雑誌シュフ ノ トモ 100024637

主婦之友 第6巻第9号(大正11年7月)

サブタイトル
著者名
出版者
主婦之友社
出版年月
1922年(大正11年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
256p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Sh99/6-9
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙畫(畫・山岸元子)
◇鴛鳶の池(三色版)(畫・山下新太郎)
◇青い着物(三色版)(畫・中村研一)
◇林檎と麥●帽(三色版)(畫・田中比左良)
◇食器と袋物(三色版)(家庭製作品)
◇異國で絨氈を織る伯爵夫人
◇『主婦之友』家庭製作品講習會
◇逝ける本誌記者小橋三四子氏
◇『主婦之友』京阪講演音樂大會
○蜂(作曲・小松耕輔)(野口雨情)
○婦人の立場から(記者)
○近世的戀愛結婚(谷本富)
○戀愛の力(賀川豊彦)
◇戀愛より結婚までの思出
(一)年下の青年と想ひ想はれ周圍の反對を斥けて遂に結婚した思出(山崎君子)
(二)戀ひ慕ふ恩師が穢多なるために互に死の苦痛を經て漸くの結婚(吉田龍子)
(三)失戀のため北海の修道院に世を遁れた人の跡を追うた日の思出(林田光子)
(四)亡き師によつて結ばれた奇しき戀のロマンスと悲しき日の追憶(富田蘇子)
(五)若き醫師と看護婦の儚き戀の芽生えから結婚までの四年の苦闘(香川撫子)
○肺病患者は如何に養生すべきか(原榮)
○小兒の消化不良症について母への警告(宇津野研)
○肺結核の免疫方法の發見に就て(佐多愛彦)
○亡き友小橋三四子氏(石川武美)
○家庭經濟にも關係の多い株式相場の話(一記者)
○(寫眞鑑定)男女運命判斷(船井梅南)
○初めて母となつた時の育兒日誌(土屋たみ子)
○異郷に漂泊の生活を送る若き伯爵夫人を訪ふ(一記者)
○香水にまつはれる姉弟哀話(水倉生)
○結婚媒介所の内幕を覗く記(一記者)
◇雪洲と鶴子の結婚ロマンス(田中純一郎)
○進歩した隆鼻術の方法と效果(渡邊舒)
○廢物利用の重寶な冷藏器(記者)
○切紙細工の仕方と應用法(山内神斧)
○素人流の洗濯と伸子張りの仕方(記者)
○リボン刺繍應用の夏の手提(金澤靜子)
○リストの『愛の夢』(世界名曲物語その四)(牛山充)
○簡單な夏季別莊の流行様式(記者)
○八年間の重症リウマチスを全治した經驗(藤野良子)
○気持ちよく落ちる髪の洗ひ方(原きく)
○中形浴衣地の流行と値段(富貴子)
◇子女の戀愛及び結婚問題に就て(三十三名士の回答)
○家庭製作品講習會の記(葉留子)
○本誌募集の改良食器の工夫に就て(宮仲いち子)
○最も簡單で恰好のよい少女夏服の仕立方(吉田壽代)
○さつぱりした夏の西洋料理(川崎正子)
○器械いらずのアイスクリームの作方(山村とし子)
○涼しい夏の盛花(安達潮花)
○本誌主催京阪講演音樂大會記(一記者)
連載讀物
○(繪畫小説)虹の果(渡邊霞亭)
○(長篇小説)破船(久米正雄)
○(海外小説)嘆ける曙(三上於菟吉)
○(諧謔小説)ぐうたら道中記(佐々木邦)
○(漫畫紀行)異國膝栗毛(近藤浩一路)
○(長篇小説)過ぎ行くもの(湯淺賢吉)
○(戯曲)親鸞(山中峯太郎)
◇先んずれば人を制す
◇紅蓮尼の濟度行脚
◇懸賞童謡と小曲
◇懸賞俳句發表
◇懸賞短歌發表
◇家庭法律問答
◇家庭衛生問答
◇美容理裝問答
◇家庭に推獎したい圖書
◇我家の實驗
◇誌上倶樂部
◇懸賞順序當て新題
◇懸賞買物當て當選者發表
◇特別懸賞大募集問題