雑誌ハクオウ ツウシン シュウサツ 100024330

白鴎通信集刷

サブタイトル
著者名
出版者
白鴎通信集刷刊行委員会
出版年月
2000年(平成12年)2月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
826p
NDC(分類)
397
請求記号
397/H19/1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

第一号(昭和二七・四・一五)
白鴎遺族会全国代表者会議開催さる
▽私たちの気持ちと目的は(杉暁夫)
▽第八回慰霊祭について
▽現地報告講演会開催さる──「硫黄島より帰りて」(第二復員局・中島事務官)、「比島より帰りて」(朝日新聞・辻記者)
▽比島モンテンルパ獄舎より
▽母の手記(須田静尾)
第二号(昭和二七・六・二五)
講和発効の意義深い年、慰霊祭各地にて盛大に挙行さる
▽「戦傷病者遺族等援護法」について(第二復員局・越後記)
▽比島モンテンルパ獄舎に在る学徒出身者八名より寄せ書き来る
▽座談会「まだ帰らぬ人々のために」ラジオ東京ほか民間放送局より放送
▽四国の慰霊祭に参列して(田中千代子)
第三号(昭和二七・一二・一〇)
秋の慰霊祭各地に相次いで開かる
▽随想(杉暁夫)
▽「雲ながるる果てに」発刊記念遺族懇親会
▽「雲ながるる果てに」に寄せられた読後感
▽比島全戦犯より感謝の手紙
▽モンテンルパへ第三回慰問品発送
▽追想記(直居欽也)
復刊一号(昭和三二・一〇・一五)
白鴎遺族会全国代表者会議開催さる
▽北から南から!((遺族)・富田光政/(遺族)・山田照子)
▽十年随想“その火たやすな”(大原泰治)
▽同期の活躍!
復刊二号(昭和三二・一二・一五)
秋の慰霊祭行事──祭文(杉暁夫)
▽社頭に(木下悦朗)
▽北から南から!((遺族)・高久彦太郎/(遺族)・岡久信子/(遺族)・片桐芳子/(遺族)・筧ゆき)
復刊三号(昭和三三・一・一五)
新春に想う(杉暁夫)
▽北から南から!((遺族)・押木国政/(遺族)・植村マツ/(学生)・岡本徳子)
▽雑感(吉見一也)
▽支部便り
復刊四号(昭和三三・三・一五)
春の慰霊祭に際して(杉暁夫)
▽北から南から!((遺族)・高杉冬子/(遺族)・吉田知二/(遺族)・田中千代子)
▽「支部のありかた」(京滋支部)
▽白鴎遺族会全国府県別同期生世話人一覧表
復刊五号(昭和三三・四・一)
銀河丸帰る
▽支部便り
▽北から南から!((遺族)・宮内はな/(遺族)・代々木久枝/(遺族)・牧野虎次/(遺族)・猪野竹芳/(遺族)・降矢三雄/(遺族)・坂本くに子/(遺族)・桂文輔/(遺族)・木村リン/(遺族)・森キヨ/(遺族)・那須稔/
(遺族)・中村イク/(遺族)・大石徳子)
▽桜によせて白鴎会に(野崎浪)
復刊六号(昭和三三・五・一五)
春季慰霊祭終わる
▽全国代表者会議
▽祭文(杉暁夫)
▽追悼のことば(安井誠一郎)
▽関西慰霊祭(京滋支部)
▽北から南から!((遺族)・根本鎮子/(遺族)・森ケサ/(遺族)・小室清子/(遺族)・針生みち/(遺族)・木下民重/(遺族)・石津夏江)
▽会の運営について(吉見一也)
復刊七号(昭和三三・五・一五)
東京支部同期生会について
▽熊本支部慰霊祭(武石泰治)
▽都道府県別生存同期生・会員分布表
▽北から南から!((遺族)・天谷由栄/(遺族)・鷹取藤子/(遺族)・古河恵美)
▽私の日記(菅原薫)
▽お願い!(長谷川栄次)
▽赤い羽根より特別配分
復刊八号(昭和三三・九・三〇)
北海道支部慰霊祭(祭文)・杉暁夫
▽北から南から!((遺族)・田中笑都子/(遺族)・渡辺志津枝/(遺族)・外山茂子/(遺族)・酒井かつの/(遺族)・塩谷貞男/(遺族)・沢田ふみ/(遺族)・志水源十郎/(遺族)・赤司菊野)
▽遠藤信一郎君、白山丸で帰る
▽支部便り
臨時号(昭和三三・一二・二〇)
会員諸兄へ!(杉暁夫)
▽特別会費についてのお願い
▽員数を揃えて(鳥海芳水)
復刊九号(昭和三四・三・一五)
亡き友を偲ぶ(杉暁夫)
▽北から南から!((遺族)・伊藤トク)
▽秘められた遺書の中から
▽慰霊祭を迎えて(高橋慎一郎)
▽“無名戦没者の墓”について
復刊一〇号(昭和三四・一〇・二〇)
秋の便りに寄せて(杉暁夫)
▽“白い雲の彼方に”(ラジオ東京特別記念番組)を聞いて寄せられた便り((遺族)・市川ユカノほか)
▽伊豆大島行きリクリエーション報告(大原泰治)
復刊一一号(昭和三五・三・一〇)
靖國の桜に寄せて(杉暁夫)
▽ご挨拶(長谷川栄次)
▽ある提案(加藤栄美)
▽元三重空古瀬司令逝去
復刊一二号(昭和三五・一〇・一三)
秋の慰霊祭によせて(杉暁夫)
▽“会に寄せられた便りより”──親身も及ばぬご後援に感謝((遺族)・船津幸太郎)
▽国定教官の人となりを憶う(横田英男)
▽航空記念日の日に(加藤栄美)
▽神奈川支部海上慰霊祭に参加して(杉暁夫)
復刊一三号(昭和三六・三・一三)
回想(杉暁夫)
▽会によせられた便りより──((遺族)・須田静尾/(遺族)・志水源十郎/(十三期)・藤田忠信)
▽アルバムの作製についての提案──(高橋重道/行本達夫)
復刊一四号(昭和三六・一〇・一三)
十七回忌に想う(杉暁夫)
▽菊と桜と
▽会に寄せられた便りより──((遺族)・須田静尾/(遺族)・山口貞子/(遺族)・小室清子)
▽金曜日の赤坂村((遺族)・田中千代子)
▽十七回忌記念事業について(事務局)
▽善応寺詣り──国定少佐十七回忌(加藤栄美)
▽所見(長谷川栄次)
復刊一五号(昭和三七・三・一三)
靖國の桜(杉暁夫)
▽十七回忌記念事業について──“飛行予備学生の立像”の贈呈(事務局)
▽開戦記念日に当たりて私の回想(特別寄稿)・野口美也子
▽桜と菊と(東京老生)
▽会に寄せられた便りより──((遺族)・小室キタ/(遺族)・野口英雄/(遺族)・遠野芳一/(遺族)・山口堅吉/(遺族)・志水源十郎)
▽公務扶助料・遺族年金等の増額について(事務局)
▽あるご遺族の研究より(加藤栄美)
復刊十六(昭和三七・一〇・一三)
今日この頃(杉暁夫)
▽或る予備学生の注意摘録から(小林浩一)
▽立像余聞(加藤栄美)
▽北から南から──((遺族)・徳野行満/(遺族)・片桐芳子/(遺族)・赤松寔子/(遺族)・近田良造/(遺族)・田仲美都子/(遺族)・林久/(遺族)・志水源十郎/(遺族)・江浪時雄/(遺族)・松下文子)
▽支部(都道府県別)一覧表
復刊十七号(昭和三八・三・一三)
春の足音(杉暁夫)
▽靖國神社について(加藤栄美)
▽ご挨拶(長谷川栄次)
▽桜(東京老生)
▽私の心の一端((遺族)・小島愛)
▽所感(数々)((遺族)・近田良造/(遺族)・吉見フサ)
▽海外の十三期(蒲生忠敏)
復刊十八号(昭和三八・一〇・一三
英霊の顕彰(杉暁夫)
▽像に捧ぐ((遺族)・河家恵)
▽辞世((十二期)・浜直方)
▽十三期生・肥後敬の訪問に接す((遺族)・近田良造)
▽菊(東京老生)
▽アメリカのぞ記(木下悦朗)
▽三重空時代の想い出(行本達夫)
▽支部便り
復刊十九号(昭和三九・三・一七)
春を呼ぶ声(杉暁夫)
▽幸運の散華((遺族)・四方清市)
▽中部地区白鴎会秋季慰霊祭に思う(志水源十郎)
▽桜(東京老生)
▽バカの象徴──「大和・武蔵」(加藤栄美)
▽分隊長より偉い学生(長谷川栄次)
▽続・三重空時代の想い出(行本達夫)
復刊二〇号(昭和三九・一〇・一三)
秋日和に(杉暁夫)
▽関西慰霊祭記(粟谷十郎)
▽母の歓喜(土山ゆき)
▽飛行長も歳をとったものかな(長谷川栄次)
▽政府主催全国戦没者追悼式を全国民想思反省の日に(横田英男)
▽続・三重空時代の想い出(行本達夫)
▽招魂(東京老生)
復刊二一号(昭和四〇・三・一三)
平和への願い(杉暁夫)
▽本部事務所の類焼を免れて(大原泰治)
▽同期生の皆様へ((遺族)・土山ゆき)
▽私の胸に生きていることば(長谷川春一)
▽散華せし子を偲びて(四方清市)
▽漫才じゃありません(長谷川栄次)
▽続・三重空時代の想い出(行本達夫)
復刊二二号(昭和四〇・一〇・一三)
二十年の歩み(杉暁夫)
▽白鴎観音像(仮称)について(杉暁夫)
▽終戦後二十年の思い出(志水源十郎)
▽さくら花によせて(江浪時雄)
▽「青春不滅」の出版(若麻績八重子)
▽国定教官の二十回忌に詣でて(山崎健一郎)
▽筑波会の発足に際して(木名瀬信也)
▽感謝の言葉(萩野益男)
▽沖縄航空戦(榎本俊郎)
▽続・三重空時代の想い出(行本達夫)
復刊二三号(昭和四一・三・一四)
“飛行機事故”(杉暁夫)
▽潮会会長 萩野益男先輩逝去
▽萩野先任分隊長を憶う(長谷川栄次)
▽萩野先輩の思い出(西脇昌治)
▽萩野さんを偲んで(杉暁夫)
▽故賀田中尉を憶う(伊藤●一郎(けいいちろう))
▽続・三重空時代の想い出(行本達夫)
▽里野光五郎を悼んで(吉野末男)
二四号(昭和四一・一〇・一三)
随想(杉暁夫)
▽全国戦没者追悼式に参列して(野口英雄)
▽札幌で歌った「同期のさくら」(清水可子)
▽私の追想(志水源十郎)
▽続・三重空時代の想い出(行本達夫)
二五号(昭和四二・三・一三)
“同期の桜”(杉暁夫)
▽所感(湯川冠助)
▽比島方面関係戦没者慰霊についてお知らせ(事務局)
▽体験記──落下傘降下(小沢甚一郎)
▽台湾渡航記(山本進)
▽雑感(山本定雄)
▽吉川分隊長の想い出(山口昌道)
二六号(昭和四二・一〇・一〇)
“必死にあり”(杉暁夫)
▽遺稿集「雲流るる果てに」を読んで(石塚美智子)
▽「あゝ同期の桜」について(高野二郎)
▽慰霊祭寸感(古川美智雄)
▽初の岩手支部慰霊祭(平野輝雄)
▽関西慰霊祭報告記(粟谷十郎)
▽福岡地区慰霊祭について(中村春雄)
▽兵庫支部長・岸源三郎君を悼む(粟谷十郎)
▽続・三重空時代の想い出(行本達夫)
▽入隊式の訓示が出てきた!
二七号(昭和四三・三・一三)
青春の息吹き(杉暁夫)
▽靖國神社の国家護持に関する要望書
▽四国四支部合同慰霊祭(中北顕吾)
▽私の最も好きな本は十月十七日にいただきました(小貝ふみ子)
▽『遺稿』(桜井武)
▽祭文──殉国学徒慰霊塔除幕式に際して捧げたもの(木下文武)
▽続・三重空時代の想い出(行本達夫)
▽「いぞく会でのどうきの桜」(松本一之)
▽“FU”談義(松島一亥)
▽ロンドン便り(砂田卓士)
▽花の消息(滝川治孝)
二八号(昭和四三・一〇・一三)
“青春について”(杉暁夫)
▽続・「私の最も好きな本は十月十七日にいただきました」(小貝ふみ子)
▽慰霊祭に参加できて(安岡久子)
▽青春(清水可子)
▽雲のはてにを読んで
▽ダナンの思い出(浅田清一郎)
▽ロンドン便り(第二信)(砂田卓士)
▽続・三重空時代の想い出(行本達夫)
▽支部便り
二九号(昭和四四・三・一三)
靖國神社御創立百年の年に想う(杉暁夫)
▽此の百年間(加藤栄美)
▽辞世(池尾俊夫)
▽海軍の伝統精神(石井西二)
▽三重空時代の想い出(十一回)(行本達夫)
▽“宗”送別会に思う(松葉幸夫)
▽慰霊塔除幕式に際して──(愛知・三重・岐阜各支部長)
▽江田島における慰霊祭(山県正美)
三〇号(昭和四四・九・一三)
靖國の秋に(杉暁夫)
▽「観念の戦記」について(松葉幸夫)
▽故国定少佐墓参記(加藤栄美)
▽「白いかもめ」(西山徹)
▽おねがい(田仲美都子)
▽関西地区慰霊祭報告(松葉幸夫)
▽『靖國神社御創立百年祭奉讃金募集についての報告』(事務局)
▽卒業文集より(長沢弘)
▽祈っているのは彼らの方だ(阪本太朗)
三一号(昭和四五・三・一三)
永遠(とわ)の願い(杉暁夫)
▽硫黄島詣での記(村田よう)
▽沖縄「島根の塔」除幕式参加の記(小室清子)
▽女子中学生よりの手紙(森下真理)
▽遺詠(矢野一栄)
▽煙草と癌(加藤栄美)
▽土浦をたずねて(塚山朝将)
▽中練教程(第二美保空)(平山隆三)
▽私の結婚式(戸津健)
三二号(昭和四五・一〇・一三)
雲ながるる果てに祈る(杉暁夫)
▽倅を偲びて(四方清市)
▽八月のある土曜日(山口宏)
▽沖縄の土を踏んで(横田英男)
▽ラバウル訪問記(加藤喜一郎)
▽紙一重の運命に思う(長谷川春一)
▽大村神剣会便り(新城猪之吉)
▽ある体験(平山隆三)
▽関西慰霊祭報告記(粟谷十郎)
三三号(昭和四六・三・二二)
同期の団結(杉暁夫)
▽長生きの甲斐あった(池尾秀)
▽女子高校生よりの便り(吉尾陽子)
▽辞世(徳野大含)
▽遺詠──別れの言葉(小林啓吉)
▽職場を明るくするために(田中一郎)
▽回想(山田敦(旧姓黒川))
▽司令に殴られた話(戸津健)
▽大阪支部報告(松葉幸夫)
三四号(昭和四六・一〇・一三)
海軍の伝統(杉暁夫)
▽遺書(片山崇)
▽福岡県白鴎遺族会慰霊祭に想う(田仲美都子)
▽ある戦死者の兄から(武下嘉宏)
▽遺稿(海田茂雄)
▽母の短歌(森崎夕子)
▽古瀬司令の軟式教育(阪本太朗)
▽分隊長の温情(長谷川春一)
▽富高基地跡のこと(橋本利一)
三五号(昭和四七・三・二二)
友の死(杉暁夫)
▽辞世(近田良平)
▽滋賀里の丘にて元大津空を望みて(小川文子)
▽司令も飛行長も十三期(中北顕吾)
▽沖縄敗走記(一)(渡辺義良)
▽遺書(長沢善亮)
▽大阪支部報告(松葉幸夫)
三六号(昭和四七・一〇・一三)
初心忘るべからず(杉暁夫)
▽同期の桜(田仲美都子)
▽貴様と俺と涙(金子速雄)
▽戦後は終わらない(池谷淳)
▽関西地区慰霊祭報告(松葉幸夫)
▽沖縄敗走記(二)(渡辺義良)
▽隠岐島墓参(陰山慶一)
三七号(昭和四八・三・二三)
新しい決意(杉暁夫)
▽第一期海軍飛行専修予備生徒の会、靖國神社に桜を献木(上杉千郷)
▽ご遺族からのお便り(柴田ヒサエ)
▽台湾再訪記(塚山朝将)
▽沖縄敗走記(三)(渡辺義良)
三八号(昭和四八・八・三〇)
(第五十回慰霊祭記念特集号)
▽第五十回慰霊祭祭文
▽全国支部長会議経過報告
▽ある誓い(鳥海芳水)
▽記念行事収支報告
▽複雑な顔(山口宏)
▽演芸係の追憶(池谷淳)
▽偶感(佐伯美津男)
三九号(昭和四八・一〇・一八)
靖國の心(杉暁夫)
▽亡兄海軍中尉畠山博視(畠山権治)
▽亡弟の命日の日に(田仲美都子)
▽温故知新(鳥海芳水)
▽沖縄敗走記(四)(渡辺義良)
四〇号(昭和四九・三・二三)
生命ある限り(杉暁夫)
▽瓦礫の中から(小林かほる)
▽ラバウルからガ島へ(塚山朝将)
▽同期生諸兄にお願い(行本達也)
▽沖縄敗走記(五)(渡辺義良)
▽支部便り
四一号(昭和四九・一〇・一二)
伸びゆく芽に(杉暁夫)
▽思い出のまま(島津静枝)
▽北方騎馬民族征服説疑問論(渡辺武彦)
▽或る出来事(加納新三郎)
▽会務を手伝って(長沢弘)
▽零戦搭乗員会のことども(木名瀬信也)
▽旧厚木空神三十年祭のお知らせ(中川清)
▽終戦時の思いで(荒川武彦)
四二号(昭和五〇・三・一五)
三十年の歳月(杉暁夫)
▽三十年前のころ(池谷淳)
▽花の音──佐藤則安先輩を悼む(鳥海芳水)
▽五分前の精神(長谷川春一)
▽台湾空の仕官舎(幾瀬勝彬)
▽沖縄敗走記(六)(渡辺義良)
四三号(昭和五〇・一〇・一三)
心の花(杉暁夫)
▽アッツ桜に弟を偲びて(吉宮まさ子)
▽回顧(四方清市)
▽句帳より(吉村ちどり)
▽札幌と私(清水節)
▽「最後の特攻機」を拝読して(渡辺武彦)
▽ある終戦(山田光男)
▽土浦九分隊(十三期)の会合(大野十郎)
▽アルバムを完成して(行本達夫)
四四号(昭和五一・三・一三)
白鴎遺族会と潮会について(杉暁夫)
▽昭和二十一年八月十四日、俊輔の霊に告ぐ(湯川ツ子ノ)
▽思い出の記(渡辺武彦)
▽三重空二分隊の集い(長谷川春一)
▽十五期の終焉(内池宏文)
▽重遊台湾記(長沢弘)
▽おじいちゃんおめでとう(戸津健)
四五号(昭和五一・一〇・一三)
継続は力なり(杉暁夫)
▽亡弟を想って(田仲美都子)
▽「海軍飛行予備学生之像」を靖國神社に奉納
▽慰霊碑建立成る!(山本芳郎)
▽十五期の代表者たち(大村鍠太郎)
▽「最後の特攻機」を拝読して(続編)(渡辺武彦)
▽沖縄敗走記(七)(渡辺義良)
四六号(昭和五二・三・一三)
心強い“父母から次代への継承”の中で(杉暁夫)
▽第二五二攻撃飛行隊第二雷撃隊の三十三回忌法要を勤めて(別府崟芳)
▽海軍飛行艇隊搭乗員戦没者慰霊祭(日辻常雄)
▽招霊(おがたま)の旅(池谷淳)
▽十三期の故鷹取猛ご遺族訪問記(大野十郎)
▽沖縄勤務二年(荒木弘)
▽アメリカ空軍軍人との初めての出会い(渡辺武彦)
▽特攻は犯罪ではなかった(長沢弘)
▽沖縄敗走記(完)(渡辺義良)
四七号(昭和五二・一〇・一三)
白鴎会の心を大切に(杉暁夫)
▽慰霊祭に思うこと(田仲美都子)
▽沖縄法要に参加して(坂口ツナ子)
▽松籟の下に眠る国定少佐(鳥海芳水)
▽西口徳次中尉と私(本城薫)
▽土空被爆殉難者、慰霊法要第三十三回忌(鬼頭謙一)
▽宇佐空忠魂碑慰霊の集会(艦爆一期会)
▽懐しの古戦場に立つ(河原文久)
▽十五期法要同期会(大村鍠太郎)
▽海軍次室士官心得(一)(児島達三)
四八号(昭和五三・三・一三)
靖國に誓う──第六十回慰霊祭を迎えるに当たって(杉暁夫)
▽倅をしのぶ(四方清市)
▽特攻殉国の精霊は今もなお純白に(佐瀬仁)
▽遠い思い出の句(熊沢一郎)
▽白鴎遺族会御中(浜本佳寿子)
▽小さな記録(徳永博次)
四九号(昭和五三・一〇・一三)
愛の灯(杉暁夫)
▽育ての姉になぜ公務扶助料は支給されないのか(田仲美都子)
▽最後の下宿先を訪ねて弟を憶う(安岡久子)
▽お墓を改修しました(佐久間弘子)
▽「十三期入隊三十五周年記念の集い」を終えて
▽土浦の思い出(渡辺武彦)
▽採用通知(長谷川春一)
▽雫石事故を探れば(阪本太朗)
五〇号(昭和五四・三・一三)
花は散り時来りて又開く(杉暁夫)
▽飛行予備学生が大量に採用されるに至った経緯について(寺井義守)
▽ゼロ式観測機のある戦闘報告(佐瀬仁)
▽雄々しく散った予備学生出身零戦隊員たち(栢木一男)
▽幻の夜戦隊「芙蓉部隊」における十三期の死闘(河原政則)
▽海軍次室士官心得(二)(児島達三)
▽海軍少尉任官後の私(渡辺武彦)
五一号(昭和五四・一〇・一三)
愛と思いやりについて(杉暁夫)
▽亡雲の賦(畠山権治)
▽海に還った夫(大坪美代子)
▽神雷部隊と飛行予備学生(細川八朗)
▽戦争体験と教育(木名瀬信也)
▽零戦飛来による想い出(小沢甚一郎)
▽飛行要務士官について(長谷川栄次)
▽筑波山と海軍予備学生(渡辺武彦)
▽ある手紙(泉恵子)
▽海軍次室士官心得(三)(児島達三)
五二号(昭和五五・三・一七)
「愛」それは(杉暁夫)
▽長崎支部長・三原義久君逝去
▽兄よ、やすらけく眠れかし(本郷隆)
▽着陸やり直し十七回──苦難の進出飛行(小沢甚一郎)
▽続・筑波山と海軍予備学生(渡辺武彦)
▽挽歌の笛(奥井三郎)
五三号(昭和五五・一〇・八)
懐かしの歌声(杉暁夫)
▽茨城支部長・小林敬三郎君逝去
▽遺書(故土山(どやま)忠英)
▽位記のこと(和田光雄)
▽戦友(長沢弘)
▽水偵での不時着で根性を養った体験(秋葉佑夫)
▽比島中北部戦跡慰霊に旅して(鈴木都子)
▽アナポリス海軍兵学校に採用された「五省」
五四号(昭和五六・三・二〇)
大空に祈る(杉暁夫)
▽攻撃第二五二飛行隊第二雷撃隊三十七回忌慰霊と見学(別府崟芳)
▽奄美大島の九五一空跡訪問記(佐瀬仁)
▽サイレント・ネービー(幾瀬勝彬)
▽故阿部裕君を偲んで(溝辺徳住)
▽諫死・猪股信安少尉の自刃
▽空から二人の証言(長谷川春一)
五五号(昭和五六・一〇・一)
空に散った友のみたまに(杉暁夫)
▽戸田橋の兄(東周子)
▽征きし子(上林志朗)
▽白鴎記(滝川治孝)
▽痛恨の沖縄弔い合戦(小沢甚一郎)
▽偵察隊の歌(滝沢哲雄)
▽中城湾を埋めた連合艦隊(塚山朝将)
五六号(昭和五七・三・一五)
巻頭言・風化と伝承
▽海軍飛行予備学生史編纂について(編纂委員会)
▽沖縄に青山あり(西脇昌治)
▽桜花とわたくし(内藤初穂)
▽これぞ花の予備学生(鈴木隆)
五七号(昭和五七・一〇・五)
火種と我ら(西脇昌治)
▽吉村崇中尉の想い出(中北顕吾)
▽北浦と母(太田ひさの)
▽海軍航空予備学生・生徒史(仮称)の刊行について
▽海軍予備航空団の追想(鈴木一雄)
▽「また来るまで」に四十年(田村倉由)
▽立像顛末記(陰山慶一)
▽陸軍機で活躍した十三期たち(今村春典)
五八号(昭和五八・三・一五)
第七十回慰霊祭を迎えるに当たって(西脇昌治)
▽ソロモン諸島洋上慰霊巡拝団に参加して(宗像千子)
▽三十七年ぶりに帰った弟の遺骨(北川美都子)
▽死の島テニアン(横森直行)
▽戦雲はるかに(河野彰信)
▽永遠の若者たち(土方敏夫)
▽幻の海軍予備学生と呼ばれて(館野栄次/渡辺謙輔)
五九号(昭和五八・一〇・五)
第七十一回慰霊祭に際して(西脇昌治)
▽ご遺族だより
▽訃報
▽白鴎だより
▽シブヤン沖の夜空を紅に染めて消えた巨艦“武蔵”と共に(柴田次郎)
▽総員起こしから巡検まで──基礎教程日課(塚山朝将)
六〇号(昭和五九・四・八)
第七十二回慰霊祭に際して(西脇昌治)
▽ご遺族だより
▽白鴎だより
▽ある上官を訪ねて(溝辺徳寿)
▽巨艦“武蔵”と共に海に身を投げた私の記録(その2)(柴田次郎)
▽追想(藤村敬香)
六一号(昭和五九・一〇・一)
秋季慰霊祭を迎えるにあたって(田村倉由)
▽故西脇理事長の想い出(川橋省三)
▽沖縄海戦・英空母に体当たりの零戦──黒瀬少尉機だった
▽巨艦“武蔵”と共に海に身を投げた私の記録(その3)(柴田次郎)
六二号(昭和六〇・四・一五)
命ある限り初心を忘れずに(田村倉由)
▽田中六助君の死を悼む(荒木義雄)
▽十三期未帰還第一号(金沢久雄)
▽ボートの少女(上)(戸津健)
▽十三期概要について
六三号(昭和六〇・一〇・一)
秋季慰霊祭を迎えるに当たって(戦争の風化と慰霊の旅を)(田村倉由)
▽ご遺族だより
▽同期生にもこんな篤志家がいた(野村一明)
▽ブロンズ像三題(小出喜太郎)
▽天草空・檜和田少尉機突入(長沢弘)
▽海兵飛行学生と飛行科予備学生(滝沢哲雄)
六四号(昭和六一・三・一五)
庭の梢に咲いて会おうよ(蒲生忠敏)
▽「特攻零号」の遺影、愛知平和記念館に(沖昌隆)
▽入隊五十周年の想い出(鈴木一雄)
▽合戦準備総員配置につけ!(西村真二)
▽十四期比島慰霊の旅(宮井仁之助)
▽特攻の出撃命令?私には出せません!故古瀬貴季少将の遺稿より
▽日本海軍航空隊十三期搭乗員だったアメリカ人(溝辺徳寿)
六五号(昭和六一・一〇・一)
ある「第二世代遺族」の願い(中山弘二)
▽兄の戦跡弔いの旅(永富和夫)
▽この顔に見覚えは?遺品のネガフィルム
▽地元の建てた二つの碑(高知支部)
▽忘れられない後輩の上官(宮井仁之助)
▽「学園から大空へ」をフィルムからビデオへ(池谷淳)
▽加賀山明雄君を悼む(天野恕)
六六号(昭和六二・三・一五)
尊敬する先輩たち(土橋申二)
▽もう一枚あったネガ・続「この顔に見覚えは?」
▽いもづる式調査で兄の足跡確認
▽遺族の戦後はまだ終わらない(田島俊一)
▽登舷札(須崎勝弥)
▽零戦とともに(鈴木一雄)
▽鵞鑾鼻「潮音精舎」(長沢弘)
▽虎尾空隊員の一挙多数戦死──問い合わせに回答(松平直康)
▽靖國神社に台座奉納式──海軍飛行予備学生の像
六七号(昭和六二・一〇・一)
灯のたゆることなく(蒲生忠敏)
▽神風特別攻撃隊昭和隊の記録(貞方弘義)
▽四十二年ぶりに遺品の歳時記
▽届けられた遺影に弟さんから切々の便り
▽心の懸け橋──奥田大尉の墓前に市東さん(藤村敬香)
▽有難う!土屋由美子さん
▽伊平屋島に供養塔建立(飯井敏雄)
▽続・続「この顔に見覚えは?」
六八号(昭和六三・三・一〇)
八〇回の慰霊祭(牧野実)
▽白鴎遺族会の歩み
▽比島沖海戦を戦った十三期の艦載機偵察員(松平直康)
▽モンテンルパからの生還(五反田栄一)
▽スラウエシ(セレベス)に慰霊碑(大之木英雄)
▽偶感(小出喜一郎)
六九号(昭和六三・一〇・一)
継続は心に在り(蒲生忠敏)
▽「雲の塔」沖縄慰霊祭(特集)
▽巡洋艦「最上」の最期(加藤昇)
▽戦跡探訪・九州の旅(小沢甚一郎)
▽墓参の記(木名瀬信也)
▽故郷の廃家すら消滅した英霊(日野愛明)
▽慰霊の不動明王(笠井強)
七〇号(平成一・三・一〇)
絶へなき思ひ(野崎浪)
▽天覧飛行の栄誉(河原文久/高嶋静男)
▽鎮魂の絵(横田英男)
▽靖國社頭・二つの遺書(亡き兄をしのぶ(小山良助))
▽十三期入隊四十五年・京都で全国大会開く
▽飛行科豫備学生・生徒の数について(一)(川橋省三)
▽「遺影」肉親のもとに・八月十五日の新聞投書欄が機縁(藤村敬香)
七一号(平成一・一〇・一)
串良に想う(梅谷進)
▽金剛隊十三期の烈々たる気魄(澤井昇(旧姓高木))
▽お盆まいり(伊藤庄左エ門)
▽宮崎特攻基地慰霊碑「鎮魂」について(木川順)
▽雲流るゝ果ての弟(川路貞子)
▽飛行科豫備学生・生徒の数について(二)(川橋省三)
▽ラバウルの改造零戦(幾瀬勝彬)
七二号(平成二・三・一)
心を新たに(川橋省三)
▽ご遺族訪問記(伊藤庄左エ門)
▽「赤福」(酒井明)
▽幻の空挺隊・霞三会慰霊記(池谷淳)
▽ガダルカナル島爆撃記(福地栄彦)
▽潮会について(松平直康)
▽老人五省(湯野川守正)
▽加藤隊長を憶う(藤木敏郎)
▽大原泰治君を悼む(池谷淳)
七三号(平成二・一〇・一)
燈よ永遠に(大村鍠太郎)
▽飛行科豫備学生・生徒の数について(三)(川橋省三)
▽続お盆まいり(伊藤庄左エ門)
▽高知空・白菊隊の操縦分隊士(滝沢哲雄)
▽「雲の塔」慰霊祭に参加して(藤井三郎)
▽海軍諸英霊之墓──呼子港沖の馬渡島慰霊(荒木弘)
▽境内清掃の老女──宮崎航空隊跡鎮魂の碑(江口正芳)
▽水晶発振子(蒲生忠敏)
七四号(平成三・三・一)
鎮魂の賦(環敏朗)
▽出発の朝「入隊に際して」(故海軍少佐・古川正崇)
▽飛行科豫備学生・生徒の数について(四)(川橋省三)
▽台湾海交聯誼大会に出席(長沢弘)
▽戦没状況調査について・事務所日誌から
▽要務士官、かく戦えり
七五号(平成三・一〇・一)
鎮魂の誓い(蒲生忠敏)
▽八十六回の慰霊祭(長谷川栄次)
▽「白鴎」「同期」新茶を贈呈
▽飛行科豫備学生・生徒の数について(五)(川橋省三)
▽遍路行(高木敏雄)
▽戦没状況確認のキー・十三期のデータ完成(野崎武治)
▽宇佐空を出てから(田野郁雄)
七六号(平成四・三・一)
語り継ぐ決意(中山弘二)
▽私の発言(熊沢汪)
▽わが命空に果つるとも(故海軍大尉・山下久夫)
▽梓(あずさ)特攻隊・宮沢少佐の遺品、平和記念館に寄贈(加藤茂)
▽夫を偲ぶ(佐藤スミ)
▽雪やこんこ(市東真弓)
▽虎尾空の五遺影還る
七七号(平成四・一〇・一)
人形童子(梶畑允)
▽一式陸攻との再会(宮崎和夫)
▽ウジュンバンダンの落日は今日も大きく紅い(天野栄夫)
▽七期予備士官の戦歴・三十三名のうち二十四名戦没
▽飛行科豫備学生・生徒の数について(六)(川橋省三)
▽四十七年目の海上慰霊祭(河原省三)
▽私考「同期の桜」(池谷淳)
▽高嶋静男氏を悼む(長沢弘)
七八号(平成五・三・一)
第九十回慰霊祭に想う(蒲生忠敏)
▽靖國神社に掲額を奉納──海軍飛行科予備学生・生徒とは
▽第一回慰霊祭の想い出(広瀬久子)
▽白寿を迎えられた坂戸さみさん(野田新太郎)
▽四十七年の宿題(富樫会)
▽兄の門出の歌に想う(杉浦実)
▽なくなったカメラとピアノ(大沼婦て)
▽雄々しく散った二十四名の仲間たち──九期学生の場合
七九号(平成五・一〇・一)
入隊・入団五十周年(渡邊貞和)
▽念願の『掲額』奉納
▽飛行科豫備学生・生徒の数について(七)(川橋省三)
▽勇敢に戦って最も消耗の激しかった──十一期飛行予備学生(沖昌隆)
▽鹿屋航空基地史料館オープン(鹿児島支部)
▽他クラスに魁けて──一生会の五十周年行事
▽特攻基地巡拝の旅──白鴎遺族会東海地区有志(加藤茂)
八〇号(平成六・三・一)
亡き戦友へ(小田野正之)
▽「天山隊之碑」をご存じですか(内田太郎)
▽「六期」を語る(川橋省三)
▽学徒出陣五十周年──加藤しげさんの追憶(伊藤庄左エ門)
▽小島誠一君を悼む(川村喜三夫)
▽「雲ながるゝ果てに」の泉恵子さんを偲ぶ(池谷淳)
八一号(平成六・一〇・一)
慰霊のこころ(吹野憲昭)
▽五十回忌・沖縄慰霊の旅──洋上に、雲の塔に祈る
▽「雲流れる果に」の碑(渡辺クミ)
▽天翔譜(西尾洋)
▽二期兵科から転科した十二期飛行予備学生──六十九名斯く戦えり(及川良彦)
▽飛行科豫備学生・生徒の数について(八)(川橋省三)
▽河原文久君を悼む(川橋省三/牧野勇進)
八二号(平成七・三・一)
慰霊鎮魂は永遠なり(蒲生忠敏)
▽兄を偲ぶ(羽根智子)
▽死珊瑚を拾ふ(草村勝子)
▽回想と感慨──入隊六十年を迎える(小野英夫)・歴史は勝者のものか(福地栄彦)・終戦時の同期の配置(川橋省三)
▽兵器整備予備士官について(藤木敏郎)
▽阪神大震災を体験して(佐野千代造)
八三号(平成七・一〇・一)
社団法人改組について(蒲生忠敏)
▽第九十四回全国慰霊祭・終戦五十年、七百名超す参列
▽遺族通信
▽訃報
▽支部だより
▽地域会員一覧表
▽将来構想検討グループ(野崎武治)
▽十九遺族を慰霊訪問(伊藤庄左エ門)
▽阪神大震災お見舞
▽各期だより
八四号(平成八・三・二〇)
地域白鴎遺族会の出発(蒲生忠敏)
▽第九十五回全国慰霊祭──社団法人として最後をかざる
▽十三地域白鴎遺族会一覧
▽生存同期生の美学と私(中山弘二)
▽沖縄の戦後は終わらず(飯井敏雄)
▽鎮魂──各地の慰霊碑・供養塔
▽白鴎遺族会小史(高木敏雄)
▽亡兄還る(熊倉六朗)
▽西村清君を偲ぶ(松葉幸夫)
▽グアム島鎮魂──アプラ湾の落日(田中哲)
付録(昭和二六)
第十三期遺族会会報・創刊号(昭和二六年)
題字揮毫 靖國神社宮司(湯澤貞殿)