雑誌エイガ ノ トモ 100024934

映画之友 第17巻第5号(昭和14年5月)

サブタイトル
著者名
出版者
映画世界社
出版年月
1939年(昭和14年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
156, 24p
NDC(分類)
778
請求記号
778/E37/17-5
保管場所
閉架雑誌
内容注記
別タイトル「映画の友」
和書
目次

「映画法」と映画界(岩崎昶)
五代友厚について(溝口健二)
談話室
春の舌(室生犀星)
映画の官能(中島健藏)
映画及び映画館(秋田雨雀)
かつどうの思ひ出いろいろ集(尾崎一雄)
科學映画と教育(木々高太郎)
見る歌(中里恒子)
女優と「頬白先生」(丹羽文雄)
オリジナル・シナリオ懸賞募集
内田吐夢・三木茂・八田尚之(飯田心美)
New Idol(野口久光)
伯林オリムピツク大會の思ひ出(頼母木眞六)
フオト・インターヴユウ
映画は空想の糧(式場隆三郎氏)
戰爭映画を叱咤す(櫻井忠温氏)
氣まぐれな映画觀客(徳田秋聲氏)
洋画の魅力(田村秋子氏)
話題の洋画・誌上プレヴユウ
白痴の悦び(清水光)
深夜(清水俊二)
美しき星(岡田眞吉)
アメリカ映画俳優史(筈見恒夫)

想ひ出のために
世界は動く
ハリウツドは大騒ぎ
映画物語
流行欄
C・L・U・B
似顔繪當選發表
懸賞新課題
新映画評
生きている人形(飯田心美)
地球を馳ける男(滋野辰彦)
ノン・ストツプ紐育(楢崎勤)
復讐鬼(大黒東洋士)
アリババ女の都へ行く(岡田眞吉)
頬白先生(友田純一郎)
日本映画 最近の企畫について(飯島正)
すくらつぷす
(文學)戰爭文學以後(十返一)
(演劇)新劇と娯樂性の問題(石河穰治)
(レコード)四月新譜(野口久光)
人物辻説法──成瀬巳喜男(市井兒)
トピツク解剖
再び映画法と外國映画に就いて(南無三)
「土と兵隊」映画化の裏面を曝く(永田町人)
わが家の樂園」合評(石川達三/大江賢次/北林透馬/濱本浩/芹澤光治良)
外國映画界切拔帖(田村幸彦)
僕の映画月旦(古河緑波)
夢の工場は戀愛製作會社である!(松平信)
ジヤツク・フエデーの新作「北の掟」(原作紹介)(モーリス・コンスタンタン・ウエイヤー)
座談會 傳記映画を語る(飯島正/岡田眞吉/清水俊二/筈見恒夫/大黒東洋士)
戯曲 それを持っては行かれない 三幕四場(合作・モス・ハート/ジヨージ・S・カウフマン/譯・清水光)
表紙(マーナ・ロイ/画・直木久蓉)
カレンダー・・(ベテイ・デヴイス)