児童と健康　第３６号（昭和１０年１２月）

巻頭言
兒童健康教育の本領（帝國學校衛生會評議員醫學博士・佐藤正）
貧困兒童と健康（大阪府社會事業主事・長部英三）
肺結核の豫防より眺めたる虚弱兒童養護（虚弱兒童養護協會理事・宮原醫院長・醫學博士・宮原立太郎）
國民保険國策樹立の建議（前富浦海濱學校長・本誌編輯顧問・椎名龜之助）
腋窩体温の測定方法を改めよ（東京市學校衛生技士・近藤政義）
貧困兒童研究（一）（中央社會事業研究所員・高橋楚仙）
滿蒙人の食生活を視る（二）（陸軍糧秣本廠陸軍主計少佐・川島四郎）
ビタミン・ゼリー（パパー）の工場を視る（西村剛）
豊島區學校衛生座談會
第八回東京市學校衛生婦會總會を視る（一記者）
東京市四谷第五小學校を觀る（一記者）
十二月の體育（名古屋市森後小學校・中村賢一）
十二月の衛生訓練要目（廣島市小學校衛生主任會編）
兒健ニユース
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編輯後記