自由と信頼を”(服部寛輔)
鍵は学生の自覚に(鈴木弘毅)
応援団への真言(斉藤照夫)
学問そのものへの反省(砂川芳枝子)
女子学生の立場から(竹見美智子)
円熟した教授に希望(那須暁)
学問の自由などない(山崎久)
非民主的な空気(仁平和男)
民主化はばむ横暴(藤本伊保)
稀薄な空気の中に(長谷川憲蔵)
創造のない自由(編集部)
うらやましい法政(滝沢正樹)
ほしい子供の知恵(森保)
明るく鋭い眼を(山根昇)
活気のあった法政(藤原定)
盛んだった研究活動(郡山澄雄)
もり上った軍国の波(平岩八郎)
来年の入学者選抜法決る
学生実態調査行わる
第七二回卒業式
新入生に向けて<卒業生の座談会>
講堂は何を象徴するか(本多顕彰)
学生会の発展を(池田博)
学ぶことの意味(石沢賢二)
新しい学問に生きよう(石川裕久)
女子学生懇談会
経済学部で三年生歓迎会
授業料延分納五六〇名
教養部学生数は三千五百名
バッチの無償配布を
木月前期試験六月に
木月バッチ問題解決
学園復興の問題点
むしばまれる健康
夏季スクーリングに四千名
スシ発売
通教生と通学生の座談会
東京で学生総会
打算をやめよう(近藤忠義)
正しい姿勢について(猪苗代広剛)
試験日程
波乱よぶ“食堂問題”
野口君団交中倒れる
多摩川べりで全法政ピクニック
全学連結成さる
一・三一帝国主義への一大示威
アルバイト 新しい開拓を
私学振興大綱決る
座談会 法政というところ
失業候補生の発言(海老原勉)
大学と真理の追求(郡山澄雄)
新しい師弟関係について(藤原定)
生活と実践にみる人間像(小田川隆)
学生の自主的活動について(吉岡幹夫)
現実の矛盾と不合理(山村宏人)
往復書簡 学問と生活への態度(佐藤いさお/大滝十二郎)
私の余暇利用(村瀬敏彦/根田八重子)
生活と意見
サークル活動でこそ(石岡末郎)
聖人にはならない(殿山清)
体ごとの学問意欲(船橋俊也)
情熱を美しく燃せ 文連の発展を期待して(藤原定)
法政のアスリート 法政のスポーツマンに望む(大場実治)
労働と勉学(大沢和明)
益々ふえるバイト学生
「経済学教ヵ書」と学生その三
往復書簡 通教生と通学生を結ぶもの(高岡岑郷/猪苗代広剛)
親睦深めるうたう会
校歌も覚えたし(多紀律子)
スクーリングと無理(香川亮二)
学生健康保険、全大学生の強制加入か
夏休み中のバイト
二部心研中研罹災学友を救う
「生活文集」発行 木月Qクラス
互助会設立に動く
コラム
そとぼり論評
ソ連船事件の論争点(安井郁)
権力という名の暴力(吉川経夫)
農業問題の理解のために(大島清)
政治的裁判をめぐって(熊倉武)
教育二法案の本質(吉川経夫)
水爆とまぐろ漁業(柏野晴夫)
賃金闘争の大衆化(高田三郎)
郷里住所説は憲法違反(永田一郎)
ジュネーブ会議のゆくえ(増島宏)
社会民主党への課題(塩田圧兵衛)
学内自治と警察権(永田一郎)
国際親善への一考察(柘植秀臣)
大学制度改革の舞台うら(湯浅秀夫)
三田事件の意味するもの(吉川経夫)
ゼミナールと学問(広末保)
原水爆基地沖縄の実態(喜久里峰一)
抵抗権たる選挙権(菊池八郎)
私学の振興を願って(小田川隆)
日中貿易交渉から(飯田貫一)
平和運動を支えるもの(安井郁)
暴力は権力者が作る(大谷真人)
最近の大臣の放言から(永田一郎)
学生論壇
日本中がぼくらをまっている(羽太徳次)
平和でこそ女性は解放される(三浦悦子)
進歩的オピニオンリーダーの態度(成田利雄)
悩みは共通なのです(本間陸英)
悩みは共通なのです(本間睦英)
断層をうめるもの新しい「現実」の問題
危機の内容を明らかに(絹田穣一)
学問の場を広めるために(古川一雄)
真の学問をするために(和田幸宏)
ゼミナールの拡充と深化のために(若勇康仁)
労働者は身体で問題を押し進めている(渡辺悦次)
法政的自由をすてよう(本間睦英)
法政を活動の基盤に(和田幸宏)
時評
古典の現代的意義(熊谷孝)
洋書の輸入禁止について(本多顕彰)
服飾戦時調聴診の聴診(吉田正吉)
映書以後の文学(田代三千稔)
平沼内閣と革新の問題
現代新聞紙の使命(山本文雄)
社会党に興う(迫間真治郎)
書評
歴史と小説の間「吉良家の人々」(磯村善夫)
国際連盟版日本語
社会学(松本教授編)
山と渓谷 近畿の山に
社会分業論(デュルケム著)(松本潤一郎)
マルクス主義経済学(コムアカデミー編)
法律史話(滝川政治郎編)(濠士男)
正しきスキーの指南書(高橋昂著)(浅川和彦)
中也欧州文学史(田部重治著)(名原広三郎)
すぐ役に立つ英語(バカワー著)(入江直祐)
日本経済統制論(高橋亀吉著)(笠川金作)
最近論理学概説(大関将一著)(中島精一)
世界経済会議(瀬本正)
山と渓谷(田部著) 登攣(ヤング著)(角田吉夫)
英語英文学講座(村瀬純)
外国為替基礎知識(木村増太郎著)(加瀬三郎)
資本主義日本の行方(掘真琴著)(稲葉四郎)
地理学批評(川西正鑑集)(浅川和彦)
刑事政策の諸問題(木村亀二著)(鈴木義男)
生の経済哲学(高木友三郎著)(戸坂潤)
支那における共産運動(日本外事協会編)(堀真琴)
非常時救国外交対策(小林順一郎著)(摺沢真晴)
ベルサイユ条約の反抗(阿部勇著)(尾山福松)
日本人口問題研究(上田貞次郎編)(南謹二)
心の行方を追ふて(田辺重治著)(前橋さと子)
ニーチェとヴァグナー(鈴木賢之進訳)(梅津勝男)
山本教授の分配の理論(高木友三郎)
大独日辞典(登張信一郎著)(桝田啓三郎)
ゲーテの世界観(橋本文夫訳)(春宮千鉄)
基督教経済文化史(高谷道男著)(大塚久雄)
新聞学(小山栄三著)(松本潤一郎)
川崎工業地帯労賃調査書
創刊誌抄
商業政策(油本豊吉著)
激変期の日本経済を読む(高木友三郎)
証券市場論(波多野県著) 戴冠詩人の御一人者(保田与重郎著)
麦と兵隊(奥田聡)
推薦図書(森山行夫/木村太郎/中野重治)
山路の旅(田中重治著)(峰三平)
株式会社発生史論(大塚久雄著)(高橋幸八郎)
学生のための推薦図書(窪川稲子/清沢洌/中村地平/小堀否奴)
現代支那人物論(吉岡文六著)
はるかな道「くれなる」について(宮本百合子)
推薦図書(永田清/宮本百合子)
読書指南(池島重信)
大学革新論(岡本成蹊)
労働の理論と政策(風早八十二著)について
ルネッサンスとミケランジェロ(野崎正彦)
鼠はまだ生きている(H・B・チェムバソン著)(村山英太郎)
近代史における政治と戦争(ヘルネン著)(沢田睦子)
マランの大戦の思ひ出(飯島正)
粧へる町(北原武夫著)
人種と社会(新明正道著)(堀真琴)
骰子の悲劇(蛯原徳夫)
百姓記(吉田十四雄著)(上泉秀信)
上の恵み(K・ハムスン著)(渋川駿)
ミレー(ロマン・ロラン著)(村山英太郎)
密猟者(蛯原徳夫)
火の赤十字(松崎忠則著)
郷愁記(杉正俊孝著)
東亜解放第六号
宗教哲学序論(波多野精一著)(野崎正彦)
知識へ送る(田中徳治博士著)(細川亀一)
経済学研究の葉(東京商大一橋新聞部編)(石野森造)
死生(木村太郎著)を読んで(河東涓)
護法の巨人児島惟謙と其時代(原田光三郎著)(細川亀一)
詩帖 最近読んだ詩集(川口敏男)
モーム作品抄訳
国民経済学の本質(W・オイケン著)
躍進ドイツ読本(黒田礼二著)(実吉捷郎)
ダブリン市井事(J・ジョイス著)
日本精神の「哲学的解釈」(高橋順治著)(郷智慧)
ルノワール(ヴォラール著)
アジア民族政策論(細川嘉六著)(津村徹)
女性と文学(ヴァージニア・ウルフ著)
土地なき民(H・グワム著)(坂本越郎)
会計理論(山下勝治著)(富田勝之助)
戦時社会政策論(大河内一男著)(阿久津稟)
伊藤左千夫(山本英吉著)(中野重治)
ベリンスキー選集(除村吉太郎訳)(赤木俊)
転換期の政治思想(堀真琴著)
哲学試論集(佐藤信衛著)
支那法制史(東顧遠著)(細川亀市)
文学の本領(青野季吉著)
芸術論の探求(岡崎義恵著)(雅川晃)
夢の姿(宮城道雄著)(壮間章子)
イリアス(古在由重)
文学の主体(岩上順一著)(小田切秀雄)
壺井繁治詩集(奈切哲夫)
三種の神器(梶浦正之著)(日疋耀三)
人の子予言者イエス(E・ルードイツヒ著)(布施辰治)
国家と経済(藤波田春夫著)(大原嘉蔵)
江戸文芸(軍峻康隆)
科学動員の研究(ソ連アカデミー編)(八杉龍一)
現代日本文芸史(監田良平著)(瀬沼茂樹)
文学と教養(窪川鶴次郎著)(赤木俊)
柔園(橋本英吉著)(渡辺基)
マルクス死後五十年(小泉信三著)(佐藤博)
虻(ワシレーフスカヤ)について(小原元)
「1946 文学的考察」をめぐって(印南寛)
資本主義・社会主義及び民主主義(友岡久雄)
社会主義計画経済理論(迫間真治郎著)(佐藤博)
農民革命の諸問題(諸井忠一著)
迫田教授の新著について(山田敏雄・小野大三郎)
戦後文学批評の対立
株式会社整理会計(片岡義雄著)
現代学生の性行動
あかつきえの旅(秋田両雀著)
屍の町(太田洋子著)
人間の歴史
雨の日も風の日も
資本主義・社会主義・民主主義(シュンペーター著)
歴史と民族の発見(石母田正著)(長谷川克彦)
兵士の給与(フォークナー著)(瀬川行有)
政治学大綱(ラスキ著)(松下圭一)
イギリス・ヨーマンの研究(戸谷敏之著)
日本労働年鑑 大原社研
統一的労働運動の展望(大島清/橋尚道他著)
戦争と平和の政治学(田畑忍著)
米の経済学(大島清著)(福田定良)
法学志林特集号“法と社会”
日本の貞操(水野浩著)
洗脳(E・ハンター著/福田実訳)(新島淳良)
新日本文学
続歴史と民族の発見(石母田正著)(安井郁)
日本は狂っている(乾孝編)(寺尾敏明)
日本経済年報七八
魯迅評論集
民科編国民文学論(沖田一男)
ロシヤ経済史(飯田貫一著)(高橋幸七)
写真ポケットブック(杉山吉良編)
近藤君遺稿集“暗い谷間”
魯迅入門(竹内好著)(佐々木基一)
国民の文学(永積安明/松本新八郎)(小川功)
文学研究(日本文学研究会)
聖人地獄へ行く(ジルベール・セプロン著/川田澄訳)(日高晋)
社会労働研究(社会学部学会)
近代日本の思想家(日高晋)
ロシャにおける資本主義の発展(レーニン著)(大島清)
近代日本の作家たち(小田切秀雄著)
労働運動の理論(ペールマン著/松井七郎訳)(芝田進午)
赤旗復刻版を読んで(長谷川博)
農業・農民問題講座(河合悦三編著)(佐野英彦)
世界の学生運動(国際学連編)
演歌かうジャズへの日本史
農業・農民問題講座(佐野英彦)
日本文学史辞典(正木真一)
プロレタリア文学大系(三)昭和文学論
資本論に関する手紙(マルクス・エルゲルス著)(日高晋)
不安と反抗(中村哲著)
神を怖れぬもの(本多顕彰著)(三浦昇)
人間の信頼について
映画えんま帳(瓜生忠夫著)
新聞社(尾崎宏次著)
日本の警察(広中俊雄著)
せんぷりせんじが笑った(柏林書房発行 現在の会編集)
国民の文学(永積安明/猪野謙二編)
白薔薇は散らず(インゲショル著)
マルサス批判(マルクス・エンゲルス著)
子供を救え(矢川徳光著)
判例時報
教師生活(菊地弘)
子供をこわがるな(ヒルデ・ブルッフ著)
トレーズ政治報告
財閥かくて戦争はまた作られるか(岡倉古志朗著)
銀行の経済学(渡辺佐平著)
民衆と平和(安井郁著)
学生への手紙(矢内原忠雄ほか共著)
主張
知識階級と言葉
知識人よ光と共に
真実を求めよ
「科学的態度」について
科学技術振興と教育政策
新入生諸君に訴える
学生批判の批判
学生と政治
学生政治運動の認識
何を学ぶべきか
学生と日常生活の課題
自治委員会改組に寄す
学園の復興
同一目標に立て
新自治委員に望む
いわゆる「学生犯罪」について
学生自治権の問題
戦争と平和と学生と
授業料値上げ絶対反対
教授の協力に期待する
次官通牒をめぐって
学生と文化について
学生と休暇
新聞週間に寄す
学生生活と政党
卒業生諸君に訴える
全学連全国大会によせて
法政を守るために
暴力追放のために
大学法と法政
試験を追うものは社会の進展に後れる
学生運動と自治会規約改正
自治会発展のために
「うわさ」に抗議する
私学法上程を阻止するもの
就職問題と自治運動
一年をかえりみて
平和問題と学生
平和を闘い取ろう
新総長に望む
六・三ゼネストに際して
学内集会禁止に際して
新しいわれわれの転機に際して
現在われわれは何をなすべきか
パージに対する学生運動
反し、パ闘争の新しい局面
講和問題と私達
学問をするということ
新しい自治会
学生から「大人」達へ
問題は沢山ある
夏休みを迎えるにあたって
講和と学生
言論統制と私達
大学祭と文化運動
新しい年に誓う
新しい歩みのために
学問することと現実
メーデー事件によせて
反破防法運動のために
就職の季節に
教室不足の解決に望む
掲示規程発表にあたって
自由で平和な学園のために
新しい愛校心
文教政策の批判
授業料値上げに関して
議会政治の危機と選挙
自治会再建のために
暴力からの解放のために
古さの精算のために
民衆と共に学ぼう
全法政統一自治会確立
大学祭に参加しよう
私学復興会議によせて
学園復興会議によせて
自治庁通達反対運動を
授業料値上げに反対する
教育二法案に反対する
新入生諸君にあたえる
メーデー参加について
学生平和会議によせて
教職組統一にあたって
帰郷運動の前進のために
スクーリングに当って
夏休みを終えて
授業料闘争の教訓を生かそう
大学祭を全学のものに
旬刊制実施について
大学祭を再認識せよ
被災学生を救済せよ
教職組の闘争によせて
教養部長改選に際して
定員制に守ろう
新しい教養部を望んで
総選挙にあたって
受験生におくる
新しい学友と学ぶ
学園とメーデー
自主活動推進のために
当局の新しい態度を望む
全学連大会に望むもの
全学連会場問題について
夏休みを迎えて
ひとりぼっちではない
みんなで考えよう
夏休みの体験を生かそう
授業料を納めること
島本君を迎えて
大学祭準備のために
今年の就職状況に思う
学生の出発点
世界民青連大会を送って
カレッヂカラー
同志社・立大・慶大・明大・日大・北大・中大・東帝大・専大・立正大学・東北帝大
早大・立大・明大
慈大・帝大・慶大・商大
日大・専大・帝大
慶応・帝大・立教・明治・商大・日大・中大・慈大・洋大・国大
東京帝大・明大・農大・熊大・東工大・立大
東帝大・日大・東工大
京大・立教・商大・日大
音頭の流行は仏教まで
塾祖の銅像を丘の上に
最高学府に給費生過多
長髪八一歳の大学生
明治大学・東京帝国大学・慶応大学
帝大・早大・慶大・商大
東大
東京帝大・早稲田大学・慶応義塾・中央大学
早稲田大学・東京商大・関西大学
学友会各部遍歴
野球部昔と今
角力部昔と今
音楽部の昔と今
学生馬術の華馬術部
御前試合の誉れア式蹴球部
弓道部
水泳部今と昔
山と雪の生活 山岳部・スキー部
躍動力走の春 陸上競技部
柔道部昔と今
拳闘部の巻昔と今
ラグビー部の巻昔と今
論説
大学新聞の道
聖戦下における娯楽の地位
現実と真実
探求の精神
知性に就りて
青年の政治
新文相の言葉
自己判断能力の弱少化という危険について
青年への要望
世界のうごき
停戦交渉の周囲
対日講和条約とアジア
中近東のナショナリズムと世界
仮面ぬいだ李大統領
ナギブ将軍のクーデター
平和への国民外交の具体化
ホー軍秋季攻勢を展開
日本人の血をあてこむ平和にゆらぐ資本主義
法政のかお
錦織理一郎
三十代の典型(小原元)
ニジミ出る風格(迫間教授)
不思議な若さ斉田講師
“寺”の印象(瀬川教授)
時代に因果な職責(佐々木課長)
近藤忠義教授
ペンクラブ
学生のころ(平岩八郎)
昭和のはじめ頃(鶴谷研三郎)
ペンクラブの黒星(藤枝高士)
深淵の中から(郡山澄雄)
平民主義の徹底(加藤彪二)
その頃(藤田親昌)
“むしばんだ青春”の兄
新層
予科問題について
学園への疑問(高杉)
応援団より
掲示の自由
社研会員に告ぐ
映研の立場
何とかしてくれ
納められない
不可解な学生証
暴力追放
全学生の皆さんへ
真実に生きたい
探き情熱をもて
研究会に入ろう
時間的規律のために
バイトのあっせんを
二年でも体育をやるのか
二年体育実技に就て
身体検査に対し苦言
美しい学園に
教養部試験に苦言
人事課員の増員を望む
食堂に望む
学会費よいづこへ
記念アルバムについて
協組活動をかえりみて
図書館でのコンパは禁止せよ 下宿斡旋所をつくれ
体育実技にのぞむ山崎君に
新雪
女子学生の悩む 二部の学生から
不愉快な反戦映画
剣道の実技に反対 夜学生の希望
或る老学徒の感想、成績表の郵送
サボを奨める金喰虫
学生証問題に一言
N君に寄せて
補欠入学の訴え
学内平和会議に出席して
無知な全自協の要求
野球部の復興を望む
外食券使用を認めよ
全自協要求は妥当
新聞を通教生に
体育大会に提案
人事課への苦言
差別待遇をなくせ
木月自治会への要望
新聞に協力を
自治会にお願い
応援団に望む
応援団よりの答え
食堂問題を衝く
再び応援の態度について
不正入学は反対
本校へ移転しよう
腐敗職員の問題
内職斡旋に関するお答え
経理公開について
編入者よりの訴え
本末転倒の学生
新入学の日に
身近な問題を
選択制度への不信
転学について
汚された五十五年館
吉本を売る協同組合
紳士的な学生に
中研の皆さんありがとう
忘れられた木月
品位ある応援を
不徹底な図書館員(藤沢保定)
図書館からの解答
学割の発行について
校章を改定せよ(森下長次郎)
学内音楽サークルに
大学祭に望む(山田)
編入者よりの訴え
著者索引
【ア】
相川春喜
『アジア的生産様式』とは何か(一)
『アジア的生産様式』とは何か(二)
学芸余談「悲愴」・「雷雨」・「獄」
青木滋
近衛の象徴するもの
一九五〇年雑読ジャーナル展望
氾立した総合雑誌
青木忍
私のたどった道
青木宗也
調査の態度と方法について
自己反省の中から
青木得三
非常時増税論
青地豊二郎
百鬼園先生言行余録
青野季吾
政治と学生
青山敏夫
映画作家よ変革をとげよ
商品としての日本映画
赤木健介
現代批評家の個性
赤木俊
国民文学への一指標
書評・べリンスキー選集(除村吉太郎)
書評・文学と教養
赤羽豊治郎
独逸経済学の性格
赤松俊子
原爆三部展にあたって
ブカレスト大会の思い出
私たちの美術
秋山清
マチネ・ポエチックについて
学部教官秋山少佐
他山の石
秋山穣
五四年度予算とは
阿久津稟
日本インフレーションの把握のために
「公益優先」の現実的意味
書評・「戦時社会政策論」
浅尾孝
支配体制の温存を企図
民族防衛闘争の必然性
浅川和彦
書評・正しきスキーの指南書
書評・地理学批評
研究所余談
浅川謙次
新中国の対外貿易と日本
遊部久蔵
支那的労働の性格
安部能成
アンケート「五・一五事件」をどう見るか
甘粕石介
文学に於ける時と所
荒木四郎
宗教信ずべき乎
「二都物語」の批判
荒正人
選民か賤民か
さまよう平和への心
有泉享
身分法の改正と農家
現行憲法は軍備を否定
阿利英二
再軍備と公明選挙
総選挙と政治の課題
淡徳三郎
学生運動の限界
アントアンヌ・ワトー
雅宴の画
安藤謙重
進んだ軍事化への足取
安藤鶴夫
新派・落語・文楽
安藤博之
行政協定に殺される砂川町の人たち
アンドレ・マルロウ
人間と運命
飯島衛
田辺元の賭博
まずい紫煙の中から
鮫島健治
インドの経済形態(上・下)
飯島正
書評・アランの大戦の思い出
飯田貫一
帝国主義政策の意味するもの
そとぼり論評・日中貿易交渉から
家永三郎
オールドリベラリストの言動の本質
池上喜作
年頭の辞
池島重信
文学と思想
読書指南
精神の新風
池島新平
小説特集の氾濫
池田雅堂
俳句性の一考
池田立基
一円でのった円タク
井澤淳
“東宝問題”と映画を愛する気持
映画批評の問題
日本映画企業の現状
良い映画の為の芸術祭に
民族映画の創造
石井漠
国籍があった!
石黒魯平
書評・「生活表現の言語学」
音声時代
石田節夫
「神々は渇く」
デューリング氏の場合
石田昇
ジュネーブ会議の展望
石中象治
ドイツ小説の伝統
石野耕造
書評・経済学研究の葉(石野耕造)
石演三男
その仲間
石原辰郎
『実践』主義的な思想の抬頭
石母田正
「独立の現状」歴研大会前後
石渡貞雄
書評・国民経済学の本質へ
日本農業の再編成
日本農村の民主化
磯村善夫
炮烙島入定
板垣鷹穂
偶感
一木弘
MSAの経済的性格
逸見重雄
直視せよ本質
井手則雄
新しいリアルな絵画
課題をもった美術展
伊藤敏夫
僕の御
茨木憲
創作劇の課題
伊豆公夫
現代政治における科学と哲学
礎部晋
Sさんと朝鮮鮒
磯村善夫
書評・歴史と小説の間「吉良家の人々」
市川重雄
重い澱みのなかに 日本の息子達を読んで
市川為雄
戦争文学について
泉田房夫
小説家ファデフ
泉清
神楽坂漫歩
出来生
「武蔵野」評 新築地劇団
伊藤永之介
戦時下の文学
伊藤茂
文学とデモクラシイ
伊藤整
読書の態度
稲垣達郎
日本近代文学における民衆
稲葉四郎
書評・資本主義日本の行方
稲村順三
社大の転換中心に
乾孝
現代新劇の課題
学生演劇雑感
映画ファンの型が変ったということについて
書相学に就て
音楽に於ける古典と現代
ファシズムたい頭の心理的側面
読書往来
心理学者の見た三鷹公判
ニヒリズムの底流
古さと新しさの弁証法
乾孝
戸坂先生の想い出
死の灰と反米感情
犬丸義一
「日本の外国人」二十世紀の治外法権
井上樹芳
月光の下にて
井上澄子
民族文化の問題
猪野謙二
「絵選挙の結果から」二三八議席が意味するもの、未来に対する確信を
池田立基
珈琲漫話
井原正男
托児童の社会調査
今井美津枝
メーデーに参加しよう
今村太平
最近の日本映書
文化映画の意義
仮説の仮想と記録について
映画批評への不信
今村武雄
涼しい「就職の話」
井本健作
凡人凡慮
自ら省みて新年への覚悟
二つの歌集
井本生
渡航日記
入江いくを
自由を我等に
入江直祐
愛蘭詩抄
イギリス文人エピソオド
犬の話
すぐ役に立つ英語
岩上順一
戦争と知性
私小説論の再検
岩上博
松川事件の教えるもの
岩田龍
小菅刑務所見学記
岩村三千夫
封建制への攻争
岩村通也
年頭所感
印南寛
「1946・文学的考察」をめぐって
福田恆存氏へのてがみ
就職と日本経済
永遠の青年高田保
上泉秀信
築地小劇場の改築
書評・百姓記
職場の文学
上杉捨彦
平和への明暗
上田保
近代詩に対する覚書
上野山重夫
支那研究と学生
上林暁
迎春記
宇佐美誠次郎
意識的な擁護政策
白井大翼
犬吠岬の秋
臼田亜浪
詩・去年今年抄
唄孝一
最高裁判決の意味するもの
内田巌
ほし魚
画家の生活
「ヴェルレーヌ像」=カリエル
「女の一生」に題して
美術の秋に拾う
抽象画の流行
内田百鬼園
老孤会
内田百間
百鬼園旧来
内山敏
東京裁判の終結と国民心理について
厚化粧するマリアンヌ
梅津勝男
書評・ニーチェとヴァーグナー
瓜生忠生
大衆の二つの面
文化革命への胎動 生きた現実を!
“委員は名目だけ”
映画「女の一生」を観て
滝川、大内、河合事件をめぐって
誤てる歴史から
言論統制と不条理の論理
「独立の現状」黄河の氾濫と原爆
江口隼人
詩人協会の解散
檜崎動
野球閑談
榎本弘
ナヒムソン財政学を読みて
日本に於ける中間階級を論ず
川崎工業地帯労賃調査書を見る
江原聰
「鶯」を観て
蛯原徳夫
眠る読者達(一)
眠る読者達(二)
書評・密猟者
書評・殿子の悲劇
街の雑想
海老原光義
寛容の精神
暗雲にとざされた出版界
言論統制の今と昔
江間章子
書評・夢の姿
大井征
超ナンセンス文学カミ紹介
大内経雄
中小工業と徒弟制度の再認識
大内兵衛
小さい旗あげ
大江宏
古い建築と新しい建築
大江満雄
「詩人小熊を悼む」小熊秀雄の詩
大久保和子
学問への意欲と生活・日本の息子たちを読んで
大熊隆三
僕のみた女
「女と競争心と」
軍事郵便
大河地一男
国民生活の碇保・最低生活論の論
大澤昌助
学生と内職
大澤光雄
美学雑考
大師子吼林
十一月・十五日
大島清
「総選挙の結果から」根強い農村の「封建性」
雑誌ジャーナリズムの魅力と限界、総合雑誌を読む人へ
農業問題の理解のために
書評「ロシアにおける資本主義の発展」
大田清
新しい文学の出発点
大谷真人
暴力は権力者が作る
大塚久雄
「銀」の過去
書評「基督教経済文化史」
大友福夫
「祖国」をわれらの手に
大野正夫
ろんどん漫語
大庭三郎
巴里見たまま聞いたまま
大場実治
「原子力の人間へかせられた課題」人間の聡明に期待
大原嘉蔵
書評 国家と経済
大森洪太
報国会にみる学徒の真姿
大山功
「石狩川」を観る新協劇団公演
大山定一
雑筆
岡倉古志郎
凋落する社会民主主義
世界労連と恒久平和
反共運動の牙城
岡幸介
極東情勢の焦点
岡田卯平
協同報国運動に就いて
岡田三郎
純文学はなくなるか?
岡正夫
人間の意志
丘野しげる
坂
岡本成蹊
「大学革新論」談義
岡本太郎
限界の打破こそ必要
丘由紀孝
邦画近作短評
洋画近作短評
岡保次郎
農業に於ける集約度の問題
緒方隆士
作家の夢
小川功
書評「国民の文学」
沖田一男
書評 国民文学論
奥田瞭
麦と兵隊
尾坂徳司
インテリの農村入について
尾崎庄太郎
「頭が悪い」ということ
統一はいつの日に
小川環
「農村から漁村から―帰郷した学生の感想」或る女工の話から
尾崎宏次
芸術祭に対する関心
小田川隆
私学の振興を願って
小田切秀雄
新刊の名著数学の新しい魅力
饗宴への招待―岩上順一氏の「文学の饗宴」について
批評的個性の問題―大井広介著「芸術の構想」について
書評 文学の主体
現在における批評の課題
大・学・新・聞
読書往来
現実の豊富と文学の豊富
一教師として
宮本百合子追悼
学生文学よ興れ
文学を読む楽しさ
対談「これからの文学」
落合浩二
市街戦後の天津
小野武夫
社会経済史学の生活化
地主凋落の一面
農村工業問題の両分野
農村工業問題の両分野
農村経済と耕地集団問題
小野秀雄
新聞の「新」について
英国新聞の自由
小原元
父ありき
書評 人民が主人であるといううつくしさについてワシレーフスカヤ「虹」について
主体喪失への再省
「道評」評価の論点
尾山篤二郎
西鶴寸言
俳話二題
歌と仏蘭西人
尾山福松
書評 ベルサイユ条約の反抗
【カ】
戒能通孝
アンケート「五・一五事件」をどう見るか
開口存男
モリエール劇と現代舞台
香川香太郎
内宮遷御の大儀を拝するの記
垣田金作
川根法友会に寄せて
角田工口夫
上越国境の山々
風早八十二
「労働の理論と政策」について
風巻景次郎
現代教養人の出発
柏正男
無政党議会制度
粕三平
負い目との対決を
柏野晴夫
農村にみる経済生活
美徳と学生と悪徳
笠川金作
書評 日本経済統制論
加瀬三郎
書評 外国為替基礎知識
片岡良一
読書往来
片山鐵次
都市社会学の研究資料
片山敏彦
法政洋画展寸感
秋の星の下で
「戦争の診断」について
勝峰晋風
俳諧史研究法表解
俳句的人気ということ
加藤信也
芸術差は許されるか
独立秋季展印象
加藤妙一
総合雑誌の反動性
加藤彪二
現代の危機と政治
平民主義の徹底
金親清
文化創造の「場」
金子洋文
アンケート「五・一五事件」をどう見るか
金子芳夫
政策論
金原賢之助
日米緊迫と経済戦
兼松修
後藤武「新聞企業時代」
「世界経済」をよむ
樺俊雄
転換期の現代を反映する哲学
新体制の理念
京都学派の新課題と反省
神林勇吉
犯人五態容
亀井博
むしばまれゆく故郷
柏野晴夫
水爆をめぐる漁業
富士山麓をめぐって
川上小夜子
吾子入院
川上操六
“むしばんだ青春”の記
川村雄
ねむり病
川口篤
二つの敗戦記を読んで
川口敏雄
書評 詩帖最近読んだ詩集
川口敏雄
謙倉のお正月
滝口直太郎論と作品評
川透武彦
うすぎたない生活
河東涓
読書の段階
ある追想
法政洋画展偶評
書評 木村太郎著「死生」を読んで
賀来俊一
東京
菅忠道
きまり文句の民主化
喜久里峰一
原水爆基地沖縄の実態
菊地三郎
中国の紅楼夢論争から
菊池章一
再婚した女友達への一・括・的・返・信
文学の危機と民主主義文学運動
学生における文学
菊池八郎
抵抗権たる選挙権
菊地弘
「教師生活」
菊池富士雄
価値論への反省
岸本誠二郎
経済主義と合理化時代
木島始
詩劇への試み
北原武夫
書評 粧へる街
鬼頭英一
キェルケゴールへの倫理的見解
北野吉内
也界新聞巡社亜米利加篇
喜多野清一
文庫版二・三
北村小松
推奨すべき海の世界史
木下半次
北欧の戦況と英・ソ関係
木村亀二
ゲーテと法律及び法律学
ナチスの刑罰理論
刑法改正の根本観念
刑法と社会生活
内外雑感
想ひついたままにナチス刑事立法について
自殺についての覚書
刑法における最近の海外事情
木村禧八郎
日本財界の動向
日英東京会談の経済的基礎
特集・インフレーションの生死近の様相に就いて
木村増太郎
満州を中心として視た日華問題の将来
悩み抜く世界経済
満州事変に就いて
景気転換期来る?
世界経済の動向
事変第五年と支那経済の特質
木村太郎
クロオテルの観た「能」
「巴里の屋根の下」を見る
月二題
井南居閑筆
法政・洋書会を見る
「推薦図書」
凱風快晴
吉備赤人
英詩二つ三つ
許南麒
アリランから「英雄伝まで」
清沢洌
「学生のための推薦図書」
巨橋頼三
書評 社会学
清葉文彦
近事偶感
金晧奎
郷
草野昌彦
戸坂潤の生涯(1)
戸坂潤の生涯(2)
邦本隆
初夏の映画を覗く
久保田正文
やむを得ぬこと新人・に・つ・い・て
隈崎渡
改革の法的意義
熊倉武
合法と非合法との限界
法律に対する反感
憲法改訂は正当性なし
政治的裁判をめぐって
反動立法の本質
熊谷孝
古典の現代的意義
近世小説その紹介と批判
田辺元博士の近著「歴史的現実」をめぐって
評論への期待
窪川稲子
「学生のための推薦図書」
熊沢健一
「農村から漁村から―帰郷した学生の感想」魚獲網まで質に
窪川鶴次郎
百代の過客
桑原和夫
プロペラの響
倉田常雄
経験による絵画の共同製作について
蔵並武雄
公債消化問題の再認識
倉橋健
チッホフ死後五十年によせて
倉橋文雄
今日に生きる態度
粟原古城
イング僧正とバアケンヘット卿
呉映二
大学文化会の実質的構成へ
黒田久太
デフレ政策の正体
クロタキ・チカラ
アジテーションとプロパガンダ
声田隆
読書の方向
越中谷利一
フイリップ再検討の必要
郡山澄雄
深淵の中から
暗い時代の学生たち
濠土男
書評・法律史話
郷智慧
書評・哲学的解決
イリアス
書評・哲学的解決
小島精一
年頭世界経済の展望
「国際経済会議への道」
悲観的な倫敦会議と米国の政策
五所平之助
「女の一生」完成の意義
吾孫子勝
偉的行為の取締罰に就て
児玉正勝
三都の印象と三つの法或
小汀利得
円価低落の意義
小西憲三
漫談
小林勇
ポンド切下とフロア・フライス撤廃
血は既に流れている
菰淵鎮雄
也界経済の大衆化
支那の産業四ケ年計画
ポンド危機の本質と動向
岐路に立つ円価の危機
小堀杏奴
「学生のための推薦図書」
小牧近江
過激法案の思い出
小森田一記
ほんとうの出版界の危機
小山誠三
帰郷する友への手紙
小山松吉
国民道徳としての武道
小山龍之覇
タンク蝸牛か
力の美と野球
亜米利加駈栗毛挿語
小椋廣勝
対自援助日本経済
近藤巨士
詩抄
近藤達夫
石山画伯第2回個展を観て
近藤忠義
民族と独立と芸術
京都に思うこと
日本の民族芸術
はかない美しさ
人間に近接したほとけ
天燈鬼と竜燈鬼愛すべき人間的存在
日本の民族芸術
北京の花火と日本の花火
近藤泰
「農村から漁村から―帰郷した学生の感想」憂鬱の哲学に支えられて
【サ】
菜川作太郎
軽演劇の危機
西郷信綱
叙事詩的文学観念の変革へ
日常問題にうつせ
斉田隆
メニユーヒンとその批評
斉藤秋昂
平和を築く文化人・郭沫若
斉藤助堯
自主造艦の発途に立てる帝国海軍
自主造艦の発途に立てる帝国海軍
斉藤環
第五国会を省みて
斉藤忠次
総選挙を終えて
斉藤祐蔵
ブルガリアの向背
佐伯仲蔵
「エキバージュ」を読む
境野正
土屋文明氏の近業
坂本越郎
書評・土地なき民
向坂逸郎
試煉期にたつジャーナリズム
桜井武雄
戦時下我国農村の変貌
迫間真治郎
計画経済と完全雇用
社会党に与う
佐々木基一
書評・魯迅入門
佐々木孝丸
「ハムレット」に出演して
纒めること格闘すること
佐々木正雄
反帝への息吹き
佐々木亮市
現代社会に於ける婦人の地位
佐多稲子
アンケート「五・一五事件」をどう見るか
佐田英雄
転形期経済の発展(上)
佐竹三郎
真実の文章
佐藤敬
巴里祭
佐藤正
民衆は胸に抱くのみ
未組織の零細企業
佐藤昇
「完全独立」への闘い
アジア民族運動の新段階
佐藤信衛
時局遠望
佐藤宏
現代批評の欠陥
佐藤博
書評・マルクス死後五十年
佐藤博
書評・社会主義計画経済理論
佐藤民賓
農民文学の世代
文学新体制の性格
佐藤宮郎
円タク解剖学
佐藤緑葉
ギッシングと共に居る
羅馬への回顧
佐竹巳之松
年頭所感
佐藤春夫
芸術と夢と
実吉捷郎
書評・躍進ドイツ読本
佐野英彦
「農村工業化」とは?
日本農業問題の特殊性 第二回懸賞当選論文(一)日本農業問題の重点特殊性―半封建的生産=徴収関係の存績 (二)日本資本主義発足、発展の過程が特徴づける農業問題 (三)日本農業問題の現段階の要点
書評・農業・農民問題講座 第一回
書評・農業・農民問題講座 第二回
佐藤済
書評・文学の本領
沢田謙
大戦の回顧
独裁漫語
澤本冬樹
眺望不振
志賀重義
単一為替レート設定のもたらすもの
志田義信
蒋介石政権の表裏
塩田庄兵衛
社会民主党への課題
宍戸儀一
対象と形式
七理重恵
日支文化工作の一断面
芝寛
新しい中国の誕生
中国革命と知識人
芝田進午
書評「労働運動の理論」
篠原忠郎
「破防法を解剖する」
解説座談会
渋川駿
書評 上の恵み
ドガについて
島太生
「風のような男」の話
島田豊
青春の復権
島田晋作
経済恐慌か戦争
適正価格形成に於る二つの問題
経理統制の強化
農業労働の根本問題
農業団体再編成と金融機関の問題
島屋広澄
歌謡曲・生活のリズムを
清水幾太郎
民族精神とは何か
全体主義と個性
イデーの喪失
アンケート「五・一五事件」をどう見るか
清水はつ子
総選挙と学生生活
城戸幡太郎
児童心理学と職業心理学
政治的思考力を錬磨せよ
新谷秀春
大政翼賛運動の現段階
新城和一
仏蘭西文学の新傾向
アンドレジードの芸術
須永重光
日本農業の新しい方向
末吉寛
「舞踏会の手帖」見たまま
杉正俊孝
書評・郷愁記
鈴木徹三
「独立の現状」糸ヘン不況にひそむもの
鈴木英輔
新喜劇「閣下よ静脈が…」
美術座の立場から
鈴木要蔵
大東亜戦争と将来の文化
鈴木義男
「英国憲法要論」をよむ
書評・刑事政策の諸問題
選挙粛正運動に就て
砂川哲夫
武蔵野
瀬川行有
書評・兵士の給与
瀬木宣夫
文化の日をかなしむ
瀬木正
書評・也界経済会議
瀬戸義久
西部戦線異状なし
アンウンイー漫談
放送うらおもて
瀬沼茂樹
書評・現代日本文芸史
“実存的”文学の超克へ
瀬見本洲
不老長寿秘話
関正夫
海への憧れ
言訳の言葉
早坂老人の事
関監子
平和を築く文化人ポール・ロブソン
関口存男
此の一点
法政此処にあり
関根弘
サークル討と世界
千家元麿
「詩人小熊を悼む」美しい思い出
園部三郎
古典音楽と近代音楽の評価
六月新盤短評
【タ】
平貞蔵
「学生社会運動史」をよむ
フランスの頻繁な内閣更迭に就て
「国際経済会議への道」欧州政策の危機と四国協力条約
高神陽三
映画美学の根本問題
高木義夫
映画ジャーナリズム界の動き
高桑純夫
三木哲学の示唆するもの
高橋幸八郎
書評・株式会社発生史論
高橋幸七
書評・ロシヤ経済史
高橋茂
貸方・借方・貸借対照表用語愚談
高木友三郎
新聞漫談
世界恐慌日本の特殊性
ドル買いの話
雑感
非常時切抜は押しの一手
何故に日本財界は活躍するか
「世界経済会議」は成功するか
書評・山本教授の分配の理論
一方的重工業に突進せよ
日本民族を語る
就職面会作法漫談
一九三六年の世界景気と日本
書評「激変期の日本経済」を読む
日本の世界史的三段飛び時代
その一節 国家と真理に就て
歴史的峠の皇紀二六〇一年と学生
高橋博
大衆劇場めぐり
高木直
「大学と青年文化」
高木正雄
生産再開の問題
高木陸介
悪循環に悩む農民達
高田進
近江絹糸争議雑感
高田三郎
賃金闘争の大衆化
高見一
メーデーと人間と責任
論争の態度について
高山兼吉
優生運動の限界に就て
犯罪の先天性
高山峻
造型精神の高揚
歴史的哲学の現代的特性
若い友の言葉
瀧川政次郎
我々の手紙と古文書学
緊縮と結婚
羅馬法の煩悶
板倉の鼠裁き
狂言「内汰沙」の法律的価値
証拠裁判か?人情裁判か?
大岡の猫さばきと顧憲文の牛さばき
正倉院拝観記
網棚はあるべきもの
龍口直太郎
歪められた現実
擢沢真情
非常時救国外交対策
竹内啓二
春の囁き
武内すえの
「農村から漁村から――帰郷した学生の感想」煤煙と渇水の町
武田久
松川事件の現段階
田島正純
オリンピックの思い出
田代通夫
文学における「新しさ」について
芸術と資本
モロッコ
田代道夫
雑然「文芸」の功罪
田代未地
「史的唯物論より見たる文学」について
田代三千稔
映書以後の文学
田代三千利
新聞と文芸
多田基
米国新聞の起源
支那及米国における対日ルート瞥見
戦争と道路の機能 ナチ道路の教訓
田中一郎
或る自叙伝の序編
田中菅雄
山の二著を読む
田中善次郎
「日本原始共産体研究」について(一)
「日本原始共産体研究」について(二)
「日本原始共産体研究」について(三)
「日本原始共産体研究」について(四)
田無羅十四
ウアーズワスの詩の一つ
田辺茂一
「文学者」の創刊について
谷川徹三
瓦斯マスクを見て
断片
或年少の友に
中国知識人の問題
日華文化の交流
平和は第三勢力の育成について
飛行機の旅と感想
田部重治
随想
初夏の散歩
南信の二日
種ケ島狂介
文学と医学の境
田畑忍
学生生徒の住所の認定について誤まってる法理論
千葉雄二郎
世界新聞巡礼 欧州篇
世界新聞巡礼 欧州篇
拇井義雄
特集インフレーション 強化されるインフレーション対策とその効果
月川宮次
「孔雀姫」抄
津久井龍雄
陸軍提案の政治的意義
柘植秀臣
アイク政策と極東の不安
国際親善への一考察
辻武彦
社会秩序とエゴイズム
土屋清
農業新体制案の歴史的意義
土屋文明
「古代日本人の世界観」を読む
詩・宮島にて
詩・再訪那須雲岩寺
角田吉夫
書評・山を行く
書評・登攀山と渓谷
壺井繁治
「詩人小熊を悼む」遺稿について
津村徹
鈍重な今秋の美術
作家と生活 ある日の日記より
映画と大衆
書評・アジア民族政策論
鶴田三千夫
農村人口と社会政策
鶴谷研三郎
昭和のはじめ頃
寺島一夫
ブックレビュー・新支那読本
寺尾敏明
書評・日本は狂っている
戸石泰一
ルポルタージュ文学について
東郷青児
少女
戸坂潤
範疇の発生学
書評・生の経済哲学
「試験問題」を葬れ
文化の擁護
豊島与志雄
心境小説の新視野
公私寸言
戸原利根
辞明の流行について
二日の記
殿田孝次
北支無題録
富田勝之助
時局下の会計問題
書評・会計理論
富田常雄
私の読者
富永万千代
原子雲の大広島の土には
友岡久雄
金の世界産額と各国保有額
インフレーションの話
支那金融機関について
インフレーションと公債消化の関係について
所謂資本の所有と経営の分離について
書評・資本主義社会主義及び民主主義
新学年度について
豊住千鶴子
「農村から漁村から――帰郷した学生の感想」中国山脈に包まれて
【ナ】
中勘助
お豆の知恵はいはずもが
中島健蔵
鍵としての政治性
二つの収穫
予測力の問題
記録文学の投げかけるもの
民主的文学の衰弱
中島精一
書評・最近論理学概説
永積教授
「平家物語」は貴族文学
永積安明
「独立の現状」国民的広場の中へ
中西克己
信義誠実の原則
中西定雄
双子に関する俗信
お産と臼
中根宏
チャイコフスキー断想
中野重治
「推薦図書」
索引のこと
書評・伊藤左千夫
アンケート「五・一五事件」をどう見るか
中星かづを
新春スクリーン雑記
秋のメロディ「ショウボート」「デキシイ歌舞曲」「愛欲の人魚」「浮かれ街道」「ブロードウエイ」「非常警戒」「南海の白影」「ヴァジニア」
時代はおどる「アンナ・カレニナ」「クリスチナ」「グリン家の惨劇」「青春の夢」「脱走兵」「医師の秘密」
「ブロードウエイメロディ」「楽天奇術師」「ブルドックドラモンド」「ストリートガール」「モダン・イーグ」「女性の罠」「老番人」「踊るカレッジ」
百鬼若返る「リオ・リタ」「危険大歓迎」「無理矢理仰天黒手組」「フライト」「三面記事の女」「キートンの結婚」「がらくた宝島」「熱砂はのる所」「置時計総隊」
「コサック」「ノアの箱舟」
化政末期の浮世絵師二人
中村哲
「原子力の人類へかせられた課題」斧は早や樹の根に
「破防法を解剖する」解説座談会
中村地平
「学生のための推薦図書」
思想的脱皮の必要
情報局の二の舞か
総選挙に際して学生諸君に望む
全面講和の理論的基礎
市民的自由の保障
危機・一九五一年の回顧
徴兵制への歩み
中村利一
農村と帰画の一断面
中谷敬寿
ナチスドイツにおける司法権の独立
中山力
阪中正夫氏の「馬」について
永井龍男
此頃のこと
永崎樺之輔
何が具体化されたか
長澤規矩也
皮黄を中心とする支那劇の話
永田一郎
郷里住所説は憲法違反
学内自治と警察権
最近の大臣の放言から
永戸政治
難局に直面する英国
昂騰する米国の対英救援
奈切哲夫
書評・壺井繁治詩集
名原広三郎
「ユリシーズ」第十五挿話について
書評・中世欧州文学史
現代英文学に現われた建設的精神と不安
書評・文芸復興
浪江虔
農村文化運動と学生
並木流木
科学者と文学
海上―旗日日記断章
成毛基雄
非常時打開法
新島繁
今日の学生と文化擁護の問題
「知る権利」のゆくえ
平和のための「地の塩」
総選挙と社会民主主義政党
新島淳良
書評“洗脳”
仁木獨人
真の演劇建設へ中央劇場の出発
布川角左衛門
最近の出版会と読書界
沼田稲治郎
労働法改正のねらい
沼田睦子
書評・近代史に於ける政治と戦争
野上豊一郎
でりりあむ
苦難と栄光
野口肇
総合雑誌を衝く
レジスタンスの本質
「消えぬ老兵」と国務省
野崎正彦
現代日本の文化に於ける折口学の運命
書評「ルネサンス」と「ミケランジュロ」
書評「宗教哲学序論」
野崎龍七
第十一条問題と時局の認識
信夫清三郎
地主的農業経営
野間宏
自我について
国民文学について
昇隆一
ソ連の致命的問題
【ハ】
橋本正一
「詩人小熊を悼む」偽態の詩人
橋本稔
「農村から漁村から―帰郷した学生の感想」軍都岩見沢
長谷川克彦
書評・歴史と民族の発見
長谷川貫
明治座の文楽
浄瑠璃行卿
東都義界
長谷川主太郎
漂泊の風
長谷川鉱平
懐疑の精神
ヒューマニズムの頽廃
エゴイズムの底流
説得力と真理性
大人になりきれない
坂口安吾と逆説
長谷川治郎
組合と自由と平和
長谷川進一
地中海時代の再来
長谷川博
赤旗復刻版を読んで
三好について
畑中政春
確信をもって平和を
波多野完治
二種の実写映画
映画の心理描写
モロッコ雑考
「黎明以前」評
映画の影響
ラジオの非可逆性
大衆の感性
服部文総
学生達の感想を読んで
羽仁五郎
機関紙月間に寄す
平和を守る現実の力
浜一
詩・風景
浜本暁
修学旅行
林恵海
職業の社会性
林光徹
社会学論の根本的三視野
祖国の統一と独立 在日朝鮮人はいかに生きるか
林潤
新聞と堕落とボス
林雅子
石ころを拾う農民
林山英太郎
「ミレー」を読んで
早間幸夫
あれか・これかの論理
原彪
政治家の知恵と勇気
日本政治の帰一点
政治家と平家物語
原田勇
秋―村
小さな提言
二つの「文芸時評」点描
画家達の場合
浅草の作家達
ジャーナリズムの素材偏重について
不正直な文学
「黒潮」の作曲
批評の一つの角度
作家の生活的潔癖について
三つの映画 或る映画芸術論
春宮千鉄
書評・ゲーテの世界観
講和条約と再軍備
春山行夫
形式主義の決定
文学の思考
心理小説の発達に就て
ジョイスの芸術観
日疋耀三
書評・三種の神器
久松栄三郎
「神聖家族」の初日を観て
菱山辰一
頽廃と寄生の植民地
日高晋
書評・聖人地獄へ行く
書評・近代日本の思想家
書評・資本論に関する手紙
平井豊一
森田先生を想う
劇評炎の人
平井昭子
家族制度の悲劇
平岩八郎
学生のころ
日本ファシズムとその抵抗線
出版パニックと別冊
平田禿木
新春雑筆
平田次三郎
商業主義への抵抗
平田哲郎
ふりかえった一九五〇年
平館利雄
戦争挑発に抗す
平野謙
今後の批評と其の地盤
平野常治
太平洋における経済戦
世界恐慌と国際関税戦
「国際経済会議への道」
関税問題と世界経済会議
貿易業の新方向
平山貞二
トランプ船
広末保
国民文学の創造
五月の歌声によせて
ゼミナールと学問
広川鵡石
幻住庵に於ける芭蕉の生活
去来雑記
深尾須磨子
「詩人小熊を悼む」生と死の一筋道
深田久弥
ありふれた言葉で
深見義一
イギリスに於ける農産物の配給統制に就いて
福田定良
「米の経済学」書評
ディレッタント讃
娯楽と労働人間の動物化に対する愚見
明日の文学と批評家
民族性と人間性―イスラエル風俗
国民文化と知識階級
学問の伝統に対する私の視点
「原子力の人間へかせられた課題」一つの世界を望む
苦い思い出と今日このごろ
福良俊之
戦時財政の深刻な外貌
藤枝高士
ペンクラブの黒星
藤岡保夫
閑却された植民地台湾
藤川忠治
祝漢口陥落
戦塵余録
春より夏へ
藤木京馬
地方紙覚書帖1
地方紙覚書帖2
地方紙覚書帖3
藤崎寛
文学者としてA・Eに就て
藤崎実
愛蘭独立運動の趨向
福沢一郎
メキシコの美術
藤田治
まず自らの開拓を
藤田喜作
ロンドン大学の事ども
藤田栄
現代独文学に於けるクラトウールオプティミスムス上
現代独文学に於けるクラトウールオプティミスムス下
藤田親昌
その頃
藤本新一
真の與論政治を確立せよ
藤原定
小説家の悲運について 木村に送る手紙
学芸自由同盟の頃
布施辰治
人の子予言者イエス
舟木重信
ゲーテ二百年祭によす
舟橋尚道
資本主義のからくり
世界的軍拡と日本経済
「破防法を解剖する」
解説座談会
熱気と炭塵の中で―闘争ごとに成長する労働者―
冬木耿三
新聞の新しい任務
冬山雪雄
希臘古詩断章
伊太利にて
古野清人
東亜共栄圏と完教政策
古谷綱武
四月の感想岡本かの子と一平
芳賀檀
歴史の問題
朴春日
ムチ打たれた小さな心 古い民族観と在日朝鮮人
弾圧される朝鮮人学校
自らを愛するために
力強い明日のために
細川亀市
「護法の巨人児島惟謙と其時代」
欧戦終結後にくるもの
「知識人へ送る」書評
「支那法制史」書評
帆田草之助
雑誌「前途」について
堀真琴
日本無産政党論
独政局の動向
ナチスの台所
五十年後の世界
小農制の前途
インテリゲンチャの社会的地位
悪化する独波関係和戦の岐路に立つ欧州
「人種と社会」書評
全き指導性もつ新政治の性格
欧州新秩序の諸潮流
堀江邑一
二つの選挙
本郷新
「肖像」=ドカ
「立見席」=ドウミエ
モデル
「ケーベル博士像」=ブールデル
「浴みする人々」=セザンヌ
「石版画」=ロートレック
「素描」=スウラー
「ノック・アウト」=スゴンザック
「苦痛」=ルドン
「少女」=ボナール
「壁画」=ケニヒストルス
遺産継承の努力
ファシズムの彫刻
本郷時男
ドイツ語会第七回試演評
本多顕彰
批評の無能に就いて
知識人は変わるか?
洋書の輸入禁止について
ひとり思う
自然の感じよう
アカデミズムとジャーナリズム
大学教授
「原子力の人類へかせられた課題政治を抜きにして
戦後法大生の手記に接して
学窓を出る諸君に
「学芸」の頃と戸坂
対談「これからの文学」
【マ】
前田良平
海を渡って馬来半島へ
前橋さと子
書評・心の行方を追ふて
雅川晃
書評・芸術論の探求
真柄昭三
「破防法を解剖する」解説座談会
正木信一
国字問題に寄せて
日本文学史辞典
増島宏
ジュネーブ会議のゆくえ
桝田啓三郎
書評・大独日辞典
季節はずれの考察
三木先生のこと
町田晃
ソシアルダンピング
松木鉄太郎
「破防法を解剖する」解説座談会
松下圭一
書評・政治学大網
松島栄一
大衆芸能の問題の為に
松原邦太郎
呑気とか言うもの
松元堅太郎
一九三七年後の列強と英独海軍会談
松本潤一郎
仏蘭西派社会学とブーグレー教授
溝川社会史批判
社会を学ぶ
経済階級と社会階級
書評・社会分業論
民族・民族主義
書評・新聞学
松本信次
ユダヤ人とドイツ経済
証券経済研究の重要性
利潤統制と株式取引所
無額面株式の研究1
無額面株式の研究2
丸岡明
都会文学をめぐって
丸山進
奉祝総合展と洋画展
三浦昇
書評・不安と反抗 神を怖れぬもの
美川きよ
文学に現れたる女性の新しいモラルについて
三木清
理論の性格
三木洋子
思い出の一こま
御巫清勇
言挙せぬ国 我民族性の源泉
さかしらなき心(一)
さかしらなき心(二)
三崎敦
宣伝と真実―日支事変の教訓―
水口普三郎
代用商品論 その総括的分析
水庭杜詩
「如月梨園」
水野明善
作者と対象との距離
水守亀之助
新しいジャアナリズム
碧譲吉
秋の映画を語る
読書往来
南謹二
書評・マルクス主義経済学
書評・日本人口問題研究
峰三平
書評・山路の旅
峰谷駿
経済自立化の動き
美濃部亮吉
ザール国民投票の結果
“世界経済の危機”を語る
宮内寒彌
新私小説の方向 時代的関心に対する自在の再検討
宮下嘉三郎
武士階級の窮乏と川柳
宮武謹一
国際金融資本と戦争
宮本百合子
書評・はるかな道「くれない」について
現代の心をもとめて 羽仁五郎著「ミケランジェロ」
文学精神と批判精神
「詩人小熊を悼む」小熊秀雄氏の印象
妙蓮寺三郎
京浜繁昌記
迎四三雄
天津雑感
武藤たけを
文学研究の新動向
村瀬純
書評・英語英文学講座
村上敏
アスファルトを観る
村上鎮
満州一人あるき
村松七郎
マチス展から
村山英太郎
書評・鼠はまだ生きている
書評・「ミレー」を読んで
村山知義
「勝利の記録」について
望月衛
大衆娯楽の社会心理
森喜一
一九三九年経済界回顧
森茂樹
岐路に立つインフレーション
モーリ・シンキチ
国民文学とフレキシブル文学
森馬奇
春冬五句
森宏一
戸坂の学問に思う
森緑代
雷鳥物語
森礼二
映評・オーケストラの少女
森川一夫
文学論上の「神聖家族」
森口龍衛
初夏の郷愁
春の音信
波形線を飛ぶ翼
森田草平
僕の幅子
舞台の上の反語
もりと・たろう
歯舞紀行(上)
歯舞紀行(下)
森本忠
国民文学と批評家生活 感情作家の忠実な自己批判を
森山啓
偶感
森山行夫
「推薦図書」
【ヤ】
八木沢善次
農業生産計画化問題
薬師寺志光
噂の自己真理化的作用
憲法改正せず再軍備も可
矢崎弾
転形期の批評家
矢島干哉
新情勢と合理化の意味―能率増進による低物価政策の維持
安井郁
「日本の外国人」二十世紀の治外法権
ソ連船事件の論争点
世界世論で原水爆禁止を
平和運動を支えるもの
八杉龍一
科学動員の研究
保城浩明
買弁化への第一歩
安田敏
音楽界に於ける学生の位置
安松康司
満州国労働統制の重点の変遷
農業労働力の流失対策
柳田謙十郎
平和の弁証法
野部正士
教育破壊法の恐しさ
山内達一
「羅生門」の描く波紋
山浦祐介
新興芸術派の正体
法政文科のグリムプス1
法政文科のグリムプス2
法政文科のグリムプス3
法政文科のグリムプス4
法政文科のグリムプス5
法政文科のグリムプス6
法政文科のグリムプス7
法政文科のグリムプス8
法政文科のグリムプス9
山形俊夫
近代に於ける宇宙観の変遷
山崎正一
歴史哲学の現状
山田五郎
資本主義のジレンマ
山中菁太
プロレタリア文学と大衆化論
山根昇
濁った空気のなかで
ムーランルージュ
山村喬
資本主義経済の分析及批判
利潤統制について
住宅の問題
シドニ・ウェッブの死に就いて
“読破”すること
山村祐三
苦しまない作家達
山本文雄
現代新聞紙の使命
山本安英
懸賞脚本に就て
らしくない話
今年の抱負
山本実
「農村から漁村から―帰郷した学生の感想」義理と人情の礼文島
湯浅秀夫
大学制度改革の舞台ウラ
結城優
アプレゲール群像批判へ
作家田中英光の自殺
文学賞への不信
湯川和夫
廿五時からの脱出
日本の息子達を読んで
大衆路線と実践論
知識人と民衆の問題
横井二郎
時局について
横山俊彌
「農村から漁村から―帰郷した学生の感想」民族の危機と選挙
吉行エイスケ
旅のスケジュール
吉岡幹夫
違憲審査権
吉川経夫
「ガード事件」の刑法理論
権力という名の暴力
教育法案の本質
三田事件の意味するもの
三鷹事件判決に寄せて
吉武好孝
ゴールズワージィの短篇小説
学者・新聞人のセクト性
詩の世界と批評
吉田静夫
合理化とは?
吉田正吉
服飾戦時調聴診の聴診
野上豊一郎著「能の話」をめぐって
「熊」の話をめぐって
不良少年
由村喬
長期建設と消費節約
淀野隆三
断想
【ワ】
和田斉
世界新聞巡礼
対日講和とアジアの動き
渡辺康一郎
米穀法改正を繞る農業問題
渡辺佐平
合衆国に於ける小銀行の崩壊(上・中・下)
絶望的な「不健全」さ
文債増加と税制整理
デフレ的収束に伴う諸過程
オーバー・ローンの問題
動乱後の日本経済
渡辺順三
啄木の抵抗精神
渡辺淳
バルビコスについて
ヴェルコール“海の沈黙”
渡辺基
書評・系図(橋本英吉著)
渡辺洋三
民増改正の経済的背景