訓練　第１６巻１月号　＝　第１７３号（昭和１７年１月）

―口繪色刷―
一　勅題『連峰雲』
―寫眞―
二　皇軍進撃
三　教練視察
時事漫畫（中川治男）
―訓練漫畫―
青年決戰魂（一）（小野寺秋風）
聖戰畫譜
編輯後記
―卷頭言―
『聖戰第六周年を迎へて』
―新年の辭―
大東亞戰爭第一囘の新春に方りて（陸軍大臣・東條英機）
皇國の光輝と皇軍の強味（樞密顧問官　伯爵・金子堅太郎）
増産と農民精神（農林大臣・井野碩哉）
自己の使命を完ふせよ（陸軍省兵務局長　陸軍少將・田中隆吉）
米國の態度と日本の立場（法學博士・田村幸策）
學校教練と軍隊體操（陸軍戸山學校）
米國人の對日惡虐史（一）（遠藤利男）
空襲下の獨逸魂（東京帝大教授　工學博士・濱田稔）
◎農に生きた兵隊（鹿兒島縣枕崎青年學校教諭・山之内武雄）
佛印に從軍して（從軍漫談家・西村樂天）
―征戰體驗録―（その一）　砂漠を越えて山西へ（陸軍一等兵・隼賢造）