雑誌トウツバキ 100026086

唐椿 第4号(2007年12月)

サブタイトル
心に残る「昭和」のうた-会員の選んだベスト10 自分史・わが心の「昭和」のうた 随想 広がる反響
著者名
温故会 編者
出版者
出版年月
2004年(平成16年)12月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
228p
NDC(分類)
916
請求記号
916/To74/4
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
付録:『少年H』と『戦フ僕ラ少国民』その時代風景の相違点について
和書
目次

○会名「温故会」と誌名「唐椿」について
○第四号発刊にあたって 温故会代表・今田耕二
○活動拠点・緑台公民館さまからのメッセージ 川西市緑台公民館長・宮崎勝義
○カラー「思い出の童謡、唱歌、叙情歌」―画・溝手恵美子/構成、文・酒井智恵子
○温故会の歩み
○もくじ
○広がる余波
★毎日新聞夕刊一面連載シリーズ「語る戦争体験の継承」で温故会を紹介
★新風書房シリーズ『孫たちへの証言」で新開会員の手記を転載
★3・13大阪大空襲平和記念事業の講演会で今田代表が証言
★日伯協会の会報「ブラジル」で編集後記に今田代表の記事を紹介
○グリーンフェスタ二〇〇七に出展
I 心に残る「昭和」の<うた>、会員が選んだベスト10
★流行歌・歌謡曲 ★唱歌・童謡 ★軍歌・戦時歌謡 ★その他
★ジャンル別ベスト3
II 自分史・わが心の「昭和」の<うた> (順不同)
★宮本義夫 私の昭和回想録―歌は世につれ世は歌につれ
★山田龍三 <うた>で綴る―武蔵野と早稲田の杜と企業戦士の頃
★宮田康子 娘達へ―心に残る歌謡曲と敗戦前夜までの昭和
★今田耕二 戦フ僕ラ小国民(怒濤編)―附・昭和戦間期の<うた>
★西村謙之助 国民学校の唱歌
★西井智恵子 「思い出の童謡、唱歌、叙情歌」つづき
★生田収 私と昭和20年・30年代の頃の歌
★松本嫩子 愛国百人一首を諳(そら)んじた日々
★松本滋夫 二十世紀の相聞名歌逍遥―伝えて行きたい「恋の歌」叙情
★新開利治 サッカー普及に人生を掛けた大阪・道修町の「治太はん」
★小林宏行 わが人生の『歌』がたり―つらい時、悲しい時、うれしい時に
随想
★新開利治 「古希」未だ「若僧」!
★松本滋夫 「まちづくり」初見参録―わが「まちづくり協議会」外史―
★山田龍三 峻厳なアルプスと逞しい中立の国スイス
★小林宏行 わが人生のの健康法―ゲンバク、ガンを乗り越えて
広がる反響
○温故会同人―裏表紙の裏