雑誌マンシュウ ダイ ニヒャクキュウ ブタイ スミレカイ カイホウ 100026066

満州第二〇九部隊(すみれ会)会報 3号(昭和54年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
二〇九戦友会(すみれ会)会報編集委員会
出版年月
1979年(昭和54年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
413p
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/Ma47/3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
別冊「すみれ会名簿」あり
和書
目次

まえがき
序文(戸口憲一)
御挨拶(溝井清)
御挨拶(田村真)
御挨拶(太田喜代志)
護国の英霊の御芳名簿
追悼の辞
シベゾヤ墓参の念願を果して
御遺族の便り
体験記 ソ連邦人の自由と人権の訴え(福田義治)
広野の捜索飛行(元満州航空・滝沢美喜代)
最後の軍用臨時便(元満州航空・下里猛)
一〇七師団への停戦命令伝達行(森川正純)
停戦命令伝達勇士に感謝の会
西方最後の関東軍に捧ぐ(薬袋宗直)
私のソ連抑留記(森川正純)
殉難英霊の声(土田正人)
安部閣下と共たチタ・ハバロッスクへ(武藤義一)
一難去って又受難(松浦進)
「最後まで戦った関東軍」百七師団史発刊近し
満ソ五年の歩み(金子栄)
旧満州興安総省興安とは(白石正義)
噫乎惨劇の葛根廟(大櫛戊辰)
葛根廟事件の画
葛根廟事件の記録画供養祭
噫乎葛根廟(須田昌恰)
ハロンアルシャン正面の敵(門脇朝秀)
三十五年前を振り返りて(野村春好)
第六十五兵站警備隊・第一大隊前身 群縁(牟田信孝)
新刊書紹介 ロシヤ人
シベリヤ敗虜の誌
満期操典
「われは銃火にまだ死なず」出版のご案内
第六十五兵站警備隊当時のこと(斉藤保次)
宮古島MG会(中島千秋)
歩兵砲と共に(大類金吉)
ハルピンの思い出(堀尾芳子)
ハルピンの思い出(田村あやめ)
思い出は雲の彼方に(須田昌恰)
最後の関東軍(勝どきの旗のもとに)紹介
「大興安嶺の彷徨」捜索連隊の戦史完成
「朔北の道草」発刊 新聞記事
日本新聞 一九四七年五月一日・(木)
まさに戦争を語り継ぐ(吉尾清市)
寄贈資料受領書
戦友を尋ねて
タイムを刻んだ顔々
戦時強制補償要求の運動
抑留の償い(町田一)
県人開拓民が語る終戦史
慰霊碑建立についての提言(薬袋宗直)
舞鶴に不毛地帯の碑
ハラグンからウハア-え(飯島武一郎)
パリ島から戦果を聞く(原科保之)
思い出(荒井初雄)
五叉溝(田中守太郎)
運命の岐路(松浦進)
角田大隊長(上原新三郎)
逃避行(伊藤光)
忘れ得ぬ土地・人びと(嵯峨啓孝)
ナホトカの火祭(上津原義夫)
回顧録(神谷繁蔵)
●(二〇九の胸のマーク)の思い出(田口栄一)
戦友の最後の言葉を(畠山才次郎)
お骨折に感謝します(石川章)
関東軍の終焉「満州帝国」抜すいより(児島襄)
ソ連軍より見た関東軍
軍紀風紀漫談(牟田信孝)
褌談議(須田昌恰)
興安茸とたんぽぽ(安田貫三)
各地の戦友会
福島にて(小川隊・町田一)
熊本にてすみれ会(熊本支部・小森万助)
秋田にて(1MG・石戸谷勉)
猪苗代湖にて(2biA・中沢寅次郎)
秋田にて(2MG・菊地義雄一)
アソドロメダ(秋吉文男)
阿爾山の想い出(大内一夫)
三三九の追悼の辞(丸井大陸)
戦友の手紙
尋ね人(大櫛戊辰)
玄妙
会報第二号決算報告
訃報
会報第二号への送金及び寄付者名簿
未確認戦友名簿
編集だより
あとがき