少国民の友　第２０巻第７号（昭和１８年１０月）

とりいれ（表紙）（畫・耳野卯三郎）
口繪
銃後はぼくらが引きうけた（井口文秀）
障害物競爭（菅一郎）
これからの空中戰（小松崎茂）
颱風の兒（北村小松）
宗六の日記帖（林芙美子）
佐野竹之介（岡不可止）
軍人援護
ぼくらは五人組だ（大政翼贊會）（表紙二）
よい少國民の軍人援護（グラビヤ）
決戰と軍人援護（本庄繁）
故郷のにほひ（壺井榮）
いもん常會（利根義雄）
褌と馬糞（和田傳）
鳴子綱（巽聖歌）
死の報告（柴田賢次郎）
ビルマの友だち（澁澤青花）
正しい姿勢（的場益雄）
鐡道は兵器
戰ふ鐡道輸送陣（グラビヤ）
勝ちぬく輸送（立花次郎）
鐡道の恩人（井原豐明）
蒸汽機關車の作り方（上田駒男）
今月の寫眞ページ
空ゆく少國民
しのべ戰線
よろこびのビルマ（山本和夫）
前線の島民（目次二）（畫文・三田康）
戰爭とどんぐり（三井計夫）
栗の木の下の常會（斯波四郎）
讀者文藝
綴方（選・岡野博）
詩（選・丸山薫）
短歌（選・筏井嘉一）
佳作者氏名
豫告・あとがき・募集規定