雑誌レキシ ドクホン
100025481
歴史読本 第52巻第10号 別冊附録(2007年9月)
サブタイトル
連合艦隊司令長官24人の全生涯 歴蔵 №3
著者名
出版者
新人物往来社
出版年月
2007年(平成19年)9月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
148p
NDC(分類)
210
請求記号
210/R25/Z52-10
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
(伊藤祐亨) 北洋艦隊撃滅した初代連合艦隊司令長官
(有地品之允) 「テールス号」事件を引き起こした長州系長官
(東郷平八郎) 日本海海戦を完勝に導いた伝説の長官
(伊集院五郎) 猛特訓「月月火水木金金」の創始者
(吉松茂太郎) 三度長官に就任した非薩摩系の長官
(山下源太郎) ワシントン軍縮会議を主導
(山屋他人) 「円戦術」を考案した知性型長官
(栃内曾次郎) 水雷の専門家でもあった海軍有数の学者
(竹下勇) 米大統領との親交も深い人格高潔の将帥
(鈴木貫太郎) 一睡もせずに艦橋に立ち続けた不死身の長官
(岡田啓介) 「保安艦隊」と陰口された条約派の長官
(加藤寛治) 実戦を想定した猛特訓を導入した艦隊派の長官
(谷口尚真) 「海の乃木」とも称された謹厳実直の人
(山本英輔) 海戦における飛行機の重要性を指摘した艦隊派
(小林躋造) 海上勤務は少ないが制空権の重要性を推進
(末次信正) 用兵に対する才能は海軍随一
(高橋三吉) 軍令部の権限強化に特別なる熱意をかけた提督
(米内光政) 終戦に尽力した帝国海軍最後の海相
(永野修身) 海相・司令長官・総長の三職をすべて勤めた唯一の提督
(吉田善吾) 重大な政局の半ばで病いに倒れた海軍の逸材
(山本五十六) 司令長官在職中にブーゲンビルに散った唯一の提督
(古賀峯一) 「海軍乙事件」でダバオ移動中に殉職
(豊田副武) 「大の陸軍嫌い」で有名な最後の軍令部総長
(小沢治三郎) 帝国海軍最後の連合艦隊司令長官