雑誌フジン クラブ 100023797

婦人倶楽部 第10巻第9号(昭和4年9月)

サブタイトル
著者名
出版者
大日本雄弁会講談社
出版年月
1929年(昭和4年)9月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
410p
NDC(分類)
051
請求記号
051/F64/10-9
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

◇表紙(桑重儀一)
◇縁日(伊藤鈴子)
◇昭憲皇太后(湯淺一郞)
◇趣味の手藝品
◇お慶びを前に
◇舞の手振り
◇新秋
◇藝道精進姿禮讃
◇新大臣の家庭めぐり
◇肥えた人痩せた人の運動法
◇良い躾け良い習慣
全國代表美人第九回發表
◎名士一家言
◎押詰める力(中村孝也)
◎婦人の優美(堀内信水)
◎女子の本分(鳩山春子)
◎詫びと感謝(荻原井泉水)
◎規則正しい生活(岡田朝太郞)
◎此頃思ふ事(有島生馬)
◎發足の第一歩(三宅花圃)
◎主婦の仕事(井上秀子)
◎盡人事待天命(米田實)
◎時の問題(前商工參與官・牧野良三)
◎處女と若き人妻に(菊池寬)
◎どうぞよろしく(隨筆)(鶴見祐輔)
◎男子との正しい交際法(子爵母堂・本野久子)
◎有りふれた事(法學博士・下村海南)
◎眞に國民の模範濱口首相夫人
◎日本婦人の美點、西洋婦人の長所
◎國家社會を思ふ獨逸婦人、家と夫を思ふ日本婦人(稻毛詛風)
◎弱くて強い日本婦人、快濶で明るい歐米婦人(堀口九萬一)
◎顏だけ美しくする日本婦人、姿全體を美しくする佛蘭西の婦人(中村星湖)
◎妻と子の難病を看護した私の三十年(川村理助)
◎こんな事をすると覘はれます(警視廳防犯係長・後藤四方吉)
◎結婚常識、見合から里歸りまで
◎主婦に聞かせたいお話(大妻高女校長・大妻コタカ)
◎好かれる青年、好かれる令孃
◇二つの型(犬丸徹三)
◇感じのよさ頭のよさのある人(竹内蝶子)
◇誠意のある人(吉岡彌生)
◇代表的な靑年男女の輪廓(宮田修)
◇靑年令孃に對して(鈴木文史朗)
◇三方面の立場から(齋藤惣一郞)
◇性質の美しい人(遠藤波津子)
◇靑年男女の互に好む氣風(細田民樹)
◎私は夫をどう呼ぶか、妻をどう呼ぶか(太田濱子、牧野淸子、栗島すみ子、竹内茂代、白井鶴子、中村ます子、岡田道一、ジェームスダン、巖谷小波、岩田專太郞、佐藤功一)
◎香織と印度さん(母の日記)(柳原燁子)
◎今なほ耳に殘る哀しき調べ(河合房子)
◎我が子にすゝめて居る事、禁じて居る事(氏家壽子、立松房子、花井いね子、前田ふさ子、吉岡房子、三島純子)
◎赤ちやんのお湯のつかはせ方(寫眞解説)
◎こんな事をすると笑はれます
◎紅茶の後
◎岡村家を訪ふ
◎婦人川柳(谷脇素文)
◎婦人談話室
◎窓に咲いた顏(佐々木味津三)
◎私の好きな婦人のスタイル
◎あらまあ奧樣(田川水泡)
◎理想の美味しい健康食、無洗七分搗き米(醫學博士・佐伯矩)
◎食養法と漢法治療の座談會(ドクトル・岡部敢、皇漢醫・木村博昭、醫學士・久木田五二、藥學博士・中尾万三、皇漢醫學研究家・中山忠直)
◎不姙とあきらめた婦人に子寶を得させた醫療法
◎子宮の發育不良を治して(醫學博士・小倉淸太郞)
◎子宮頸管狭窄症を治して(醫學博士・根本豐治)
◎後屈子宮と喇叭管炎を治して(醫學博士・島田廣)
◎處女膜の障害を治して(醫學博士・福井正憑)
◎潜伏性黴毒を治して(ドクトル・櫻井菊三)
◎私は姙娠中かうした事に一番氣をつけました(三宅逸子、中野たみ子、戸川秀子、佐久千代子)
右の御經驗談を讀んで(東京至誠病院長・吉岡彌生)
◎異國趣味の新手藝三種
和蘭人形のピンクツシヨン(大妻コタカ)
毛絲編ぬひくるみのペンギン鳥(宇多嘉代湖)
叙情味ゆたかなスペイン人形(小野つる子)
◎實用向き新案エプロン十種
◎フランス刺繍鷹用のよだれ掛(柴田武子)
◎タオル一枚で出來る一二歳用女兒エプロン(小島よう)
◎洋服にも和服にも向く三四歳用エプロン二種(淸水とみ)
◎五六歳男女兒用エプロン二種(千種中子)
◎七八歳用女兒エプロンの作り方(小幡繁子)
◎十歳前後の少女用エプロン(丹羽よし子)
◎授乳に便利な割烹着(奧村華子)
◎ハイカラで實用向な仕事前掛(松井千年)
◎虫干の時に注意を要する衣類のしまひ方と取扱方(婦人記者)
◎私の實行して居る美眼法
◎氣持を明るく無理せぬこと(松平里子)
◎心の平和と健康美(小島四雄)
◎ほこりを持つた眼の美(石井小浪)
◎すべては心の持ち方(中村吉右衞門)
◎男らしい鋭い眼(結城一郞)
◎水谷八重子さんの化粧結髪着附け實演
◎髪自慢の方の實行してゐる美髪法
◎簡單な手入と結び方(鈴木公子)
◎洗髪の前後の手入をまめに(前田淳子)
◎地肌をいつも綺麗に(小橋彌壽子)
◎姿を美しくする半拔き衣紋の着附の呼吸(千葉ます子)
◎肥える法痩せる法座談會(高田義一郎、北原十三男、平岡靜子、恒吉隆子、遠藤波津子)
◎必ず肥える運動法
◎肥えた人に禁物のこと
◎肥える食物
◎瘠せる食物と藥
◎必ず瘠せる汗取法
◎瘠せる運動
◎瘠せた人肥つたの化粧法
◎瘠せた人肥つた人の着物の選び方と着附法
◎姿を美しく見せる仕立方の祕訣
◎名士の家庭の晩餐料理
◎食養料理で(松平俊子)
◎春寬と鯛の酒燒(長田しも子)
◎家庭風なお惣菜で(岡本かの子)
◎馬鈴薯御飯で(遠藤悦子)
◎美味しい五色おはぎの作り方(秋穗敬子)
◎茄子の變つた美味しい漬け方(村井多嘉子)
◎初秋向の手輕なお惣菜料理(林千代子)
◎海外珍聞
◎笑ひばなし
◎初秋のたより(讀者文藝)
◎懸賞實話當選發表
◎講談社ニュース
◎母いよいよ上演さる
◎秋に寄する(伊福部隆輝、霜田史光)
◎女一代柳川繪話(近藤飴ン坊、谷脇素文)
◎野菜で出來る玩具の作り方(山下俊三)
◎故國を離れて(北村兼子)
◎人のからだ漫話(繪入)(醫學博士・正木不如丘)
◎夫を喜ばせる新妻の心得十ケ條(澄川哲朗)
◎母の榮光(詩上映畫封切)
◎綠衣の聖母の休載に就て(長田幹彦)
□短篇小説 悲しき晴衣裳(嶺田弘畫)(中河與一)
□家庭小説 綠の城(須藤しげる畫)(加藤武雄)
□事實小説 九條武子夫人(山川秀峰畫)(山中峯太郞)
□家庭小説 嘆きの都(林唯一畫)(中村武羅夫)
□諧謔小説 嫁取婿取(田中比左良畫)(佐々木邦)
□社會小説 八人女(寺島紫明畫)(村上浪六)
□家庭讀物 緋薔薇(太田三郎畫)(菊池幽芳)
□受難秘史 天草美少年録(小田富彌畫)(佐々木味津三)
▽美容相談(小口みち子)
▽法律相談(大井靜雄)
▽衞生相談(篠田せい子)
▽育兒相談(竹内薰兵)
▽運命相談(小西久遠)
▽お茶うけ時
▽影繪當て懸賞發表
▽家庭笑話
▽讀者文藝募集
▽懸賞美人寫眞募集
▽懸賞影繪當て募集
▽編輯室内證話