児童と健康　第５３号（昭和１２年７月）

巻頭言
學校身體檢査規程の改正に就いて（下）（文部省體育官・大西永次郎）
夏季聚落施設に於ける主要なる傷病と其の救急處置（日本赤十字社嘱託・小林省三）
虚弱兒童臨海轉住保育に就て（東京市技師醫學博士・森重靜雄）
輓近に於ける空氣檢査の變遷（下）（警視廰衛生檢査所長・藥學士・柿沼三郎）
保康施設と統制井上本郷區長は語る（本誌記者）
養護學校めぐり（七）（本誌編輯顧問・前富浦海濱學校長・椎名龜之助）
約三十年前のフエリエン・コロニー・日光日記抄（二）（東京、九段精華小學校訓導・葛原しげる）
養生指針（白十字會診療所長・林止）
レントゲン像に現れた本校兒童の健康相（京都市龍池尋常小學校醫・中島勝次郎）
健康教育（名古屋市御器所尋常小學校）
學校衛生要目・（一）（凾館市初等教育研究會衛生部）
運動の各機關に及ぼす影響（福井市福井第三尋常高等小學校）
榮養給食の實際（凾館市新川尋常小學校）
兒童と健康協會主催豊橋市學校衛生座談會
健康教育の樹立へ高崎市北尋常小學校の跳躍
全日本兒童健康進歩表彰會
兒健ニユース
編輯餘録
編輯後記
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