雑誌フジン アサヒ 100023793

婦人朝日 第17巻第10号 = 第181号(昭和15年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
朝日新聞社
出版年月
1940年(昭和15年)10月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
214p
NDC(分類)
051
請求記号
051/F64/17-10
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

◇表紙◇(鈴木信太郞)
◇扉◇(中野重治、仲田菊代ゑ)
◇アート刷◇歐洲大戰落穗集
◇グラヴュア頁A◇
銃後の穫入れ
文化映畫『ある日の干潟』
秋深まりて雲遥か
羽搏く雛鷲
寫眞懸賞新課題
◇グラヴュア頁B◇
霧の六甲家族の体練
銃後に健氣な集ひ
映畫『戀女房』
婦人歌壇(今井邦子選)
婦人俳壇(吉田冬葉選)
編輯後記
映畫物語『みかえりの塔』
寫眞懸賞當籤發表
わが妻の顏(橫山隆一)
世界料理合戰(エス・アンドリユウス)
◆四色刷◆戰時下の仕事服(齋藤佳三、吉田謙吉、林唯一)
相談欄
衞生(竹内茂代)
家計(氏家壽子)
内職(奧むめお)
洋裝(田中千代)
新体制を語る座談會(出席者 陸軍省情報部陸軍少佐・鈴木庫三、金子しげり、深尾須磨子、宮本百合子)
世界新體制と國防國家(世紀の窓③)(飯島幡司)
女性と科學(林髞)
戰爭とイタリヤの女性(德澤獻子)
見ると聞くと大違ひ(戰禍のベルギー通信)(武林文子)
早婚論(新居格)
若き娘の喜び(城夏子)
野村望東尼(幕末女流歌人物語)(宇佐美彰)
詩を生命に(わが靑春の記)(今井邦子)
英靈に捧げる〝敎壇の未亡人〟の報告書
處女妻として(藤本まさ子)
敎師となりて(山口きよ子)
亡き妻の記(純日本婦人の一生)(川田順)
長女を失つた近衞首相夫人(藤原あき)
結婚醫學(上)(醫學博士・竹内茂代)
結核によく利くトマト肝油療法(醫學博士・西川爲雄)
手輕に出來る節米料理(秋穗敬子)
古着古ぎれの利用(田村康子)
更生婦人帽子(小池起與子)
瑞典小説 墓碑(セルマ・ラーゲルレーヴ、萬澤まき譯)
小説 遠距離結婚(中河與一)
新連載長篇小説 南国絵巻【上】(林房雄、志村立美ゑ)
◆さしゑ・カツト◆(志村立美、宮本三郞、三岸節子、持田卓二、木村きよし