雑誌ガホウ ゲンダイシ 100023279

画報現代史 第13集(昭和32年7月)

サブタイトル
1952・7~1953・1 戦後の世界と日本
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1957年(昭和32年)7月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
930p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.6/G13/13
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

教育紙芝居のあゆみ(口絵)
〝古都を守れ〟=奈良基地をめぐって
休戦の日はいつ?=北鮮爆撃つづく
〝口びるに歌をもって〟=村八分事件
ヘルシンキ・オリンピック大会=〝人間機関車〟の出現
エジプトにクーデター=ナギブ将軍登場
メキシコの伝統と創造=リヴェラとタマヨ
〝悲しき紋章〟=原爆乙女の上京
松葉杖をついた日本経済=操短と貿易不振
刑事裁判権はいずれに=神戸英水兵事件
〝みんな輪になれ腕をくめ〟=さかんな平和祭
児童文化のみのり=「ノンちゃん雲に乗る」
抜打ち解散=反乱軍をかかえて
三つの義経=時代小説ブーム
歌壇・俳壇=1952年前後
庶民の情感=マッチ・ペーパー文化
明神礁出現=太平洋の火の島
〝真実をはばむものは誰か〟
講和後初の総選挙=〝鳩山首班〟の夢ならず
「ミラノの奇蹟」「殺人狂時代」
ティーン・エイジャーの生態
アジアはかく訴える=アジア太平洋地域平和会議
ヒヨコからニワトリへ=保安隊の誕生
〝5人や10人死んでも〟=池田不信任案可決
〝生きる〟=オリジナル・シナリオの輩出
ノー・モア・未亡人
米大統領戦にアイク勝つ
〝戦乱解決の特効薬なし〟=アイクの朝鮮訪問
国宝の危機=文化財を守るということ
立太子礼=皇太子ブーム
高校・大学・職場演劇=〝真夜中の港〟
神技・美技=コルトー・リファールらの来日
チュニジアに独立の烽火=北阿民族運動の焦点
「私は訴える」=鹿地事件
乙女の夢のせて=ファッション・ショウの明暗
児童のための劇団=好き日をめざして
〝家ぐるみ〟の闘い=電産・炭労スト
点鬼簿-海外版
表紙 ヘルシンキ・オリンピック(佐藤忠良,朝倉摂 作)