雑誌コクミン ボウクウ 100025390

国民防空 第1巻第3号(昭和14年9月)

サブタイトル
著者名
出版者
国民防空出版協会
出版年月
1939年(昭和14年)9月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
111p
NDC(分類)
393.6
請求記号
393.6/Ko48/1-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

戰線画報
☆儼乎たり!「ノモンハン」國境警備の我哨兵
☆ハルハ河畔に於ける我高射砲部隊
☆滿蒙國境の我が守り堅し
☆外豪軍の爆撃に向ふ我が睦荒鷲
☆蚊帳かぶり午睡の我が勇士
☆滿蒙國境の大草原に待機する我○○部隊
☆ハルハ河畔の○○部隊の觀測隊
☆越境の敵機撃滅に出動する我が陸荒鷲
☆ボイル湖附近の空中戰に撃墜されたソ聯機の残骸
☆ハルハ河畔に於ける射落されたソ聯機
☆ソ聯軍の捕虜
☆ドイツ無敵空軍の大編隊飛行
☆ハンガリー國ブタベスト市の防空高射砲隊の演習
☆ドイツ空軍の落下傘による兵員輸送
☆ソ聯モスコーに於ける高射砲隊
☆外蒙首都ウランバートルに集結の外蒙砲兵隊
☆我が防空學校の高射砲
就任之辭(中部防衛司令官・園部和一郎)
「國民防空」の發刊を祝して(兵庫縣知事・坂千秋)
「國民防空」の發刊を祝して(神戸市長・勝田銀次郎)
谷將軍を送る!(大阪陸軍記者團・中所豊)
日獨伊軍事同盟と支那事變の關係を説く(陸軍省情報部員 陸軍歩兵中佐・福山寛邦)
英吉利の敵性を衝く!!!(中部防衛参謀 陸軍砲兵大尉・梶原俊夫)
日支聖戰二ヶ年の回顧(二)(陸軍少将・大場彌平)
聖戰下の我が日本國土防空に就いて(中部防衛参謀 陸軍歩兵中佐・古宮正次郎)
工場防空の指導に就いて(中部防衛参謀・梶原俊夫)
家庭防空の實際的指導(大阪市囑託陸軍少將・岩田恒)
防空は防火だ!(中部防衛司令部 陸軍砲兵少佐・淺井友一)
中防管區各府縣各位に告ぐ!!!
銃後特選よみもの
後醍醐天皇の御遺跡と史話
日支提携美談(事變凱旋物語・浦田三郎)
戯曲 良雄と良雪(加藤咄堂/繪・柿花資郎)
死を以て機關銃を守る(つはもの圭人)
阪神飛行學校の一日(:漫画文・小川武)
銃後漫談 浪費誘惑アノ手コノ手
大阪市防護課の陣容(本誌記者)
躍進イタリア展望(陸軍省軍務課長 陸軍航空兵大佐・有末精三)
ノモンハン空中戰記(熊谷飛行學校教官 陸軍航空兵大尉・高梨辰雄)
随筆
□楠公と山陽と燕石とを語る!!(三)(無聲呼人樓)
□防室青年の歌(陸軍省情報部員 陸軍歩兵中佐・柴野爲亥知)
君の隣りにスパイがいる(陸軍憲兵少佐・小笠原義一)
第三次防空訓練所(中部防衛司令部)
どんな點が悪かったか(大阪府警防課)
實戰感なき防空訓練(中所生)
訓・練・美・談・集
防★空★講★座(第二回)(陸軍航空兵大佐・柴田眞三郎)
文藝欄
(漢詩 鈴木虎雄選)
詩話(豹軒)
(俳壇 青木月斗選)
日本は神國
(柳壇 岸本水府選)
銃後の句
次號募集課題(入賞薄謝贈呈)
□讀者欄
上海に於げる防空の思ひ出
海軍機關學校 岩崎喜徳
□六號記事
バルセロナの防空施設
ソ聯盲爆の跡
◎編輯後記