公衆衛生　第１６巻第３号（昭和２９年９月）

食中毒の疫学（佐竹繁男他）
新しい細菌性の食物中毒（福見秀雄）
飲食物によるウィールス性疾患（兒玉威）
日本に発生したボツリヌス中毒に就て（遠山祐三）
アレルギー様食中毒（宮木高明）
新しい食品防腐剤（相磯和嘉他）
ソーセージ中毒（新井養老）
納豆の衛生学（尾崎嘉篤）
食品衛生面からみた豆腐（相磯和嘉他）
食品衛生におけるコナダニ類の問題（佐々学）
黄変米の種類と中毒の性質（浦口健ニ）
カドミウム食中毒の1事例について（金行広雄他）
注目すべき食中毒例（厚生省食品衞生課）
ふぐ中毒
砒酸鉛中毒
修学旅行における奈良市の折詰中毒
福島県下「かに」による食中毒
毒カマスの中毒
アサリ・ハマグリの中毒
ビルマ豆による中毒
所謂給食病
サバの罐詰による食中毒
農薬パラチオンによる食中毒
殺鼠剤による中毒