雑誌コクミン ボウクウ 100025396

国民防空 第2巻第3号(昭和15年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
国民防空出版協会
出版年月
1940年(昭和15年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
99p
NDC(分類)
393.6
請求記号
393.6/Ko48/2-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

アート寫眞
□第四十五回陸軍記念日を迎ふ
想ひ出新た、大山總司令官の奉天入城、奉天に於ける二元師、六大將ー日露戰役記念寫眞回顧
□征戰萬里
支那事変、北中南支戰線に拾ふ「冬季攻勢」の残敵殲滅戰のフォトフラッシュ
□戰線雑景
□歐洲の火線は動く
大戰勃発して既に半歳、一体いつになったら本格的戰争がはじまる?世界の眼はいまや「春季攻勢」に注がれ春の訪れと共に本格的戰争が開始されるだらうといはれている
□仰げ荒鷲の偉勳
□静岡の大火寫眞画報
☆扉・題字(前中部防衛司令官・谷壽夫閣下筆)
卷頭言 第四十五回日露役記念日を迎えて更に國民の奮起を促す(中部防衛参謀長・加藤怜三)
勝たねばならぬ(陸軍省情報部長・松村秀逸)
嗚呼(雄大なる日本精神(第二回)・福田青山)
四億の民を友とせよ(支那派遣軍總司令部 報道部長・馬淵逸雄)
大戰下パリの防空種々相(陸軍少將・岩田恆)
空襲に對する國民の覺悟(關東軍参謀長・飯村穣)
隋想 金鵄の瑞徴(戸波老士)
特輯都市と防火
静岡の大火何を教へる(中部防衛指令部員・淺井友一)
都市防空考(腕用ポンプを推奨す(陸軍歩兵大・中林春人)
防空上より見たる静岡の大火 中部防衛参謀(笠原善修)
燒夷彈の性能實驗並に防火動作の研究(福井縣警察部)
大火防禦と予防施設 大阪府消防課長(橋本捧泰)
橿原神宮の防火施設(宮野春夫)
防空燈台(錦城生)
越路の雪と防空雜感(樋口部隊本部・松木大尉)
防空講座第八講(中部防衛司令部付陸軍航空兵大佐・柴田眞三朗)
防諜讀本第一課(陸軍省情報部・加藤重雄)
スパイは君の隣にいる!
勤皇史話 水戸義公(第五回)(高須芳次郎)
連載小説 男子有情(第六回)(山中峯太郎/繪・柿花資郎)
婦人の服装改善の一端(神戸市兵事防衛課・白石朔)
昭和十五年度防空訓練實施要網(中部防衛司令部)
編輯後記