雑誌ジンミン センセン 100024623

人民戦線 復刻版 第1巻

サブタイトル
第1号~第5号(昭和20年12月~21年8月)
著者名
出版者
不二出版
出版年月
2006年(平成18年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
309.1
請求記号
309.1/J52/1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合冊復刻
和書
目次

創刊号
宣言
「人民文化同盟」の結成過程と方向(中西伊之助)
民主主義と産業(岡邦雄)
日本歴史の檢討1
日本紀元のカラクリ(田村榮太郎)
婦人參政權問答(松田解子)
人民の新しい政治の考へ方(小泉喜六)
☆民主主義を學ぶ
封建主義の恐ろしさ(里見義雄)
自由と眞理(紺野與次郎)
「人民座」運動の使命(淸水一男)
勤勞者文學の爲に(島田照夫)
▼その前後(歌)(江口渙)
國鐵五十萬の兄弟に呼びかける!(内海孝子)
詩(菊地由次)
レーニンの「トルストイ論」(アー・グールシチエン)
[彙報]
本部ニュース
支部ニュース
「人民文化同盟綱領・規約(原案)
編輯後記

第2號 人民戰線推進號
同志野坂を迎ふ
☆主張と批判
人民戰線を阻むものは何か(中西伊之助)
民主主義日本の第一歩(鈴木安藏)
人民の敵となるな(鈴木東民)
日本史檢討2
繼体・安閑天皇の善政を抹殺する(田村榮太郎)
民主主義文化革命と勞働階級(島田照夫)
人民戰線(XYZ)
流動(歌抄)(新妻木人)
落日(詩)(鐵倉靜枝)
☆民主主義を學ぶ
子供に民主主義文化を(岡本義夫)
天皇の小説(平林たい子)
掌嘗窟ひとり言(中西伊之助)
演劇の社會的意義(長島しげ子)
失業技術者聯盟(山路曖夢)
小説 餌食について(帆田春樹)
民主主義文化聯盟への合流について
(人民文化同盟中央委員會)
同志野坂かへるの日(會田信一)
人民戰線の展望
人民戰線社より

第3號
天皇の欺瞞
☆主張と批判
「國民の總意」とは何ぞや日本を危機から救ふもの
(土屋喬雄)
民主戰線による新中國の統一(平野義太郎)
民主戰線の促進(絶筆)(黑木重德)
日本史檢討3
倭國と阿毎氏の起原(田村榮太郎)
新しき勝利へ(抄)(スターリン)
革命觀念の進化(新居格)
[詩]
「旗」について(田島總一郎)
彼(小宮山千秋)
[短歌]
横濱にて(松樹次郎)
敗戰(鎌田貞雄)
勤勞者諸君エスペラントを學べ(江森己之助)
掌嘗窟ひとり言(中西伊之助)
文學作品の貧困(帆田春樹)
人民戰線(XYZ)
童話 風はささやく(小川未明)
長篇小説 日本の歴史(第1回)(中西伊之助)
ヨーロッパ人民戰線の展望
「日本の歴史」について

第4號 特輯日本社會黨批判號
再び天皇の欺瞞について
☆主張と批判
日本社會黨の反動性(中西伊之助)
總選擧後の民主主義的課題(鈴木安藏)
民主戰線の將來について(堀眞琴)
ブルジョア議會の檢討(岩村三千夫)
人民の信賴すべき黨(德田球一)
民主戰線は早く大衆化せねばならぬ(新島繁)
神功と武内をめぐる皇統問題(田村榮太郎)
「女らしさ」にかはつて(槙ゆう)
人民戰線(XYZ)
とねりこの木の下で(種田德滋)
家のおぼえがき(松田解子)
童話 鏡をひろったお猿さん(戸臺俊一)
長篇小説 日本の歴史(第2回)(中西伊之助)
初等エスペラント講座(江森己之助)
海外に於ける人民戰線の動き
カット(寺田政明)

第5號
天皇と個人
★主張と批判
民主人民戰線の停頓と批判の自由・公平(中西伊之助)
生産管理の否認と經營協議會の設置(美濃部亮吉)
民族反省の眞機(小野武夫)
當面せる土地改革に就て(伊藤律)
民主戰線基本課題(帆足計)
食糧危機突破と人民管理(鈴木東民)
俘虜のたより(木下純治)
人民戰線(XYZ)
人民戰線と勞働階級(紺野與次郎)
知識階級と政治力(冬村徹)
婦人結成への一目標(神近市子)
高天原の招待とイザナギの抹殺(田村榮太郎)
勞農今昔物語(1)(頑哲洞老客談)
俳壇に於ける戰争責任(神畑勇)
[詩]
靑年の旗(長谷川吉雄)
黑蟻(仁木次郎)
小説 江東地區にて(逸見廣)
長篇小説 日本の歴史(第3回)(中西伊之助)
新宿街で初等エスペラント講座(江森己之助)
人民戰線の展望