フォトグラフ戦時下の日本　補遺編　第３巻

序
戦争第３年の覚悟（情報局総裁・天羽英二）
一億戦闘配置へ（三菱重工業会長・郷古潔）
真を写し伝える（大政翼賛会文化厚生部長・高橋健二）
（序詩）必勝の一色（野口米次郎）
監修者の言　戦ふ銃後の金字塔（情報局週報課長・下野信恭）
編集者の言　写真も亦兵器（写真協会常務理事・稲葉熊野）
大東亜戦争銃後日誌
天皇陛下神宮御参拝
宣戦の大詔渙発の朝
報道写真集
（軍需生産）
飛行機
艦船
戦車
軍用自動車
砲
弾丸
青紙召集
製鉄
金属回収
石炭
木船
転用工場
電波調整員
慰労と激励
（食糧増産）
稲のみのり
朝鮮・台湾も
収穫
田も畑も引受けた
勤労奉仕
甘藷・麦
供出
海の幸
開墾
都会も食糧自給
（軍務）
学徒起つ
学徒航空決起大会
白衣の天使前線へ
少年の一日入隊
少年の一日入営
お母さんも一日入営
（国土防衛）
監視哨
機械化防空陣
隣組防空陣
アッツ玉砕（藤田嗣治画伯筆）
元帥の仇・アッツの仇
（軍人援護）
靖国の社頭
靖国の子ら
英霊慰敬
再起奉公
傷兵工場
（戦時輸送）
戦時輸送
夜も昼も
海運
海員養成
（戦争生活）
配給
共同炊事
貯蓄
街の鉱脈
女学生の集配員
兵農一如