雑誌コクミン ボウクウ 100025418

国民防空 第4巻第3号(昭和17年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
国民防空出版協会
出版年月
1942年(昭和17年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
92p
NDC(分類)
393.6
請求記号
393.6/Ko48/4-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

アート寫眞
★大東亞戰爭の戰果に輝く陸軍記念日
★ジヨホール・パールで萬歳三唱の皇軍
★陸鷲星港猛撃行とセレター軍港炎上
★メナドに敵前上陸の海軍特別陸戰隊
★敵陣に殺到する比島戰線の鐵牛部隊
★象に乗りビルマを進撃する我が勇士
★世界は鬪ふ銃後も戰線!各國の防空
★備へはよいか!戰ひ捷て大東亞戰爭
◇表紙・扉・題字(陸軍空想總監・土肥原賢二閣下筆)
◇表紙 「南方戰線の陸鷲基地」(朝日新聞折井、赤司両特派員撮影・構成・相原)
◇折込口繪「遙かなる熱帯戰線より宮城を遙拜する無敵皇軍將兵」「我が痛爆に斷末魔の火を吐く比島キャピテ軍港の工塲地帯」(編輯部)
卷頭言 『嗚呼神武日本の崇嚴偉大なる神容』(編輯部)
大日本必勝訓 三、必勝の手段(編輯部)
大東亞戰爭特輯
陸軍記念日を迎ふるに當りて(陸軍省報道部長・大平秀雄)
シンガポール陥落の重大意義(中部軍司令官・藤井洋治)
南方基地の陸鷲(陸軍航空本部・西原勝)
増船計劃と海員養成(大本營海軍報道部課長・平出英夫)
武力屈敵あるのみ(大本營陸軍報道部長・大平秀雄)
備へなくして天祐なし(中部軍参謀・難波三十四)
防空監視哨員は第一線の歩哨である
旺盛なる責任觀念(大阪師團参謀長・玉置温和)
國土防衛と防空監視(大阪師團参謀・安部康彦)
防弾と防空壕(陸軍築城部本部・佐々哲爾)
“祖父の血”(詩)(中部軍報道部・中野繁雄)
米・英・獨(ソ防空戰特輯)
狼狽するアメリカの防空(米)(皆本治)
ソ聯防空網の解剖(ソ)(蓮井久平)
燃え易い米國の森林(米)(農林省技師・田中八百八)
ロンドンの照空施設(英)(編輯部)
近代空軍戰術(編輯部)
醜寒と鬪ふ防空(編輯部)
空の珍客(グラフ)(編輯部)
隣組名案集(漫画)(藤原せいけん)
婦人と家庭
防空戰士に聖慮(編輯部)
検討實踐すべき事項(編輯部)
監視隊の辛苦に感謝(三谷重忠)
防空監視隊の歌(神田和子)
決戰川柳(番傘川柳社)
ソ聯の防空女戰士(編輯部)
能率的な各個注水(大阪府消防課)
不發彈の處理(編輯部)
模範防空町會めぐり(6)(編輯部)
國民防空國内ニュース(編輯部)
國民防空海外ニュース(編輯部)
町會防空欄(編輯部)
少國民防空
學園の防空生活化(中山敏雄)
グライダーの正課訓練(編輯部)
天晴れ銀輪部隊(編輯部)
學生消防隊(編輯部)
何が蚊とんぼ(本間一咲)
我が敵前上陸(編輯部)
特殊潜航艇の歌(間直顯)
共榮團の住民語(編輯部)
戰爭と雷(編輯部)
空襲珍談集(編輯部)
學校防空欄(編輯部)
少國民防空欄(編輯部)
爆撃機か戰艦か(新兵器の解説)(編輯部)
空襲時の電氣事故防止(大阪市電氣局)
消防講座 水管の手入と管鎗及び消火器(標語縣尼崎消防署長・和淵武一郎)
防空必勝(漫才脚本)(木挽一三)
空襲小説 日本空襲戰(第三回)(大井英雄/繪・柿花資郎)
讀者欄
文藝欄
スエズ攻略戰
編輯後記