雑誌フジン ノ トモ 100024680

婦人之友 第22巻第12号(昭和3年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
婦人之友社
出版年月
1928年(昭和3年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
208p
NDC(分類)
051
請求記号
051/F64/22-12
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

鏡葉(表紙)(平福百穗)
●纈(ろうけつ)鷄頭花(三色版)(藤井悦子)
洗禮のキリスト(名畫)(選・小寺健吉)
御大典を祝し奉る
健康と平和と愛の輝きを(平塚明子)
こんな幸福な風景を(中河幹子)
ドレの挿畫(野上彌生)
この赤ちやんの繪(中川暢子)
よいと思ふ服装(中原綾子)
帽子の新しい型
クリスマスプレゼント
新しい意匠のスウエター
クリスマスのお菓子
秋の深さ(卷頭)(羽仁もと子)
借金(文學博士・三宅雪嶺)
婦人之友サロン
公私經濟における無駄(Waste)(林學博士・本多靜六/經濟學博士・太田正孝/矢野恒太/工學博士・大島義清)
組合組織で伸びた葡萄村(上澤謙二)
社會を觀る眼 復讐心(羽仁もと子)
東京における勤勞生活者の暮し向き(一記者)
結婚諸相
□合作(榊原千代)
□五つの結婚式(西山時子)
□ある婚約(羽仁説子)
□一人前一圓八十錢の披露宴(千葉貞子)
マリー・スクロドウスカ・キユリー婦人(世界の女性)(大橋廣子)
感情の教育(心理教育講座)(和田富子)
子供の畫(兒童畫講座)(山本鼎)
注意の過剰(母親教育物語)(松岡久子)
金解禁をめぐりて(投資問答)(齋藤信)
家庭醫學
健康な乳兒の特徴と二三の注意(醫學博士・田村均)
月經閉止期に現れる症状(慶應大学醫學部・堤寛一)
持ち物の少い競爭
□十年前からの無物主義((大阪)・千代子)
□これだけはなくてならぬ物((愛知)・森千鳥)
□衣類持物すべて簡易生活((神戸)・大木孝子)
□結婚のためにたつた七枚の着物((東京)・野分操)
□五年間これだけですませました((神戸)・保田きく江)
今年の我が家の家計 三篇
女子大學を出て書店の一店員に
十年間着物をこしらへない主義(西山時子)
副業になるモルモツトの飼ひ方(農學士・芝田清吾)
人見絹枝さん(松岡久子)
お七夜まで(羽仁説子)
身邊雜記(羽仁もと子)
―クリスマスの贈物によい手藝―
子供之友から生れた人形二つ(香月せき子)
アメリカ風な贈物三つ(井上富美子)
イギリスで喜ばれる贈物五つ(三浦レオニー)
新しいデザインのスウエター(豐川エルザ)
美しい色彩のスウエター
鍔に變化を見せた婦人子供帽(井上富美子)
家庭に於ける高級洋服の修繕(歌代邦之助)
外套代りになるコートドレス(西島芳太郎)
壜詰講習會
―料理・園藝・理容その他―
クリスマスケーク(富山直子)
支那料理
園藝ごよみ(鈴木孝太)
着物の重ね方について(早見君子)
海外望遠鏡
結婚時代相異聞
友のおとづれ
家族しらべ
友の會だより
文藝そのほか
長編小説 死者の甦る時(加藤武雄)
短歌 マグノリアの實(茅野雅子)
名作梗概 仙女王物語(竹友藻風)
隨筆 珠數を買ふ(原田讓二)
詩 機影(河井醉茗)
隨筆 雨三題(小家素子)
映畫講座 ムウラン・ルウジユ(村山知義)
入選短歌とその選評(若山喜志子)