画報躍進之日本　第６巻第８号（昭和１６年８月）

特輯　汪主席來朝・日華協力聲明・一億常會開かる・獨ソ開戰
◎表紙　來朝の『汪精衞閣下』（原色版）
◎裏表紙『獨占領下のアクロポリス』（原色版）
口繪
◎『第一回中央協力會議』（臺紙張グラビア）
◎『歐洲戰局地圖』『獨ソ戰線地圖』（多色刷）（二頁）
◎『時局漫畫』（多色刷）
◎『帝國軍艦に献納畫』（原色刷）（二頁）
グラビヤ
◎『獨廢帝の逝去』
◎『國敗れて山河あり、アクロポリスの丘に獨旗はためく、前大戰發祥の地、サラエボの大戰紀念碑（二頁）
◎『海鷲連續重慶爆撃』（二頁）
◎『一億の下情上通の國民常會、第一回中央協力會議』（二頁）
◎『伸びゆく、若き中國海軍』
◎『日本兵の親切に驚く捕虜』
◎『佛海岸より英本土大爆撃を撮る』
◎『小型カメラはスパイする』
◎『山下中將、ムッソリーニ首相と會見、新生クロアチア國王御指名式』
◎『日蘭交渉遂に打切り、芳澤代表引き揚げ』
◎『二百米水槽完成、新裝成れる逓信省船舶試驗所』
◎『タイ戰捷觀兵式』
◎『タゴール軍と英國シリア・レバノンに侵入』（二頁）
◎『和平建國の巨人、汪精衞氏來朝』
◎『星霜四十年、雪の日の紀念撮影』
◎『大陸復興の鼓動をきく、支那事變四周年を迎えて』（二頁）
◎『獨伊果然、對ソ宣戰布告、獨ソ全國境で大激戰、各小國も參加する對ソ防共十字軍』
◎『獨伊諸國、國民政府承認』
◎『國内通信』『時局點描（漫畫）（東京マンガ社同人）
記事
◎時局と青年（後藤文夫）
◎戰爭と經濟犯（宮城長五郎）
◎獨伊を視察して歸る（陸軍中將・山下奉文）
◎世界戰亂と日本（末次信正）
◎武裝せる蘭印空路（關係者鼎談會）
◎リンドバークは第五列か？（黒田讓二）
◎鬪ふ反英印度（カラマ・デヴイ女史）
◎戰爭とグライダー（文部省體育官・松下辯二）
◎日本の偉大さ（隣組放送）（總理大臣・近衞文麿）
◎事變處理を先決（馬淵逸雄）