雑誌コウシュウ エイセイ
100025835
公衆衛生 第15巻第2号(昭和29年2月)
サブタイトル
公衆衛生に必要な諸検査
著者名
出版者
日本医学雑誌
出版年月
1954年(昭和29年)2月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
105p
NDC(分類)
498
請求記号
498/Ko87/15-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
特集
公衆衞生に必要な諸検査
論説 衞生検査技術者の身分(秋元寿恵夫)
淋菌検査法(市川篤二)
合理的な梅毒血清検査の実施法(鈴木鑑)
赤痢菌の検査法(福見秀雄)
大腸菌の検査方法について(安斎博)
寄生虫の検査(小宮義孝)
塵埃検査法(芦沢正見)
食物中毒菌の検査法(八田貞義)
水の検査法(岩戸武雄)
結核菌検査の心構え(小川辰次)
公衆衞生における檢査業務(長友浪男)
Q熱(下)(北岡正見)
研究報告
伝染性下痢症の伝染力に就いて(平山雄他)
井水飲用による泉熟の感染発症試験(児玉威他)
井水飲用による泉熟人体感染実験(長岐佐武郎他)
赤痢患者同附添人及び家族の赤痢菌検索(織家実他)
河川の衞生について(鯉沼勇吾他)
日常食品の食品衞生学的研究(柳沢文徳他)
産児制限で刻下の人口問題は解決出来るか(田中正四)
大日本紡績会社大垣化学工場の集団赤痢(臼井治郎)
吾々の所謂環境判定標示法について(小机弘之)
血清アルカリ性フオスフアターゼ価より見た北海道の佝僂症について(北島征男)
"日本脳炎後遺症に関する2,3の観察(山口与四郎他)"
書評
昭和28年の公衆衞生への囘顧(渡辺定)