雑誌ガホウ ヤクシン ノ ニホン 100025352

画報躍進之日本 第7巻第3号(昭和17年3月)

サブタイトル
大東亜戦・勝利の記録 第2輯
著者名
出版者
東洋文化協会
出版年月
1942年(昭和17年)3月
大きさ(縦×横)cm
33×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
051/G13/7-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

▼表紙『マニラ市内中央通りルネタ公園を堂々入城する○○戰車隊』
マニラ――東京間同盟機空輸(陸軍省檢閲濟)(原色版)
▼表紙裏カツト『比島ニコラスフイールドに於て日本軍の空襲に依り、燃上するB―十八型爆撃機―敵國側撮影』(陸軍省提供)
口繪
▼『大東亞戰爭戰局地圖、ビルマ戰線要圖』(二色刷)
グラビヤ
▼『人類史上の一新紀元、大東亞共榮圈建設方針』
▼『世界戰史に燦たる大爆撃行、ハワイ海戰第二報』(二頁)
▼『わが軍政下大マニラ市の更生』(二頁)
▼『日章旗全マレー半島を制壓、疾風の機動一千百キロ』(二頁)
▼『東亞三世紀に亘る英の牙城シンガポール奪取』
▼『シンガポールに敵前上陸、敵の三萬の運命決す』
▼『皇軍ジヨホールバハルーに突入』
▼『海行かば 水清く屍 山行かば 草生す屍 大皇の 邊にこそ死なめ 顧慮は爲し』
▼『皇軍ビルマ領に進撃、モールメン占領、泰軍皇軍と協力、斷乎起つ』(二頁)
▼『長驅、蘭印・濠洲領域に侵攻、西南太平洋制壓す』
▼『我無敵海空軍、次々に敵主力艦群を撃沈』
▼『敵優秀機を壓制、驚くべきわが荒鷲の威力』
▼『日獨伊軍事協定締結』
▼『獨伊、大東亞戰に呼應、マルタ島の大空襲』
▼『必勝の信念で働け、烈々東條さん産業戰士激勵』
▼『戰野に張切る技能者養生隊』
▼『肉彈實に六時間、壯烈ウエーキ島攻略』
▼『捕はれて朗かな米英の俘虜』
▼『最初から逃仕度の英空軍』
記事
▼米英艦隊合同せばむしろ我が好餌(大本營海軍報道部長 海軍大佐・平出英夫)
▼長期戰は我に有利(海軍大將・中村良三)
▼勝利の蔭にある兵科學陣(海軍少佐・濱田昇一)
▼米國を輕視するな(内閣情報局第二部長・吉積正雄)
▼新東亞の建設(情報局次長・奥村喜和男)
▼零下四十度北邉の警備も固し(大本營陸軍報道部長 陸軍大佐・大平秀雄)
▼時局寸言(藤原銀次郎/賀屋興宣)
▼東亞大戰爭日誌