雑誌フジン ノ トモ 100024679

婦人之友 第22巻第11号(昭和3年11月)

サブタイトル
著者名
出版者
婦人之友社
出版年月
1928年(昭和3年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
208p
NDC(分類)
051
請求記号
051/F64/22-11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

菊盛(表紙)(平福百穗)
紫宸殿(一色版)(近藤浩一)
毛糸刺繍のテーブルクロース(三色版)(足立千枝)
エバ・ゴンザレーの肖像(名畫)(選・白瀧幾之助)
秩父宮殿下御婚儀記念寫眞
世界は一歩づゝ平和に進む(新渡戸稻造)
可愛らしい小鳥さまざま
南澤に新しく建つた家
オリムピツクおみやげ
家庭でつくれるビスケツト
和服地の洋服と外套(前田房子)
新しき意匠の毛糸あみもの(豐川エルザ/他三夫人)
秋から冬の婦人帽子(井上富美子)
大御代ほがひの歌(短歌)(文學博士・佐々木信綱)
言祝(詩)(北原白秋)
最も意義ある昭和の即位禮と大嘗祭(文學博士・黒板勝美)
夫婦の間(文學博士・三宅雪嶺)
米價と需給の話(經濟問題)(下田將美)
御大典記念禁酒村(上澤謙二)
秩父宮御婚儀當日の記
オリムピツク(婦人之友サロン)(山本忠興)
カリン・ミヒアェリス(世界の女性)(少寺菊子)
惱める友に答へよ
□彼の本心を疑ふ(榮子)
□「家」に對して責任があるでせうか(みち子)
□七年獨居の病める妻(益子)
亡き夫の手紙(故伸氏夫人・片上あさ)
子供の睡眠について――母親懇談會――(吉岡房子/アレキサンダー/羽仁説子/外五氏)
睡眠について(兒童心理教育)(和田富子)
種痘に就て知つておくべき事(育兒講座)(醫學博士・田村均)
砂山(母親教育物語)(譯・松岡久子)
高年者に來る眼疾患(醫學博士・高野六郎)
肺結核の運動療法(陸軍三等軍醫正・神尾一郎)
米價騰貴と農村の家庭(投資問答)(齋藤信)
我が家の食べもの飲みもの
□私共は小食主義(米山正子)
□半搗米で脚氣が直る(八也子)
□茶漬を食べない主義(梶田ひで子)
□節食主義(荒川五郎)
□食養道を實行して(長谷中章子)
□三度三度パン食(靜子)
□原始的な食物(久子)
□山羊乳と半搗米(助子)
□朝茶を飲まぬ習慣(柴美生)
家庭壜詰法――陸軍糧秣廠を見る――
子供に與へるお菓子の研究(富山直子/西富貴子)
流行 ▲パラソル▲お化粧▲靴の踵▲婦人帽▲美術的に目覺める▲傘立▲花嫁の振袖
手藝特輯 新しき意匠の毛糸あみもの
□美しい少女スウエター(豐川エルザ)
□半コート型スウエター(落合うの)
□曙生さんのスウエター(内海千枝子)
□愛らしいスウエター(田邊操)
□爽かなスウエター(内海千枝子)
□毛糸のキヤンバス刺繍(赤城たま子)
商品を愛す(松岡久子)
新時代の母の愛(羽仁説子)
社會を觀る眼 幼兒誘拐事件とその批判(羽仁もと子)
誰でも仕立られる女兒服(西島芳太郎)
家庭で出來る男子服の修理(歌代邦之助)
今秋流行の婦人帽子(井上富美子)
すつきりした裝ひの工夫(早見君子)
正式な佛蘭西料理(藤原銀一郎)
海外望遠鏡
ワッシング・セーラー(山内ふき子)
グレン・シヨー氏と語る(北島エミ)
室内裝飾の知識(エム・ベーコン・ハツパー)
小脇さんの家(K・Y)
母のペーヂ
モルモツトの飼ひ方(農學士・芝田清吾)
園藝ごよみ(鈴木孝太)
家族しらべ
友のおとづれ
若山牧水氏を悼む(松井しづ子)
長篇小説 死者の甦る時(加藤武雄)
名作梗概 仙女王物語(竹友藻風)
映畫講座 「伯林」と「聖山」(村山知義)
入選短歌とその選評(若山喜志子)