雑誌ガホウ ゲンダイシ 100023276

画報現代史 第9集(昭和32年5月)

サブタイトル
1950・6~1950・12 戦後の世界と日本
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1957年(昭和32年)5月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
646p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.6/G13/9
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

平和への悲願=原爆の図(口絵)
三軍出動命令下る=北鮮軍南下
内閣改造=〝国連協力あるのみ〟
〝とんでもハップン、ネバー好き〟=〝自由学校〟の流行
金閣寺も消失=失われゆく民族文化
〝農業国から工業国へ〟=新中国の土地改革
軍隊の卵は生れた=警察予備隊の設置
総評の結成=「民主的」労働戦線の統一
ふたたび地下へ=日共九幹部潜行
レッド・パージはじまる=新聞放送を手始めに
日本振わず=日米水上競技大会
〝空中楼閣〟=三鷹事件に無罪判決
朝鮮のダンケルク=洛東江の死闘
五星旗チベットに翻る=人民解放軍入西
特需ブーム=70年来の取引高
あいつぐ台風禍=ジェーン・キジア
嵐にゆれる学園=早大事件・原田教授の死
ギャンブル日本=競輪是か非か
仁川奇襲上陸=形勢逆転
チャタレー裁判=ワイセツか?言論の自由か?
オー・ミステイク!=アプレ犯罪の典型
〝羅生門〟〝情婦マノン〟=国際映画賞を受く
パチンコ・パンパン・ヒロポン=基地は魔窟
〝夢よもう一度〟=デフレからデイス・インフレへ
重光は出、春日は入る=追放解除あいつぐ
ホー軍ハノイに迫る=ウェーキ会談
二つの自衛工場=〝生活と平和産業を守れ〟
〝政治と芸術〟=劇団にもレッド・パージ
文化国家日本=カメラはとらえる
荒廃する農村=日本の踏台
明日をきづく子供たち=〝山びこ学校〟の生活教育
〝抗米援朝〟=国連軍総退却
ワルシャワ平和大会=1950年11月
〝きこりよ、めざめよ〟=世界の知識人の声
電力再編指令と第二神戸事件=第九臨時国会の内外
世界の注視をあびて=松川事件判決下る!
表紙 追われ追われて(佐藤忠良,朝倉摂 作)