雑誌ヤキュウカイ ベッサツ 100024201

野球界別冊 第1巻第1号(昭和33年5月)

サブタイトル
大相撲夏場所展望号
著者名
出版者
博友社
出版年月
1958年(昭和33年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
156p
NDC(分類)
783
請求記号
783/Y16/Z1-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙 若乃花 
口絵 若乃花と琴ケ濱・三横綱土俵入
特集 大相撲夏場所の展望
上位陣充実の春場所、即ち夏場所はどうみるべきか多角的に特集し
夏場所の話題と見どころ(橋本嘉起)
いろいろ話題のある角界の話題と夏場所観戦焦点を衝く
夏場所の優勝は?(小坂秀二)
夏場所三賞の行方(今中治)
夏場所の新番附は(奥村忠雄)
大阪場所の成績から、夏場所の番付はどのようになるか
きらめく十両陣の俊英(新山善一)
三横綱の比較(秀の山勝一)
夏場所お好み60番取組予想(天野時男)
夏場所の好取組六十番について、その勝敗を予想する
夏場所への決意((横綱)・栃錦清隆)
必勝の信念((大関)・朝汐太郎)
流転の土俵―(玉錦のことども)(北沢三郎)
座談会 四十八手四方山ばなし(若前田英一郎/栃光正之/房錦勝比古)
人気若手力士三羽烏が、土俵をはなれて力士生活のうらおもてのあれこれを初夏の一刻話し合う
裏からみた人気力士の横顔(大泉太郎)
連載 相撲風土記(和歌林次郎)
研究十数年の結果、和歌林氏がその全容を本誌に特別発表
喜びも悲しみも幾歳月(わが半世紀)(若瀬川貞雄)
座談会 五強時代来る
出席者(協会検査役・若松一雄/相撲評論家・玉ノ海梅吉/相撲評論家・神風正一/N・H・K・志村正順)
大相撲おちほ集(宮沢正幸)
相撲部屋と系統(揚場太郎)
特集 琴ケ濱
琴ケ濱の舞台裏(小島貞二)
琴ケ濱入門以来の成績表
新大関琴ケ濱のことども(佐渡ケ嶽登)
身辺雑記―(新大関になって)(琴ケ濱貞雄)
新大関 琴ケ濱論(輝昇勝彦)
内掛の神様琴ケ濱の過去・現在・未来の技術は何か
琴ケ濱関へ((横綱)・若乃花勝治)
軍配と共に五〇年((副立行司)・木村正直)
大阪春場所熱戦譜(佐野康)
大阪春場所全星取表
夏場所優勝三賞予想アンケート
豪華グラフ
三十六俵に生きる
千代の山・栃錦・若乃花・朝汐・琴ケ濱・松登・若前田・若羽黒・北の洋・安念山・時錦・時津山・栃光・清水川・信夫山・大晃・大内山・玉乃海・海山・房錦・鶴ケ嶺・双ツ竜・若瀬川・出羽錦・羽嶋山・潮錦・三根山・若葉山
・荒岩・大瀬川・及川・成山・星甲・岩風・常錦・大起・鳴門海・嶋錦・国登・前ノ山・八染・福ノ海・鯉ノ勢・宮錦・広瀬川・芳野嶺・泉洋・鬼竜川・小城ノ花・愛宕山・高錦・金ノ花・緋縅・小野錦・羽子錦
三連覇の朝汐・大阪における若乃花・新大関琴ケ濱・千代の山大阪の休日・行司告知版・伊勢大神宮奉納大相撲・伊勢路に遊ぶ・朝汐、若前田、房錦地方巡業に拾う・夏場所を控えての荒稽古・新大関琴ケ濱の生態・旅を行く高砂一行・写真でみる四十八手
別冊附録 大相撲幕内・十両・行司 写真名鑑と観戦手引