雑誌フジン ノ トモ 100024665

婦人之友 第16巻第4号(大正11年4月)

サブタイトル
著者名
出版者
婦人之友社
出版年月
1922年(大正11年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
180p
NDC(分類)
051
請求記号
051/F64/16-4
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙(芍藥の芽)(平福百穗)
口繪(誌友展覽會)(三色版二頁)
メリー内親王
本社洋服部講習會製作。グリセツト夫人幼稚園兒
自由學園生徒の學校着
佛國大使クローデル氏の令孃
飯倉だより(島崎藤村)
英國皇太子に就て(文學博士・三宅雄二郎)
英吉利の皇室はどんな御家庭でせう(ミス・ウイドポン)
痛める薔薇(童謠)(河井醉茗)
産兒制限説の科學的批判(文學博士/醫學博士・富士川游)
サンガー夫人を見る(松岡久子)
殘忍なる女性の一面としての殺人犯(法學士・山崎佐)
春淺き或る夜の話(一記者)
歸朝の船中に娘を喪ひて(綱島佳吉)
一人いる女
□埋もれゆく青春の悲哀(百合子)
□若き本屋の女主人(梨花)
□不幸な兄妹の寂しい生活(名なし草)
□誤魔化せない獨居の心(白く咲く花)
□誘惑に惱まさるゝ女事務員(むらさき)
□看護婦生活のありのまゝ(Y子)
□亡き母に代りて(きみ子)
三つの誘惑と彼女達の取上げの道(寂薔薇)
近代劇物語 寂しき人々(一)(楠山正雄)
獨逸行(二)(村山知義)
『彼女の母の涙の記』を讀みて(高島生)
本當に世界中が近くなりました(マドムゼル・ビ・グラン)
將來の國民音樂としての筝曲(米川正夫)
自由教育の論爭と實際(石川星影)
前置胎盤で腹部を切開して九死に一生を得た喜び(小平一子)
婦人科的の片輪(醫學士・佐久間兼信)
郊外生活者の經驗
□我が家の四季(すゞ子)
□素人のお百姓(綾子)
□主婦會の「御用箱」(げん子)
□明石の漁村(名なし草)
□新開地の借家(まち子)
□金で買へない幸福(千代子)
□懐かしき郊外生活(ゆり子)
□巡回市場が欲しい(ゆかり)
□呪はしき別莊地(千鳥)
子供洋服が縫へるやうになつた喜び(大井えみ子)
洋服は簡単なほど上品です(メーボーン夫人)
私と洋服(説子)
手藝展覽會に現はれたこの頃の服裝と家庭の手藝
夏の少女服(洋服裁縫講義)(西島芳太郎)
佛蘭西刺繍を應用して(金澤靜子)
□タツチングの仕方
□小さいテーブル掛の編み方(當盤子)
□小さな新しい試み
□學校より家庭へ、家庭より學校へ
□友のおとづれ
□女の歌へる(茅野雅子)
長篇小説 久遠の像(加藤武雄)
和歌 湯の村(佐佐木信綱)
長篇小説 小野の小町(中里介山)
詩 蕭やかなる時(三木露風)
長篇小説 娘達(田山花袋)