雑誌ガホウ ゲンダイシ 100023280

画報現代史 第14集(昭和32年9月)

サブタイトル
1953・1~1953・7 戦後の世界と日本
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1957年(昭和32年)9月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
998p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.6/G13/14
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

〝歌声を迎えいれよ〟=画家・内田厳死す(口絵)
再軍備か平和か=アジア社会党大会
「巻返し」の強化=アイク政権の出発
テレビ時代きたる=一家一台は遠い夢
世紀の巨星墜つ=スターリンの死
バカヤロー解散=三木、広川自由党をわる
「炭坑地帯」アンドレ・フージュロン
興安丸かえる=国民外交の成果
新中国の日本人=工人服の世界
「ひめゆりの塔」「縮図」=良識の証明
皇太子の外遊=4億円の旅行
この子に罪はない=混血児の入学
ホー軍ラオスへ=ゆらぐフランス植民地主義
メーデー 東京=北京
「禁じられた遊び」「ライム・ライト」=53年の外国映画
〝悪しき自然はない〟=日本ミチューリン運動
富士、浅間山をめぐって=美しき祖国への愛情
不安定単独政権=第五次吉田内閣成立
開国百年黒船祭
〝モンテンルパの夜は更けて〟=在外戦犯の帰国
伝統美の世界=書と能
エベレスト登頂=イギリス遠征隊の偉業
エリザベス女王戴冠式=大英帝国の盛事を偲んで
〝金は一年、土地は万年〟=内灘の主婦たち
日本のうたごえ=国民音楽へのたかまり
「真空地帯」「日本の気象」=国民演劇をめざして
文化人の発言
国民文学論の提唱=文学者の自覚
〝話しあえ、協定せよ〟=ブタペスト・アピール
全独統一を阻むもの=東ベルリン暴動事件
〝愛は死をこえて〟=ローゼンバーグ夫妻の処刑
保安隊は軍隊か=富士山麓の大演習
スト規制法反対の巨波=生活と権利を守るために
〝北進統一〟=妨げられた休戦
平和の勝利=朝鮮停戦協定調印さる
子どもたちに平和を
表紙 興安丸引揚の孤児たち(佐藤忠良,朝倉摂 作)