古鷹 第42号(平成16年9月)
表紙 二〇万分一地勢図(縮小)江田島付近
中表紙 大正初期の海軍兵学校(当時の写真より)
ご挨拶(代表幹事・大森敬三)
平成十六年度 常任幹事会報告
平成十六年度常任幹事会報告
平成十五年度収支決算報告書
貸借対照表
平成十六年度予算(案)
古鷹会報告
古鷹会報告(会長・増田満正)
論説・随想
日本、アジア、世界を駆け抜けた一つの人生(高瀬国雄)
山本五十六の「日本在聖人」の書 楠公の苦悩に思いを重ねて(中島修三)
甲標的(蛟竜)乗組員との出会い(向野光一)
最速軍艦大淀の戦歴(宮嶋英一)
「五省」と作家・阿川弘之(青野篤夫)
「五十六桜」(陽光桜)の記念植樹(廣木重喜)
人吉市名誉市民高木惣吉(川崎軍治)
一枚の絵(新井徹夫)
咸臨丸難航の図(井上克助)
日本の遠洋漁業はどうなったのか(治田栄一)
明治の美術商林忠正(檪木幹三)
音楽開眼(樋口元亮)
情報の消化不良について(中原悌二)
<特別寄稿>
大西中将の遺書について(元第一航空艦隊副官・門司親徳氏講演記録)
ごきげんよう宜候
海軍と桜(成瀬弘忠)
私の江田島紹介と「津久茂帳」(渡辺則文)
軍艦利根会のこと(伊関敏郎)
入校まで(佐藤和男)
「海軍兵学校入校」の時 持参せる「日の丸寄せ書き」と七十三期生徒(エ一〇二分隊)への深い思い(若菜昭二)
私と海軍の関わりと妻の陸軍との関わり(高部不二男)
オ一一〇分隊会の歴史(小谷澄夫(旧姓広瀬))
図々しい奴(奥西和郎(旧姓島谷))
「江田島讃歌抄」補遺(諸原孝夫)
山菜を採る(半井貞次)
緑の島八丈だより(吉田友)
奥出雲からひと言(鈴木茂夫)
エーデルワイスを求めて(長坂啓助)
平和を願い山中閑居(藤原辰雄)
みなさんこんにちは(水口一)
旧制高校の同窓会誌を読んで(鎌田治)
白と黒の美(谷口孝次)
川柳囲碁談義(伊藤博芳)
俳句人生(広瀬浩(俳号ひろ史))
〝普賢菩薩〟を拝して(兼子幸祐)
仏典を読む(沖原司朗)
白内障手術(大岡嘉明)
後悔先に立たず(岡庭弘)
泣き笑い老々介護(小林和夫)
人は何処よりきて何処へ行くのか(都間豁)
スロー・ライフ(市来秀男)
喜寿雑感(加賀美静男)
献体(松田黎子(松田要妻))
ある体験(岩崎英雄)
俳句・漢詩
夏山行(亀井輝)
徒然藻(菓子田英治)
クラス情報
岩国分校一号イ一〇四分隊新潟分隊会報告(松村篤之介)
和やかな東海地区総会(駒田正也)
東海地区総会有志巡航(遠山國臣)
「関西七五会」平成十六年度総会報告(松村篤之介)
第十一回東北地区大会報告(関野清成)
古鷹パソコンクラブのホームページ(濱口由和)
一木散歩会二〇〇四年前半(品田毅)
関西五棋知会と囲碁雑感(その二)(西川昌一)
慕われる七十五期(その二)(西尾清信)
追悼文
青木彰を送るの辞(土井馨)
弔辞(故高橋文敏君に捧ぐ)(柳本督通)
高橋文敏君の逝去を悼む(長田寿夫)
弔辞(故水村稔君の御霊に捧げる)(大嶽平市)
弔辞(古太田高義君を送る)(小田切資郎)
福島亮兄を悼んで(廣木重喜)
期友あり遠方より来たれ
各地区・県別一覧表
事務局だより
○地区役員の移動について
○訃報
○名簿訂正
○廣瀬武夫百年忌祭のお礼(後藤宗昭)
○原爆資料の展示の件
○古鷹四十一号の訂正
○著書紹介
○寄付金御芳名
○編集後記