睦 NO.52(平成8年1月)
グラビア
旧安芸橋西詰の松
いかだ遊び(江ノ川にて)
田の底土ならし
安芸浜の地引き
巻頭言
年頭のあいさつ(市老連会長・岡松総一郎)
「睦」52号発刊によせて
機関紙「睦」五二号によせて(高知県知事・橋本大二郎)
平和を願った五〇年(高知県議会議員・樋口秀洋)
年頭のあいさつ(安芸市長・山崎●一(えいいち))
年頭のご挨拶(市議会議長・正木重勝)
心豊かな長寿社会に向けて(高知県老連事務局長・明神警介)
回想・戦後50年
農地改革について(千光士良行)
安芸郡教員組合結成について(信清豊喜)
新学制、発足の頃(森沢恒男)
新生川北青年団発足の頃
○終戦直後の川北青年団結成事情(有澤久栄)
○川北村青年団結成の思い出(樋口澄男)
○川北新生青年団の頃(山崎千代松)
終戦の日(安芸豊)
満州生活の思い出(徳久勝美)
戦後五十年に思う(山崎久俊)
終戦の思い出(安岡カネミ)
五十年前のあの日(川田邦枝)
終戦の思い出(須藤高猪)
八月十五日の思い出(福本ふみ子)
終戦から引揚げまで(井上靜子)
昭和二十年八月十五日の頃(小松善一朗)
昭和史(和田一衛)
渡満 終戦(野町廣美)
ふるさとへのメッセージ
私の健康への道(中山光義)
故郷への思い(寺尾好男)
県立美術館の能舞台について(樋口佳延)
先人を偲ぶ
故大井松之助翁(安芸市名誉市民)の思い出(大井義雄)
生き方を考える
長寿番付
生き方を考える(藤田昇憲)
津田先生ご苦労さま(わすれな草No.52より)
思い出の記
誰も知らない話(寺尾大二郎)
思い出多い大塚駅(清岡美智子)
取り上げられた一銭銅貨の思い出(井上靜子)
うちわの思い出(福本ふみ子)
おさないときのおもいで(小松ヒロ)
六十年昔の思い出(小松銀代)
六十年も昔の想い出(岡田喜美子)
煙管(きせる)の想い出(岡林佳子)
生涯学習
川北邑老人クラブの活動(樋口雅枝)
人生と趣味(中村啓介)
プラネタリウム館見学に想う(寺村徳夫)
クラブ便り
健康クラブの親睦会に参加して(井上靜子)
婦人部だより(老人クラブ婦人部)
穴内地区社協誕生(穴内地区社協)
「老人コーラス ゆりかご会」発足
戦いの思い出
異国の丘(徳廣兼喜)
高知で空襲を受けて(畠山トヨ子)
戦争はゴメン!(谷茂子)
私の捕虜収容所生活(中川利水)
戦争と私(須藤高栄)
只々歩いて昼を夜となす(不詳)
三三五の水筒(その一)(近藤茂一)
初月鎮魂歌(有沢貞彦)
終戦、八月十五日(田村誠市郎)
郷土防衛に咲いた花(公文幸子)
開拓団で終戦を迎えて(野崎緑)
シベリア抑留日記(川竹忠幸)
忘れ得ぬ思い出(池田茂子)
其の折り私は(細川富久子)
八月十五日(小川豊之助)
戦中回顧録(島津忠清)
戦争物語(公文亥寿)
忘れ得ぬ思い出
郷土史物語
安芸川の筏流し(小松道就)
夏の夜話(吉村巻枝)
川北文書に見る「江戸時代から明治時代に掛けての銭遣いの移り変り」考(小谷英一)
唐芋(からいも)の由緒(ゆいしょ)(上尾川老人クラブ愚者)
大宮神社(野川清子)
郵便局五十年の歩み(安芸郵便局)
旅行記
女人結界(けっかい)(堀内康弘)
剣山登山と祖谷(中川能稔)
旧満州の旅(大崎明利)
文苑
随想
台所の花(小松富代)
空気のおいしかった事(野町静)
鶯(千光士友惠)
古稀すぎて(西岡辰惟)
人生(谷茂子)
ひとりごと(小笠原靖世)
孫との会話(池田久美子)
「わすれな草」こぼれ話(溝渕凡女)
人生の終末期をどう生きるか(西岡福美)
薬害について(横田晴尾)
朝鮮風景(山本八重子)
「睦」を読んで(井内冨美)
山逍遥(しょうよう)(痴呆老人)
今思うこと(畠山満寿)
詩
梅ぼし(須藤高栄)
米寿過ぎ(小松秀美)
回想(匿名)
梅ぼし(井内ふみ)
短歌(西岡福美/井内冨美)
俳句
土佐の海(畠中順一/井内冨美/中川時江)
清香園 ―きさらぎ句会―(山崎光江/小松年江/有光光恵/村岡菊子/久保敏子)
川柳(横山天花/小康松男/築田登勢子/山崎酔客/徳広一巻)
編集後記