雑誌ガホウ ゲンダイシ 100023278

画報現代史 第11集(昭和32年10月)

サブタイトル
1951・7~1951・12 戦後の世界と日本
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1957年(昭和32年)10月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
786p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.6/G13/11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
奥付誤植:昭和31年9月15日
和書
目次

のみを握って=生活版画(口絵)
開城休戦会談ひらく
講和体制の強化=財閥解体の〝完了〟と内閣改造
電源問題=湖底に沈む村
〝駅弁のあるところ大学あり〟
〝無形文化財〟民俗芸能=祇園祭・車人形など
祖国復帰を求めて=奄美大島と沖縄
ヒューマニズムの画家たち=自由美術家協会から
超党派構想ならず=全権団きまる
暗礁にのりあげた休戦会談
〝和解と信頼にみちて〟=サンフランシスコ講和会議
抱きあわせの両条約=講和条約と安保条約
右を迎え、左を追う=鳩山復活と共産党弾圧
出版界異変=文庫本合戦・ベストセラーズ
世界に平和を
草月流いけばな=勅使河原蒼風作品集
〝広場の孤独〟=戦後文学の転換点
メニューヒンの来日=はなやかな楽壇
〝炎の人〟〝山脈〟=スタニスラフスキイ・システムの登場
〝三割農政〟=朝鮮戦争と農村
スフィンクスは怒る=英・エジプト条約破棄
バレーの黄金時代=近代舞踊も進出
再軍備の布石=予備隊増強・傷兵ハンスト
チャンバラ時代の再来=母物も流行
講和国会をめぐって=賛成したもの、反対したもの
休戦会談再会=世界の注視をあびる板門店
借りものの民間航空=日航機はばたく
BCG論争=化学療法異変
教育は誰のものか?=国民実践要領と教育研究大会
平和の歌で出迎え=京大天皇事件
両条約批准=天皇奈良で
〝不安な勝利〟=英総選挙と再軍備の難航
〝真実は壁を透して〟=松川事件の控訴審はじまる
〝緑のピケライン〟=越年闘争
JOKRとNCB=民間放送はじまる
講和後の日本=再軍備の布石すすむ
大山郁夫にスターリン賞=平和への功労
表紙 バレー〝白鳥の湖〟