雑誌ガホウ ゲンダイシ
100023281
画報現代史 補巻第15集(昭和32年10月)
サブタイトル
1953・8~1956・12 戦後の世界と日本
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1957年(昭和32年)10月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
1072p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.6/G13/15
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
口絵 京劇日本公演=貴妃酔酒・覇王別姫
「多数の暴力」=国会大乱闘
黄昏の吉田内閣=汚職に指揮権発動
死の灰の恐怖(1)=ビキニの水爆実験
死の灰の恐怖(2)=久保山さんの死
鳩山内閣のスタート=三大公約をかかげて
崩れゆく植民主義(1)=インドシナ休戦と平和五原則
崩れゆく植民主義(2)=アジア・アフリカの覚醒
雪どけ
「生きていてよかった」=第一回原水爆禁止世界大会
〝二大政党〟時代=両社統一・保守合同
野性美と古典美=フランス展とメキシコ展(色刷)
ブーム三題ばなし=カメラ・テレビ・プロレス
歌謡界の英雄たち=お富さんと三橋ブーム
都会の生態=太陽族とドライ派
書きかえられた母の歴史=日本母親大会
「二十四の瞳」「浮雲」=日本映画の諸傾向
シネマスコープ時代=エデンの東
日本登山隊の勝利=マナスル山頂に立つ(色刷)
カラコルムとマナスル=日本国民への二つの朗報
メルボルン・オリンピックめざして
ふくれあがる自衛隊=〝自主防衛〟の名のもとに
安保条約の悲劇(1)=沖縄・北富士
安保条約の悲劇(2)=砂川事件
厚い壁を破って=労働運動の成長
戦後10年を迎えた農村
〝神武景気〟への道=独占資本の繁栄
新興宗教のうごき=創価学会の進出・宗教平和運動
点鬼簿=1955~56年
文筆界異変=つくられるベストセラー
暗黒裁判時代=八海・菅生・松川・白鳥
交通地獄
〝科学国日本〟の生活
平和への祈願=広島・長崎
日中友好の歴史は古い=さかんな文化交流
日ソ国交恢復=鳩山モスクワへ
スエズの動乱=アラブ民族主義の高揚
ハンガリーの事件=世界平和への試錬
全国民の歓呼をあびて=宗谷南極にむかう
表紙 マナスル登頂