雑誌フジン ノ トモ 100024666

婦人之友 第19巻第11号(大正14年11月)

サブタイトル
著者名
出版者
婦人之友社
出版年月
1925年(大正14年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
288p
NDC(分類)
051
請求記号
051/F64/19-11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

いぬたで(表紙)(平福百穗)
題字(表紙)(星野天知)
防塞(口繪)(ドウラクロア)
あまのじやく(山本鼎)
磐の上の家(羽仁もと子)
貞潔性の高低(文學博士・三宅雄二郎)
自主的生活と夫人の節操(長谷川如是閑)
健全に文學を味ふために
第一に正しき讀者たることを要す(小川未明)
大文學に親むには(齋藤勇)
文藝の健不健といふ事(別所梅之助)
小説を讀むことは差支へない(平林初之輔)
小説の讀者(徳田秋聲)
女學生の讀物に就て(井上源次郎)
ルーブル畫廊めぐり(11)(文學士・渡邊吉次)
ミルトン コウマス物語(中山昌樹)
我ラスキンに負う處あり(浦口文治)
花嫁のロシア(尾瀬敬止)
彼女の母(松岡久子)
惱める友へ(羽仁もと子)
音樂と他の文學(文學士・辻莊一)
肉眼天文手ほどき
臺所科學 
糖味噌の話(農學博士・高橋偵造)
勝手向の陶磁器の良否及其特長(熊澤治郎吉)
科學問答
見たこと聞いたこと(野邊地天馬)
新案のプレイカードとその料理(工學博士・大熊喜那)
家庭醫學講座
小兒の智育に重大なる影響を及ぼす房桃腺疾患(醫學博士・小比木修三)
双胎は心配に及はず(醫學博士・佐久間兼信)
家庭藥の話(藥學士・伊藤靖)
子供の疫痢が全快して(菅谷きい)
通俗建築字彙
開放した茶の間の一例(今和次郎)
二百圓で誰にでも出來る雜貨店(山路みどり)
副業にもなる十姉妹の飼ひ方(平野寛治郎)
漬菜のいろいろ(鈴木孝太)
園藝問答
京のおいしい漬物(日野美津枝)
素人に出來る支那料理(山田政平)
温いスープとおいしいシチユウ(中野長五郎)
大根のお料理(田中米子)
三才前後の女兒服一揃(西島芳太郎)
洋服問答
手藝の友
繪雑誌の切ねき利用(呉なへ子)
十二三才女子用スウエター(長井エルザ)
ロンパースの編み方(長井エルザ)
運動着とパンツの編み方(江藤春代)
編物に取入れた日本趣味(落合うの)
影繪の面白い吊人形の作り方(香月せき子)
無造作な私の手藝(小野塚孝子)
フランス刺繍の大テーブル掛(土屋許子)
手藝問答
子供を運動競技に參加させることの可否(羽仁説子)
組合の生命(松岡久子)
身邊雜記(羽仁もと子)
■■■文藝欄■■■
長篇小説 愛の道(加藤武雄)
長篇小説 通盛の妻(田山花袋)
短歌 鷄頭十首(尾山篤二郎)
近代劇物語 けだもの(前田晁)
詩 秋の夜(千家元麿)
入選作 美しい花(岸田よしの)
選評(徳田秋聲/佐藤春夫/若山牧水)
當選詩發表
當選短歌發表