えんぴつ 第33号(平成18年8月)
- サブタイトル
- 著者名
- 出版者
- えんぴつの会
- 出版年月
- 2006年(平成18年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 156p
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/E63/33
- 保管場所
- 地下書庫和雑誌
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
表紙 きりえ「柳橋風景」(日本きりえ協会会員・高山欣也氏)
まえがき(中原雄太郎)
―<本号特集・私の生い立ち>―
水戸に生まれて―<偕楽園を我が庭として>―(細渕尚孝)
私の小学校時代―<都北王子第一小に学ぶ>―(斎藤駿司)
初夢は正夢だった―<戦後の疎開先で>―(大垣晃一)
私を貫き、支えて来たもの―<祖父母・父母の訓え>―(大澤成四郎)
北斗の黙示(二)―<青森で生まれ、北海道で育つ>―(一町田章)
―<それぞれの、様々な「あゆみ」>―
六十一年前のカルチャーショック―<蒋介石の武士道>―(中原雄太郎)
昭和の思い出(二)―<昭和は遠くになりにけり>―(石川光吉)
「睡蓮」―<女学生のころ>―(早乙女文子)
私のお気に入り、英語ハンドブック―<英語学習の想い出>―(柳田義之)
私の歩んだ道(十一)―<人生は終りのない旅>―(関根末治)
忘れ得ぬことども(その十)(永井良徳)
続・私の名古屋勤務―<九年三ヶ月の主な出来事>―(斎藤駿司)
こぼれ華(十六)―<奥利根を切り上げ終の棲家を定む>―(菅野昭三)
これまでの歩み(五)―<サラリーマン退職後>―(榊原義雄)
土魂の叫び―<バブル崩壊の足音が迫る>―(小比類巻豊作)
―<調査や見聞、エッセイなど>―
マンモスに魅せられて―<ソ聯の旅を契機に>―(岩城正)
歴史をあそぶ・まなぶ―<城下町・古河を辿る>―(細渕尚孝)
列島ふれあいの旅(五)―<赤いエプロンの女性>―(大垣晃一)
年始めのお寺巡り―<般若心経に祈る>―(仲光佐直)
塩尻郷の小澤家とその時代(八)(上原勝信)
サイパンの海―<両陛下慰霊訪問に思う>―(八束稔子)
さようなら浦和工場―<住み慣れた跡地に新小学校開設>―(遠藤平八郎)
百歳まであと十年―<年初に氷川神社に短歌を奉納>―(尾崎義雄)
髪一筋に―<時には「婦唱夫随」も>―(田島和一)
随想―<会報への投稿作品収録>―(浜野守正)
(落語に思う)その三十九 多面体と柳森神社(狸賽)(松原良)
(落語に思う)その四十 玉子焼きの悲哀(王子の狐)(松原良)
表紙の言葉(高山欣也)
あとがき
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